皆さんは、茶柱を見つけたことはあるだろうか。
調べてみたところ茶柱が立つには様々な条件をクリアする必要があり、滅多に起こることがない現象のため縁起がいいとされているそうだ。
これまで何の疑問も持たずに「偶然が重なった時にしか見られないもの」だと思っていたのだが……なんと高確率で茶柱を出現させられるお茶があるそう。
ほ、本当にそんなことができるんですか!? 気になったので、実際に自分の目で確かめてみることにした。
皆さんは、茶柱を見つけたことはあるだろうか。
調べてみたところ茶柱が立つには様々な条件をクリアする必要があり、滅多に起こることがない現象のため縁起がいいとされているそうだ。
これまで何の疑問も持たずに「偶然が重なった時にしか見られないもの」だと思っていたのだが……なんと高確率で茶柱を出現させられるお茶があるそう。
ほ、本当にそんなことができるんですか!? 気になったので、実際に自分の目で確かめてみることにした。
日本茶と海苔の専門店、「金子園」をご存知か。商店街とかショッピングセンターとか、意外といろんなところにあるので、名前でピンと来なくても見たらわかるかも。お茶も海苔も日本人の心ですもんね。
さてそんな「金子園」でも福袋を販売している。店舗販売のほか予約も受け付けていたようで(現在は締切)、10000円〜3000円と幅広いバリエーション。金券が入るものもあるとはいえ、さすがにお茶に10000円は なかなかの富豪。
しかし店頭にて、3000円や5000円の福袋に紛れて1000円程度の「お楽しみ袋」なるものを発見。これなら! ということで、買ってみることにした。
つい先日、群馬県の高崎駅周辺をブラついていたところ、ふと趣(おもむき)のある “蔵” が目にとまった。ビルやマンションの間から顔を覗かせる古風な佇まい。そこだけ大昔から時間が止まっているかのようだ。
どうやら中は喫茶店になっていて日本茶を楽しめる様子。蔵の中へ入る機会など滅多にあるものではない。試しにお茶をしながら見学してみるとしよう。
お茶って茶葉からしか作れないと思っていた。そんな時期が筆者にもありました。
その知識が覆ったのは、「いちごで出来たお茶」があると知った時。てっきり茶葉といちごが混ざっているのかと思ったのだが、このお茶はどうやら100%がいちごで出来ているらしい。
いちごでお茶って作れるものなの? ジュースとは違うんだろうか? 気になりすぎたので、実際に飲んでみることにした。
子どもの頃、両親がお茶を飲むのを見て「あんな苦いモノを美味そうの飲むなんて……」と思っていたものだが、気づけば私も初老に達し、当時の両親の気持ちがわかる。というか、それ以上になってしまったかもしれない。
というのは、近頃コーヒーよりも断然お茶派になったからだ。お茶の美味さに目覚めてしまったんだよ~! そしてお茶の専門店「ルピシア」に足しげく通って、あれやこれや銘柄を物色するに至ったのだ。
そんなルピシアにはアウトレットショップ「ボンマルシェ」が各地に存在していることを知った。初めてお店を訪ねてみたら、お得すぎて最高だったんですよ!
先日開催された G7広島サミット2023。普段はセッ◯スとギャンブルと暴力と魚類と昆虫の話題しか流れない私のTwitterのタイムラインですら、この時ばかりはサミットの話題で埋め尽くされていた。
私も注目していたが、サミット会場を視察し、エアフォースワンも生で見た私がなんだかんだで最も気になったのは、各国のトップに提供された飲食物。全てG7公式HPで公開されており、予想通りに超高級なものから、低級庶民な私にもお馴染みなものまで幅広い。
普段なら絶対に無縁なヤツを試してぇ……とリストを眺めていたところ、ギリ破産しない価格ながら、この機を逃せば100% 口にせぬまま死ぬであろうものが目にとまった。それが「ゴッタス玉露(正式名称:ゴッタス デ 日本茶 エスペシアル 玉露)」なる、1本6480円もする日本茶だ。
ご存じの方も多いと思うが「緑茶」「紅茶」「烏龍茶」は、全て同じ茶葉が原料である。発酵度合いによってどんなお茶になるかは変わって来るが、どんだけ茶葉って優秀やねん! ジャスミン茶も緑茶だと知ったときは腰が抜けかけたよね。
それはさておき、第33回を迎えた「グルメライター格付けチェック シーズン2」は「緑茶編」をお届けする。我々ド庶民がもう一生口にすることは無いであろう「最高級煎茶」のお味とはいったい──。
日本人の心・お茶。明日から突然お茶が無くなったとしたら、枯れはてる人が続出するのではないかというくらい身近な飲み物である。特に、温かいお茶の染みわたるような旨みと言ったらもう。くぅ~! 生きてるぜ!!
そんなお茶について、普通に飲むより何倍も「くぅ~!」とクる飲み方を発見した。しかも、何を隠そうお金はかからない。茶葉代などはもちろん、水代も電気代も不要。無料である。
誠にお恥ずかしい話で恐縮だが、みなさんは「ジャスミンティーが実は緑茶」であることをご存じだろうか? 年が明ければ45歳になる私、P.K.サンジュンは、その事実を知らずにこれまで生きてきた。
発酵度合いが違うだけで、烏龍茶が緑茶と同じ茶葉なのは知っていた。紅茶も緑茶と同じなのも知っていた。……が、まさかジャスミンティーまでもが緑茶だったとは……! もう信じられるのは麦茶しかないではないか……!!
「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る あれに見えるは 茶摘じゃないか あかねだすきにすげの笠」。ご存じこれは文部省唱歌『茶摘』で、誰もが聞けばお茶を連想することだろう。
立春から数えて88日目を「八十八夜」といい、2022年は5月2日がそれにあたる。この時期、春と夏の変わり目で、暖かい気候になって茶摘みのシーズンが到来するのである──とまぁ今年はすでに梅雨みたいにもなっているが、私はひょんなことからお茶を自作することにしたのだった。
カジュアルなカフェでありながら本格的なお茶を楽しむことが出来るnana’s green tea(以下 ナナズ)。ご飯ものやスイーツも取り扱っていて、お店も適度にオシャレなため、なにかと使い勝手の良いカフェの1つだ。
そんなナナズも例年福袋を販売している。年によって内容は異なるようだが、今年の5000円と3500円の福袋はどちらも食べ物と雑貨のバランスがとれたナナズユーザー必見の内容となっている。
お茶───。 日本人の暮らしには欠かせないものだ。筆者の家でも毎日麦茶、ウーロン茶、煎茶など様々なお茶を淹れて日常の中で楽しんでいる。
そんな中、とある雑草からお茶が作れるという情報を手に入れた。
その雑草とは、『スギナ』。聞いたことがない方もきっと見たことはあるはず。なぜならこのスギナ、『ツクシ』の葉っぱ部分にあたる植物なのである。
西武線の所沢駅と本川越駅に「タバコ」ならぬ「チャバコ」の自販機が誕生した。チャバコとは静岡県発祥のお茶のおみやげ。なんでも、今回は埼玉県の特産品である狭山茶の粉末スティックを “タバコ風の箱” に入れ、廃棄処分される予定のタバコ自販機を有効活用したらしい。
おし、せっかくだから実物を見てみたい! てことで、仕事帰りに所沢駅へ。情報によると、所沢駅改札内「南改札」付近に専用自販機が設置されているようなのだが……おっおっおっ、タバコの自販機っぽいやつを発見!
「手軽に」「便利に」を追求する人類の探究心にはすごいものがあるが、近い将来、あらゆる飲料をキューブで配給する時代が来るかもしれない。
なんの話かというと、日本コカ・コーラ社から発売された「1,2,CUBE(ワン・ツー・キューブ)」である。水だけあれば、いつでもどこでも淹れたてのお茶が楽しめる、特許出願中の新技術だという。
あまりにも強烈な体験すぎて、タイトルで伏せ字にすべき箇所を間違えてしまった……。言い訳のように聞こえるかもしれないが、今も私の頭はバグっているのだ。そのせいで、本来は伏せ字にしなくていい部分なのに「ここは隠さないと下品だろ!」と思い込んでしまったのである。
大変失礼した。ただ、正直なところ私はまだ混乱している。読者の皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ないが、それほどにショッキングだったとご理解いただければ幸いだ。
お茶といえばルピシアの福袋も素晴らしいが、可愛さでは『カレルチャペック』が突き抜けている。紅茶専門店らしく、袋の中にはティーバックの紅茶がたっぷり!
しかしそれだけでなく、エコバッグやノート、カレンダーなどノベルティがとにかくキュートなのだ。箱を開けた瞬間、心がほわっと温かくなること請け合いだぞっ!!
毎年ルピシアの福袋には、お世話になっている。こちらの袋を購入しておけば、ほぼほぼその年の紅茶欲が満たされるからだ。
こちら組み合わせが自在で、全18種もあるとのこと。2021年記者が購入した「竹」の福袋には、リーフティーが11袋入っていた。選べる限定品も超豪華だぞ。やっぱり今年も買って良かった!!