「海外」カテゴリーの記事 (71ページ目)
バイリンガルってマジ凄い。私(中澤)は「今年こそ英会話できるようになりたい」と毎年思っているが、現状はヒアリングさえ満足にできないレベル……本当、耳の構造から向いてないんじゃないかと思ってしまう。
しかし、知り合いのパキスタン人留学生は、母国語の他に英語は標準装備で、さらに日本語での会話も少しずつできるようになってきている。尊敬だ。そんな外国人留学生たちは日本語学校でどんな授業を受けているのか? 授業参観してみたぞ!
フランスの冷凍食品専門店『Picard(ピカール)』が華々しく日本上陸をとげたのは約3年前。その所在地はといえば青山、代官山、麻布十番に中目黒……誰もが憧れるオシャレタウンばかりである。必然的にピカールに対して “オシャレ” “高級” というイメージを持つのだが……。
実際に本場・フランスへ行ってみると、ピカールがあるのは決してオシャレなエリアばかりではない。むしろ「八百屋、クリーニング屋、ピカール」といったふうに、さりげなく生活圏内に存在している感じだ。
聞けば日本に比べて値段もかなりリーズナブルらしい。軽い気持ちで入店してみたところ……日本では絶対にありえない商品を発見してしまったぞ!
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。今回もリクエストボックスに届いた質問に答えるぞ。まずは質問主「ヒカリサス」さんから。
「私はムダ毛が夢に出てきてうなされたことがあるんですが、マサイの女性はムダ毛処理するのか聞いてみてほしいです。もし、男性ならではのムダ毛処理があるなら聞きたいです」
……夢にまで見ているってのが心配だが、とても良い質問だ。このムダ毛処理に関しては他の人も気になっているようで、たとえば「ひめリンゴ」さんからも……
2020年1月27日、衝撃的なニュースが舞い込んできた。NBA史を代表するスーパースター、元ロサンゼルス・レイカースの「コービー・ブライアント」氏が搭乗中のヘリコプターが墜落、そのまま亡くなったという。41歳だった。
日本ではマイケル・ジョーダンやデニス・ロッドマンに次ぐ知名度を誇り、特にジョーダン引退後のNBA人気はコービーが牽引してきたと言っても過言ではあるまい。今回はコービー・ブライアントを偲び、そのスーパープレイ動画をご紹介したい。
ゲーム史に燦然と輝く名作格闘ゲーム『ストリートファイター』。eスポーツの大会「ストリートファイターリーグ」がアメリカで開催されるなど、現在では世界的な人気を誇っている。
そして、その人気が爆発したのは『ストリートファイターⅡ(ストⅡ)』からだ。当時、私(中澤)は小学生だったが、ゲーセンで他の人がプレイするのを見ているだけで楽しかったことを覚えている。小学校では、昇龍拳のモノマネをする子供であふれていた。
きっと「しょ~りゅ~けんッ!」っていう特徴的な発音が子供心にヒットだったのだろう。しかし、そんな昇龍拳はアメリカ人にはこう聞こえていたらしい。
ヨーロッパ限定で新ポケモン「マネネ」の登場するイベントが開催されたのは、昨年9月27日〜10月1日のこと。そして偶然にも9月25日からヨーロッパ旅行を計画していたのは誰あろう、この私である。自分のあまりの引きの強さに恐怖すらおぼえたものだ。
イベント期間の5日間でオーストリアとイタリアの街を歩いた私が、割ったタマゴはトータル220個。そのうち5kmタマゴ(マネネが孵化する可能性がある)は63個で、最終的にゲットできたのが11マネネ。1匹は念願の色違いだった。
イベントが終了した後も、引き続きヨーロッパでは5kmタマゴからマネネが孵化する。出現率について正式な発表はされていないが、果たしてイベント前後で差はあるのだろうか? 現地で検証してみたところ……とんだ地獄をみることになったのだっ……!
オレは他のマサイ族に比べたらグッドなマネーをゲットしていると思う。いわゆる高給取りの層に入るだろう。だからこそ、井戸を直したり、学校を直したり、みんなにソーラーライトを買ってあげたりしているわけだ。
でも、「それ以外はどうしてる?」って? 何に使っているのかって? 貯金しているのかって? そりゃ貯金は少しはしているさ。でも、他にも使い道は山ほどある。そう、たとえば、少女ジャクリーンへの援助だ。
私たちの身近な生活の「当たり前」が、外国では「違う」ことは珍しくない。カルチャーショックという言葉があるように、文化の違いにショックを受けることもある。だが一方で、その違いが興味深く感じられることもあるだろう……。
私は、イタリア旅行中に訪れたベネチア、ローマ、ナポリで見たゴミ箱に日本との違いを感じた。しかも地域によって様々な個性があったのだ。というわけで早速、イタリアのゴミ箱を紹介していこう!
起立、礼、着席──よし、さっそくだが今日の授業は「朝鮮語」だ。教材は1995年に北朝鮮の外国文出版社(平壌)で発行された『朝鮮語で話しましよう』である。基礎レベルの会話表現が学べる内容となっているので、ぜひ熱心に取り組んでみてほしい。
途中で “一生使わないフレーズ” も登場する……が、語学学習は「質より量」だから投げ出さないように。それでは、チョンリマ(千里馬)の速度で始めるぞ。朝鮮語クラス、スタートします! マンセーッ!!
スタジオジブリが誇る青春アニメの金字塔『耳をすませば』。公開された1995年当時、私(中澤)は中学1年だったため、ちょっと大人な2人の関係に憧れたものだが、37歳のオッサンとなった今見ると青すぎて胸をかきむしられるようだ。
西司朗もきっとこんな気持ちで2人を見守っていたに違いない。雫に人生相談めっちゃされたいわ。成長と共に見方が変わるのも本作が名作と言われる由縁だと思う。先日、そんな本作の実写化が発表されたが、海外で賛否両論の声があがっているのでお伝えしたい。
スパ! 今回もリクエストボックスからの質問に答えるね。質問者は「ミワ」さん。なかなか興味深い質問内容だったので、全文掲載しておこう。
「マサイの村では、シティマサイからのUターンやIターンはどのぐらいの頻度ですか? また、ルカさんのようにずっと暮らしていらっしゃる方は、ターンしてくる方々のことをどのようにお考えですか?
最近Uターンを考えているのですが、村八分とか負け組的な扱いを受けないかと心配で躊躇しています。可能であれば、マサイ的なアドバイスが頂きたいです」
シティマサイとか、なかなかマサイのことを勉強してくれていて嬉しいよ。では、答えよう。あくまでも、オレの村では、の回答になるが……
水の都として有名なイタリアの「ベネチア」。先日、実際に行ってきたのだが、生で見たベネチアの街並みは写真や映像で見るより何倍も美しかった。
ちなみに私がベネチアにいたその日は、2019年12月31日──。タイトルにもある通り、ベネチアのカウントダウンにも参加した。1年に1度しかない年越しの瞬間、その時の様子をお伝えしよう!
神奈川県横浜市にある人気ラーメン店『メン ヤード ファイト(MEN YARD FIGHT)』。その店名を聞いて、アメリカのハードコアロックバンド『TEN YARD FIGHT(テン ヤード ファイト)』がピンと浮かんだあなたは相当な “洋楽通” といえるだろう。
その『TEN YARD FIGHT』が、どうやら『メン ヤード ファイト(ラーメン屋)』の存在に気づいたらしく、SNSを介して同店に連絡をしてきたようだ。しかも このラーメン屋をハードコアロックバンドと勘違いしている可能性もあり、これは「対バン」も辞さない構え……?
フランスの冷凍食品売り場の規模はスゴイ。いや、フランス人に言わせてみれば逆に「日本がショボい」のかもしれません。値段は手頃だし、見たことのない料理も多数。日本の食卓に冷凍食品が並ぶと若干 “手ぬき” のイメージを持つけれど、ものは考えようなのかもなァ。
……とはいえカナッペやキッシュなどといった、なじみのない冷凍食品にはなかなか手を出しづらいもの。結局は平凡な冷凍ピザばかり食べていたパリ旅行中のことだ。ある “非常になじみのある料理” の冷凍食品を見つけ、私は思わず二度見した。
そう、ハンバーガーである。
スパ! あけおめ! あけおめな。えっ? 誕生日おめでとう? ありがとうな。オレの誕生日(1月1日)を覚えていてくれるなんてアッシェオレン(どうもありがとう)としか言いようがないよ。ことよろな〜!
さて。そんな新年早々、我が村ではケニアの音楽アーティストのMV(ミュージックビデオ)撮影が行われていた。オレも詳しくないんだけど、どうやら5人組の女性ボーカルグループのよう。ハイ、そこで、クイズです!
使用料(場所代)、いくらかかるでしょうか? これからマサイの村でMVを撮ろうとしている音楽関係者は絶対に知っておくべき情報だよな!
神仏は人間とは異なる次元の存在。私達はなんとなーくそんな風に思いがちなので、神仏の像に顏がたくさんあろうと多少手が多かろうと、驚くようなことではないだろう。
でもこの神様には度肝を抜かれた! 目から手。目から手がニョキッ。中華世界には思わず二度見してしまう神様が存在する。