「お茶」にまつわる記事
誠にお恥ずかしい話で恐縮だが、みなさんは「ジャスミンティーが実は緑茶」であることをご存じだろうか? 年が明ければ45歳になる私、P.K.サンジュンは、その事実を知らずにこれまで生きてきた。
発酵度合いが違うだけで、烏龍茶が緑茶と同じ茶葉なのは知っていた。紅茶も緑茶と同じなのも知っていた。……が、まさかジャスミンティーまでもが緑茶だったとは……! もう信じられるのは麦茶しかないではないか……!!
「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る あれに見えるは 茶摘じゃないか あかねだすきにすげの笠」。ご存じこれは文部省唱歌『茶摘』で、誰もが聞けばお茶を連想することだろう。
立春から数えて88日目を「八十八夜」といい、2022年は5月2日がそれにあたる。この時期、春と夏の変わり目で、暖かい気候になって茶摘みのシーズンが到来するのである──とまぁ今年はすでに梅雨みたいにもなっているが、私はひょんなことからお茶を自作することにしたのだった。
カジュアルなカフェでありながら本格的なお茶を楽しむことが出来るnana’s green tea(以下 ナナズ)。ご飯ものやスイーツも取り扱っていて、お店も適度にオシャレなため、なにかと使い勝手の良いカフェの1つだ。
そんなナナズも例年福袋を販売している。年によって内容は異なるようだが、今年の5000円と3500円の福袋はどちらも食べ物と雑貨のバランスがとれたナナズユーザー必見の内容となっている。
お茶───。 日本人の暮らしには欠かせないものだ。筆者の家でも毎日麦茶、ウーロン茶、煎茶など様々なお茶を淹れて日常の中で楽しんでいる。
そんな中、とある雑草からお茶が作れるという情報を手に入れた。
その雑草とは、『スギナ』。聞いたことがない方もきっと見たことはあるはず。なぜならこのスギナ、『ツクシ』の葉っぱ部分にあたる植物なのである。
西武線の所沢駅と本川越駅に「タバコ」ならぬ「チャバコ」の自販機が誕生した。チャバコとは静岡県発祥のお茶のおみやげ。なんでも、今回は埼玉県の特産品である狭山茶の粉末スティックを “タバコ風の箱” に入れ、廃棄処分される予定のタバコ自販機を有効活用したらしい。
おし、せっかくだから実物を見てみたい! てことで、仕事帰りに所沢駅へ。情報によると、所沢駅改札内「南改札」付近に専用自販機が設置されているようなのだが……おっおっおっ、タバコの自販機っぽいやつを発見!
「手軽に」「便利に」を追求する人類の探究心にはすごいものがあるが、近い将来、あらゆる飲料をキューブで配給する時代が来るかもしれない。
なんの話かというと、日本コカ・コーラ社から発売された「1,2,CUBE(ワン・ツー・キューブ)」である。水だけあれば、いつでもどこでも淹れたてのお茶が楽しめる、特許出願中の新技術だという。
あまりにも強烈な体験すぎて、タイトルで伏せ字にすべき箇所を間違えてしまった……。言い訳のように聞こえるかもしれないが、今も私の頭はバグっているのだ。そのせいで、本来は伏せ字にしなくていい部分なのに「ここは隠さないと下品だろ!」と思い込んでしまったのである。
大変失礼した。ただ、正直なところ私はまだ混乱している。読者の皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ないが、それほどにショッキングだったとご理解いただければ幸いだ。
お茶といえばルピシアの福袋も素晴らしいが、可愛さでは『カレルチャペック』が突き抜けている。紅茶専門店らしく、袋の中にはティーバックの紅茶がたっぷり!
しかしそれだけでなく、エコバッグやノート、カレンダーなどノベルティがとにかくキュートなのだ。箱を開けた瞬間、心がほわっと温かくなること請け合いだぞっ!!
毎年ルピシアの福袋には、お世話になっている。こちらの袋を購入しておけば、ほぼほぼその年の紅茶欲が満たされるからだ。
こちら組み合わせが自在で、全18種もあるとのこと。2021年記者が購入した「竹」の福袋には、リーフティーが11袋入っていた。選べる限定品も超豪華だぞ。やっぱり今年も買って良かった!!
みなさんは企業に対してクレームを入れたことはありますか? 質問しておきながらいきなり自分の話をして恐縮ですが、私はあります。つい4カ月ほど前に、人生で初めてクレームを入れました。
理由は異物混入です。ネット通販で買ったお茶(ティーバッグ)の大容量パックに、小さな蜂(ハチ)のような虫が紛れ込んでいたのです。いや、正確には「紛れ込んでいたっぽい」と表現する方がいいでしょう。
というのも「確実に虫が商品に紛れ込んでいたのか?」と聞かれたら、正直なところ絶対にそうとは言い切れない部分があるからです。ただ、95%くらいの確信はあります。100%ではないので悩ましく、今でも心がモヤついているのですが……みなさんなら、こんな時どうしますか?
ディスカウントの王者「ドン・キホーテ」では、今年も各店舗様々なジャンルの福袋が販売されている。新宿東南口店で手に入れたのは『お茶福袋(1080円)』。さすがに地味だな……とは思いつつも、中身はしっかりお得だったので紹介したい。
ってか、本当はドンキの “お菓子系福袋” を狙って新宿エリアの店舗を見て回ったのだが、どうやら今年の飲食系福袋はどこも「お茶福袋」のみのもよう。いや、そんなにお茶はいらないっす……と期待せずに購入したら最高でした。
「あけましておめでとうございま〜す」という声に迎えられ2020年もスタートだ。何を隠すまでもなく、福袋の話である。記者は正月早々手伝ってくれるという奇特な友人らに手伝ってもらい、福袋戦線に参加。
毎年人気の高い『ルピシア』も入手することができたので紹介しよう。ご存知、紅茶の専門店だ。店員さんの言うところによれば18通りの組み合わせがあるのだとか。そんな中、記者が手に入れた『ルピシア福袋 松(税込1万800円)』の中身はこうだ!
日課のAmazonパトロール(Amazonで何か面白そうなモノがないか探す行為)を行っていたところ、ずいぶんとフザけた名前のお茶を発見。その名も『人生って苦い』。
チッ、お茶のくせに知ったようなこと言いやがって……。どうせたいしたことないんだろう? レビューをチェックすると、期待通りに苦くてマズいらしく、Amazonにて星4つと謎の高評価。ほう……いいだろう。見せて貰おうか、人生の苦さというものを!
スパ! ルカだ。ライオンに1勝したこともあるマサイ族の戦士・ルカだ。オレは元気だ。きみは元気か? ……な、なにっ!? 元気じゃないだと? ヤル気も出ないから布団から起き上がれないだと? それはイカン。元気だせよ〜!
忙しい日本のことだから、いろんなことがあるとは思うんだけど、ヤル気や元気が出ないってのは、ようするにエナジー(エネルギー)が不足してるってことだよな。オレにだって、あるよ。元気が出ないとき。そんなときは……
先日、アフガニスタン大使館に行ってきたことを記事にしたが、一つだけ詳しくお伝えしていなかったことがある。それは……
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> 出されたお茶がめっちゃ美味かった! <
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味わい深いとか、良い茶葉だとか、そういうツウぶった話ではない。今までに飲んだことのない味で、それが最高に美味かったのだ。大使館ではプレゼンを受けていたのだが、お茶のことが気になって集中できない! なんとかレシピを明らかにするしかねぇ! ということで、実際に明らかにしたので紹介するぞ!
『世界のお茶専門店 ルピシア』の福袋って、実は最強なのではないか? 毎年、様々な福袋を買い漁ってきて、今、シミジミとそう感じるようになった。今回は、購入した『ルピシア』の福袋の中身をご紹介しながら、最強だと思う5つの理由をあげてみたい。