スパ! 常に新しいことにトライしたい。前代未聞のことをやっていきたい! ……って、オレの担当編集のゴー(羽鳥)がよく言ってるんだが、たしかに最近、質問に答える形式が多かったな。ワンパターンだったな。
ということで今回は、おそらく世界初となるバーチャル体験を皆にしてもらいたいと思っている。題して「バーチャルマサイ族ライターの担当編集者(自撮り写真編)」だ。何言ってるかわからないと思うから説明する。
スパ! 常に新しいことにトライしたい。前代未聞のことをやっていきたい! ……って、オレの担当編集のゴー(羽鳥)がよく言ってるんだが、たしかに最近、質問に答える形式が多かったな。ワンパターンだったな。
ということで今回は、おそらく世界初となるバーチャル体験を皆にしてもらいたいと思っている。題して「バーチャルマサイ族ライターの担当編集者(自撮り写真編)」だ。何言ってるかわからないと思うから説明する。
知っている人にとっては “当たり前”。でもよくよく見まわすと、あれ、意外と知られていなかった!? 誰だってそんな知識の1つや2つをお持ちではないだろうか。
今回、ピックアップしたいのは『「麻婆豆腐」の “麻(マー)” の意味は「シビレの “麻(マー)”」ではない』という知識。これ、意外と知らない人は知らないみたい! 知ってる人は自慢してエエんやで!
歌うことは好きですか? こう聞かれたら、何と答えるだろう。歌の上手さを気にしないのなら、たぶん多くの人が好きだと答えるのではないか。文化が異なる国であっても、歌や音楽は存在する。かの有名な作曲家「バッハ」は、『音楽は世界語』という言葉を残しているが、それは間違いではないと私は思うのだ。
さて、今回紹介するのは音楽史ではなく、もっと身近な存在であるカラオケについてだ。テレビでもカラオケ番組があるほど、今やカラオケは日本人にとって欠かせない娯楽。複数人で行くイメージがあるが、実は1人専用のカラオケ店というのが存在する。実際に利用してみて、ぜひ多くの人に知ってもらいたいと思ったので紹介させてほしい!
大相撲ファン歴10年の私……などと話し出せば、必ず食い気味に「ワシは50年じゃ〜!」と割り込んでくる“永遠の先輩”。彼らは恐らくどの業界にも存在しているのだろう。長く見てこないと分からないことがあれば、初めてだから見えてくるものもあるはずである。
大相撲ってドラゴンボールみたいだ。白鵬という絶対的存在が支配する世界。そこへ遠藤っていう救世主が降臨。コイツ強ぇのに超イケメンなんだ。すると逸ノ城っていうバケモンが別の星からやってきた。こりゃ誰も勝てねぇや! ……ところが今度は照ノ富士っていうドデケェ力士の登場だ。一瞬で横綱になるぞ! 今度こそ連載終了! と、思ったスキに琴奨菊っていうずっと努力してきたヤツが決勝で逆転スリーポイントを決め……あっ、それは別の漫画か!
今年も秋場所が明日8日より両国国技館でスタートする。私の記憶では約5年前に始まった今回の大相撲ブーム、今だ観戦チケットの熾烈な争奪戦が継続中である。『大相撲ブーム10年周期で一瞬訪れる説』はファンの間で囁かれる法則だが、今回のヤツはちょっと非常事態だぞ。
90年代~00年代にかけ魔法少女モノを語るのに欠かせない『おジャ魔女どれみ』シリーズ! この2019年に20周年を迎え、YouTubeで新作ショートアニメが公開されたり、さまざまなイベントが企画されている。
そんなアニバーサリーな年にどれみ達の大人になった姿が公開! 新たな作品として登場することが発表された。その名も『おジャ魔女どれみ20’s』である。
自販機の隣に設置してある空き容器入れ。カンとペットボトルで投入口が分かれているのに、中を見ると仕切りもなくゴチャ混ぜになっているモノが多い。回収後に分別しているのだろうが、それなら投入口を分けなくても良いんじゃ?
……とも思ったが、もしかしたら深い意味が隠されているのかもしれない。そんな素朴な疑問を持ってしまった私は、自販機を設置している清涼飲料水メーカーに問い合わせてみることにした。
できるだけ良い就労条件、職場環境のもとで働きたいのは誰もの願いだ。とはいっても、なかなかそううまく行かないから、就職活動は難しい。それがアルバイトとなると、さらに劣悪な環境に遭遇することもある。
きっと誰でも、1度はギョッとするようなバイト先に当たったことがあるはずだ。実際に身近な当編集部に関わるメンバーに話を聞いたところ、「そんなことってある!?」と思うようなムチャな話がわんさか出て来た!
ついにこの日が来てしまったか。Twitterへの宝塚現役スターの「ビキニ写真流出事件」のことである。私(沢井)は20年ほど宝塚ファンをやっているが、入り出待ちの様子がアップされることはあっても、恐らく第3者の手によりプライベートな写真が流出させられたのは、ほとんど初めてではないだろうか。
さて、私はこの件を知った後しばらく静観していたのだが、先日、週刊誌で報じられた結果、ネット上ではさまざまな声があがっていた。そのなかで「宝塚の男役が女性っぽい恰好をするとファンが離れるらしい」という声を複数見かけたが、まず結論からいうと「それは違う」。
しかし、この件について思うところはある。事が事だけに触れない方がいいかも……とも思ったが、今後同じようなことが起こってほしくない、そういう願いをこめて筆をとった次第だ。
まさか自分の人生にこんなことが起こるとは……。
今年7月初旬のこと。旅先のタイで、同じく仕事で来ていた父と1日だけスケジュールがかぶった。せっかくなのでと食事に行くと、いつも小言しか言わない父が珍しく「旅行は楽しんでるか」などと尋ねてくる。南国の気候は人の心を穏やかにするのだろうか。
旅先での出来事を語る私。「そうかそうか」とうなずく父。2時間ほど話し、さぁそろそろ帰りましょうかね……という空気の流れたその時だった。突如として口を開いた父が、ゆっくりとこう切り出したのである。
「実はお父さん、すごくショックなことがあってな……」
2019年は空前の “麻辣(マーラー)”ブーム! 2017年「マー活」という言葉が生まれ、もはや「麻辣」がどんな味かは注釈をつけなくても、何となく伝わる時代になったのではないだろうか?
2003年に中国に渡り、麻辣に魅了された私(沢井)としては、嬉しい限り! でもどうして今になってブームになっているのか? そもそも麻辣って何なのさ。
「リユーザブルカップ」という物をご存じだろうか? 見た目は普通のスタバのカップなのだが、洗って繰り返し使える素材で作られており、何度でも使用することができるカップのことである。
私はこの商品をよく知らずに「なんとなく家でコーヒー飲むのに良さそう」くらいの気持ちで買ってみた。しかし、想像以上に便利でお洒落。またセットのコーヒーもレベルが高く、美味しかった。コーヒー好きは、必見のアイテムだぞ~!
アボカドを水耕栽培したら宇宙感が出た話を、以前に当サイトで紹介した。記事の公開は約1カ月前で、アボカドの根が伸び進みエイリアン化したという内容だったのだが、今回は喜ばしい成長の報告である!
まさかスーパーで買ったアボカドが育つだなんて……と、信じられない人もいるかもしれない。なので、これまでの成長過程と共にどのように育っていったのかを説明しつつ、今の「木」になり始めたアボカドを紹介していこうと思う!
2019年8月23日に公開された映画『ロケットマン』。実際に見てきたので、映画レビュー的なものでも紹介しようと思っているのだが……あの苦悩、あの爆発感、そしてあの濃さを何と表現したらいいのか。
考えれば考えるほど分からない。しかし、今の私が1つだけ確信を持って言えることは、「この映画は世界中の薄毛必見」ということだ。もっと言うならば、世界中の薄毛を救う映画とも言えるだろう。
なお、以下にストーリー的なネタバレはないものの、主人公の薄毛の進行具合については触れている。なので、まっさらな気持ちで映画を見たい人は注意してくれ。その場合、以下を読まずに映画館に向かうことをオススメする。
スパ! おい! おいおいおい! てえへえんだ、てえへんだーっ!! つい今日のこと!! 通り過ぎていった! オリンピックの選手たちが! オレの住んでるケニアの端っこ「アンボセリ」をスルーしていったんだ!
あまりにも速かったので写真は2枚しか撮れなかった! でも「ナイロビからだ」と叫んでた! ナイロビから、はるばるアンボセリまで、完全オフロードのデス・ロードを、タンザニア方面に向けて走っていった〜!! ワッオ!
スパ! 日本のゴー(羽鳥)に聞いたんだが、日本には「キャンプ」を好む人たちが大勢いるらしいな。キャンプ体験をするために、室内でキャンプを張る人たちもいるのだとか。ハッハァ〜〜〜(Hahaaaaaaa)!!
オレんとこ、こないか?
ケニアはアンボセリにあるワイルドな大自然の大空の下でキャンプ張ってさ。それも、オレらの村の中に張っていいから。安全だから。実際にキャンプしてる観光客もいるから安心してくれ。ただし……
2018年3月に『【結論】台湾映画&ドラマなら全力で「Netflix」を推したい! 作品数も内容も圧倒的だった』という記事で、Netflixは台湾コンテンツが充実している件をお伝えした。
このまま台湾コンテンツに強いNetflixでいてほしい…と願ったものだが、俺たちのNetflixは期待を裏切らなかった!! 2019年夏、内容がますます濃くなっているのだ。
ワイワイしていて、にぎやかなイメージの動物園。ほとんどの人が1度は行ったことがあると思う。子供の頃は家族で行ったりするが、大人になればデートで行ったりするだろう。老若男女問わず楽しめる、定番の人気スポットだ。
しかし、そんな動物園に1人で行ってみるのはどうだろうか? 複数人で行けば楽しいというのはもう承知のこと。ならば1人で行ってみるのも、案外楽しいのではないかと思うのだ。というわけで実際に行ってみたので、楽しめたのか居心地の良さはどうだったのかについて詳しく話していく!
スパ! なんとなく自撮り画像をゴー(羽鳥)に送ったら、「お、おめぇ……美しいな……!」と返ってきた。あたぼうだろ。オレは美しい。写真写りが悪いだけで、バッチリと光源と角度が決まったら美男子マサイのルカなのさ。
ていうか、美容にはうるさいから……。
そう。オレたちマサイ族にも、肌などを美しく保つための「美容法」はある。パッと思いつくだけでも3つある。この話をゴーにしたら「まじかよ……!!」って驚いてたので、きっと目からウロコの情報なんだろう。では、いくぞ。