「コラム」カテゴリーの記事 (120ページ目)
飲食店でトイレに行ったとしよう。ファミレスなんかは男女で別れていることが多いが、繁華街にある居酒屋などは共用になっている場合が非常に多い。男性に問いたいのだが、あなたは用を足した後、便座を元に戻しているだろうか。戻してない? それ、ヤバイよマジで。
多くの男性はおしっこの時、便座を上げてからする。だが、その便座を元に戻さずにトイレから出てくる人は意外と多いのだ。もし次に入ったのが女性だった場合、その女性はどう思うだろうか? 実は我々男が思っている以上に、内心ブチ切れているかもしれないぞ。注意せよ!
今年もやって来る。恋人がいる人にとっては、一大イベントである “クリスマス” が近づいて来ているぞー!! 同時におひとりさまには、肩身の狭い日であることも事実。最近では “クリぼっち” なんて言葉まで生まれ、まるで1人でいることは悪いことだと言わんばかりの世相である。
正直「ほっとけよ」と思うものの、世間の目が気になるのも、これまた事実。そこで、おひとりさまだという人に提案がある。クリスマスは奈良に行くというのはどうだろう? きっとクリスマスの “ク” の字も感じることなく、心穏やかに12月24・25日を過ごせるハズだ。理由について以下に挙げてみた!
今回のご相談は、失恋後のダメージ回復に関するお悩みです。あなたは、失恋後のダメージ回復は早いタイプですか? それとも遅いタイプですか? 一般的には、女性は立ち直りが早く、男性は遅いと言われていますが……。
本日12月21日は『遠距離恋愛の日』である。なんでも12と21の両端の1が1人を、中央の2が近づいた2人を表しているようで、遠距離恋愛中の恋人同士がクリスマス前に会ってお互いの愛を確認する日らしい……いやいや、それができないのが遠距離恋愛だと思うのだが、とにかく今日は遠距離恋愛の日なのだ。
というわけで今回は、遠距離恋愛で起こりがちなことを30連発でお届けしたい。とは言っても、恋愛は人それぞれ。ただただ、アラフォーのオッサン(筆者)が過去の遠距離恋愛の思い出を「あるある形式」で暴露するだけだ……それではどうぞご覧あれ!
突然ですが、あなたは「異性の友達」っていますか? 恋人はおらずとも、友達ならいるでしょう。では、「変態な異性の友達」はいますか? 今回は、「変態な異性の友達」のことで悩む、10代男性からのご相談です。
「押してもダメなら引いてみな」という言葉があります。全くもってその通り! 目の前にドアがあったとして、押しても開かないなら、十人中十人が引くことを試すはずです。これはドアの開け閉めに限らず、色恋においても基本中の基本……、かと思いきや、押しても引いてもダメなケースも存在するようです。
今まさにノリにノッているドラマ『逃げるは恥だが役に立つ(以下:逃げ恥)』。新垣結衣さん演じる森山みくりと、星野源さん演じる津崎平匡(ヒラマサ)の今後の展開に目が離せなくなっている人は多いだろう。メチャクチャ多いだろう。
だがしかし……! 中にはあまりにもハマりすぎて、周囲に迷惑をかける危険な妖怪と化している場合もある。というわけで今回は、そんな妖怪の特徴を独断と偏見でまとめてみたので紹介しよう。
2016年11月にYouTube上で公開された「優先席を譲る / 譲らない問題」が物議を醸している。動画では頑なに優先席を譲らない若者(撮影者)と、席を譲れと激昂する老人が収められているが、どちらの姿勢にも問題があるから、この際どちらが良い悪いの話は置いておこう。
基本的に私(P.K.サンジュン)は、優先席であろうと普通席であろうと、妊婦や老人がいたら100%の確率で席を譲る。自慢でも誇らしいことでもなく、ただそうなのだ。今回は「席を譲りたいけどなかなか譲れない」という人のために、100%席を譲る方法を伝授したい。
「暴力団関係者及び、日本人女性の入店お断り! 入店した場合は威力業務妨害とみなし、警察に突き出します」
こんな厳しい警告文を高々と掲げる不思議なカフェが、ラオスの首都・ビエンチャンにあるという……。日本人に恨みのある外国人経営と思いきや、マスターは正真正銘の日本人。しかも現地に住む日本人相手に商売しているそうな。
客の半分を占めるであろう女性を、問答無用で切り捨てるとは只事じゃない。一体どんな理由なのか、日本人観光客を代表して真相を調査すべく、私はラオスに飛んだ!
ネット上である議題が話題になっている。30代男性が「専業主婦の妻に家事を手伝うように要求されている。これは差別ではないのか?」と投げかけ、波紋を呼んでいるのだ。
全く同じ労働時間の共働きならば話は簡単だ、それぞれが同じだけ家事をすればいい。しかし専業主婦の場合「どこまで夫にヘルプを求めていいものなのか?」はかなり曖昧である。 今回は既婚者である私(P.K.サンジュン)が導き出した、限りなくフェアな答えを解説したい。
世の中には、私たちの知らない記念日がまだまだたくさんあるようだ。例えば、本日12月5日が『バミューダトライアングルの日』とされていることを、一体どれだけの人が知っていただろうか?
もし仮に知っていた人がいたとしても、「そもそも何をしていいか分からない」という人がほとんどだろう。そこで……だ。私(筆者)は思うのだが……股間をじっくり見てはどうだろうか。
12月に入りました。12月最大のイベントといったら、なんといってもクリスマスです。歴女な筆者にとっては12月14日の、「赤穂浪士討ち入りの日」の方がよっぽど興奮するんですけどね。話をクリスマスに戻しましょう。クリスマスといったらプレゼントです。あなたは今年のクリスマス、大切な人にどんなプレゼントを贈りますか?
いま日本は薬物がらみの事件に関心が集まっているが、大麻関連の事件も地味に多い。自分には関係のない話……と思うなかれ。なんら大麻にゆかりのない誰しもが、突然「大麻取締法違反」で逮捕される可能性があるという事件を今回は紹介したい。
毎日新聞や神奈川新聞によると、大麻取締法違反(所持)の罪で逮捕・起訴された男性(25)が、2016年12月12日の判決で無罪になる可能性が高いという。一体なぜ無罪になりそうなのか? そのあたりを、毎度おなじみのアノ人に聞いてみよう!
マサイの言葉で「こんにちは」はスパ(Supa)! 「どうもありがとう」がアッシェ オレン(Ashe oleng)で、「愛してる」がカンヤー オレン(Kanyorr oleng)、そして対ライオン1勝のマサイ族の戦士であるオレの名前が、ルカ(Luka)だ!!
もう45回も続いている当連載「マサイ通信」の中でも、もっともお手軽かつ手堅い人気を誇っているのが写真集だ。分かりやすいんだろうな。つーことで今回も「マサイ族がスマホで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ」の新作をお届けするぞ!!
スパ(Supa)! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。戦士たるもの健康第一。「いつなんどき誰の挑戦でも受ける」ためには、心と体の準備が必要不可欠。よく食べ、よく寝て、常に “本番” に備えておくことがプロフェッショナルの流儀なのだ。
んで、よく食べるためには、歯が大事。虫歯だらけじゃマサイの世界では生き残れない。むしろライオンよりも丈夫な歯が必要だ。ワイルドな肉を食うときだって多いからな。ということで今回は、オレたちマサイ族の歯磨き方法を紹介しよう。
スパ(Supa)! ルカだ。ライオンに1勝したこともあるマサイ族の戦士・ルカだ。月末なので飛ばしていくぞ。突然だけど、バイクは危険だ。事故ったら死ぬから飛ばしちゃダメだ。だけどバイクは最高だ。なにより便利だし、気持ち良いからな。
みんなはバイクに乗ってるか? オレたちは乗っている。日本のサムライが馬に乗っていたように、オレたちマサイの戦士は、ときにバイクに乗ったりする。ということで今回は、知られざるマサイのバイク事情をお伝えしたい。日本のバイカー必見だ!!
スパ(Supa)! ルカだ。ライオンに1勝したこともあるマサイ族の戦士、ルカだ。マサイの世界の男たちは、ライオンに勝ったことあるかどうかで男の価値が決まるといっても過言ではない。言うまでもなく、3勝したサイトゥートゥさんは最強だ。
今ではライオンと戦えないルールができちまっているけど、オレたちがモラン(戦士)であることは変わりない。なぜならば……村に攻めてくる野生の動物たちから、愛する家族や友を助けなければならないからだ。当然、武器も装備している。