色んな物事が流行る中、インドネシアでは奇妙なものが年越しと共に子供たちの間で流行っていた。それはなんと「アメリカン・クラッカー」だ。新年早々何か奇妙なモノが流行るのって恒例行事になったのか??
ある日、インスタで「アメリカンクラッカー大会」の動画を見つけた。「なんやこれ」って軽く笑い流したら、あっという間にバカ流行り出した。街中で「カチカチカチ」と聞こえるし、僕の弟も買ったし、あぁもうウルセー!
でもこのビッグウェーブに乗らない訳にはいかない。今回はそれについて触れてみるぞ
色んな物事が流行る中、インドネシアでは奇妙なものが年越しと共に子供たちの間で流行っていた。それはなんと「アメリカン・クラッカー」だ。新年早々何か奇妙なモノが流行るのって恒例行事になったのか??
ある日、インスタで「アメリカンクラッカー大会」の動画を見つけた。「なんやこれ」って軽く笑い流したら、あっという間にバカ流行り出した。街中で「カチカチカチ」と聞こえるし、僕の弟も買ったし、あぁもうウルセー!
でもこのビッグウェーブに乗らない訳にはいかない。今回はそれについて触れてみるぞ
エンドロールが終わり場内が明るくなった瞬間、劇場がザワついていた──。これは私、P.K.サンジュンが映画『RRR(アールアールアール)』を鑑賞し終えた直後の現象である。2022年、どうやら世界……というかインドは、とんでもない映画を生み出していたようだ。
インド映画なんぞに全く興味が無い人たちに、この圧倒的衝撃をどのように伝えればいいのだろうか? 記事を書き始めた現時点で答えは見つかっていないが、少なくとも「RRRを観てない人生なんてもったいない」とは申し上げておこう。
何か面白い福袋ないかな〜と楽天市場を検索しまくっていたら、『韓国ファッション福袋』なる商品がヒットした。
価格は縁起の良さそうな7777円。ちなみに数字の「7」は、韓国人が最も好きな数字の第1位であるとの記事も発見。こいつぁ、本気の韓国が来るぞぉ〜……と期待していたのだが、いざ開封してみると──
ジャンボ。時刻は夕方。今日もタクシー稼業はイマイチだった。でもオレは早々に仕事を切り上げ、ビディー(bidii)と呼ばれる地帯にやってきた。
ここビディーエリアは、お世辞にも清潔とは言い難い。だけど、ここにあるフレッシュフルーツジュース屋さんはオレのお気に入りなんだ。
ジャンボ。だんだんオレは理解してきた。何かを食べて腹を壊す確率が劇的に高いのは、スラム街とかダウンタウンにある「安い店」であるという事実に。
逆に、ごくたまに行く「高級店」の食べ物を食べて腹を壊したことは皆無である。しかしながら、フラリと高級店に行くほどの金もない。
ということで今回から始めてみようと思うのが、『最高級店で食べる最安料理』なる企画。記念すべき第一回目は、セレブ御用達のインド料理レストランだ。
みんなは金曜日、どう過ごしているだろうか? 僕は迫りくる休日を今か今かと待ちわびながら過ごしている。
週の終わりを知らせる金曜日は、我々イスラム教徒にとって聖なる日だ。こんな特別な日に、イスラム教徒は特別な礼拝「合同礼拝」を行う。仕事など一旦忘れ、モスクに集まって礼拝をしていくんだ。
今回はそんな特別な合同礼拝を、モスク内の雰囲気とともに紹介したい。
ジャンボ! オレもたまにはイイトコでメシを食うよ。ということでダチと一緒に行ったのは、ケニアの首都ナイロビのビジネス街にある中流階級向けレストラン『Oliveira Restaurant』だ。
店内に入るとメッチャ綺麗。そしてスタッフはとてもフレンドリーで、気さくに話しかけてくれる。そんなレストランの店内は多くの人で賑わっていた。ほとんどのお客はティー(紅茶)を飲んでいた。
いきなりステーキに代表される「クイック系ステーキ店」が日本に根付いてしばらく経った。沖縄発祥の「やっぱりステーキ」が都内でも着々と店舗数を拡大する中、次なる注目は愛知県発祥の『感動の肉と米』なのかもしれない。
特筆すべきはその早さ! 注文から1分もしないで料理が提供されるのである!! さらに言えば、他店にはない嬉しいサービスも込みで「感動の肉と米……マジで流行るかもしれない」と感じた次第である。
ジャンボ。オレの名前はチャオス。仕事はタクシー運転手。この日もアフリカ・ケニアの首都ナイロビでお客を拾い、『シャンバ ガーデンセンター(Shamba Garden Center & Farmer’s Market)』で降ろした。
ここはおしゃれな園芸屋さん。それと同時に、オシャレなカフェやレストランも併設されている、いわゆるひとつの「セレブな場所」だ。
オレは迷った。家に帰るべきか、それとも……。というのも、この日はFIFAワールドカップの決勝戦(アルゼンチン対フランス)が行われるから。
さんざん迷った挙句、家に帰っては試合開始まで間に合わないと判断。サッカーが映っているテレビもあるし、このオシャレなカフェで試合観戦しよう……と考えた。
ジャンボ! 今日もアフリカはケニアの首都ナイロビの街をポテロールしていると……なにやら漂うイイ香り。ムムッ! ポテト屋さんだ!! その店『Red Robin FAST FOOD』は、ちょっと評判のチキン&ポテト屋さん。
どんだけ人気なのかというと……
ワールドカップでアフリカ勢初のベスト4進出を果たしたモロッコ。もともとサッカーが盛んな国ではあるが、世界ランキング2位のベルギー、前大会準優勝のクロアチアと同組のグループFを首位通過した勢いで、スペイン、ポルトガルも撃破したため……
現地はお祭り騒ぎの毎日だったという。準決勝で惜しくも前回王者フランスに敗れたものの、パブリックビューイングが行われた「ジャマ・エル・フナ広場」は決着後も拍手や歓声が鳴り止まなかったそうだ。そこで今回は、モロッコ国内の様子を写真とともにお伝えしたい!
サッカーW杯でクロアチアが注目を集めている最中だが、ちなみに私は今年の夏、人生初のクロアチア旅行を敢行したばかりである。首都ザグレブの中心部は驚くほどノドカな場所だった。この小さな国が世界ベスト4に残るなんて……スゲェや、マジで!
そんなクロアチアの名物といえば “なんか聞いたことあるけどよく分からない料理” として有名な『シュトゥルクリ』だ。さっそく地元をよく知るタクシーの運転手に「このへんで一番ウマいシュトゥルクリの店へ連れてって」とお願いしてみた結果、ちょっと意外な展開になったのでお伝えしよう。
ジャンボ! 忘れられないんだ、あの味が。ケニアの首都ナイロビの中でも、住民がほぼソマリ人な居住区『イーストリー』で食べたイスラム料理「ライスピラフ」がもう一度食べたい! 死ぬほど食べたい〜!
ということで、ゲットしたのだ。上記のレストランで教えてもらった秘伝の調味料『Orley PILAU MASALA』なるスパイスを! ちなみに価格は90kes(約99円)。これで好きなだけあのピラフが食えたら……夢のよう!!
そんじゃ、さっそく作ろうか。なお、日本でいう「クックパッド」とか、そういうレシピサイトは見ないで、あくまでオレの直感(インスピレーション)だけでライスピラフを作っていきます。それでは、いきます!
ワールドカップ一色だったタイムラインも平静を取り戻しつつある。中には、「ワールドカップまだやってたの?」という人もいるのではないだろうか。
しかしながら、むしろ私(中澤)がワールドカップを見始めたのは日本代表が負けてからであった。正確には日本代表が負けた4日後の2022年12月9日からである。
「安いものがあれば良い、無料だったらなおさら良い」。それが我々大学生のモットーだ。安いお店があればそこに大学生が群がるのが世の理(ことわり)。
最近、友達から「Tacibay (タチバーイ)」というフライドチキンの店の存在を教えてもらった。何でも「めっちゃ安いのにチキンはでかいし、おかわり自由」なのだとか。そんな都合の良すぎる店があってたまるか。
……と思ったけれど、安いものが大好きな僕にとっては理想郷のような気もしたので、実際いって確かめることにした。
少し前にソロキャンプ用のテントを探していたら「3000円以下のテント」を見つけた。海外に持って行きたかったので、軽量コンパクトかつ1人で簡単に設営・撤収できるのが絶対条件。あとは何でもよかった(デザイン性や防水性能にこだわりはない)ので買ってみることに。
商品名は「Sutekus コンパクト ソロテント(2880円)」。Amazonでは2000件以上のレビューが集まっていて評価は3.7と上々。実際に使ってみたところ……ぶっちゃけ十分。安くて使いやすくてコンパクトなテントを探している方にオススメだ。詳しく紹介しよう!
現在開催中のFIFAワールドカップカタール2022。日本代表は善戦したものの、残念ながら決勝トーナメント1回戦でクロアチアに敗れ、ベスト8に進出できなかった。
その一方で、北アフリカのモロッコは目覚ましい活躍を見せている。グループFを1位で突破した後、決勝初戦でスペインをPK(3-0)で下し、ベスト8に進んだ。
快進撃を続けるモロッコを、ラクダ使いはどう見ているのか? 緊急独占インタビューを敢行し、その思いを尋ねた。