西日本では古くからある「節分」の風習の1つ、恵方巻はすっかり日本中に定着した感がある。本来は、その年の恵方(吉方)を向きながら太巻きを無言で食べるのが習わしだが、近年はロールケーキやシュウマイなど、もう何でもアリになっている。それだけ恵方巻文化が浸透したと考えるべきか……。
そんななか、あるインド料理店が恵方巻の販売を行っていた。和食でないから太巻きではないのだが、思った以上 “インド” していて、これはこれで良いんじゃないの! とちょっと感激してしまった。
西日本では古くからある「節分」の風習の1つ、恵方巻はすっかり日本中に定着した感がある。本来は、その年の恵方(吉方)を向きながら太巻きを無言で食べるのが習わしだが、近年はロールケーキやシュウマイなど、もう何でもアリになっている。それだけ恵方巻文化が浸透したと考えるべきか……。
そんななか、あるインド料理店が恵方巻の販売を行っていた。和食でないから太巻きではないのだが、思った以上 “インド” していて、これはこれで良いんじゃないの! とちょっと感激してしまった。
国内所持率が8割近いと言われているにもかかわらず、いまだべらぼうに高額なスマートフォン。その分、中古スマホの需要は日々高まりつつあるが、個人的にどうしても気になるのが個人情報だ。やはり古着や古本と同じ感覚というワケにはいかないだろう。
仮に私(あひるねこ)がスマホを売ったとして、そこに入っていた情報が何らかの手段で復元でもされたら一大事である。「マジかよ、前の持ち主ロケットニュースのヤツじゃん(笑)」なんて事態になったら、もう死ぬしかあるまい。
そこで今回、中古スマホを扱う工場に潜入し、個人情報が本当に消去されているか探ってみることにした! 緊迫の一部始終を以下でお伝えしよう。
ステーキ業界はここ数年、「いきなり! ステーキ」の一強時代が続いていた。しかしアメリカでの事業の失敗等もあってか、急激に失速。多くの店を閉めることとなり、社長自らが直筆でメッセージを伝えるような状況になった。現在はあの手、この手で遠のいた客足を呼び戻す策を講じている。
そんななか、新しい勢力が誕生しつつあることを発見した。同じくステーキ・ハンバーグの専門店「ふらんす亭」が新たな姿に生まれ変わっていたのである。リニューアルしたお店は「ステーキマックス」といい、ランチ時には税別1000円で300グラムのステーキを食うことができるのだ。これは今後、ステーキ業界に新風を巻き起こすのでは?
私(佐藤)にもっとも縁のないお店は、ひょっとすると「ホストクラブ」ではないかと思う。近年はほとんど酒を飲まなくなって、飲みに出歩くこともない。そうでなくても、オッサンの私がホストクラブに行くきっかけは、日常にない。皆無だ。
当編集部は新宿にあり、毎日のようにホストの聖地とも呼べる歌舞伎町を通過している訳だが、ふと興味が湧いた。オッサン1人でホストクラブに行っても楽しいのか? 実際に行ってみたところ……様子を見て帰るつもりが楽しすぎてラストオーダーまで居てしまった! めちゃくちゃ楽しいじゃないかッ!!
日本3大祭りの1つとも言われる『ヤマザキ春のパンまつり』。春の訪れをいち早く知らせてくれるこのイベント、今年がなんと40周年の節目なのである。
知らない人はいないと思うが一応祭りの概要を説明しておこう。山崎製パンの特定商品に貼られたポイントシールを25点分集めると、割れにくいことでも知られる特製皿と交換してもらえるというもの。
毎年デザインの変わる特製皿、今年の “皿名” は『白いフラワーボウル』だ! クゥ〜! オッシャレェ〜! 欲しいぃ〜〜〜ッ! ……いやいや待て。ただ手に入れるだけじゃあ気が済まないぞ。どうせなら日本で一番、誰よりも早く手に入れたい!
福岡といえば屋台が有名……だが、お店選びはけっこう難しい。ガイドブックに「大将や常連さんとの会話を気軽に楽しもう」と書いてあっても、常連客の多い戦場に完全アウェーを覚悟の上で突入するには勇気が必要だろう。 “気軽に” なんて100パー無理である。
しかーし、今回ご紹介する『megane coffee & spirits(メガネコーヒー & スピリッツ)』なら、そこまで勇気は必要ないかも。ざっくり言えば、コーヒーと焼酎、ジンといった蒸留酒が楽しめる屋台らしいのだが……まあ、ちょっと気になったので行ってきました。
食べている途中「あ、これ無限にいけるな」と思ってしまう食べ物が私(あひるねこ)にはある。たらこスパゲティである。この世界に、たらこスパゲティが嫌いな人なんて存在するのだろうか? 「大正義」の読み方が「たらこスパゲティ」だったとしても何ら不思議ではない。
そんな激烈 “たらこスパゲッター” たちが、尻尾を振って喜びそうな新店が東京・渋谷にオープンした。進化系たらこスパゲティ専門店、その名も「東京たらこスパゲティ」! なんとここ、我らが心のとんかつチェーン「かつや」の子会社が運営しているそうだ。マジかよ、そんなん行くしかねぇ……。
みなさんは「電子マネー」を利用していますか? Suica、WAON、nanaco、PayPay、メルペイ……などなど、どれもとっても便利ですよね。んでもって、その電子マネーを利用し始めたきっかけって何ですか? お恥ずかしい話、個人的には『〇億円還元!』とか言われると弱いんです。
その『〇億円還元!』を2020年2月10日から開始するのが『au PAY』です。『au PAY』では「毎週10億円もらえるキャンペーン」を実施するようで、期間中は最大20%もポイント還元されるというから見逃せません。しかもご存知でしたか? 『au PAY』って、auユーザーじゃなくても利用できるんですって!
日本最大のキャンピングカー展示・商談会『ジャパンキャンピングカーショー』の季節がやってきた! 年に一度、ビルダー各社の新作発表の場であり、ここから全国津々浦々のキャンピングカーショーに展開していく。今年の会期は2020年1月31日〜2月2日、幕張メッセ(千葉県千葉市)が会場だ。
さっそく取材してきたので、初めてショーへ行く人に向けて、実際に筆者が買うなら……という【実用編】と、コンセプトがユニークな【面白編】に分けてご紹介したい。なお、選定は筆者の主観と独断と偏見、つまりかなりの「ひいき」が入っているのでご了承を。
これまでの餃子は一体何だったんだ……。そう思ったのは先日のことで、餃子のプロに「焼き餃子を美味しく作るコツ」を教えてもらったから。以来、当編集部はもう無敵である。なぜなら何度餃子を焼いても失敗しないのだ!
そんな人生さえも変えるような転機から数日。新たな餃子と巡り会う旅を再開したのだが、ふと思い出したことがある。そういえば、餃子のプロがオススメする餃子があったような……ということでメモを漁ったところ、群馬県の「金星食品(しそ)」との記録が残っていた。ま、まさかの群馬チョイス……!!
つい先日、ラーメンチェーン「天下一品」の特別メニュー「味がさね」を初体験した筆者。通常のこってりやあっさりとは異なる味わいに「天一」の奥深さを感じたのだが、それから1週間と経っていない2020年1月27日、同店から「ある情報」が発表された。
新メニューである。それも社長がじきじきに考案したものだという。まるで筆者をさらなる深みに誘うかのようなタイミングだ。もしや社長は私のことを意識しているのではないか。一介のファンである私の気を引こうとしているのではないか。そんな重度のアイドルオタクのような思考で新メニューを味わいに行ったところ、衝撃的な体験が待っていた。
10代女子は無敵である。無敵であるが故にあらゆる文化を更新し、そして一瞬のうちに過去のものとする。それは10代女子にのみ許された煌めきだ。よって、彼女らが「もう無理」と判断した言葉は、世代にかかわらず今後は使わないのが賢明だと思われる。
いやいや、そんなん言われても知らんがなという人は、バイドゥ株式会社のキーボードアプリ『Simeji』が発表した10代女子版「もう使いたくない若者言葉・略語ランキング」を見てみるといい。さすれば今、どういった言葉がアウトとされているのかが一目で分かるぞ。無理って言われる前に読んどけ!
まさにマスクで顔を覆いたくなるような事実だった。私はずっと間違った “マスク人生” を歩んでいたのか? このことをもっと早く知っていれば花粉症になることもハウスダストに悩まされることも、風邪やインフルエンザにかかる回数も格段に少ない人生だったかもしれない。
そう思うと悔やんでも悔やみきれないが、マスクが重宝される今こそぜひ正しい着用方法を周知徹底していただきたい。具体的に言うと「マスクのゴムひもは外側か内側か?」という話なのだが……
去年8月に発売されたローソン『悪魔のコーヒー』。練乳入りでとにかく甘~いという触れ込みだったものの、結果的にマックスコーヒーの足元にも及ばないと言わざるを得なかったため喝を入れさせてもらったのは記憶に新しい。
その反省を活かしてか、今回『悪魔のコーヒー』がさらに甘くなり、『悪魔のコーヒーⅡ(税込178円)』となって帰ってきたのだ。前作と比べ砂糖の量がまさかの6割増しという尋常ではない事態になっているが、果たしてその甘さは限界を突破しているのだろうか? いざ実飲!
バイリンガルってマジ凄い。私(中澤)は「今年こそ英会話できるようになりたい」と毎年思っているが、現状はヒアリングさえ満足にできないレベル……本当、耳の構造から向いてないんじゃないかと思ってしまう。
しかし、知り合いのパキスタン人留学生は、母国語の他に英語は標準装備で、さらに日本語での会話も少しずつできるようになってきている。尊敬だ。そんな外国人留学生たちは日本語学校でどんな授業を受けているのか? 授業参観してみたぞ!
出だしからエンジン全開で恐縮だが、セブンイレブンの新商品『塩パン』には心底ガッカリした──。パン屋で見かければ必ず塩パンを購入するほど塩パンラブの私、P.K.サンジュンは、朝っぱらから「おのれ、セブンめ……!」と してやられた気持ちになっていた。
……のだが、ちょいとひと手間加えたらあら不思議、メチャメチャ美味しい塩パンに生まれ変わったではないか。これからセブンの塩パンに手を伸ばそうとしている全人類に告ぐ、セブンの塩パンは絶対にそのまま食べてはいけない。食べるなら……。
また休みだ。私(佐藤)の上司で、当サイトの編集長であるGO羽鳥がいない。彼は2019年12月に飛び飛びで有給をとり、年明けも第2週あたりからチョイチョイ休みを取っている。いやまあ、当然の権利だから取るのは構わない。私自身は羽鳥と被らないように休みを取っているものだから、会わない日が多いのだ。
そこで! 私はこっそり、自身のSNSのアイコンを彼のものソックリに変更しておいた。鈍感な羽鳥は気づかないじゃないだろうか?
今年になってもっとも世間を騒がせている飲食チェーンと言えば、やはり「いきなり! ステーキ」だろう。当サイトもここ最近、やたらと「いきなり! ステーキ」関連の記事を掲載しており、名実ともに鉄板コンテンツとなりつつある。ステーキだけにね、ってやかましいわ。
さて、連日話題が尽きない「いきなり! ステーキ」だが、今度はなんとハンバーグパンになって登場するらしいぞ。止まんねぇなオイ! とは言え、「いきなり! ステーキ」が監修したハンバーグパン……なかなかどうしてウマそうではないか。