ジャンボ! こんだけケニアの首都ナイロビのポテト屋さんを紹介してきたのに、まだ未知なるポテト屋さんが山ほどある。
もしかしてケニアって世界屈指のポテト大国なのでは? そう思う時さえある。
ただ、数が多いだけで、絶対に行かない方が良いポテト屋さんも山ほどあるので注意されたし。そう、今回のポテト屋さんのように。
ジャンボ! こんだけケニアの首都ナイロビのポテト屋さんを紹介してきたのに、まだ未知なるポテト屋さんが山ほどある。
もしかしてケニアって世界屈指のポテト大国なのでは? そう思う時さえある。
ただ、数が多いだけで、絶対に行かない方が良いポテト屋さんも山ほどあるので注意されたし。そう、今回のポテト屋さんのように。
最近千葉方面に出かけることが多い。それはひとえに、長いパンを買い求めるためである。船橋の「ピーターパン」、稲毛の「石窯パン工房ル・マタン」。そして今回は新鎌ヶ谷のベーカリーを訪ねることになった。
それもこれもすべて長いパンに出会うため。この目でそのパンを見て、実際に味わうためだ。「天然酵母パン工房ホルン」にも超ロングウインナーがあるそうだ。実際にそのパンを見たところ……長い! これはたしかに長い!! 長さはいかほどなのか!?
寒いこの時期を代表するグルメに「おでん」と「豚汁」がある。どちらも食べれば体がポカポカと温まる料理だが、両方を同時に食べる機会は滅多にないことだろう。
なぜなら「おでん」も「豚汁」も “汁物” だから。同じジャンルゆえ、逆に交わることはない……と思われていた。ところがどっこい、世の中には『おでん豚汁』という料理があるらしい。お、おでん……豚汁だと?
お馴染み、ハンバーグチェーン「びっくりドンキー」。ビビンバーグ、おろしそバーグなど多国籍なメニューもある(あった)が、基本的には洋食レストランと呼んでいいだろう。
しかし今回、期間限定メニューとして登場したのは中華の王道「回鍋肉」に、北海道名物ザンギ! ハンバーグと回鍋肉を一緒に食べられるなんて、なんという贅沢!! 主役級のおかずが2つある、いわばダブル主演だ。
しかもコンセプトは「ごはん、すすむ、すすむ。」という青春のたぎりを感じさせる熱さで、明らかに米を食べさせようとしている。いつもならライスは小盛にして、びっくりフライドポテトを頼むところだが、白米を食べようじゃないか。
盲点だった。まさかJALモールに福袋が売っているなんて! 知らなかったぞ……という驚きのままにポチった福袋には、日本の威信をかけたような肉が詰まっていた。
しかも本記事を書いている2025年1月29日時点でまだ買える! と言われたところで、そもそもJALモールで福袋を売っていること自体知らない人が多いと思うので、以下で紹介しよう。
1月も終わりが近づき、街はすっかりバレンタインムード一色。
さまざまなショップがバレンタイン限定メニューを展開する中、「Eggs’n Things(エッグスンシングス)」も1月28日から特別なバレンタインメニューを販売開始した。
ただでさえ美味しいパンケーキにチョコレートが加わったら、絶対うまいに決まってる! というわけで、さっそく食べに行ってきたぞ!
つい先日、『牛・豚・鶏のトリプルカツ丼』というタイパの鬼のような新商品を出したばかりの「かつや」だが、早くも次なる期間限定メニューが発売されてしまった。
聞くところによると、なんと今回は親子丼らしい。果たして「かつや」の親子丼がまともなのかどうかは大いに疑問の余地ありだが、食べてみないことには始まらないだろう。
さっそく注文したところ……ほどなくして異変に気付いた。
ローソンの「もちぷよ」。あれは何のカテゴリーに入れてあげればいいのだろうか。
スイーツであることは確かだ。たっぷりのクリームが薄い生地で包まれている点はシュークリームっぽいが、その生地がもちもちなのでシュー皮ではない。かといって「まんま餅!」て感じでもないし、ケーキ生地や饅頭の皮とはもっと遠い。ま、良いんだけどね。とっても美味しいし比較的安いし。
なんでいきなりそんな話を始めたのかというと、先日ローソンで「もちぷよパン」なる新商品を見かけたからだ。
普段なら「あ、もちぷよをイメージしたパンなのね〜」と流すところだが、これはちょっと足を止めてしまった。だって――
全国2000万人のシェーキーズ大好きっ子のみなさんに、大変な残念なお知らせだ。2025年2月11日(火)を持って『シェーキーズ 渋谷センター街店』が閉店することが判明した。
1993年のオープン以来、シェーキーズのエースとして活躍し続けて来た渋谷センター街店が、もう間もなく32年の歴史に終止符を打つ。さらば、シェーキーズ渋谷センター街店──。
妙に「かつや」のカツ丼がウマい──。そう感じたのはごくごく最近のこと。47年の人生でも数えるほどしかカツ丼を食べていない私は “カツ丼好き” から程遠い存在であった。
ところがどうして、たまたま食べた「かつや」のカツ丼が思いのほか美味しかったんだから仕方がない。というわけで、かつやのレギュラーメニューにある3種類のカツ丼を制覇することにした。
私事だが12月末に子供を産んだ。妊娠中は抵抗力が弱るため、食中毒を恐れて生魚を食べられなかった。生肉や生卵も同様だ。
そう思うと回転寿司は控えるべきなのだが……ダメって言われると逆に行きたくなるじゃない!?
ってなワケで「生モノ完全NG」で回転寿司に行っても楽しめるのかどうか、検証してみることにした。今回はいよいよ最終回、はま寿司編をお送りしますっ!
日清のカップヌードルぶっこみ飯はじめ、カレーメシやハヤシメシなどなど。コンビニに行くとインスタントコーナーに並ぶインスタント飯。カップ麺ならぬカップ飯もかなり浸透してきた感がある。
そんな中、鹿児島の「道の駅 霧島 神話の里公園」をぶらぶらしていたところ、奄美大島の郷土料理・鶏飯のカップ飯が販売されているのを発見。鶏飯と言えば、何気に最近よく見かける郷土料理でもある。税込270円と特に高くもなかったので購入してみた。
私事だが、筆者は肉類の中では鶏肉がいちばん好きだ。さっぱりしているのに食べ応えがあって、しっかり「肉食べた~!」という気持ちにさせてくれる。
そんな鶏肉がたっぷり入った福袋を発見したので購入してみたところ……いろんな面で優秀すぎて衝撃を受けた。
「ぎっしりとお肉が入っていることはお約束します」
楽天市場の販売ページに書かれていた上の一文は、「ぎっしりと」の部分が赤字&文字サイズ大きめで目立つ仕様になっていた。その強調っぷりに惹かれ、思わず注文ボタンをポチっ。
そんな経緯で購入したのが「ミートガイ リミテッド 福袋」である。価格は7980円。中身は1万1000円相当とのことだが、具体的な内容は購入するまで分からない。ただ、少しヒントはあって……