中華圏の朝ごはんのマストアイテム「油条(ヨウティアオ / 中華揚げパン)」! 皆さんご存知のように “小麦粉を練って油であげた細長い揚げパン” のことだが、味がついているわけではなく、単体で食べてもそんなに美味なものでもない。
……と、つい先日まで思っていました。違った、油条にもウマいのと、そうじゃないのがあった! 私・沢井メグがこれまで食べたなかで、一番ウマい油条に出会ってしまったので報告させてほしい。ゲットした場所は日本。『業務スーパー』だ。
中華圏の朝ごはんのマストアイテム「油条(ヨウティアオ / 中華揚げパン)」! 皆さんご存知のように “小麦粉を練って油であげた細長い揚げパン” のことだが、味がついているわけではなく、単体で食べてもそんなに美味なものでもない。
……と、つい先日まで思っていました。違った、油条にもウマいのと、そうじゃないのがあった! 私・沢井メグがこれまで食べたなかで、一番ウマい油条に出会ってしまったので報告させてほしい。ゲットした場所は日本。『業務スーパー』だ。
富士そば、小諸そば、ゆで太郎など、都内には有名なそばチェーン店がいくつかある。よく知らない場所に行った時、コスパに信頼がおけるこれらの店は、そば好きにとって大きな味方だ。ただ、味においては平均点という印象はぬぐえないのも事実である。
チェーン店の安心感をとるか、個人経営の店に入って激ウマの可能性に賭けるか……食べ歩きとはせめぎ合いだ。だがもし、激ウマなチェーン店があったらどうする? 私(中澤)なら即入店! そんな店『文殊』をご紹介したい。
今や日本人だけではなく世界が愛するジャパニーズソウルフード・寿司。2017年10月24日、そんな寿司にまつわる大々的なアンケート結果を、持ち帰り寿司専門店の「京樽」が発表した。
「すし屋を利用する頻度」や「すし店をリサーチする際に利用するサイト」、はたまた「一緒にすし旅に出かけたい芸能人」などが発表されているが、気になるのは何といっても『好きなすしネタランキング』である。ぶっちゃけ「どうせまぐろなんでしょ?」と思ったあなた。1位はまぐろではなく……なんと “あのネタ” だったのだ。
もうすぐハロウィン。だが、10月末のハロウィン当日を過ぎたら、街は一気にクリスマスムードに突入するだろう。それを見越してか、セブンイレブンは新しいホットスナックの販売を開始した。2016年クリスマスに販売を行った「ななチキ」である。
ファミリーマートの「ファミチキ」を露骨に意識したと思われるこの商品。味はファミチキやローソン「Lチキ」に匹敵するのか? 食べ比べてみた!
うどんはもはや、日本のソウルフードと言っても過言ではなかろう。丸亀製麺やはなまるうどん等、うどんチェーン店も大人気だ。そんな中、近ごろは牛丼チェーン店である「松屋」でも、うどんを提供している。西日本限定だけどな。
これまでにも同店では肉カレーうどんや、きつねうどんなどを提供してきた。そして最近では「和風カルボナーラうどん」なるものも販売し始めたではないか。ちょっと気になったので記者も食べてみたところ、松屋が一瞬うどん屋に見えた……気がするほどの美味しさだったぞ。
日々、入れ替わりが激しいカップ麺。特にコンビニのカップ麺コーナーでは、一度見かけた商品を次に見られる保証はないのである。その中にあって、セブンプレミアム「蒙古タンメン中本」は常に安定した人気を誇っており、最強のカップ麺との呼び声も高い。
そして本日2017年10月23日、数量限定の新商品『蒙古タンメン中本 チーズの一撃』が発売された。その名の通りチーズが入った「中本」なわけだが、実はこれ、ファンの間で流行っている食べ方からヒントを得て誕生したのだという。そんなん絶対ウマいだろ! というわけで、さっそく食べてみたぞ。
淹れたての上質なコーヒーが、100円で当たり前に買えるようになった現代。しかし一方で、有名ホテルで飲めば一杯5000円は下らない世界最高級といわれる超希少なコーヒー豆もある。
ご存知の方も多いかと思うが、ジャコウネコのフンから採れる『コピ・ルアク』がそう。一杯数千円とは、果たしてどんな味がするのか? 高コスパで人気の「マイルドカルディー」と飲み比べてみたので、感想をお伝えしたい。
エビの王様・伊勢海老。私(中澤)は恥ずかしながら伊勢海老を食べたことがない。「食べたい」と思ったことすらない。だって、高級食材とは言え、所詮エビじゃん? だが先日、ひょんなことからネットで伊勢海老の画像を見た時、自分の中の概念が音を立てて崩れていくのが分かった。え……伊勢海老ってこんなデカイの!?
まるで『天空の城ラピュタ』でドーラがかじりついてた海老じゃないか。創作だと思ってたら、本当に存在したんだ……! この海老でエビフライを作ったら最強に違いない。というわけで、伊勢海老でエビフライを作ってみることにしたぞ!!
全国各地で「海老そば」を出す店が続々と増えつつある昨今。今回ご紹介するのは、その先駆けとなった存在……1999年にラーメン店の殿堂「新横浜ラーメン博物館」のコンテストで準優勝に輝いた『元祖海老そば 縁や(えにしや)』である。
なんでも同店は、海老だしのラーメンを日本で初めて作った正真正銘の元祖とのこと。果たして、どんな一杯が味わえるのだろうか。
おっ? ハラ減ってんのかい? そいつぁよくねえや。さみィことだし、あったけェもんでも食ってくか。……おっ、ちょうどそこにソバ屋があるぜィ。いっちょ、カレーそば(カレー南蛮そば)でも食べていくかい。うどんもいいけど、そばがいいぜ。
えっと、カレーそば2つで。あとライスも2つ。……えっ? ライスいらねえってか? ふっ(笑) ま、騙されたと思って試してみなって。禁断の食い方だけどよ……。
10月も半ばを過ぎて秋本番。秋の醍醐味といえば、やはりグルメである。サンマ、キノコ、サツマイモなどなど、旬の食材を見ると、実はバーベキューに最適なものが多いことに気づく。
そこでご紹介したいのが、簡単なのにウマい「焼きチョコバナナ」。国内外のバーベキューファンの間で広く知られ、一品あると嬉しいスイーツメニューである。材料と作り方は次の通りだ。
2位じゃダメなんでしょうか? 嫌です、1番がいいんです! 何でも1番は気持ちいいものだが、食べ物だって世界一のものを食べてみたいもの。
2017年になり、ある世界一が気軽に買えるようになったのをご存知だろうか。それは「世界一のインスタント麺」! マレーシア産というが、マレーシアな雰囲気は1ミリも感じない。……けど! でも、ほんまもん! ほんまもんの「世界一」なのだ。
うー寒い寒い。こんな日は、コンビニの肉まんに限る。私(中澤)は、寒い中で温かい肉まんをハフハフするのが好きだ。その瞬間は寒いのも悪くないと思える。
そんな私の最近のブームは、ちょっとだけ高めの価格で売られている豪華な肉まん。ちなみに、私は「ハイブリッド肉まん」と呼んでいる。寒風吹きすさぶ2017年10月20日、ミニストップで「極旨肉まん」が新発売したため買ってみたところ……オイオイ、これ最強じゃね?
ラーメン激戦区として知られる札幌。様々な思考を凝らした店やメニューが次々と登場するなか、20年以上スタイルを変えずに、地元民やラーメン通から愛され続けている名店がある。
その店の名は「名水ラーメン」。北海道の湧水(湧き水)を使用した一杯が人気のラーメン専門店だ。今回の北海道ラーメン探訪は、あっさりしていながら味わい深い、同店の人気メニュー「塩ラーメン」をご紹介したい。
大人になるにつれ、結局は和食が1番だよなーと思うようになった。中華は脂っこくてそこまで量を食べられないし、洋食もコッテリしすぎている。やっぱり和食サイコぉぉぉおおお! 和食なら無限に食える!! と叫んでいたら、またしてもあの和食レストランがやってくれた。
先日、天ぷら食べ放題を1199円で実施してネットで話題になった「夢庵(ゆめあん)」。今度はなんと、しゃぶしゃぶ&天ぷら食べ放題を税抜1980円で実施するというのだ! マジかよ。天ぷらはまだしも、しゃぶしゃぶとか無限に食えるわ!! さっそく夢庵に突撃をかましてきたぞ。
旅の楽しみと言えば、何と言っても食事! なかでも宿泊先の食事を楽しみにしている人も多いはず。朝から、たっぷりの地元の食材、最高ーッ! 朝食がウマいと旅も100倍楽しくなるよね!
さて、ホテルの朝食重視なあなたに、耳よりなランキングが発表されたぞ! それは “全国の朝ごはん宿ランキング”。「あー、いつものやつ。函館とか神戸が1位のアレでしょ?」……ではなかった! この度、発表されたのは各都道府県NO.1朝食。47都道府県分、全てドドンと公開なのだ。
マクドナルドやバーガーキングなど、ハンバーガーは現代ファーストフードの代名詞だ。だが、日本には昔からハンバーガーチェーンに負けないファーストフードが存在する。そう、立ち食いそば屋だ。
スマイルほどキラキラしていないけれど、どことなく温もりと人情を感じるはにかみ笑い。私(中澤)は、立ち食いそば屋のそんな雰囲気が好きである。中でも、亀有駅前にある「亀有そば」は外観からすでに語っていた。「自分、不器用ですから」と。
中華まんとは何なのか。ピザまん、カレーまんはもとより、パクチーまん、トムヤムクンまんなどを見ていると時おり思うことがある。「あれ? お前ら全然中華じゃなくね?」と。進むコンビニ中華まん業界の中華まん離れ。
そんな道を踏み外した外道中華まんたちが可愛く見えるような、とびっきりのヤバイ奴が登場したので買ってみることにした。その名も「ベイクド・デリ クワトロチーズ(130円)」……お前……ひょっとして、パンじゃね?