現金主義の私からしたら、なんでもかんでもキャッシュレスな風潮って、どうかと思う。もちろん、便利なのは分かっているし、一部の社会問題を解決するためのテクノロジーってことも分かってる。でも、なんかイヤ。
……いきなり個人的な感情をぶつけて申し訳ないが、今回の記事は1ヶ月ほどキャッシュレス生活をしてイチャモンをつけたいだけの記事なのだ。ゆるりと読んでいただけると嬉しい。
現金主義の私からしたら、なんでもかんでもキャッシュレスな風潮って、どうかと思う。もちろん、便利なのは分かっているし、一部の社会問題を解決するためのテクノロジーってことも分かってる。でも、なんかイヤ。
……いきなり個人的な感情をぶつけて申し訳ないが、今回の記事は1ヶ月ほどキャッシュレス生活をしてイチャモンをつけたいだけの記事なのだ。ゆるりと読んでいただけると嬉しい。
繁華街や港町にポツンと存在する中華食材店が好きだ。
店員さんとお客さんは全員中国の方、値札や商品名にも日本語は一切ナシ。つまりすべてが中国語であふれている店内を見て回れば気分はまるで海外旅行。口に合うかどうかは置いておいて、ついなにかしら買い物をしてしまうのだ。
いつものように偶然見かけた中華食材店に入って物色していたところ、まるで週刊誌の表紙みたいな騒がしいパッケージのドリンクを発見した。なんの飲み物だかサッパリわからなかったのだが……つい勢いに飲まれて購入してしまったのだ。
夜中にちゃんぽんを食いたくなったことはないだろうか? それもリンガーハットのモノを食いたくなった場合にどうすれば良いのか? 翌日の営業開始時間まで待つしかないのか……。
いや、待たずとも良い! なぜなら24時間利用可能な自販機が登場したからだ! ここに行けばいつでも買える! リンガーハットのちゃんぽんを深夜でも早朝でも買えるぞ~!!
鼻毛というのは、どうしてこうも人を恥ずかしい気持ちにさせるのだろう。体の毛という点では頭髪と変わらないし、目的があって生えているのだから、邪険にされるものでもない。にもかかわらず、つねに気まずさとマリアージュのワードである。
ところで、新潟県には「鼻毛の池」というユニークな地名がある。なんともいえない響きだが実は紅葉の穴場で、名前とのギャップもまた魅力なのだという。時季はちょうど紅葉シーズン。ぜひとも訪ねてみたいと思い、旅立った筆者が現地で見たものとは……
スーパーやコンビニの食品コーナーを見渡すと、必ず目に入るのが「監修」の文字が書いてある商品だ。カップラーメンはもちろんのこと、袋麺や冷凍食品など、今じゃ監修商品はありふれすぎて珍しくなくなった。
その分、お店としては名前を出すからには “らしさ” を注入。食べてみたら再現されていてビックリするものも数あるが、それは事前にお店の名前を知っているから当たり前。もし何も知らされずに食べて、ズバリ正解することはできるものなのだろうか?
先日イルカの刺身を食べるために和歌山県を訪れたところ、道の駅の売店で四角い袋に入った乾いた草みたいなものを見つけた。パッケージには「天草」との文字で、価格は38gが520円(税込)。
これは「あまくさ」ではなく「てんぐさ」と読むらしく、何かと思えば心太(ところてん)の材料となる海藻なのだそうだ。
えっ、嘘だろ~~!? こんな草が!?!? ……ちょっと信じられなかったのだが百聞は一見にしかず。実際に煮だして作ってみることにしたら……美味し&楽し過ぎて大の大人が思わずはしゃいでしまった!
コストコ通いが長くなってくると、新商品を目にした際「これは安いな」「これは妥当だな」……などと、ある程度の価格感がわかってくるもの。そういう意味でコストコの新スイーツ『ペアキャラメルタルト』を目にした私、P.K.サンジュンは「高ッ!」と感じざるを得なかった。
定期的に新商品が登場するデリカコーナーの中でも「スイーツ」は人気の部類に入るが、それにしても2280円って……! 2000円オーバーのスイーツ自体ちょっと記憶に無いから、少なくとも「過去最高レベルにお高いスイーツ」であることは間違いない。
日本の食文化を語るに欠かせないアイテム。その一つとして「つまようじ」が挙げられるのではないだろうか? 近年、若い層が使う場面はあまり見られないような気がするが、それでも飲食店に行けばかなり高い確率で置いてある。
そんなつまようじ関連アイテムでおもしろそうなものをAmazonで発見! 手をかざすだけで自動で出てくるとのことで何の意味があるのかよくわからないが、なぜかベストセラー認定されている。さっそく購入してみたので、その性能などをレビューしていきたいと思う。
20時45分。銚子電鉄「外川(とかわ)行き」の最終電車に乗るため、JRから銚子電鉄のホームへ向かうと、何やら怪しいピンク色の電車が停まっていた。正面には「生姜ピンクニュージンジャー号」なるヘッドマークが誇らしげに掲げられている……え、何何何?
銚子電鉄とは千葉県銚子市を走るローカル鉄道。経営状況がまずいため「まずい棒」や「鯖威張る弁当(サバイバル弁当)」を販売するなど “自虐” ならぬ “自ギャグ” をウリにしていることで有名だ。真っ暗なホームにポツンと佇むピンクの電車……嫌な予感しかしねぇぇ。
タイには2種類のおかゆが存在する。ひとつは雑炊のような「カオトム」。そしてもうひとつは、お米の粒の存在がわからなくなるくらいに煮込んだトロトロのおかゆ「ジョーク」だ。
私はカオトムもジョークもどちらも好きだが、今回オートミールで再現してみたのは「ジョーク」のほう。そしてこれが……想像以上にウマくできたので情報共有しておきたい。ウマすぎにつき、ドハマリ注意のやみつき注意〜!
絵を描く人の中には、自分の描いたキャラクターが動いているところを見てみたいという方も多いのではないだろうか。
ただ、絵を動かすというのは思った以上に大変なもの。専用のソフトは覚えることが多いし、かといってパラパラ漫画にするとしてもめちゃくちゃ時間がかかる。
絵なら1つのポーズを描けば作品として完成するけれど、アニメとなるとポーズとポーズの間の動きまで描かないといけないしな。
筆者は以前「漫画が描けるならアニメも描けるでしょ?」と言われたことがあるのだが、まっっっったく別のスキルです!!!!!と声を大にして言いたい。マジで。
しかし令和3年のこの時代、なんと1枚のイラストさえあれば簡単にキャラクターを動かせるアプリが存在していた!! これは革命なのでは……!?
持ち帰り弁当といえば、奇抜商品を続々と販売している「オリジン弁当」がよく知られている。だが「ほっともっと」も負けてないぞ!
ほっともっとグリル(運営元プレナス)は立教大学がと産学連携して、店舗限定の高カロリー弁当を販売しているのだ。その名も「~ラザニア風パスタ~ギルティ弁当」(税込990円)だ。購入してみたら意外な形で立教大学の校歌を知ることになった。そこに書く?
実はケンタッキーは、割と短いスパンで期間限定パックを繰り出してくる。前回の『ハロウィンバーレル』からわずか2週間足らず。2021年11月1日より販売されているのが本稿の主役『1000円パック』だ(もちろん税込価格)。
よくよく考えると「やる気あんのかお前」的なネーミングながら、ハッキリ言ってこの『1000円パック』、ケンタッキーが切るカードとしては最強と言っても過言ではないだろう。不世出の究極チキン兵器、満を持しての登場である……!
みんな「スシロースゴ技まつり」はもう行ったかな? 私(中澤)は3回行ったぞ! ひと手間加えた寿司が乱舞するこの祭。えんがわ焦がし醤油と大とろのレアしゃぶは1回くらい食べておいて損はないウマさだぞ。
そんな今のキャンペーンも2021年11月7日まで。次はどんなキャンペーンなんだろうか? 現状、公式ではまだ次のキャンペーンは発表されていないが、気になって仕方ないあなたに小声で伝えたい。11月10日から、史上最大級の『かに祭』が開催されるでしょう。