2023年12月現在、アグレッシブに4つのメニューをテスト販売中の松屋。以前の記事でご紹介した「ドリア風チーズライス」もそのうちの1つで、松屋らしさが炸裂した非常にいい商品であった。売れるかはわからんけど。
さて、この記事でご紹介するのは同じくテスト販売中の『マレーシア風牛肉煮込み ルンダン』である。個人的にかなりワクワクするメニューであったが、結論から申し上げるとこのまま全国販売してもなかなか厳しい戦いになることだろう。
2023年12月現在、アグレッシブに4つのメニューをテスト販売中の松屋。以前の記事でご紹介した「ドリア風チーズライス」もそのうちの1つで、松屋らしさが炸裂した非常にいい商品であった。売れるかはわからんけど。
さて、この記事でご紹介するのは同じくテスト販売中の『マレーシア風牛肉煮込み ルンダン』である。個人的にかなりワクワクするメニューであったが、結論から申し上げるとこのまま全国販売してもなかなか厳しい戦いになることだろう。
クリスマスといえば、フライドチキン。……ではなくて、本来は七面鳥(ターキー)である。七面鳥はアメリカの感謝祭(11月第4木曜日)に食べられるもので、祝い事の定番料理のひとつとしてクリスマスにも食べられるようになったのだとか。
日本では七面鳥が飼育されていなかった都合で、ローストチキンを食べるようになり、いつしかフライドチキンが定着している。チキンではなくターキーを食うべきなのだ!
そこで、カルディで販売している冷凍ターキーレッグを食べてみた!! なおこの商品、数量限定なので、気になる人はクリスマス前に購入すべし!
バーガーキングがいつも通りに意識の低いバーガーを出してきた。2023年12月15日から販売開始の「23 / 24 T.O.P.(ザ・ワンパウンダー 23 / 24)」だ。
公式HPによると年末年始限定らしく、 “紅白カラー” をアピールしつつ “ゆく年、くる年、肉尽くし” とのこと。意味がわかるようなわからないような感じだったので、とりあえず食べて判断することに。
クリスマスにケンタッキーを買いたくなる理由の1つはあのバケツだと思う。子供の頃、バーレルでチキンを食べているCMを見て凄く憧れた記憶があるのだ。まあ、うちの田舎にはケンタッキーがなかったし、上京してからは貧乏すぎたため買うことなく今に至るわけだが。
そんな2024年クリスマス直前、ミニストップでパーティバーレルみたいなバケツを発見。子供の頃のバケツへの憧れを思い出した私(中澤)は、気づけば予約用紙にサインしていた。
2023年12月12日から、松屋が一部店舗限定で販売している「京風豚ステーキ定食」。公式HPでは “肉の旨味じゅわっ” “極厚柔らか” と、食欲を喚起する文言が見受けられる。
肉の量は200gらしく、中々のもの。値段は930円。気になったのでさっそく食べてみることに。
年末といえばハムである。お歳暮の品で選ばれることが多く、この時期になるとテレビでも頻繁にCMが流れる。
その昔、ハムは高級品で、お世話になった人への贈り物としてふさわしいと考えられいた。その風習が定着して、現在もハムはお歳暮の定番になっている。
年明けまで半月あるのに、楽天市場にはハムの福袋が販売されていた。そのひとつ、「1キロハム保証福袋」は送料・税込3299円という手頃な価格ながら、満足度の高い内容になっている。
昨年スーパーで買えるバナナを価格別に食べ比べて「バナナの味は価格にそれほど影響しない(価格で変動するのは主にサイズ)」と知って以降、初めて行くスーパーの相場を把握する基準としてバナナの価格とサイズを見るようになった。
そんなバナナウォッチを1年ほど続けて驚いたのが、西日本を中心に展開する『ラ・ムー』という激安スーパーだ。なんといったって……
ダンボールを開けると大量の肉、肉、肉……。ちょっとした仕入れだろこれ。
──なんの話かというと、Amazonで購入した『フードロス削減 訳あり盛り合わせ福袋』。名前からして大量に肉が入っていることは分かっていたが、実際に購入すると昭和の部活合宿みたいになってしまった。
ココイチの福袋情報をチェックしようと思い、ホームページにアクセスしたら「NeCo壱(ネコイチ)」という名のキャラクターがいた。ココイチのカレーが好きすぎてカレー色に染まってしまった猫らしく「推しのトッピング」を頭に乗せているのが特徴だという。
今回は、そんなネコイチにメニューを選んでもらえる「NeCo壱 気まぐれカレー」とやらを試してみることに。予算を選んだら、その予算内でトッピングやライスの量を選んでくれる仕組みだそうだ。しかし、軽い気持ちでお願いしたら……ヤバいカレーが誕生してしまった。
松屋大好きっ子たちならばご存じかと思うが、松屋ではちょいちょい「店舗限定メニュー」を展開している。おそらくテスト販売を兼ねていて、評判の良かった商品が全国展開されるのだろう。松屋における “全国デビュー” はなかなか狭き門なのだ。
2023年12月現在、松屋では4品の「店舗限定メニュー」を発売しており、今回ご紹介する『ドリア風チーズライス』もその1つ。正直な話、全国展開されたところで売れるかどうかはわからない……が、個人的にはそのアグレッシブさを褒め称えたい気持ちである。
オムレツはとろとろであればあるほど良い。作った時はやっぱり火の入れ方とかこだわっちゃう私(中澤)。一応、生クリームとか入れてみるんだけど、切った時中身がトロけ出すようなホテルみたいな感じに仕上がったことはない。
研究しているというわけではないため普通に作り方が下手なんだと思うのだが、この度、あるものを入れたら信じられないくらいとろとろになった。生クリームとか牛乳を入れてないのにこの食感マジかよ!
東京・御茶ノ水の老舗ホテル「山の上ホテル(HILLTOP HOTEL)」が2024年2月13日から当面のあいだ休業する。
創業70周年、竣工から86年を迎える建物の老朽化への対応を検討するためだというが、休館時期は未定。
山の上ホテルといえば、川端康成や三島由紀夫など多くの作家たちに愛された場所。クラシカルな客室はもちろん、ホテルの中のレストランやバーもまた名店ぞろい。
私も文学少女の端くれとして、休館前にコーヒーパーラーヒルトップの名物「プリンアラモード」を食べに行った。
ドリンクとプリンアラモードで3100円というホテル価格だったのだが、値段以上の体験をして感動して帰ってきた……。
最近インドネシアは雨が降ってばかり。外から聞こえる雨の音、暗い空、何もかも好きだ。まぁ室内に居るときに限るけど。
空が曇ってる中、僕はインスタで「隠れた宝石」と謳(うた)われた和食定食店を見つけた。なんとカツを専門的に出しているようだ。これは雨が降ってても行ってみたい!
というわけで実際に雨の日にバイクで行ってみたよ。
高級レストランさながらのハイクオリティな食事を出してくれるファミレス、ロイヤルホスト。そのロイホが展開する公式通販『ロイヤルデリ』の商品も、やっぱり美味しい。毎年福袋も用意してくれるので、これ幸いと活用させてもらっている。
2024年の福袋も相変わらずかなり満足度の高い内容だ。現時点(2023年12月12日夕方)ではまだ在庫が残っているので、気になる人は以下で内容を確認の上、ポチっとしちゃおうぜ!
お〜〜〜〜い! てぇへんだ! てぇへんだ! カレー好きの間で伝説として語り継がれているセブンイレブンの「あのメニュー」が再販したぞ!!
セブンで再販するってことはつまりアレだよ! めっちゃ美味しいってことだから食べたほうがいいよ!
訳あり。その言葉に惹かれるように、私は数年前から訳ありの福袋を購入しまくっている。中にはシャレにならないほど “訳あり” でお蔵入りになった福袋もあるが、逆にアタリで歓喜したことも多い。
たとえば、2年前にAmazonで購入した『価値ある訳あり 水産福箱X』は自分の中でかなりのアタリだった。なので今回リピしてみたところ……「そっちか!」となったので報告したい。
関越自動車道の「上里SA(上り)」に立ち寄ったら「天丼てんや」を見つけた。いや、よく見ると「天丼てんや HIGH WAY」と書いてある。仕事柄、特別感のある名前を見るとつい期待してしまう。もしかしたら限定メニューがあるかもしれない……と。
ってことで、近づいてみると……やはり! ここでしか食べられない天丼を発見。看板によると、群馬県妙義産舞茸を使った「舞茸海老いか天丼(930円)」が主役っぽい。頼んでみた。