2016年もいろいろなお店に足を運んだ。やっぱりテンションが上がるのは、インパクトのあるボリュームメニューである。印象に残っているお店は多いのだが、そのなかでも特にボリューミーだったおメニューをお伝えしよう。紹介するお店は、ぜひ2017年も訪ねたいと思う。ちなみに価格は、記事公開時のものである。
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コスパ……。なんと甘美な響きだろうか。コスパといえばロケットニュース。ロケットニュースといえばコスパ。今年も多くのお店を訪れたワタクシ、あひるねこだが、今回は2016年にお邪魔したお店の中で、絶対また行きたい! と思ったコスパ最強の5店を選んでみた。
5つのお店に共通しているのが、お酒を飲むのに最高という点である。つまり、この記事で言いたいのはこういうことだ。コスパのいいお店で飲みたいならココへ行け! 以上!! 読んだら飲みに行くぞ、完全保存版だコラ!
誰もが知る大手飲食チェーン店で「1万円分のトッピング」をするだけのこの企画。……ところがどっこいロケットニュース24の中でも屈指の人気シリーズである。みなさん……本当にお好きですね☆
それはさておき今回は、2016年に公開した「1万円分のトッピング」をまとめてみたのでご覧いただきたい。ここでしか見られない衝撃のビジュアルに、改めて驚くこと間違いなしだぞ!
世界には絶望しかない。こんなにちょっとした望みさえ踏みにじられる世の中で、「希望」って言葉を最初に言ったの誰だよ。責任とれよ。その言葉こそ希望的観測ってヤツじゃないのか。
以前の記事で、甲本ヒロトさんのようになりたくて「8時間ダイエット」をしていることを報告した私(中澤)だが、ぶっちゃけるともう諦めた。痩せるなんて無理だ……だって、セブンイレブンの新商品『焼きたらこバター醤油』おにぎりが絶望的にウマいんだもん。そればっかり食べちゃうんだもん。
麻雀は闘いだ。捨て牌から相手の手を予想し、自分が生きる道を探すこのゲーム。警戒に警戒を重ねる相手の隙間を縫って、難易度の高い役満をあがった時の気持ちよさは他に変えがたい。得点の高さ以上に、そのアドレナリンが出るような快感を求めて、今日も麻雀好きたちは牌を打つ。
そして、役満の中でも「あがったら死ぬ」という都市伝説がささやかれるほど難易度が高いのが「九蓮宝燈」だが、なんと2016年12月26日から東急ハンズ池袋で「九蓮宝燈」ケーキが販売開始された。おいおい、オイラくらいになるとそんな甘っちょろい「九蓮宝燈」じゃ全然ひりつかねーよ! ……と思いきや、これが何気にウマかった。
ホットドリンクを飲む際、「アチッ!」とその熱さに思わず声を出してしまったことはないだろうか? ホットドリンクが温かいのは当然だが、熱すぎてヤケドともなれば味わうどころでは無くなってしまう。
そこで飲み物の “温度の問題” を解決するために誕生したのが、今回ご紹介する「Ember Temperature Control Mug」だ。この製品は、飲み物の温度を調節することのできるマグカップ。米国では「スターバックス」でも販売され、売り切れが続いている話題の商品である。
もうすぐ正月だが、元旦の番組で欠かせないのが、『芸能人格付けチェック』である。大物芸能人達が物の価値を見分ける番組だが、そんな海外版とも言える番組が登場!
ワインエキスパートに ‟安物のワイン” を飲んでもらい、ボトルの値段を当ててもらうのだが、この動画を見たら、「意外と物の価値って分からない……」ということが良~く分かるのではないだろうか。
新年もすぐそこまで迫って来た。年越しの準備は、順調に進んでいるだろうか。記者は何ひとつ用意が整っていない。掃除や年賀状やおせち作りなど……やるべきことはたくさんあるが、一切手を付けていない。こんな状況で新年を迎えられないと、記者のように焦っているソコのあなた!!
まずはドリンクでも飲んで、一息つこうではないか。2016年12月26日、スターバックスから発売された期間限定商品「チョコラティバナナココ」はいかがだろう。香ばしいローストバナナと濃厚なチョコレートのコンビネーションがバツグンで、心を落ち着けハッピーにしてくれるぞ。
一口に「ハンバーガー」と言っても、その調理方法は様々である。特にパティは、鉄板焼きや直火焼きなどがあるが、今回ご紹介するお店は、まあまあ珍しい “溶岩グリル” で焼き上げたパティが自慢のバーガーショップだ。
「そんなに違うものなの?」という人もいるかもしれないが……食べたらわかる、違う(ただし、もちろん好みはある)。今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、新宿の『キャッスルロック』をご紹介したい。
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ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。たくさんの店に立ち寄って思うのは、立ちそば屋とは個性の塊であるということ。チェーン店から個人経営、アイデア勝負から伝統の味まで、それぞれ世界に1つだけの花を咲かせている。
今回訪れた店は、そんな個性に惹かれた。色あせた黄色地に「抜群にうまいつゆの味」「ぜひ一度ご来店ください」と書かれた看板を掲げるその店の名は『うさぎや』。この店が結構「特別なOnly one」だった。
凍えるような寒さが続いている日本列島。暖房のきいた部屋から出るのも厳しい季節だが、この時期 格別に美味しいのが「おでん」である。そのまま食べてももちろん美味しいが、最近ではコンビニのおでんもハイレベルなことは、ご存知の人も多いだろう。
そんな冬の味覚・おでんを、一味違う激ウマ料理にするレシピが存在する。それが『焼きおでん』だ。調理方法はこの上なく簡単だから、絶対にみんな試すべし!
オリンピックなどで新記録が出た時、「もうこれ以上は不可能なのでは?」と思ったことはないだろうか。しかし、この世には凡人が感じる “壁” をものともせずに先に進んでしまう選手がいる。人はそういう選手を「天才」や「怪物」「例外」などと呼ぶ。そして、例外は何もスポーツに限ったことではない。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は、そんな「例外」を感じたそば屋をご紹介したい。新橋のそば屋『さだはる』。ここのかき揚げ天が、例外的なデカさなのである。そば屋でこんなデカいかき揚げ天初めて見た。完全に新記録を樹立している。まさにそば界のウサイン・ボルト!
世間はすっかりクリスマスムード。きっと多くの人はデートやパーティーの予定があるに違いない。一人過ごすクリスマス、通称 “クリぼっち” でもいいじゃないか。クリスマスの過ごし方は人それぞれである。だがしかし……。
「クリスマスこそサイゼリヤで過ごすべき! 知らないヤツは大馬鹿野郎!!」と豪語する一人の男がいた。当編集部のコストパフォーマー佐藤である。彼いわく、サイゼリヤが真価を発揮するのはクリスマスだそうで、高コスパの上、イタリア気分まで味わえるらしい……。
したたる肉汁! 燃え上がるホルモン!! 野郎ども、焼き肉は好きか!? 私(中澤)は大好きだ! ジュージュー肉が焼ける音を聞くだけで、口の中が受け入れ準備を始める。今、記事を書いているこの瞬間でさえ、焼き肉食べてェェェエエエ!
そんな私を含めた焼き肉好きに朗報だ。なんと、牛角の伝説イベント290円で「2.9キロ大食いチャレンジ」が再び開催されるぞーーーーーー! 文字通り、2.9キロもの肉がたった290円になるこの神イベント。まさか今年中にまた開催されるなんて!
近年台湾まぜそばがブームなのだが、その流れが意外な料理にも入り込んできたようだ。その料理とはカレーである。台湾まぜそばといえば、ひき肉と生たまごが入っている汁なし麺なのだが、同じようにひき肉と生たまご、ニンニクやネギなどの薬味を添えたカレーが、東京にもお目見えした。
そのお店「フジヤマドラゴンカレー」は、パッと見た感じ台湾まぜそばを思わせるような盛り付け。一般的な欧風カレーとは異なり、シメには鶏白湯スープをかけて、カレー雑炊にして食べるのである。これは新しい! 今後ブームの予感がする。金沢カレーの火付け役「ゴーゴーカレー」を圧倒する勢いで成長するかも?
もうすぐクリスマス! 友達と集まって美味しいモノを食べようと計画している人もいるだろう。クリスマスといえば、欠かせないのがケーキである。すでに予約はお済だろうか?
私(佐藤)がオススメしたいのは、東京・大久保にある「タキノ写真館」だ。え? 写真館でケーキってどういうこと? とお思いの方もいるだろう。実はここで美味しいケーキを購入することができるのだ! しかも、超ウマいッ!! そこらへんの洋菓子店なんかよりもはるかにウマいのだ!
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食い倒れの街、大阪。食い倒れとは「飲み食いに対して贅沢に金を使い、財産をなくす」という意味のようで、昔から大阪には食にうるさい美食家が多いという。今回ご紹介したいのは、そんな街で出会った世界一暇なラーメン屋である……大丈夫、そういう名前の店なのだ。
舌の肥えた大阪人をも唸らせる『世界一暇なラーメン屋』とは……気になった方も多いはず。というわけで、世界一暇なオッサン(筆者)が大阪まで調査に行ってきたので報告したい。