私は今、この原稿を若干震えながら書いている。「うぉおおおおお!」と叫び出したいような衝動が頭の中で渦巻いているのだが、心を落ち着けて起こったことをありのままに話そう。
数時間前、私は秋葉原にいた。中央通りを歩いていると、「2000円ガチャ」の文字が目に飛び込んできたんだ。なんでも、「ゲーム機 or ゲームソフト、フィギュアが必ず当たる」らしい。うん? 必ず当たるだと!?
私は今、この原稿を若干震えながら書いている。「うぉおおおおお!」と叫び出したいような衝動が頭の中で渦巻いているのだが、心を落ち着けて起こったことをありのままに話そう。
数時間前、私は秋葉原にいた。中央通りを歩いていると、「2000円ガチャ」の文字が目に飛び込んできたんだ。なんでも、「ゲーム機 or ゲームソフト、フィギュアが必ず当たる」らしい。うん? 必ず当たるだと!?
先日、水と塩だけでスマホ充電できる『マグネ充電器』というものがTwitterで話題になっていた。科学凄いな。もはやスマホを充電するのに電源がいらないどころか、水と塩でできてしまうのか。
と全く理系ではない私(中澤)は思ったわけだが、いや待て待て。だって水と塩って言ってしまえばただの塩水やん。ということは無人島でも海水を利用すれば永久にスマホ使えるってことやん。本当にそんなことあるのだろうか? そこで真相を確かめるため、商品を購入してみることにした。
15年間Windowsを愛用していたが、数ヶ月前にMacへ乗り換えた。カフェでリンゴマークを見せびらかしながらカタカタ作業している人を見るたびに、私もいつかドヤってみたいと思っていたのだ。人生初Macである。
念願叶ったものの、WindowsとMacは同じパソコンであっても、使い勝手が異なることが多い。大体の違いはすぐに慣れたのだが、数ヶ月にわたってイライラさせられた違いがあるのだ……
もはや私たちの生活と切っても切れない関係となったスマホ。その普及によって知らず知らずのうちに1つ、また1つと身の回りのアイテムが減っているが、スマホに全幅の信頼を置けるかといえばそうではない。
というのも、先日iPhoneに最初から入っている「計測」を使ったところ最終的に100均でメジャーを買ってしまった自分がいたのだ。計測アプリが便利なことは認める。でも、より正確な長さを知りたいときは背中を後押ししてくれるほどじゃない……ような気がする。
いつか来る、と言われ続けている南海トラフ地震。普段の生活でそこまで意識せずとも、ふとしたときに「今、地震が起きたらどうしよう」と考えてしまい不安に駆られることもしばしば。
そんな大規模な災害に備えて我々がやれることのひとつが防災グッズの準備だろう。大容量の非常持ち出しバッグを買うのもよいが、そこまでお金をかけなくても便利なグッズが手に入るのならば、防災グッズ購入のハードルもグッと下がる。
ということで、今回は先日新たに登場した「3COINS」の防災グッズを紹介したいと思う。なんと3つのグッズに13種類もの使える機能が詰め込まれていたぞ!
ずっとテレビが欲しかった。それもデッカいテレビをだ。極限まで薄くて、壁掛けとかできて。そんなテレビを、1万円台で欲しいのである。
もちろん、ない。
いや、あった!(どっちだよ)
かなり裏技的な手法になるが、なんと “地デジTVチューナー” が内蔵された変わり種のプロジェクターが1万円台で売っていたのである。プロジェクターで壁に投影すれば「大画面」の「極薄」は達成したことになるし、これでよくね? と。
ルンバみたいな「水拭き機能つきロボット掃除機」がお買い得らしい。購入したGO羽鳥編集長曰く「少しドジなところがあるけど、よく働くしかわいい」とのこと。かわいいと思うのはヤベェだろ……と思いつつも、よく働くロボット掃除機はうらやましい。ほしいっ!
というわけで、私も1台購入することに。選んだのは、Amazonで最低評価(星1つ)の自動床拭きロボット「もこもこモップん(1000円)」だ。名前のかわいさだけで言えば、おそらく2位に大差をつけて優勝するだろう。そんな「もこもこモップん」の実力とは……
暗い場所や手元を明るく照らす「LED懐中電灯」は、製品によって明るさや機能(調光や防水など)が異なる。たとえば明るさの単位「ルーメン」は、数値が大きいほど明かりが強く照射範囲も広くなるそうだ。一般的な懐中電灯は200ルーメン程度らしい。
ちなみにAmazon’s Choice(アマゾンがオススメする評価の高いリーズナブルな商品)の軍用最強フラッシュライト(3880円)は1万ルーメンとケタ違い……なのだが! 私が購入したのは3万9900ルーメンのLEDヘッドライト。今回は「宇宙に届く勢いの明るさ」をどうぞご覧ください!
ボタン1つで、カフェで出てくるような飲み物を作ってくれるコーヒーメーカー。一家に一台あれば優雅なひとときを過ごせそうだなと、昔から謎の憧れがあった。まあコーヒー飲めないんだけれど。
だが昨年末、レコルトよりミルクティーが簡単に作れる「Milk Tea Maker」が発売されたのだ。これにより、ずっと憧れていた「ボタン1つでブレイクタイム」が紅茶勢にも可能に!
喜び勇んで購入したところ、おうちでカフェレベルの飲み物を作り出せるようになると同時に調理家電あるある的なことも味わったので、導入を考えている人へ向けてありのままお伝えしようと思う。
ルンバみたいな「ロボット掃除機」が欲しいよ〜。しかも単なる掃除機じゃなく「水拭き機能」の付いたヤツが欲しいよ〜。でも “本物” は高いから買うのを躊躇(ちゅうちょ)しちゃうよ〜……ということで!
ソレっぽいのを1万円台で探してみることにした!
なぜ1万円台なのかというと、私の経験上、1万円以内だと “オモチャに毛が生えた程度” のモノが多いからだ。しかし2万円以上だと “本気” になり……。お試しと本気のちょうど中間が1万円台だと思うからである。
雪の日は家にこもって映画を見たい。せっかくだからプロジェクターでも買って「憧れのホームシアター」を実現させるか。タイミング良く、Amazonベストセラーの「Wi-Fiプロジェクター」が値下げ販売しているらしいし……買うなら今しかねぇぇ!
いや待てよ。買う前から「最高」とわかっている商品より、使えるかどうかわからない商品を買ってドキドキ感も味わうべきでは……と思った私は、Amazonレビューで酷評されている「1350円のスマホプロジェクター」を購入した。そして……泣いた。
突然だが「急げ!」と言いたい。なぜならば、私は今回のネタ「Wi-Fiプロジェクター」を10998円で購入したのに、いま見たら定価(11998円)の29%(3500円)オフである8498円で売られているからだ……ッ!!
どうもAmazonのプロジェクター界ではこういった激しい価格変動が起こりやすいようで、過去に当サイトで報じた「7000円のプロジェクター」でも同様の “突然の値下がり現象” が発生(約2000円オフ)していた。
しかしそれを考えても今回の値下がりは “もうこれ以上は無いのでは?” というレベルであり、最初に結論を書いてしまうと「絶対買い」なのである。いいや、私が買った1万円チョイでも “買い” の判断。なぜならば──
2022年1月28日、ポケモンの新作ゲーム『Pokémon LEGENDS アルセウス』が発売され、ヒスイ地方での冒険を必死に楽しんでいる方も多いことだろう。操作難しすぎるんだよな今作。
そんな中、ゲーム発売と同時に「ポッチャマ」のファンブックが発売されていたことをご存知だろうか。
最近、公式がポッチャマを推しまくっているとはいえ、単体でファンブックが出されるのは前代未聞の事態。ポッチャマファンはゲームばかりやってる場合じゃない、本屋へGOだ!
最近のスマート電球ってのはスゴイことになっているね。白くて野暮ったい、いかにも「LED電球」って形状ではなく、もう完全に白熱球って感じのスマート電球ってのが売っているんだからね。すごい進化だよこれ。
しかもだ。単なる白熱球ではなく、レトロなフィラメントが特徴的な「エジソン電球(アンティーク電球 / ヴィンテージ電球)」までもがスマート電球になっているってんだから驚きだ。さっそく買ってみたんだけど、
あなたのご家庭には「生ごみ処理機」があるだろうか? 自分のため、地球のため、みんなのため、環境に優しい生活を過ごしたい気持ちは山々だが、ぶっちゃけ大金を払ってまで「生ごみ処理機」を購入する踏ん切りがつかない人は多いことだろう。
なにせ「生ごみ処理機」は、安い安いと言われるコストコでも5万円以上もした。正直、私自身は視界にすら入っていなかったのだが、ある男の一声でコストコの「生ごみ処理機」を購入することになったので、使用感と併せてお伝えしよう。
ここ最近、かなりの盛り上がりをみせているカプセルトイ。新しい商品が作られてはいつのまにか消えていく様を見ていると、一種の儚さのようなものさえ感じられる。
その膨大な商品の中でも、意外と実用的だった物や、笑える商品などは当サイトでも度々取り上げている。こんな面白いガチャがあるのね~と、私も普段楽しく読んでいるのだが……
先日ふいに発見してしまったのだ。使い道が謎すぎて笑いさえ起きなさそうなしょうもないガチャを。その商品とは「指ズボン(200円)」。意味不明すぎて、思わず数年ぶりにガチャ回してしまったんだが。
最近気になっている商品に「Atmoph Window」がある。窓を模した大型フレームにデジタル映像を流すインテリアで、たとえ隣のビルの壁しか見えない自宅でも、ハワイやパリやエジプトの空気を感じられるというもの。
めちゃくちゃ欲しいけれど、価格はおよそ5万円。本物の窓のように3枚並べたら15万円!
とても手が出ない……と思っていたら、ホビーの世界におもしろいもの発見! 説明不要、まずはこちらを見て欲しい。
いつからガチャガチャは頭がおかしくなったのだろう? 今や「ヤバいガチャ」はあたり前、むしろ「普通のガチャ」の方が少数なハズ。ある意味でガチャガチャは、日本のサブカルチャーの最先端を現わしているのかもしれない。
その「ヤバいガチャ」の中でも、いま最もヤバいと噂なのが『ガシャポンサウンド 長州力の家』である。「たぶんマジでヤバいやつなんだろうな」なんて思いながら購入してみたところ、案の定ヤバすぎたのでご報告しよう。
当然のように受け入れているが、よくよく考えたらおかしくね? と思うことが誰しもあるだろう。私にとっては「iPhoneのBluetooth接続がいきなり不機嫌になる問題」がまさにそれであり、長年「ある程度はしゃーない」と受け入れてきたのだが……。
先日、電車内で乃木坂46の『Hard to say』を盛大に流してしまったとき、私はキレた。……おい、Appleよ。いい加減にしてくれ。もうええから。接続してると思わせておいて実は接続してませんでしたとか、マジでもうええからぁぁぁぁぁああああああああああ!!
昨年末からロケットニュース24が総力を結集してお届けした「2022年福袋特集」も一区切りがついた。私、P.K.サンジュンは10個の福袋を担当したが、中でも衝撃を受けたのが『ヴィレヴァンアウトレット』であった。
本家ヴィレヴァンが生ぬるく見えるほどのゴミ山は、もはや “福袋墓場” と呼んで差し支えあるまい。今回はそのヴィレヴァンアウトレットの福袋全3種類を「ゴミ」と「非ゴミ」に仕分けしてみたのでご報告しよう。