通勤電車内で「福袋」と書かれた中吊り広告を見つけた。 “石ちゃん” こと石塚英彦さんがイメージキャラクターを務める『サカゼン』の広告だ。サカゼンといえば、石ちゃんのように大きいサイズのメンズ服を売っていることで知られている。事実、広告にも……
「大きな福をお届けします!」と書いてあった。そこまで大きい服を着る予定は今のところないけど一応チェックしておくか……てことで、会社近くの「サカゼン新宿店」に寄ってみたら、最高にオトクな福袋を発見。マジで予想外なんですけど。サカゼン最高ォォ!
通勤電車内で「福袋」と書かれた中吊り広告を見つけた。 “石ちゃん” こと石塚英彦さんがイメージキャラクターを務める『サカゼン』の広告だ。サカゼンといえば、石ちゃんのように大きいサイズのメンズ服を売っていることで知られている。事実、広告にも……
「大きな福をお届けします!」と書いてあった。そこまで大きい服を着る予定は今のところないけど一応チェックしておくか……てことで、会社近くの「サカゼン新宿店」に寄ってみたら、最高にオトクな福袋を発見。マジで予想外なんですけど。サカゼン最高ォォ!
昨年はお値段が安くなり、フルリニューアルすることで当サイトを驚かせた高級スーパー、紀ノ国屋の福袋。今年はどうなっているかな? とさっそくチェックしに行ったところ、なんと、値段が上がっている!? 正直、外から見ればパッと見は昨年とあまり変わらないのだが……。
由々しき事態と思ったが、中身によっては歓迎できる可能性もある。ということでさっそく開封して確かめてみようじゃないか!
さすがにそれは “盛ってる” だろ──と、タイトルを見た時点で思う人がいるかもしれない。100万円ばらまく人がコメダの福袋なんかに嫉妬するか、と。なんぼ金持ってる人やと思ってんねん、と。そもそも土星まで行こうとしたら死ぬやないか、と。
そのような意見に対して、私は大いに反論したい。たしかに、前澤友作さんを嫉妬させるのは簡単ではないだろう。しかしコメダ珈琲店の福袋に込められたサービス精神は、一流経営者でさえも「やられた!」という気持ちにさせるはずだ。
むしろ、一流経営者ほど敏感に感じ取るに違いない。たとえば見よ、これを!
元日の早朝8時から店頭発売を開始したヨドバシカメラの福袋。ネット販売はかなりの倍率になったようなので、来年以降、本気で狙っていく人は店頭販売が確実かもしれない。私が運良く最後の1つをゲットできたのは『コスメの夢』と題された1万円(税込)の福袋だ。
これまで数々のコスメ福袋を開封してきたが、電気屋が販売する福袋とは初めての体験。果たしてどのようなラインナップで攻めてくるのか……お手並み拝見といこうじゃないか。
みんな大好きハーゲンダッツ。当サイトでも度々商品レビューをお届けしている。だからこそ、なぜ今まで福袋特集でハーゲンダッツがフォーカスされなかったのか、不思議に思っていた読者の方もいるんじゃないだろうか。
その理由とはズバリ、日本でただ1箇所でしか販売されていないから。ハーゲンダッツの福袋は、正月に激混みの御殿場プレミアムアウトレットを訪れた者だけが購入出来る、まさに入手難易度Sのレア福袋なのだ!
年を取ると、何をするにも勢いがなくなる。そんな中で唯一、勢いが弱まらないどころか増す一方であるが、肌の衰えスピードだ。そんなに頑張っていただかなくても……と思うが、こればかりは仕方がない。
ここ最近は保湿のために、より一層『THE BODY SHOP(ザ・ボディショップ)』のお世話になっている。もちろん、同店の福袋も入手だ。どうやら今年(2022年)は、購入法やラインアップが昨年までとやや違うようだぞ。
洗練されたデザインで大人気のアウトドア用品メーカー、スノーピーク(Snow Peak)も「2022年福箱」を販売している。『野遊びセット』と題し、人気アイテムを組み合わせて売っているらしい。高価なスノーピークアイテムをお得に手に入れるチャンスだっ!
てことで、今年は「スノーピークストア L-Breath 新宿店」のスタッフさんにオススメされた『トラメジーノセット(9900円)』を購入! オススメする理由を聞いたら即買いしてしまった。中身と理由を併せて紹介したい。
あ……当たりを引いてしまった。子どもがいるではなし、これまで『トイザらス』の福袋をスルーしていた。がしかし、もっと早く買っておくべきだった。
なぜなら個人的に。めちゃめちゃ好みだったからだ。トミカにウルトラビーグルにダイの大冒険、呪術廻戦にゾイドワイルド……これ、喜ばない子どもと(心が少年の)大人いる????
実を言うと、2022年はディズニー・ブラザース・カートゥーン・スタジオが設立されて99年目である。100年近く世界中の人に夢を提供し続けているわけだ。そんなディズニーなら福袋にも夢が詰まっているはず。
というわけで、ディズニーストアの「ラッキーバッグ2022」を買ってみた。3000円のものと1万円のものの2種類が展開されているこの福袋。毎年1万円は速攻で売り切れて3000円を買っているのだが、なんと今年は1万円のものが買えた! これは幸先良いぞー!!
デパートなどにも入っている洋菓子メーカー『ケーニヒスクローネ』の店頭は、いつも大勢の人でにぎわっている。あまり甘いものを食べない記者でも知っている、人気っぷりだ。
本社のある兵庫県は神戸には、確かケーニヒスクローネのホテルもあったはずだ。あのホテル、目立つよなあ。さあ、そんな『ケーニヒクローネ』の福袋もサクッと買ってみたのでサクッと開けていくぞ。
2022年の福袋は昨年よりも盛り上がりを見せている。都内のデパートに行けば人・人・人。特に女性のたくましさは目を見張るものがあり、初売りカートへ突撃する姿は本来あるべき光景に見えてなんだか懐かしささえも感じる。
これがウィズコロナってやつかぁ〜。新年早々そのように実感したが、男性の福袋だって負けちゃいないはず。ちょっくらアパレルをかじってみるかと、ティンバーランド(Timberland)のものを買ってみた!
毎年多くの福袋を購入する私が「これだけは絶対に外せない」と思っているのが、コスメ系ドラッグストア『アインズトルペ』の福袋である。過去の記事でもお伝えしたが、アインズトルペ福袋の素晴らしさは “変わらないこと” だ。
人気コスメの中でも「殿堂入りクラス」とされるものだけを、毎年変わらずお得な値段で売る……ある意味「福袋のていを成していない」とも言えるほど、ただただお得なんだよね。アインズトルペの福袋ってヤツは。
と、思っていたのだが……! 2022年のアインズトルペ福袋を見た私は初めて、一抹の違和感を抱いてしまった。どういうことかご説明しよう。
以前の記事でデニーズの福袋(税込3000円)をご紹介したが、実は同じくファミレスのココスにも福袋がある。店頭でサクッと購入できるデニーズと違い、こちらは年末に店頭で予約して年明けに受け取り日を指定する形だったのだが、税込み3300円と価格帯は同じ。
同じファミレス福袋で同価格帯ということで、まあ似たようなものだろうと並べてみたところ……見た目からしてコスパが違いすぎ! デニーズの方が2倍くらいデケェェェエエエ!!
その中身を見てゴミ袋と誰かが言ったとか、言わないとか。ヴィレッジヴァンガードの福袋には、理解の範疇(はんちゅう)を越えるシロモノが入っていがちだ。
そんなヴィレヴァンがプロデュースする『ニュースタイル』という、大人向けのオサレなライフスタイルショップがある。こちらの店の福袋は一転して、使えるものが入っているという噂を聞きつけた記者。さっそく買いに走ったのだが……
たった今、ヴィレヴァンアウトレットの『3000円福袋』を開封し終えた私、P.K.サンジュンはこう確信した。「今年1番ヤベえ福袋が決まったな」と──。これを超えるとしたら、それこそ本物の生ゴミでも詰め込むしかないだろう。
それほどまでにヴィレヴァンアウトレットの『3000円福袋』はヤバい。開封前は「1万円福袋よりはマシなんでしょ?」と思っていたが、そんなことは無かった。自由奔放すぎるがゆえ、最終的には地獄絵図と化した衝撃の中身とは果たして──。
恥ずかしながら私、MURUAなるブランドを知らなかった。なにせMURUAを「ムルラー」と、うまそうなカレー屋みたいに呼んでいたほどである。正しくは「ムルーア」。どちらにしても、うまそうだ。
それはさておきムルーア福袋(税込11900円)なかなかやりおるヤツだった。なにせ福袋の「袋」だけで勝負アリ! やたら立派な袋だなぁ〜……と思っていたら中に値札があって8640円!! もうこの勝負、勝ち戦(いくさ)でござる。
千疋屋の福袋は、店舗によって微妙に中身が違う。ということで、昨年から密かに買う店舗を変えるようにし始めた筆者。今年の千疋屋の福袋は、店舗によってオンラインでの販売のみだったり、販売数が一桁だったりと色々だ。
どれにしようか迷ったが、そういえば当サイトの根城でもある新宿の店舗を攻めていなかった。ということで、今年は新宿高島屋店の「店舗オリジナル お楽しみセット(5400円)」だ!
世界130か国以上で愛されるフランスの化粧品ブランド、ランコム。「すべては美のために」というフレーズで有名である。
阪急阪神百貨店のオンラインストアを見ていると、そんなランコムの福袋を発見した。普段は高根の花な憧れのブランドであってもお得に手に入るのが福袋の良いところ。
税込1万1000円、そして中身は非公開。一体どんなアイテムが入っているのだろうか? いざ、開封っ……!!