我らがロケットニュース24編集部がある新宿2丁目。
編集部から徒歩5分ほどの場所に新宿御苑があるのだが、長らく新宿門の横では工事をしていた。大きな塀に囲まれて中の様子は見えず、一体何の工事だろうと思っていた。
そういえばあの御苑の横の工事、いつの間にか終わったな……と思ったら、めちゃくちゃ大きな道ができていたのでビックリした。道ってできることあるんだ。
この道はいったいどこに続いているのか……歩いてみることにした。
我らがロケットニュース24編集部がある新宿2丁目。
編集部から徒歩5分ほどの場所に新宿御苑があるのだが、長らく新宿門の横では工事をしていた。大きな塀に囲まれて中の様子は見えず、一体何の工事だろうと思っていた。
そういえばあの御苑の横の工事、いつの間にか終わったな……と思ったら、めちゃくちゃ大きな道ができていたのでビックリした。道ってできることあるんだ。
この道はいったいどこに続いているのか……歩いてみることにした。
約2年前にAmazonで評価1.6のクリスマスツリー(2365円)を購入したら「ゴミかと思った」というレビュー通りの商品が届いて……速攻で捨てた。最低評価にふさわしいクリスマスツリーだったと言える。ちなみに2023年11月末時点での評価は1.8のようだ。
そんなツリーよりも低い評価を叩き出したのが「LEDクリスマスツリー型ライト クリスマス置物 水晶飾り〜」なる商品。価格は1749円で、評価は堂々の1.5。レビューには「ひどい」「残念」「最悪」などと書いてあった。果たして実際のところはどうなのだろうか。
人付き合いって難しい。何より難しいのは他人が何を考えているか分からないというところだ。私(中澤)の前では笑顔のあの人も陰口をたたいているかもしれないし、不愛想なあの人は私のことが嫌いかもしれない。そんな私は考えすぎてしまうタイプ。
これまで人一倍人付き合いには悩まされてきた。正直、今も悩んでいて「こうすれば大丈夫」という答えとかはないのだが、41年悩み続けてたどり着いた私なりの「なんとか生きやすくなる方法」をここに記したいと思う。
──とにかく料理したくない。だけど外になんか一歩たりとも出たくない。
生活用品ならAmazon定期おトク便、日々の食料はネットスーパー、外食したいときはUber Eatsという完全なる在宅生活が実現する現代社会。
筆者もヘタすると一週間くらい外に出ず、郵便受けに数日分の郵便がどっさりたまって通報されるんじゃないかというレベルなのだが、そんな苔がはえそうな潜伏生活を少しでも充実させるべく新たな宅配フードサービスを初めてみた。GREEN SPOON(グリーンスプーン)だ。
たこ焼き器はタコパのためだけにあらず。アツアツでジューシーな「小籠包」を作るのにも最適なのだ!! 寒くなってきたこの時期にもピッタリ!
最初に言っておくが「小籠包」をナメてはいけない。下準備を含めると、余裕で2時間程度かかるので、休日の午後たっぷりと時間のある日にお試しいただきたい。
今回は餃子の皮で包むお手軽編と、生地から作るちょっと本格編の2本立てでお送りしたいと思う。
壊れてはじめて、その大事さがわかるモノってあるよね。スマホやパソコン、車なんかもそうではあるけど、もっともっと身近で壊れると困るものがある。それは「ファスナー」だ! 誰しも経験があるはず。ズボンのファスナーが壊れて、トイレでうろたえたことが! カバンのファスナーが壊れて、口が閉じずにテンパったことが!
私(佐藤)の場合は、入店した飲食店で革ジャンのものが壊れて、オーダーもせずに10分以上、ジャンパーと格闘していた……。そんな困りもののファスナーを自力で交換してみた!
秋どこ行った──。各地でそのような声が聞こえてきそうだが、今年は夏から冬へと季節が一気に移行した。急に寒くなったからか、体調を崩す人が多いような気もする。
こうなると一にも二にも防寒。しっかり対策せねばとワークマンに駆け込んだのだが、とあるグッズが爆売れしていてラスイチだったので買ってみた。その名も撥水ダウンフードウォーマー。今年登場した新商品だ。
エアコンが壊れた部屋で暮らして「寒さは人をダメにする」と悟って以来、私は温かさに対して非常に貪欲である。
ここ数年、冬の外出時には貼るカイロで万全の対策をとっている。冬場はドラッグストアやコンビニで「あったかグッズハンター」と化しているのだが、ある日、ちょっと変わったカイロを見つけた。
その名も「かけぽか」。貼るカイロの従兄弟みたいな存在で「肩にかけるカイロ」である。
2024年福袋商戦。だいぶ気が早いが、人気ブランドはすでに予約や抽選が始まっており、当落も続々とレポートされている。勝負は年内に決まるといっても過言ではない。
そんな中、いち早くUHA味覚糖の米袋……ならぬ福袋をゲットした。2022年福袋特集(購入は2021年12月)で初めてご紹介したものの、翌年には発売から16時間で完売という状況で痛恨の入手不可。今回は並々ならぬ覚悟で挑んだ戦果だ。
さあ、今年も福袋シーズンの始まりである!
トマトの酸味とピリッとしたスパイシーさ……『よもだそば』と言えば、まずは、「よもだカレー(税込620円)」だろう。本格派を感じさせる味でありながらご飯にも合うところは、まさしく本格和風インドカレー。
しかし、このカレーは目くらましであることをご存知だろうか。実は、よもだそばには隠された激ウマそばメニューがあるのである。カレー食ってる場合じゃねェェェエエエ!!
11月23日から放映中の『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』。公式HPのあらすじを見るに、今度は関西にちょっかいを出したもよう。
似たような立ち位置の奈良あたりならともかく、よりによって大阪、京都、神戸辺りとやりあうらしい。現役埼玉県人な私としても、それは蛮勇が過ぎるとしか思えない。
おま、それはあまりに彼我の戦力差を見誤りすぎやろ……と思ったら、それどころでは無かった。“あの国” に手を出すのはマジでヤバい。
どうも今年はカメムシが多いとロケットニュースに書いてあった。
カメムシ対処法の記事まで公開されていたのだが、そんな対処法じゃ追っつかないよ……という量のカメムシが歩き回っているのが「ロケット荘」こと100万円の古民家だ。
いちいちホウキで外に追い出してもキリがないので、「カメムシ対応バルサン」を焚いてみることにしたのであった。
寒くなってきたし、今日はゆっくり湯船につかって身体を温めたい。そう思い、仕事帰りにドンキの入浴剤コーナーをウロウロしていたら、少し謎めいた商品を発見した。「あの空の色」という名の入浴剤で……
パッケージには “お風呂場で思い出すのは、あの日に見たあの空の色” と書いてある。あの日がいつの日か分からないが、お風呂に入れたら思い出すかも。というわけで、買ってみた。
ふと、マリトッツォのことを思い出した。今や懐かしくすらある、爆発的なブームを引き起こしたマリトッツォ。クリームたっぷりのあのパンが、急に無性に食べたくなったのだ。
ところが、そこらの店を探し回ってみても中々見つからない。街を歩けばマリトッツォに当たる勢いで溢れ返っていたというのに、もはや影も形もない。無常の一言に尽きる。ネット通販で辛うじて見つけることができたが、当然と言うべきか冷蔵か冷凍配送である。
かつて繁栄を極めた種にコールドスリープ状態でしか出会えないと考えるとディストピア感があるが、ともあれ手に入るなら構うまい。そういうわけで筆者は、今一度マリトッツォと対面することにしたのだった。
腹が減った。今日はどうするか。近所には多くのチェーン店揃っている。だが……どこも、この時間は混んでるんだよなぁ。
せや、すき家にしよう! 近所の すき家 は、ゆえあって常時空いてるのだ。……ん? なんだこれは。ここ10年くらい見たことないレベルで混んでるぞ!?
行列が絶えないスシロー上野店。先日も当日受付の列で地下から地上への階段が埋まっていた。こういう時、選択肢は2つある。待つか、他の店に行くかだ。
そんな中、私(中澤)の中で急上昇している回転寿司チェーンが『大江戸』である。最安皿は190円からと大手回転寿司チェーンより上のこの店。にもかかわらず行ってしまう。事実、食べ終わった後の支払いはスシローより安い気もするが、なぜなのか?
この時期の風物詩となっているチェーン店のすき鍋定食。やよい軒や吉野家にすき焼きが登場すると冬の到来を感じるのは私(中澤)だけではあるまい。1人暮らしだと材料が多い鍋はやりづらいからチェーン店で気楽に食べられるのがありがたいのだ。
しかし、この鍋、食べ歩いていると肉量が結構違う気がする。やよい軒より吉野家の方が多い気がするのだ。とは言え、感覚の話なのであてにならない。そこで実態を調査するべく、2023年の吉野家、すき家、やよい軒のすき鍋の肉だけを抜き出して量ってみることにした。
わりと頻繁に泥酔するタイプである。お酒を飲まない方には分からないかもしれないが、泥酔したくて泥酔しているわけでは決してない。 “泥酔と正常の中間” くらいを目指した結果、うっかり泥酔状態に突入してしまうのであって、加減が非常にムズいのだ。
「でも、楽しいんでしょ」と思われがちだが、そもそも記憶がないので楽しいとかはない。おまけに周囲に迷惑をかけた自覚はあるため、3日間くらいひどく落ち込むことになる。二日酔いもヤバい。全然楽しくないのだ、泥酔ってヤツは 。
ところで今回、渋谷の街に突如「泥酔するなら泥睡しない?」という掲示物が出現したのだそう。ケンカを売られているのだろうか?