もしも仮に海外に住むとなったら、日本の蕎麦は食べられるのだろうか? 日本食材屋さんがあればSOBAは入手できそうだが、値段やクオリティはいかなるものなのか? ということでサクッとベトナムに行ってきた。
向かった先は、南部ホーチミンシティ(HCMC)の日本食材屋さん『AKURUHI』だ。乾麺コーナーを探してみると……なんと4種類もの乾蕎麦を発見! 日本でもなじみのあるメーカーや、つい前回取り上げた(偶然!)『麺有楽 兵庫播州伝承味乃蕎麦 播州そば』も置いてあるなか──
もしも仮に海外に住むとなったら、日本の蕎麦は食べられるのだろうか? 日本食材屋さんがあればSOBAは入手できそうだが、値段やクオリティはいかなるものなのか? ということでサクッとベトナムに行ってきた。
向かった先は、南部ホーチミンシティ(HCMC)の日本食材屋さん『AKURUHI』だ。乾麺コーナーを探してみると……なんと4種類もの乾蕎麦を発見! 日本でもなじみのあるメーカーや、つい前回取り上げた(偶然!)『麺有楽 兵庫播州伝承味乃蕎麦 播州そば』も置いてあるなか──
2022年5月13日、カルディよりバッグシリーズの新作「サイゴンバッグ」が登場した。
「サイゴン」とはベトナムの首都「ホーチミン市」の旧称。名前の通り、バックの中身はベトナムから直輸入した食材が詰まっている。そしてなによりバッグ自体が可愛すぎるんだが……!
池袋駅東口から歩いて5分ほどの場所に、ベトナム・ハノイでめちゃめちゃ有名な「フォー専門店」がある。地元で行列ができるほどの人気店が2019年3月に日本初上陸……ってか、ハノイでしか食べられない伝説の味が池袋で気軽に楽しめるらしい。
そんな情報を知人に教えてもらい、先日仕事帰りに行ってきたのだが……一発でハマった。完全にハマってしまった。本当に毎日行きたいレベル。本場・ハノイのような店の雰囲気、香り、味を楽しめるのが最高。海外旅行気分を味わいたい方は必見だぞ!
今回紹介する麺料理は、はっきり言って美味すぎるうえに、ヘルシーすぎもし、カロリーも糖質も極限まで低いという、もうこれだけで天下とれるような史上最強のダイエットレシピである。
アジア料理が好きな人であれば1発でハマるであろう自信がある。かくいう私は、開発&チューニングしながら飽きることなく1週間毎日食べてしまったほど。ま、ハマったところで太らない。
定期的にコストコに通う方の全員に当てハマると思われるが、コストコ通いが長くなってくると「レギュラー商品」が決まってくるハズ。要するに、いちいち検討すらせず「絶対に購入する商品」が増えていくということだ。
コストコには、ディナーロール、パン・オ・ショコラ、リンツ……などなど有名なレギュラー商品が多いが、私、P.K.サンジュンが絶対の自信を持ってオススメしたいのが『ベトナム フォーガー』である。
なんでもっと早く決断しなかったのかなって思ってる。たしかに価格差は2倍もある。でも、これほどまでに心が優雅になるなんて。そう、私、これまで使っていた冷水筒の2倍の価格の冷水筒を買ったのね。
100円から200円になったのね。
そしたら毎日、冷蔵庫を開けるたびにウッキウキ。最っ高。なんでもっと早く切り替えなかったのかなって後悔しているくらい最高。200円のガラス冷水筒(ジュースポット)、最っっっっ高! もう戻れない。
オートミールにハマり始めてから もうじき1ヶ月……。これまで数々のオートミールレシピを密かに独自開発してきたが、いまだ最高傑作のひとつと自画自賛しているオートミールメニューがある。
それこそが今回ご紹介する「ベトナム鶏粥 “チャオガー” 風オートミール」だ! あまりにも簡単かつウマいため、私自身、いまだに ほぼ毎日食べているレベルの自信作。本気を出せば5分ほどで完成だ!
パンガシウス──。その名を聞いてすぐにその正体を見破った方は、相当な食通、もしくは魚マニアであろう。パンガシウスとは主に東南アジアに生息する淡水魚で、簡単に言うとナマズの一種である。
白身魚のパンガシウスはクセがなく、実は白身魚のフライなどに姿を変えて日本でも相当数が流通していると聞くが、実際の味はどうなのか? 今回はコストコで販売していた生のパンガシウスを3種類の調理で食べてみたのでご紹介したい。
日本人にとって最も馴染み深い調味料の1つである醤油。寿司や刺身につけるのはもちろん、そばや煮物にも大活躍、とにかく和食は醤油なしでは成り立たない。
そんな醤油はベトナムで独自の進化を遂げているようである。ベトナムなら知らない人はいないソースブランド『チンスー』の、国民的ヒット醤油「TOI&OT(トイオッ)」が凄いのだ。
東アジア地域の都市部には、レベルの高い日本食を安く提供する店が多くある。食の心配をせずに旅することができて良い。ベトナム旅行中にフードコートへ立ち寄ると……おっ、回転寿司を発見! 金額は分からないけれど、まぁ知れているだろう。
繁盛していそうなこともあり、迷わず入店してみた。ところでレールをよく見ると、笑っちゃうくらい高速で回転しとる。日本の3倍ほどもあろうかという速さだ。我々が知る回転寿司と同じ動力なんだろうか? っていうか……
よく見るとコレ、寿司ですらなかったのである。
正直、ここまで良い靴だとは思っていなかった。何のことかって、オニツカタイガーの「MEXICO 66 SD」だ。履くたびに感動。嘘みたいに感動。こんなに毎回感動する靴は、40年の人生でこの靴くらいのものである。
前々から欲しいとは思っていた。なぜなら私は根っからのブルース・リーファンであり、映画『死亡遊戯』に出てきた黄色い靴と同じやつが欲しかったからだ。
ここ数年、タイと並び東南アジアの観光地として人気を博しているのがベトナムだ。暖かな陽気と物価の安さ、さらには日本人の口に合うグルメも多く、都内にはベトナム料理専門店が軒を連ねている。中でもフォーやバインミー、バインセオあたりはもはやポピュラーな料理と言ってもいいだろう。
だがしかし、今回ご紹介する『エッグコーヒー』は、ベトナムの首都・ハノイと横浜でしかいただけない希少なコーヒーだ。ハノイはわかる。だがなぜ横浜なのか……? それについても以下で説明しよう。
人生、何が起きるかわからないものである。何がバズる(ヒットする)のか、本当にわからないものである。無駄なことなんて、ないのである。
というのも、すごい昔に撮ったけど、スベって ぜんぜん再生されなかった動画が、なぜか最近になって海外(主にベトナムとインド)で爆発的に大ブレイク。再生回数1億回を突破中なのだ。今もまだ、増え続けている。簡単に解説しよう。
「マクドなのにご飯あるやん。もはやモスやん。っていうかモスみたいなライスバーガーじゃなくて、定食っぽい雰囲気出してるやん。ハンバーガーっぽさゼロやん。気になるやん。食べてみるやん。……素敵やん」
──となった話を紹介したい。場所はベトナム。旅行で訪れたホーチミンで、時間つぶしのためにマクドナルドに立ち寄ったところ、上のような体験をすることになったのだ。
ハーゲンダッツは別格。価格的に高くて別格という意味だけでなく、人気の面でも別格だ。新作が出る度に必ずと言っていいほどネット界隈で話題になるアイスは、ハーゲンダッツくらい。まるでアイドルである。
そんなハーゲンダッツのアイス、スーパーやコンビニのアイスコーナーで圧倒的な存在感を放っているのは多くの人が認めるところだろうが、 2013年に日本での店舗がゼロになったことをご存知だろうか。会社が、日本での店舗運営から撤退したのだ。
その後、期間限定のハーゲンダッツショップがちょくちょくオープンすることはあったが、通年でやっているお店はなくなってしまった。日本では。ただし、海外では……
突然だが、あなたは「ベトナム」についてどれだけ知っているだろうか。アオザイ、バインミー、フォー、ベトナム戦争……くらいは思いつく人が多いだろうが、「ベトナムで一番モテる髪型について知っている」という人は、ほとんどいないに違いない。
かくいう私も、まったく知らなかった。想像さえつかなかった。しかし先日、ベトナムを訪れた際に自らの頭部を使って確かめたところ……その髪型が判明したので報告しよう。ベトナムでモテたい男よ! Yo-Check!!
ブレイク前夜だな……。え、何がって? バインミーですよ、バインミー。知らない? 数年前からジワジワと人気を集めているベトナム料理なのだが、ここ最近バインミーを扱う店が都内のみならず全国的に増えていて、もう今年は日本列島に「バインミー旋風」が巻き起こりそうな匂いがプンプンするぜッーーー!!
バインミーバインミーうるさいって? だが、予言しよう。近い将来、街の至るところに「バインミー」の文字が溢れた世の中が訪れるだろう……。つい最近も都内某所にバインミー専門店がオープンしたという情報をキャッチしたので、さっそく行ってきたバインミー!
2019年1月5日より開幕したAFCアジアカップは、ついにベスト8が出揃った。ノックアウトステージに進出したサッカー日本代表は、苦しい展開ながらも前半に奪った虎の子の1点を守り抜いてサウジアラビア代表を撃破。優勝まであと3勝というところまで来た。
次なる対戦相手のベトナム代表は、D組3位からノックアウトステージに進むとヨルダン代表とのPK戦までもつれる死闘を制して勢いに乗っている。いったい誰に注目したらいいのだろう──そう思っている人もいるはずなので、ここで準々決勝を前に名前とプレーを覚えておこう。