「コラム」カテゴリーの記事 (210ページ目)

iPhoneユーザーの女性はHなことに積極的? それとも消極的?

私の名前は褌シメタロウ。日夜日常の些細な出来事について、深く思いを巡らし、実働時間を無視して記事を書いているライターである。さて今回は、スマートフォンについての議論について、お伝えしたいと思う。

昨年の話になるが、アメリカの調査会社が非常に興味深いスマフォの実態調査を行った。それは、iPhone、BlackBerry、Android、それぞれのユーザーに性経験人数を尋ねた。その結果、iPhoneユーザーが他のモバイルユーザーを凌いだのである。

しかも、30代女性の経験人数はAndroidユーザー6人に対して、iPhoneユーザーは12人と、2倍もの開きが出たのだ。

調査対象がアメリカだったのだが、日本ではどうだろうか? やはりHに積極的なのか、それとも消極的? 実際はどうなんだ。

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【闇の大人たち】第33回:台北の昭和町・骨董おやじの憩いの場

台北観光の定番ルート・永康街。この国で一番有名な小龍包を出す「鼎泰豊(ディンタイフォン)」をはじめ、いつ行っても行列の絶品マンゴーかき氷屋など、有名店の密度が高い外食激戦区である。スカしたカフェも沢山あり、おしゃれな店内でくつろいでいると、いっぱしの文化人になったような錯覚をおぼえるから不思議だ。

そんな永康街を歩いて歩いて歩きまくった、どん詰まりの静かな場末に、「昭和町文物市場」という、うす汚れた看板を掲げたよれよれのビルがある。

看板に刻まれた名前、別段、日本文化にかぶれているわけではない。百年前の日本統治時代、ここ永康街一帯は「昭和町」と呼ばれていたそうじゃて。そんな古臭い名を掲げるこちらの建物は、通の間でちょっと有名な古道具・骨董市場なのでした。

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私の名前は褌シメタロウ。日夜日常の些細な出来事について、深く思いを巡らし、実働時間を無視して記事を書いているライターである。

次第に暑さが増し、気が付けば夏。そう、夏が来た。1年でもっとも男性にとって悩ましい季節だ。どこに行くにも、何をするにも女性に目が行ってしまう。これは何も、いやらしいことを考えていてそうなるのではない。

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【闇の大人たち】第32回:家政婦は見た! 迷惑ばあさん機内で大暴れ

その日の早朝、台湾の桃園国際空港でプノンペン行きの中華航空機に搭乗した。この便はアメリカに移住したカンボジア人が里帰りに使うことで有名。参考までに皆さん、アメリカで溜め込んだストレスで爆発寸前だ。

席に座ると、真横でなにやら言い争う声がする。あき竹城を彷彿とさせるガッチリ型のCA(キャビンアテンダント)と、全盛期のダンプ松本風グラサンに迷彩テンガロンハット、迷彩シャツという、もはや悪役女子レスラーにしか見えない完全武装のババアが、荷物を座席の下に置く、置かないで激しく罵り合っていた。

一歩も退かないダンプにブチ切れたあき竹城が業を煮やし、他のクルーを呼びに走ったその時であった。何を思ったのか、CAの背中に向かって、ダンプがこう叫んだのだ。「マザー○ァッカー!」と……

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「草食系男子」、「弁当男子」など、最近は男性を「男子」と呼ぶ傾向にあるようです。同じように女性に対しても「女子」と呼ぶようですが、女性は愛らしさを踏まえて、女子と呼ぶのは結構なことだと思います。しかし、男性をいくつになっても男子と呼ぶのはいかがなものでしょうか。

言う方も恥じるべきなのですが、言われる方はもっと自身を戒めるべきだと思います。男子と言われるのをいいことに、いつまで経っても自立できず、結婚どころか恋愛もままならないのは、本当に恥ずかしいことではないでしょうか。

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私の名前は褌シメタロウ。日夜日常の些細な出来事について、深く思いを巡らし、実働時間を無視して記事を書いているライターである。

前回、30歳以上の女性を「女子」と呼ぶべきかについて、当編集部で議論を行ったのだが、年齢で女子を定義するのには限界があるという結論に至った。年齢に関係なく、若くて可愛らしい人はいるし、また若くてもオッサンのような立ち振る舞いをする人もいる。

そこで今回は、女子をあえて定義することに挑戦してみたい。議論の参加メンバーは私とそのほか数名だ。

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【闇の大人たち】第31回:台北発 絶滅寸前! これがピンボーラーの聖地だ!

ほんのちょっと前まで、日本全国津々浦々のゲーセンには、ピンボールというものがあったそうじゃ……。どんなしょっぱいゲーセンにも、二、三台のピンボールが必ず設置されており、熱い男たちが両手で台を抱え、プレイしたそうじゃ……と、何となく昔話調で始めてみたが、事態はそれほど深刻である。

かつてはセガ、データイーストなど、日本のメーカーもピンボールを作っていた。それがどうだ? いま、ピンボールの筐体を置くゲーセンが何箇所あるだろう。絶滅の危機と言っても過言ではない。

寂しくて虚しくて、どうにかなりそうなピンボールファンの皆さんに朗報。台北の横丁に熱血ピンボーラーのオアシスがあった!

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【闇の大人たち】第30回:台湾発 猫で儲けるニュービジネス

近頃、都心でよく見かける「猫カフェ」。石碑こそないものの1998年に台湾で開店した「猫花園」というお店が発祥だそうで、本場・台湾では増えすぎちゃって淘汰の兆しすらあるほど。

野良猫がうじゃうじゃいるというだけで、大勢の観光客が押しかけるようになってしまった郊外の田舎町「猴硐」しかり、猫好きの間で台湾は「特別な国」である。そんな台湾で、またも新たな猫ビジネスを発見!

台北から電車とバスで約二時間のところにある山あいの町「九份(きゅうふん)」。日本統治時代の街並みが残るひなびた集落として知られ、「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所としても有名なバリバリの観光地だ。

バスの停留所からメインのアーケードをひたすら歩き、歩いて歩いて歩き疲れた頃に交差する、階段状の「豎崎路(スゥーチールー)」をほんのちょっと登ったところに、奴らはいた!

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【闇の大人たち】第29回:台北発 うまそうだと思ったら犬の飯だった

日本と違って、台湾はペット禁止の賃貸マンションや賃貸アパートがあまりない。乗り物も商店も、比較的ペットに寛容である。だからというわけでもないが、犬、猫を連れた人とよくすれ違う。

人間さながらの服を着せ、アクセサリーを付けたりといった擬人プレイが盛んなのも日本と似たり寄ったり。今回紹介するのは、そんな「ペット擬人化」が行き着くところまでいったお店。

その夜、私は台北市内の少しマイナーなナイトマーケット、「通化街夜市」を訪れた。タクシーで基隆路を走り、夜市のある臨江街の交差点で車を降りる。この一帯はペットショップが多く、夜になると煌々と照らされた子犬や子猫を見に、大勢の動物好きが集まる。

端の店から順番になめるように眺めていると、ペットショップだらけの一角に、妙な惣菜店を発見した。

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30歳以上の女性を「女子」と呼ぶべきか? 「女女(じょじょ)」はどうか

私の名前は褌シメタロウ。日夜日常の些細な出来事について、深く思いを巡らし、実働時間を無視して記事を書いているライターである。最近インターネット上で、女性の呼び方についての話題が持ち上がっている。その話題とは、30歳以上の女性は「女子」と呼べるのか? というものだ。

これは大変な問題だ。なんて呼べば良いのだろう。間違いなく、30歳を越えた女性を「女子」というべき年齢ではない。かわいらしい印象はあるものの、大人の女性に女子は失礼だ。では、何と呼ぶのが相応しいか? そこで当編集部の男性陣を総動員して、緊急ミーティングを行うこととなった。うまく結論が出ると良いのだが……。

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【東京No1チャーハン決定戦!】エントリーナンバー21「三鷹 虎坊」

ロケットニュース24読者からの情報で選ぶ、東京で最高にウマいチャーハンを決めるこの戦い。21回目となる今回の訪問先は、三鷹駅の近くにある中華料理店「虎坊」へ訪問。

清潔な店内。そして優しくて親切で綺麗な女性スタッフ。期待は膨らむ一方だ。注文したのは、読者オススメの「虎坊特製チャーハン」。ロケットニュース編集部の評価は以下の通りだ。

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おはようございます! 今日も一日が始まってしまいました。今日の日付は5月31日。火曜日ですよ!

さてさて、今日な何の日なんでしょうか? 昨日もお伝えしましたが、マリリン・モンローの誕生日イブ? それとも2002年・FIFA日韓ワールドカップの開幕日? はたまたタレント・有吉弘行さんの誕生日?

ぜんぶあってますが、もう一つ大事な記念日が定められているのです。それは「世界禁煙デー」

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ジロリアン軍曹による「二郎童貞」たちへの二郎通いのススメ

私がラーメン二郎訓練教官のジロリアン先任軍曹である! 今回は諸君の不名誉な「二郎童貞」を捨てさせるため、この場を借りて宣言させてもらう!

二郎を食べる時以外は口を開くな! 口でクソたれる前と後に「二郎食いたい」と言え 分かったか、ウジ虫ども!

貴様ら雌豚どもが俺の訓練に生き残れたら、各人がジロリアンとなる! ラーメン二郎に週5で通い、大ブタダブルニンニクの臭いで周りを驚かせる死の司祭だ! その日まではウジ虫だ! 地球上で最下等の生命体だ !

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【闇の大人たち】第28回:マレーシアの裏日本租界?

マレーシアの首都・クアラルンプールきっての繁華街、ブキッ・ビンタン。西洋の高級ブランド店が林立するこのエリアに、日本のマンガやオタグッズ店を散りばめた、孤高のショッピングモールがあると伝え聞いた。

その名は「スンガイワン・プラザ」──涼みに行ってガラス越しに商品を眺めるだけだった高級モールと比べ、価格の安い庶民的な店が集まるスンガイワン・プラザは地元民から熱い支持を集めている。

モノレール駅に隣接するだだっ広い建物は、様々なテナントに細切れ賃貸され、ジャンル分けすらされていない。狭い通路はダンジョンさながらに入り組み、まさにカオス。それでもめげず広大なフロアをさまよううち、ようやく「それらしい」店の発見に成功した!

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【笑いのひとコマ】第23回:マツコ・デラックス「マラよ、マラ」

5月26日放送の『しあわせの素』のゲストは道端アンジェリカ。この番組は、オアシズ、黒沢かずこ(森三中)、椿鬼奴、マツコ・デラックスという不幸女子代表のレギュラー陣が、ゲストの女性の幸せ談義に耳を傾ける、というもの。MCは矢部浩之(ナインティナイン)。

ファッション誌のカリスマモデルとして名高い道端は、私生活も徹底的にゴージャス。誕生日にはクラブを貸し切って、盛大なパーティが行われる。100人以上の知り合いから祝福され、大量のプレゼントに囲まれて翌朝目を覚ますのが幸せなのだという。

そんな桁違いのエピソードを次々に披露されて、レギュラー陣は嫉妬したり憧れたりするのもままならず、ただあきれるばかり。そこで、ふと何かに気付いた様子のマツコがこんな言葉を漏らした。

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女性の脇汗にときめけるか、それとも無理め?

最近インターネット上で、NHKのアナウンサー有動由美子が話題を呼んでいる。というのも、彼女は非常に脇汗をかく体質らしく、人によっては「見てられない」と意見する人もいるようだ。そこで、編集部でも話をしてみたのだが、自称おっぱい上級者を自負するS氏は、

「脇汗っていいなあ、うん! うん!」

とにんまり。さらに、「女性の脇汗って、ときめけるんですよねえ、うん~」と、鼻息を荒くし始めたのである。すると、最若年のZ氏は、

「脇汗でときめけるなんて、理不尽ですよ!」

と、またしても噛み付いたのである。こうして白熱した議論が、またも展開されたのである。

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二郎に週5で通う女が二郎バージンに教える『正しい二郎の食べ方』(後編)

こんにちは。二郎に週5で通うようになってから、全くモテなくなってしまった30代女性です。

前回は二郎チェリーの皆さんへ聖域(サンクチュアリ)である二郎での並び方と食券購入、着席の仕方をお教えしましたが、後編となる今回は二郎バージンの皆さんが一番心配であるだろう「コール」の仕方と食べ方をお伝えしましょう。

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二郎に週5で通う女が二郎バージンに教える『正しい二郎の食べ方』(前編)

こんにちは。二郎に週5で通うようになってから、全くモテなくなってしまった30代女性です。

最近は自分の日常生活でのギルティ(罪)を浄化してくれる場所は、『二郎』以外に無いのだなと思うようになってきました。既に私にとって二郎は聖域(サンクチュアリ)です。そこで今回は、この素晴らしさを皆さんに広めたいと思います。

二郎バージンの皆さんは、「二郎ってルールとかいっぱいあって怖い店なんでしょ?」と思われる方が多数だと思います。しかし、簡単な「コール」と「ロット」さえ分かっていれば何も怖くありません。それでは、入店からごちそうさままでの一連の流れをお教えしましょう。
 
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ラーメン二郎に行き過ぎたモテない女性のギルティ~罪~

こんにちは。私はラーメン二郎に週5で1人で行くようになってから、全くモテなくなってしまった30代女性です。

以前はニンニク臭がするとか、ロット勝負に全勝するからとか、色々な原因が思いつきました。でもなぜモテなくなったかを自分なりに改めて考えてみたのですが、モテない理由はそれらではありませんでした。

理由はズバリ「二郎用語」をラーメン二郎にいない時も、日常会話で無意識に使うようになってしまったからなのです。

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ラーメン二郎に1人で行くようになってから、モテなくなった私

ラーメンが大好きな私は、よく1人でラーメン店に行きます。自宅で食事をすることもあるのですが、独身で料理を作るのはちょっと面倒臭い。彼氏もいないし友達とも生活時間が合わないので、どうしても1人で外食することが多くなってしまいました。とくにラーメン二郎に行くことが多く、週に4~5回のペースで行きます。

自分自身を振り返ると、1人でラーメン二郎に行くようになってからというもの、トキメキが少なくなったというか、出会いがなくなったというか……。1人で二郎に行く女はやっぱりモテないのでしょうか。前はこんな感じじゃなかったんだけどなあ……。

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