「知識」カテゴリーの記事 (126ページ目)

【漫画飯】新たな「鱧(はも)」の食べ方か!?  “ハンブルグステーキ梅ソースがけ” を作ってみたぞ!  『ながたんと青と』に登場

鱧(はも)に縁のない生活を送ってきました。地元福岡では、あまり馴染みのない食材だったように思う。それがどうだろう、関西にやって来てからと言うもの、夏場になるとあちこちで鱧を見かけるではないか。スタンダードな食べ方は、どうやら湯引きらしい。

確かに、これがウマい。そして淡白な魚であるだけに、湯引き以外にも活用できそうだ。なにかほかにも手はないモノか……と考えていたところ、ある漫画にて発見。鱧を豆腐と混ぜ合わせることで、ハンバーグっぽいものが作れちゃうらしい。さっそくやってみっか! 

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【検証】アマゾンで評価の高い「呼吸バルブ付きマスク」は本当に使えるのか? 着けて運動してみた!

ここ数カ月、ネット通販で「マスク」と検索しまくっている佐藤です。気が付けば、アマゾンのおすすめ商品がマスクだらけになってしまうほど検索に検索を重ねている。あまたのマスクたちのなかで、最近気になる商品を発見してしまった。それは「呼吸バルブ付きマスク」だ。これ、本当に使えるのか? 気になったので、購入して実際に使ってみたぞ!

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【コスパ最強】自宅で「鳥貴族」したら店より安く済んだ / 飲み仕様すぎるテイクアウトについて

コロナ禍で多くの飲食店が被害を受けているが、中でも深刻なチェーンの1つが鳥貴族だ。なんでも、2020年4月の全店売上高が前年同月比で96.2%減だったという。96.2%減。とんでもない数字である。

そんな鳥貴族がテイクアウトを始めた……ってご存知だっただろうか? 私はつい最近まで知らなかった。なにせ、コロナ禍になってから鳥貴族どころか居酒屋に全然行けてない。きっと同じような人は多いかと思うので、以下で紹介していきたい。最初に注意喚起しておくが、これを持ち帰ったあとに仕事なんてやろうと思ってはイカンぞ

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【トラウマ克服】誰でも美文字が書ける「六度法履歴書」を使ってみたら…字が下手なことで悲しい思い出がある話

突然だが、履歴書は手書き派だろうか、それともパソコン派だろうか。個人的には「内容が伝わることが1番」だから、パソコンできれいに作って何度でも複製できた方が合理的でいいと思う。同じように上司でも部下でも仕事が終わった人から帰ればいいし、飲み会では各自で料理を取り分ければいいと思う。

……のだが、おそらくこれは日本社会では好まれない考え方だろう。履歴書も、まだまだ「手書きの方が心がこもっている」「きちんとしている」と受け止める人が多いのではないだろうか。困るのが、筆者のように字が下手な人間である。

ここにショウワノートの「六度法履歴書」というものがある。なんでも「きれいな字で書ける履歴書」なのだそうだ。本当にきれいに書けるのか検証してみた。

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「鹿」の道路標識は “角の向きが逆問題” について → 結局、あの鹿はナニモノなのか考えてみた結果! ついに正体判明か!?

動物の飛び出し注意を呼び掛ける標識について、「描かれている鹿マークの角は向きが逆では?」という旨のことを前回お伝えした。このマーク、どうやら国連が定めたものであるらしいが、一体全体この鹿はナニモノであるか。

気になって気になって、最近は8時間強しか眠れない記者。睡眠不足を避けるためにも、この謎を解明せねばならぬ。「一番手っ取り早いのは、国連に聞くことだろう」そう思った記者は問い合わせてみることにしたのだが……

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【詐欺】郵便局より通知「お客様宛てのお荷物を保管中です」なるSMSのURLをクリックしたら…面倒なことになった / 書留配達のご案内メールに気をつけて!

最初に重要なことを言うと、郵便局がSMS(ショートーメール)で不在連絡をすることはない。公式サイトにそう書いてある。なのに、私の元には郵便局からSMSが来た。これは一体どういうことかと言うと……

郵便局のフリをした何者かが送ってきたSMS、つまり詐欺的なメールだということ。念のために、郵便局に電話して今回の件について問い合わせると、「弊社がそのような連絡をSMSですることはありません。悪質なものである可能性が高いので、メールを削除してください」という。

だから、これから紹介するようなSMSを受け取った人がやるべきことは、スルーもしくは削除だ。間違っても、SMS内にあるURLをクリックしてはいけない。もし好奇心に負けてクリックしてしまったら……面倒なことになりかねないのだから。

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史上最大級な新種のオオグソクムシがみつかる

日本でも一部で熱狂的な人気を誇るオオグソクムシたち。その生態は謎に満ちており、何年も絶食したり、あるいは餌を食べたり、脱皮したり、あるいは脱皮に失敗して死んだりと、基本的になにか動きがあるたびにニュースになります。

これまでオオグソクムシの仲間で最大の名を欲しいままにしてきたのはダイオウグソクムシ。ですが、このたびインドネシア近くの深海から、最大級のサイズを誇る新種が発見されたようです。

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【2020年夏】今年の『鹿だまり』を見に行ってみた → もしかして鹿も “密” を避けているのでは…? 奈良の鹿愛護会に聞いてみた!

今年もこの時期がやってきた。この光景を見ると「夏真っ盛りだなぁ~」と思う、奈良県民である。察しの良い読者はお気付きのことだろう。鹿がうじゃうじゃと一堂に会する “鹿だまり” の話だ。

2019年の様子も当サイトでお伝えしたが、2020年はいかがなものかと見に行ってみることにした。するとどうしたことだろう。昨年より、鹿の数が少ない……!? 

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【ミステリー】人生で一度だけオバケを見た日 … 自称霊能者の指示に従ってみたら完全に救われた

今から約10年前の8月……実家近くの日本海に潜っていた私は、海底で不思議な光景を目にした。岩場の陰に “人の手” のようなものがユラユラと揺れているのである。その手はミッキーマウスのごとく、大きくふくれて真っ白だ。

「軍手かな」と思い近づいてみるが、白い手からは次第に腕部分まで出現してきた。岩場の向こうは深い沖であり、人が泳いでいるとは考えにくい。いや、そもそも海岸には我々グループの他に誰もいなかったハズではないか……!!!

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【デジタル遺品】死後に残る黒歴史どうする? 家族にたくす『デジタル遺品ガイドブック』や、自動でデータを消す方法について

「デジタル遺品」という言葉をご存じだろうか。故人がパソコンやスマートフォンの中、あるいはネットワーク上に残したデータのことで、写真や動画や書類、SNSアカウント、投稿、会員情報など多岐にわたる。テレビ朝日のドラマ『dele』で知ったという人もいるかもしれない。

小学生からシニアまで情報機器を持つ時代、家族が急に亡くなり、アカウントを削除したい、逆に保護したい、デバイスを処分したいといったときに困るケースが相当あるそうだ。

このたびパソコンのトラブル解決を請け負う「日本PCサービス株式会社」が『デジタル遺品ガイドブック2020』(PDF)を公開。誰でも無料でダウンロードできるので、この機会に考えてみるのはいかがだろうか。

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【秋葉原で聞いてみた】現在の『セガサターン』ソフト売上ベスト5はコレだ! 『パンツァードラグーン』の世界観とセガ沼の深さに震えが止まらない …

ファミコン世代の30代(私)にとって『セガサターン』は比較的新しいハードというイメージだ。しかし調べると発売からすでに26年……立派な「レトロ」の領域だったらしい。ということで『レトロゲーム売り上げランキング』、今回はセガサターン編なのである!

…………が! その取材直後に発令された緊急事態宣言の影響で、舞台となる秋葉原も大変な打撃を受けたことは以前の記事をご参照いただきたい。おかげで記事化までに4カ月の時間(とき)を要したワケなのだが、意外にもこれが「不幸中の幸い」となった。

なぜなら今回ランキング1位のタイトルは “シューティングもの” 。お世辞にも「誰にでもカンタン」とは言い難いシロモノだったからだ……!

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レンジでできる『ふわふわ卵焼きメーカー』が思ったほど簡単じゃない … けど「喫茶店の厚焼きタマゴサンド」が作れるのは確かだよ!

増え続ける「キッチン便利グッズ」は確かに便利なのだろうが、正直「なくても困るわけではない」ものも多いと感じてしまう。そんな私が珍しく購入を即決したのは『ふわふわ卵焼きメーカー』なる商品だ。

そのパッケージには分厚くてフワフワの、いわゆる「喫茶店のタマゴサンド」が印刷されていた。おまけに「シャカシャカしてレンジで加熱するだけ」といった、いかにも簡単そうな説明書きもある。本当であればこれぞ真の “便利グッズ” と言えるのではないか……!?

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赤いシートで暗記するのはもう古い!? スマホで暗記できる「アンキスナップ」を使ってみた

暗記するにもいろんな方法があるが、誰しも一度はやったことがあるのが「赤いシート」であろう。サッとかざせばアラ不思議。問題になりうる文字が消え、その隠れた部分を思い出すってアレである。

左手に参考書、右手には赤いシート。勝負の夏とも言われるだけに、今ごろ受験生たちは赤いシートをかざして暗記しているはず……なんて思っていたら、どうやら令和となった今は新しい暗記方法もあるらしい。そう、なんとスマホを使うのである!

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Wikipediaに去年の倍額を寄付したら…お布施を欲しがる「宗教団体」みたいな感謝メールが来た

そのメールタイトルが目に入ったとき、私は「お布施を募る新興宗教かな?」と思った。つまり、妙な高ぶりを感じるものの、なに言ってんのかさっぱり分からなかったのだ。やや混乱したというのが正直なところ。

何とも言えないテンションの高さに新興宗教っぽさを感じてしまったのだが、お察しの通りWikipedia(ウィキペディア)からの寄付感謝メールだった。どんなメールのタイトルかというと……

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【使ってみた】『そのまま食べられる のりカップ』がめちゃんこ便利! ゴミがでないところも、とても良い!!

毎日弁当を作っている人は、本当にすごいなあと思っている。記者も時々、思い出したようにして弁当生活をはじめてみるのだが、長続きしない。やりだしたら楽しいのだが、やりはじめるまでに気力を要するのだ。

ワクワクするアイテムがあれば、ヤル気が出るかも……。そう思い、探してみたところ “そのまま食べられる のりカップ” なるものを発見。なんだか便利そうじゃないか。むむむ、俄然(がぜん)弁当を作りたくなって来たぞ! 

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マスクのように密着しない!『着脱できるフェイスシールド帽子』が自分の中で最強だった / 感想「つばが長いキャップみたいなもん」

手っ取り早く感想を述べるならば、「個人的にはマスクより断然こっち。だけど、ちょこちょこ欠点もあり」と言ったところだろうか。何の話かというと、『着脱できるフェイスシールド帽子』。その名の通り、ビニールシートのフェイスシールド部分と帽子がファスナーで着脱できる商品だ。

これを丸一日使ってみたところ、マジで良かった。あまりにも良かったので追加で購入して実家に送ろうかとも考えているのだが、ひとまず記事にて紹介することにしたい。

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【最高】「触れずに消毒できるセンサー式消毒スプレーボトル」がマジで便利! 2580円なのに…この感度!!

手をかざすと自動でプシューとアルコールが出てくるスプレーには、どこか業務用というか、オフィス用の “やや高め” なイメージがある。だから、その価格が税込2580円だと知ったとき、私は「安い」と思った。同時に、「機能的にはショボそう」とも思ったのだ。ところが……

実際に使ってみたら、機能面もバッチリだった。特に、感度。手を少しかざしただけでも、アルコールがプシュー。何度やってもプシュー。しっかりと、手の存在を感知している。「こりゃいい。消毒がラクだわ」となったので紹介したい。

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【海外B級】なぜか「南ベトナムで評判」だという機内食の謎

ベトナム旅行で『フォー』を食べるのを楽しみにしていたのだが、現地の食堂で運ばれてきたのは “想像と違うヤツ” だった。私がイメージしていたフォーとは……ホレ、薄くて優し〜いスープに平らな麺、ゆでた肉や葉っぱが浮かんだ “よくある例のアレ” である。

しかし実際のところ本場のフォーには、辛いモノや酸っぱいモノなど様々な種類が存在しており、結局 “例のアレ” は1度として登場しなかったのだ。どれも非常においしいフォー達だったが、せっかくなら “例のアレ” にも出会いたかったなァ……ベトナム……さよならァ……

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今夜はペルセウス座流星群が見ごろ! 8月12日の22時ごろがピーク!!

2020年8月12日の夜から13日未明にかけて、ペルセウス座流星群が見ごろとなるぞ! 国立天文台によると、極大を迎えるのは12日の22時ごろだとか。

条件が良ければ、最大で1時間に30個程度の流星が見られるそうだ! これは是非とも見たいところだが、気になるのは天候や月明りなどの各種条件。

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アディダスのマスク「adidas FACE COVER」を3日間使ってみた / あるいは最も快適なマスクについて

外出時の必需品としてすっかり定着し、装着していることが当たり前になった感のあるマスク。一時期の圧倒的な品薄もすっかり解消されたのか、少なくとも都内ではその辺の薬局やコンビニでいつでも購入できるようになった。

それでも新しいマスクに対する人々の関心は依然として高いようで、2020年8月1日から予約が開始されていたアディダスのマスクは一瞬で予約分が完売。

8月7日からは店頭販売も行われたが、各地で行列の果てに完売という人気ぶりだったもよう。偶然このアディダスのマスクを入手することができたので、どんな感じか3連休のあいだ使ってみたぞ!

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