「映画」カテゴリーの記事 (75ページ目)
世界中で愛されているゲーム『スーパーマリオブラザーズ』。悪の親玉・大魔王クッパからピーチ姫を助け出すべく、マリオとルイージが大冒険だ。
だが、倒されていくザコキャラたちの感情を考えたことがある人はどれくらいいるだろう。ザコキャラの筆頭クリボーの生まれてからマリオに踏まれるまでを描いた動画がYoutubeにアップされた。見た人は涙せずにはいられないと話題になっている。
26歳という若さでこの世を去った、ロックミュージシャン尾崎豊。彼の死から20年を経て、「伝説」と言われているライブツアー「BIRTH TOUR」の映画作品が全国で公開されることになった。それに先立って2012年11月29日、尾崎の誕生日に東京・六本木で先行上映会が行われた。この日は特別に、観客が席を立って観覧できるスタンディング上映となり、往年のファンはスクリーンの彼に向けて「尾崎ー!」や「ありがとうーッ!」と声をかけたのである。
いまだに人々を魅了し続ける尾崎豊。映画を通して、今の世に何を問いかけているのだろうか。「もしも生きていたら……」、こう考えるのは愚問かもしれないのだが、影響を受けて育った記者(私)は、どうしてもそう考えずにはいられない。今作『復活 尾崎豊 YOKOHAMA ARENA 1991.5.20』を見て、愚かと思いながらもそう考えずにはいられないのである。
2012年12月15日より、大人気漫画『ONE PIECE』の新作映画作品『ONE PIECE FILM Z』が公開されます。それに先立って、東京・池袋のテーマパーク「ナムコ・ナンジャタウン」では、映画とのコラボ企画が開催されています。なかでも注目は、池袋餃子スタジアムで提供されているコラボメニューです。作品のキャラクターに、ちなんだ餃子が数多く用意されています。しかし作品世界を餃子で再現するのは難しいのでは……。
実際に食べに行ったところ、度肝を抜かれるようなメニューに衝撃を受けました! 料理人サンジの指名手配書を餃子で再現するとは! ナンジャタウン、おそるべし~ッ!!
2012年11月17日より放映がはじまった人気アニメ作品『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』。早くも話題持ち切りとなり、日本最速で放映された東京・新宿バルト9では一日の興行収入・動員数が過去最高を記録したそうです。大ヒットの予感がしているのですが、実は同作と並んで話題になっている漫画作品があります。
それは週刊少年ジャンプで連載されていたギャグ漫画『究極!! 変態仮面』です。どうやらヱヴァの上映前に放映されていた予告編に、同作の実写化を匂わす映像が流れていたようです。本当に実写化が可能なのでしょうか?
ちびっ子はもちろん、“大きなちびっ子” こと大人も大好きなものといえば、漫画やアニメのキャラクターだ。誰にでもお気に入りの漫画作品やアニメ作品はあるだろう。
つい先日、中国の温州市で「アニメ漫画祭り」なるイベントが開催されたのだが、会場に華を添えるはずのキャラクターオブジェたちのクオリティが激ヤバすぎると中国ネットユーザーの間で話題になっている。
飛行機に乗れば、まず必ず見ることになる「機内安全ビデオ」。安全に関する重要な情報だとわかってはいるが、本音を言うとそう面白いものでもない。特に旅慣れている人は、内容も全て知っていることだろう。
その退屈タイムを素敵な時間に変えてしまった航空会社が話題となっている。ニュージーランド航空の機内安全ビデオでは、登場人物をすべて “ホビット化”。『指輪物語』で知られるファンタジーの巨匠・トールキンの『ホビット』の世界にしてしまったのだ。
世界を騒がせたディズニーによる、ルーカスフィルムの買収発表。これに伴い、映画『スター・ウォーズ』の新エピソードが2015年に公開されると発表されており、現在世界はこの夢のコラボに大きな期待を寄せている。
そんななか、ある人物の行動にも注目が集まり始めた。その人物とは、『スター・ウォーズ』の悪役キャラ “ダース・ベイダー”! なんともキュートなディズニーファミリーに仲間入りしたことで、「今後どういった行動をとるのか?」と話題になっているのだ。
日々生活に追われていると、尊い地球はもとより私たち人類もまた宇宙の産物であるということを忘れがちになる。本日は、そんな皆さんの乾いた心を潤すべく、ぜひとも観て欲しい映像があるので紹介しよう!
目の前に広がる巨大スクリーン。振動を感じるほどの大音量。映画館での映画鑑賞の魅力は、なんといっても自宅のテレビの前では味わえない臨場感だろう。ただし、映画館ゆえに困ることもある。トイレに行きたくなったときだ。
読者のなかにも、映画館でモーレツな尿意や便意と闘ったことがある人がいるのではないだろうか? 内容に集中できなかったとか、トイレに立った間に重要なシーンを見逃してしまったという経験が一度はあるはず(たぶん)。
そんな問題を解決してくれるアプリが登場した。『RunPee(オシッコ行っといで)』という名称のこのアプリ、見逃しても問題にならないシーンをユーザーに知らせ、かつ席を立った間に進んだストーリーを教えてくれるというのだ。
日本各地でハロウィンにまつわる仮装イベントが行われている。神奈川・川崎の商業施設「ラ・チッタ・デッラ」では、2012年10月28日に日本最大級の仮装パレードが行われ、3000人以上の仮装者が参加したようだ。
また同施設では夜間に、建物の壁面に巨大な映像を映し出す「プロジェクション・マッピング」が行われ、迫力の映像で来場者の視線を釘付けに。ところが、なぜか映像の最後には会場から失笑が起きる展開となった。一体なぜ?
あと少しでやってくる10月のビックイベント “ハロウィン”。きっと多くの人がハロウィンに向けて様々な場所を装飾していることだろうが、そのハロウィン装飾のなかで一際注目を集めているものがある。
それは映画『スター・ウォーズ』のキャラクターをわらで再現したハロウィン装飾! 海外のネットユーザーJesusshuttlesworth34が撮影したある家の庭には、見事なまでにスター・ウォーズの世界を再現した巨大わら人形が、ダイナミックに並べられている。
現在あるアツいバトルを描いた短編映画が、海外で大きな話題になっている。そのアツいバトルとは、ズバリ「寿司職人VS海の怪獣」!
「えっ? 一体どんな戦いを繰り広げるの?」と多くの方が疑問に思われたことだろう。それでは、ぜひその短編映画『Monster Roll』を見ていただきたい。
今や世界中にその名が知られている、イギリスの敏腕諜報員 “ジェームズ・ボンド”。そのジェームズ・ボンドの新作映画『007 SKYFALL』があと少しで公開を迎えるのだが、その映画のキャンペーン動画があまりに楽しそうだと現在話題になっている。
そのキャンペーン企画を映した動画「Unlock the 007 in you. You have 70 seconds!」は、駅に設置されたコーラの自動販売機に、道行く人が近寄るところから始まる。コーラを飲むために、彼らがボタンを押すと、こんなメッセージが表示される。
2012年10月5日、おそらく世界で初となる斬新イベントが開催された。その名も「手錠コンパ」である。これは、参加者の男女を手錠でつないで行われるコンパ。見知らぬ同士が手錠でつながれるといったいどうなってしまうの? ということで、記者(私)は会場の様子を取材に訪れた。そうしたところ、女性参加者の方が圧倒的に多かったため、記者も一参加者として手錠でつながれることになってしまった。うわー、どうしよう!? 一年以上女性と一対一で話ししたことないんだけどーッ!
中毒性のある音楽といえば、現在世界で大ブレイク中の、韓国人歌手PSYが歌う『GANGNAM STYLE(江南スタイル)』である。日本ではそうでもないが、世界各国の海外音源チャートを席巻中。
そして! これまた中毒性のある動画といえば、日本をはじめ世界中で圧倒的な支持を集める「総統閣下シリーズ」である。映画『ヒトラー ~最期の12日間~』の1シーンを素材に字幕を勝手につけることにより、あたかも総統閣下が怒っているように見えるという伝統のシリーズである。
そんなふたつの中毒成分が合わさってしまったら非常に危険である。混ぜるな危険である。だがしかし……合わさってしまったのである! 完全なるマッシュアップPV動画として生まれ変わってしまったのである!