コロナ禍のテイクアウト需要の高まりを受けて、急速に店舗を拡大したワタミグループの「から揚げの天才」。一時猛烈な勢いで出店していたのだが、最近は営業を終えるお店がチラホラ……。
そんなから揚げの天才が、ブロッコリーと鶏胸肉を組み合わせた新メニューの販売に乗り出した。その名も「たんぱく質の天才」である。高たんぱく・低カロリーを売りにした新カテゴリーの商品なのだが、販売店舗でメニューを見たら……。「なんで?」ってなってしまった。
コロナ禍のテイクアウト需要の高まりを受けて、急速に店舗を拡大したワタミグループの「から揚げの天才」。一時猛烈な勢いで出店していたのだが、最近は営業を終えるお店がチラホラ……。
そんなから揚げの天才が、ブロッコリーと鶏胸肉を組み合わせた新メニューの販売に乗り出した。その名も「たんぱく質の天才」である。高たんぱく・低カロリーを売りにした新カテゴリーの商品なのだが、販売店舗でメニューを見たら……。「なんで?」ってなってしまった。
「ワタミ」といえば大手の居酒屋チェーンだ。しかし近年は居酒屋だけでなく、「から揚げの天才」や「焼肉の和民」などの他業態のお店を勢力的に展開している。そのワタミが寿司居酒屋を出店しているのはあまり知られていないのではないか。
東京・錦糸町のお店はランチ営業もしているので、税込900円の握りランチを食べてみることにした! ワタミの寿司の実力はいかほどか?
ワタミの運営するアメリカンレストラン「TGIフライデーズ」は、2021年7月20日より『Under The Big Top』キャンペーンを開始した。これは祭りのような驚きに満ちたメニューを提供するというものだ。
メニューのひとつ「ウオリアーバーガー」(税込2739円)はデカ盛りと呼ぶにふさわしいビッグサイズである。実際にその驚きを確かめに行ってみると……デカい! デカいけど、それとはまったく関係のないことに驚いてしまった……。
丸亀製麺がトップを快走するうどん業界。ぶっちゃけ、かつてのライバル「はなまるうどん」とは大差がついてしまった感が否めないが、もしかしたら丸亀を止めるのは「ワタミ」なのかもしれない。
2021年6月、ワタミが東京都大田区は大鳥居にうどん店『めんこや』をオープンさせた。まだまだ試験的な運用ではあるものの、ワタミが手掛けるうどん店とはどんなものなのか? さっそく足を運んできたのでご報告したい。
ワタミ株式会社が運営する焼肉チェーンの「幸せの焼肉食べ放題 かみむら牧場」は、2021年6月14日より平日のランチタイム(11~16時)限定で、スイーツ食べ放題・ソフトドリンク飲み放題サービス「かみむらカフェ」の提供を開始した。
ランチセットの注文にプラス税別580円で100分(ラストオーダー20分前)利用可能となっている。スイーツ・アイス食べ放題で580円は安くないか? その安さのヒミツを確かめるために実際に利用してみたぞ!
居酒屋の「和民」でお馴染みなワタミ株式会社が、現在展開している居酒屋業態の店舗を順次「焼肉の和民」に転換していくという。居酒屋「和民」は消滅し、遠からず「焼肉の和民」になるのだ。コロナによって大人数での宴会が減り、少人数での食事が増えるであろうという予想からで、徹底的な低価格にもこだわっているとか。
発表から読み取れるコンセプト的に、究極の少人数であるソロ焼肉を低コストで食える可能性を感じる。さっそく都内にオープンしたばかりの「焼肉の和民」1号店に行ってみることに。結果としてそれなりに満足はしたものの……やっぱりアレが気になってしまうんだよな……。
焼肉はもはや1人で楽しむものになりつつある。「焼肉ライク」の台頭により1人用ロースターが定着し、ほかの焼肉店にもその影響が波及している。
ワタミ系列の焼肉店「かみむら牧場」にも、1人用カウンター席が設けられており、ライクと同種の1人用ロースターが導入されている。さらにここには「焼肉トラジ ハイレーン」にもある、特急レーンが設置されているのだ。さらにさらに! ここの食べ放題の内容がすごかった!! もしかして、焼肉食べ放題暫定1位のお店かも!?
ワタミグループが運営するステーキレストラン「カタマリ肉ステーキ & サラダバー にくスタ」を知っているだろうか? 関東に3店舗しか存在しないので、おそらくあまり知られていないと思う。
そのにくスタにスゴイ肉があるんだよ! 骨付き肉「トマホークステーキ」だ。肉好きにオススメしたい! ただし1人で注文する時は要注意だ。サイズのデカい肉に当たると食いきれないぞ!
偉大なる元帥様の功績を称え、ゆかりの品を展示しまくった超弩級の博物館を建てる国があるそうだが、実は同じようなものが東京にもある。2012年7月、ワタミグループ創業者・渡邉美樹氏(現参議院議員)個人の歴史と理念を宣伝する施設として、本社ビルの玄関横に「ワタミ夢ストリート」なる博物館がオープンした。
羽田空港にほど近い京急・大鳥居駅はワタミ本社ビルと一体化。ワタミ口なる直結通路を使えば徒歩5秒で夢ストリートに突入だ! ただし、ふらりと行っても入れてもらえない。予め電話かネットで事前予約が必須である。希望時間を伝えておけば、ワタミ理念研究所職員によるマンツーマンの案内が受けられるよ! でもって、入ってびっくり。これは……!?
ワタミグループが経営する居食屋「和民」。中国、台湾、シンガポールなどアジア各国で精力的に展開している。現地の日本人だけでなく、その国の地元の人にもよく利用されているようだ。
先日、台湾にある和民に行ってみたのだが、店やスタッフの雰囲気が日本とは全く違う!! 日本が気軽に入れる居酒屋であるのに対し、台湾はまるでオシャレなレストランかテーマパーク! 微笑みにあふれ、あまりにもキラキラとしていて圧倒されてしまった!
大手居酒屋チェーン「ワタミグループ」が、店舗限定で食べ飲み放題を実施していることをご存じだろうか。2980円(2時間)で40種のフードメニューが食べ放題。飲み物もビールや焼酎、ワイン、日本酒など、全90種が飲み放題になる。フードメニューすべてを、たった一人で制覇できるか試してみたぞ!
居酒屋『和民』を中心に、介護事業や農業など幅広い分野で活躍するワタミグループ。会長の渡邉美樹氏は、一代で独自のビジネスモデルを築いた人物としてよく知られている。
その渡邉美樹氏がワタミ株式会社の会長を辞任することがわかった。
居酒屋チェーンを展開する、「ワタミ」(ワタミ株式会社)の渡邉美樹会長が理事長を務めている、東京都内の学校で生徒が死亡する事故が発生しました。生徒は地下体育館の吹き抜け部分から数十メートル下に転落し亡くなったとのこと。このことについて学校側は、「深くお詫び申し上げます」と発表しています。
2012年7月27日までの日程で一般公募が行われている「ブラック企業大賞2012」。現在(7月20日)トップを独走しているのが、居酒屋チェーンなどを展開している「ワタミ」(ワタミ株式会社)だ。同社はこのほど、ワタミの歴史や理念を伝える展示スペース「ワタミ夢ストリート」を開設した。専用サイトを見ると、トップには次のように書かれている。「ワタミは何処からきて、何処に行こうとしているのか」、たしかに気になる。ワタミは何処に行こうとしているのか……。
ルポライターの古川琢也氏やジャーナリスト・法政大学教授の水島宏明氏など、計10名で構成される「ブラック企業大賞企画委員会」は2012年7月9日、今年もっともブラックな企業の頂点を決める「ブラック企業大賞2012」のノミネート企業を発表した。7月28日に大賞の発表が行われるのだが、それに先立ってネット上で一般投票も行われている。
中間結果を見ると、ワタミ(ワタミ株式会社)が早くも独走体制、逃げ切りの構えを見せている。
2008年に自ら命を絶った元女性社員の労災(労働災害)が認定された居酒屋「和民」(ワタミフードサービス)。労災認定された当初、会長の渡邉美樹氏は「命懸けの反省をしなければならない」とTwitterに投稿していたのだが、従業員の労働時間に関して、驚くべき事実が判明した。
東京新聞が報じたところによると、同社は適正な手続きを踏まずに、従業員に時間外労働をさせていたとして、厚生労働省労働基準局監督課は「労働基準法に抵触する」と、指摘しているという。
ワタミの元女性社員が自殺し、労災認定された問題。この事実は広く報道されているので、ご存じの方も多いかと思います。2012年2月24日、この問題に対してワタミ会長・渡邉美樹氏はTwitterで「命懸けの反省をしなければならない」と発言しました。
渡邉会長はTwitterに「今 シンガポールです」と近況を書き込みしたのを最後に10日間沈黙を続けていたのですが、3月5日にようやく新たな書き込みをしました。その内容は「今日からカンボジアです」というもので、国外の支援活動に関するものでした。
元ワタミの女性社員が自殺したことに関して、新たな事実が判明した。2月24日、この女性の自殺が労災認定されたことについてワタミ会長の渡邉美樹氏は「命懸けの反省をしなければならない」と発言。
しかし2月21日、ワタミグループは「(労災認定は)当社の認識と異なっておりますので、今回の決定は遺憾であります」と公式コメントを発表していた。
何かがおかしい。そう、「反省」と「遺憾」、会長と会社は矛盾した発表を行っていたのだ。そしてさらに奇妙なのは、2月24日になってワタミは「遺憾」の発表(PDFファイル)を削除し、改めて会社としての意向を伝えているのである。
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