ダンボールを開けると大量の肉、肉、肉……。ちょっとした仕入れだろこれ。
──なんの話かというと、Amazonで購入した『フードロス削減 訳あり盛り合わせ福袋』。名前からして大量に肉が入っていることは分かっていたが、実際に購入すると昭和の部活合宿みたいになってしまった。
なんともやり場がない話が飛び込んできた。2023年12月13日、あるアニソンフェスの中止が発表されたのだが、その理由は脅迫。公式サイトでの中止発表によると、「会場内にガソリンを撒いて放火する」「特定のキャストを射殺する」などのような内容のメールが関係機関に届いたそうだ。
テロ脅迫の時点でセンセーショナルなのだが、特別重いように感じられるのは私(中澤)だけではあるまい。開催2週間前の中止発表にはどんな内情があったのか? 代表に話を聞いてみた。
15日の未明に「ふたご座流星群」が極大を迎える。見ごろとしては、14日の夜から15日の未明にかけて。13日が新月だったため、月明かりの影響は皆無。非常に理想的な条件が揃っている。
しかし、きっとあなたはこう思っているのだろう。「でも普通の住宅街じゃ無理でしょ」。実のところどうなのか、ピーク前日の出勤前に30分だけ試した結果を共有する。
ココイチの福袋情報をチェックしようと思い、ホームページにアクセスしたら「NeCo壱(ネコイチ)」という名のキャラクターがいた。ココイチのカレーが好きすぎてカレー色に染まってしまった猫らしく「推しのトッピング」を頭に乗せているのが特徴だという。
今回は、そんなネコイチにメニューを選んでもらえる「NeCo壱 気まぐれカレー」とやらを試してみることに。予算を選んだら、その予算内でトッピングやライスの量を選んでくれる仕組みだそうだ。しかし、軽い気持ちでお願いしたら……ヤバいカレーが誕生してしまった。
松屋大好きっ子たちならばご存じかと思うが、松屋ではちょいちょい「店舗限定メニュー」を展開している。おそらくテスト販売を兼ねていて、評判の良かった商品が全国展開されるのだろう。松屋における “全国デビュー” はなかなか狭き門なのだ。
2023年12月現在、松屋では4品の「店舗限定メニュー」を発売しており、今回ご紹介する『ドリア風チーズライス』もその1つ。正直な話、全国展開されたところで売れるかどうかはわからない……が、個人的にはそのアグレッシブさを褒め称えたい気持ちである。
オムレツはとろとろであればあるほど良い。作った時はやっぱり火の入れ方とかこだわっちゃう私(中澤)。一応、生クリームとか入れてみるんだけど、切った時中身がトロけ出すようなホテルみたいな感じに仕上がったことはない。
研究しているというわけではないため普通に作り方が下手なんだと思うのだが、この度、あるものを入れたら信じられないくらいとろとろになった。生クリームとか牛乳を入れてないのにこの食感マジかよ!
SNS時代の到来で、かつての「在庫処分」「売れ残りの詰め合わせ」といった色合いは消え、時には激しい争奪戦となる福袋。
とはいえ、要らないものが入っているリスクはゼロではない。とくに雑貨やアパレルは、自分の趣味に合わなければ丸ごと不要品、という事態も十分に起こりうる。
そんな中「これ要らないって人いる?」と言いたくなるほど実用度の高いものばかり入った、鉄板の福袋を今年もご紹介したい。それはエスビー食品だ!
最近ネット広告やCMで「Qoo10(キューテン)」という名前をよく聞くようになった。
韓国発のネットショップで、年に4回「メガ割」というセールが開催されてお得なんですって。ページを開いてみるとコスメや雑貨、服など 若者が好みそうなアイテムがズラッと並ぶ。
試したいけど何を買えばいいのかわからなかったので、「福袋」と検索して一番上に表示された人気商品を購入してみることにした。
視力が弱い人にとって、メガネはなくてはならない相棒だ。冗談抜きでメガネなしでは生活できないという人もいるだろう。筆者もそのうちの一人で、毎日のようにお世話になっている。
そんな頼れるメガネだが、マスクをつけた瞬間に一気に鬱陶しく感じるようになってしまう。呼吸をするたびにマスクの隙間から漏れた息がレンズをくもらせ、視界をほとんど奪うからだ。
マスクを着用している間、呼吸を止めるわけにもいかないし。メガネってそういうものだよね、と諦めていたのだが……あるアイテムを発見して、その概念は一変した。
ヤバイよヤバイよ! ヤバイことに気づいちゃったよ!! みんな……知ってたか……? 2023年、あと2週間ちょっとしかないぞ……!
つい最近まで夏だった気がするのに、世の流れの早さが半端なさすぎて置いてきぼりを食らっている。そこで今年を振り返るつもりで2023年報道写真展に行ってみたところ……ええッ!? この事件も今年だったの!?
Tutuanna(チュチュアンナ)は可愛いデザインの下着やルームウェアが人気のアパレルブランド。ショーツが1枚1000円代で買えるなど、比較的リーズナブルな価格帯も愛される理由の1つだ。
私はもうアラサーなので、年齢的にも大手の下着メーカーを頼る日々だが、学生時代とってもお世話になったチュチュアンナがどんな進化を遂げているのかは気になるところ。
あまりの驚きに言葉が出てこないことを「絶句」という。人間生きていれば色々とあるが、絶句するほどの驚きを得ることは稀であろう。ましてや大人になるにつれ絶句する機会も少なくなっていく。だがしかし……。
今日この日、私(サンジュン)はごくわずかな間に2度も絶句してしまった。どこからどう説明すればいいか迷うが、まずは時計の針を1日前に戻すとしよう。
東京・御茶ノ水の老舗ホテル「山の上ホテル(HILLTOP HOTEL)」が2024年2月13日から当面のあいだ休業する。
創業70周年、竣工から86年を迎える建物の老朽化への対応を検討するためだというが、休館時期は未定。
山の上ホテルといえば、川端康成や三島由紀夫など多くの作家たちに愛された場所。クラシカルな客室はもちろん、ホテルの中のレストランやバーもまた名店ぞろい。
私も文学少女の端くれとして、休館前にコーヒーパーラーヒルトップの名物「プリンアラモード」を食べに行った。
ドリンクとプリンアラモードで3100円というホテル価格だったのだが、値段以上の体験をして感動して帰ってきた……。
最近インドネシアは雨が降ってばかり。外から聞こえる雨の音、暗い空、何もかも好きだ。まぁ室内に居るときに限るけど。
空が曇ってる中、僕はインスタで「隠れた宝石」と謳(うた)われた和食定食店を見つけた。なんとカツを専門的に出しているようだ。これは雨が降ってても行ってみたい!
というわけで実際に雨の日にバイクで行ってみたよ。