毎月29日前後になると、多くの飲食チェーン店が「肉の日」専用のメニューを販売したり、期間限定で割引きなどを実施する。誰が最初に始めたのかは知らないが、昨今では企業の垣根を越えて定番化していると思う。
そこでふと思ったのだ。それらの「肉の日」限定キャンペーンで純粋に肉の量だけに注目した場合、コスパが最強なのはどこなのだろう……と。
毎月29日前後になると、多くの飲食チェーン店が「肉の日」専用のメニューを販売したり、期間限定で割引きなどを実施する。誰が最初に始めたのかは知らないが、昨今では企業の垣根を越えて定番化していると思う。
そこでふと思ったのだ。それらの「肉の日」限定キャンペーンで純粋に肉の量だけに注目した場合、コスパが最強なのはどこなのだろう……と。
モスバーガーが2022年11月16日、新作『とびきりアボカドコロッケ』の販売を開始した。その名の通り、アボカドコロッケを間に挟んだ商品であるという。
さっそく食べに行き、枝豆コーンフライとセットになった “いまとくセット” を注文。もちろん美味しかった……のだが、結果としてポテトの偉大さを感じることになった話をさせてほしい。
モスバーガーの前を通りかかったときのことだ。「クロワッサンのご予約受付中」との案内が出ていた。モスでクロワッサン……?
聞けばヤマザキパンとのコラボ商品を期間限定、事前予約制で販売しているという。そいつは気になるぜ、ということで注文してみることにした。
モスバーガーは何を思ったのか、店舗・曜日限定で食パンの販売を開始した。予約販売で月に2回しか販売していないその商品は「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン」という。まったく何を考えて、こんな長ったらしい名前にしたんだか……。
そのアレンジ商品が朝限定で販売開始した。その名も「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パンで作った『フレンチトースト』」(税込単品250円、ドリンクセット410円)である。名前を覚えらんねえよ!
さて、それを実際に食べたのだが、別売り(税込40円)のメープル風シロップなんていらないかも! と思わず声に出したくなった。
私(佐藤)は有名チェーンの知られざるメニューを探るのが好きだ。公式サイトを深堀りして、誰もが見落とすマイナーメニューを日夜 “発掘” している。そして最近、モスバーガーの超マイナーレアメニューを掘り当てた! それが今回紹介するモスのアップルパイである。
全国でたった1店舗しか販売していないホールのアップルパイ。デカい!! そしてめちゃウマっ! 専門店を出せるレベルのクオリティだぞ!!
完全にノーマークだったぜ。創業50周年をむかえ、記念に色々とキャンペーンをしかけているモスバーガー。1号店をリニューアルしたという噂は聞いていたが、どこにあるのかは知らなかった。
のだが、なんとなくググってみると、東武東上線の成増駅の近くだという。マジかよ、仕事で毎日東上線に乗ってるけど知らなかったぜ。そこで販売されている限定バーガーが美味そうだったので、行ってみることに。
おそらくあまり知られていないと思うんだけど、モスバーガーの運営会社「モスフードサービス」は、ハンバーガー以外の業態の店舗も運営している。
パスタレストランの「ミアクッチーナ」、ベジタブルレストランの「シェフズブイ」。そして今回紹介する和食レストランの「あえん」である。
そのお店で、軽い気持ちでランチしようと思ったら旅館の朝食みたいなのが出て来た!! なんじゃこりゃー!!
「千早ぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは」言わずと知れた、在原業平の歌だ。竜田川は奈良県の斑鳩町竜田を流れる川で、紅葉の名所として知られる。
みんな大好き “竜田揚げ” の名は、この歌から来ているのではないか……なんて話もあるが、詳しくは各々で調べてくれ。今回はモスバーガーにて2022年1月27日より販売開始した『とり竜田バーガー』を紹介したい。
モスバーガーで3000円分を自由に使える。そう言われて、あなたはどれだけ食べられるかイメージが沸くだろうか? なぜこんなことを唐突に聞くかといえば私自身が想像できないからで、つまりはちょっと困っているからである。
なんとなく「いっぱい食えそう」ってことは分かるのだが、いまいちピンと来ない。どうすればいいのか? ……と頭を振り絞って考えた結果、実際に1回のランチで3000円使ってみることにした。
ライスバーガーはモスバーガーのオリジナル商品……そう思っていた時期が……俺にもありました……。どうせマックも1回でやめるに違いない……そう思っていた時期が……俺にもありました……。
ところがどっこい、気付けば世はライスバーガー全盛期! なんと2021年10月からは「ロッテリア」が『和風ごはんバーガー』の発売を開始している。ほう、ならば決着をつけるしかるまい……私、P.K.サンジュンが公正にジャッジしよう──。
モスバーガーで2021年9月22日より『フォカッチャサンド 馬蹄型(ばていけい)ソーセージ&グランピングソース』の販売が開始した。スタバ並みに商品名が長いことはさて置き。
モスにフォカッチャが登場するのは、実に7年振り。待っていたという人も多かろう。天然羊腸を使用したプリップリのソーセージに、グランピングソースが最高だったぞ!
東京・秋葉原を歩いているとき、上の看板をモスバーガー前で発見した。「夜、モス、寄る?」とただのダジャレなのだが、多くの人はアレが頭をよぎるはずだ。
そう……夜マック! 看板をよく見ると「夜モス」とは言い切っておらず、疑問形とダジャレで何かをごまかしているような気がしなくもないが、これは紛れもなく夜モスだろう。
モスバーガーよ、こんなものを密かに販売していたのか! と思いながら入店して食べてみたら、「こりゃ記事にせねば!」となるクオリティであった。
「モスバーガー」がこっそり進化していることにお気づきだろうか? モスは言うまでもなくハンバーガーチェーンだが、ひそかに「モスバーガー & カフェ」というブランドを展開しており、ジワリジワリとお店を増やしているそうだ。
そこでは、通常の店舗にはないスイーツメニューを提供しているらしい。何だそれは!? 気になるので、オリジナルメニューのスフレケーキを食べてみた!
魚の中で “鯛” が一番好きだ。淡白でありながら、旨味がしっかり。歯ごたえがあって、刺身から煮つけまで、どんな調理方法にも十二分に合うという素晴らしい存在だ。
さて、モスバーガーが2021年5月20日より『真鯛カツバーガー』の販売を開始したという。なんでも、愛媛県愛南町の養殖マダイを使っているそうだ。これは見過ごせない話である。さっそく食べに行くしかあるまいよ。
思わず「美味しいっ!」と膝を打ってしまった。2021年4月26日より関西のモスバーガー限定で販売がスタートした “淡路島産たまねぎバーガー和風しょうゆ仕立て” の話である。
その名の通り、玉ねぎがウリなのだが、確かにこの玉ねぎがどえりゃあウマい。瑞々しく甘みがあり、玉ねぎの旨味という旨味が凝縮した、言うことなしなのバーガーなのだ。
みなさん、モスバーガーに朝限定メニュー『朝モス』があることをご存じだろうか? 『朝〇〇』的なものは『朝マック』くらいしか食べたことがなかった私は、最近になってから知りました……。
軽く調べてみたところ、朝モスを実施している店舗とそうでない店舗があり、仮にやっていたとしても店舗によって提供メニューが違うなど事情がさまざま。……気になる! どんなバーガーが食べれるのか、早起きして行ってみた。
「柿の種」「ばかうけ」「キャラメルコーン」など、メーカー問わずいろいろなものに化けるモスだが、今度はポテトになった。は?
「ミスドがドーナツの取り扱いを開始!」というくらい意味がわからないと思うが、つまりポテトスナックが誕生したのだ。「サバチ」や「ツナチ」でおなじみ有限会社 味源とのコラボ。
『モスバーガーポテト テリヤキバーガー風味』という商品名も、「結局なにバーガーだよ」と少々混乱するトリッキーな謎ネーミング。テリヤキバーガーでありポテトでありスナックでもある欲張りすぎなこの新商品、一から十まで気になり過ぎるので、ぜひレポートしたい。