横浜駅から約8分、京急新子安駅前を歩いていると弁当屋さんの派手な看板が目に留まった。なんでも3カ月以上、毎日試作を重ねて完成した「特製デカ盛り煮込みハンバーグ弁当」を販売しているらしい。3カ月という期間が長いか短いかは分からないけど……凄そう。
というわけで、なんだか凄そうなオーラをビンビンに放っているハンバーグ弁当をチラ見するために入店。すると……思った以上にヤバい奴がいた。たぶんアレだ、毎日試作しているうちに感覚が麻痺してしまったのだろう。どうなってんだよおい。
「ちょうど良いドンキーできました。ほどよいボリュームで いろいろ食べたい アナタのための セットです。」
上のキャッチコピーとともに、びっくりドンキーが販売しているのが『いろどりセット』である。名前の通り、見た目に鮮やかな野菜が盛り付けられているのが特徴だ。
もちろん、野菜だけではない。他にもハンバーグ、ライス、みそ汁、ミニソフト(またはドリンク)がついて価格は税込1090円から。キャッチコピーのとおり、「いろいろ食べられるバランスの良さ」がウリのセットと言っていいだろう。
さらに、2021年5月19日からは『もっといろどりセット』の販売が期間限定でスタートしたことにより、アラカルト3品のうち1品が『いろどりセット』に追加できるようになった(プラス税込165円)。これでますます “いろいろ食べられる感” が強まったと思われる……が!
魚の中で “鯛” が一番好きだ。淡白でありながら、旨味がしっかり。歯ごたえがあって、刺身から煮つけまで、どんな調理方法にも十二分に合うという素晴らしい存在だ。
さて、モスバーガーが2021年5月20日より『真鯛カツバーガー』の販売を開始したという。なんでも、愛媛県愛南町の養殖マダイを使っているそうだ。これは見過ごせない話である。さっそく食べに行くしかあるまいよ。
無印良品で流れている店内BGMの配信が2021年5月19日より、各種音楽サブスクリプションサービスにて始まり話題になっている。CDにして24枚分、計327曲の超特大ボリュームだ。
さっそくSNSには「自宅が無印になった」などの感想が溢れているが、実際に私(あひるねこ)も部屋で再生してみたところ、たしかに無印らしさは感じられるものの、同時に何とも言えない物足りなさを覚えてしまった。
そう、無印の気分を味わうには、“アレ” が圧倒的に不足しているのだ。
私(佐藤)は「ルノアール」を頻繁に利用する、ルノアーラー(ルノアールを愛する人)だ。コーヒーを飲みながらくつろぐことのできる最高の喫茶店、それがルノアールだと思っている。
だがしかし! 最近登場した新商品の情報をまったくキャッチしていなかった。ルノアーラーであるにも関わらず、なんという失態……。これはお詫びをお伝えしなければならない。ルノアールが「レトロプリン」を発売したことに気づかず、申し訳ありませんでした!
この豪華さだから1000円は安い。こだわってるから3000円は安い。あのブランドだから1万円は安い。そんなんもうええねん。コスパは大事だが、世の中にはそれを言い訳にしているように見える商品も多い。
そこで今回はシンプルにいこう。くら寿司のテイクアウト「サンキューセット」がシンプルに安い。たった390円なのに寿司5貫にうどんがついてくるのである。
人間、何事も溜め込みすぎるのはよくない。頭の中で膨らんだ不安やストレスが不調を招くことだってある。そして頭の中で膨らんだ「りくろーおじさんの店」もまた例外ではない。
その大阪の洋菓子店の評判は、名物のチーズケーキを称える声とともに、生粋の都民である筆者の耳にも届くことしきりであった。「どんな味なのだろう」と気になりつつ、時に多忙を理由に、また時に怠惰を理由に実食を先送りにしてしまっていたが、それにも限界があった。
今や誤魔化しが利かないほど脳内で肥大化した「りくろーおじさん」は、はけ口を求めて暴れ回っている。このまま放置してはおけない。向き合うべき時が来たのだ、「りくろーおじさん」と。
最近の『生ラーメン』はどんどんハイクオリティになってきている。名店の味を再現したものも多く、500円超えの商品だって珍しくない。こうなると、もはや我々が店へ行く目的は「チャーシュー」と「雰囲気」だけなのかもしれん。
ところで料理をたしなむ人なら「市販のカレールーは数種類混ぜたほうがおいしい」との噂を耳にしたことがあるだろう。当サイトで検証を行なった際は「大量に混ぜてもウマい」という結果が出たのだが、ひょっとしてアレはラーメンにも同じことが言えるのではないか?
主に、カロリーの限界に挑むかのごときバグってそうなボリューム感で話題になることが多いコメダ。しかし彼らが提供するケーキ、実は往々にして繊細かつハイクオリティな仕上がり。
2021年5月19日から、全国のコメダ珈琲店(一部店舗を除く)にて、夏の新しい「季節のケーキ」4種の販売が始まった。コメダの作る夏ケーキはどのような仕上がりか、さっそく全制覇してみたぞ!
過去にもいくつかご紹介してきたが、なんだそれ、と思わず声に出してしまう珍品と出会うのもプラモデルの楽しさ。いまやプラモデルは時代を切り取り、文化を伝えるアイテムといっても過言ではない。
というわけで今回は「トイレ」を作ってみたいと思う。
繰り返すが「トイレ」だ。しかも最近ではめっきり見なくなった和式便所。
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今日もBOXを整理しているかな? お兄さんはちょっと前に決意の断捨離をして以来、400くらいBOXが空くようになったんだ! 枠がカツカツだと心にも余裕が無くなってくるから、息苦しい人は1度 “聖域なきBOX整理” をオススメするよ!!
それはさておき、実は最近お兄さんは「ジム活」を始めたんだ。こんなにジムをやってるのは、それこそポケモンGOがスタートした直後以来さ。そこで今回は「ジム活を始めて感じた5つのこと」をお話させていただきたい。ぶっちゃけジムに関しては初心者同然だから、生暖かい目で見てくれよな!
ジャンボ〜! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手をやっとりますチャオスです。いつぞやかスラムの食堂でメシを食って大変なことになったけれども、今回は逆にオシャレな店に行ってみた。
しかも単なるオシャレな店ではなく、いまナイロビの若者の間で密かに流行中……なレストランだ。その名も『アーバン・ウイングス(Urban Wingz)』。名前からして都会的でオシャレだろ〜!! しかも……
今年もブルボンがバナナをやたらと推しまくる謎の祭りがやってきた。エリーゼ、アルフォート、シルベーヌ、バームロールなどの代表商品9種に、期間限定でバナナ味が加わる「バナナフェア」である。
なんでも日本人のバナナの消費量は年々じわじわと伸び続け、バナナジュースが人気となったり、1本1000円超えの高級路線が展開されるなど、「第3次バナナブーム」ともいわれているのだそう。
筆者もバナナは嫌いではないが、1年中いつでも食べられるし、安く大量に買えるしで、正直なところ「特別感」はあまりない。バナナブームといわれても「へ~」というくらいの感覚なのだが、いくつか食べてみようじゃないか。
聞くところによると大手デリバリーピザチェーン店「ドミノピザ」が、革新的なメニューの開発に成功したという。その名は『ピザライスボウル』──。日本食とピザの融合をテーマに、約1年かけて誕生したドミノピザ渾身の新商品らしい。
驚くべきはピザのアイデンティティとも言うべき「生地」を使用していないこと。果たしてピザの概念すら破壊しかねない『ピザライスボウル』とはどんな商品なのか? 実際に食べてみたのでご報告しよう。