2023年3月3日、安楽亭は公式サイトで『ちょい飲みセット』をスタートすると発表した。──そう聞いて「あれ? 前からやってなかった?」と思った人、正解だ。
実は安楽亭は以前から『ちょい飲みセット』を提供していたのだが、つい先日リニューアル的な感じで再び始めたらしい。では一体どこがどう変わったのだろう? 気になったので店に向かったところ……私は会計時に絶望することになった。注意喚起の意味も込めて紹介したい。
2023年3月3日、安楽亭は公式サイトで『ちょい飲みセット』をスタートすると発表した。──そう聞いて「あれ? 前からやってなかった?」と思った人、正解だ。
実は安楽亭は以前から『ちょい飲みセット』を提供していたのだが、つい先日リニューアル的な感じで再び始めたらしい。では一体どこがどう変わったのだろう? 気になったので店に向かったところ……私は会計時に絶望することになった。注意喚起の意味も込めて紹介したい。
タイトルを見た読者の90%くらいは「は?」となっているかと思う。無理もない。まぁ、その光景を生で見た私は「はぁぁぁああ????」ってくらいドン引きしてしまったのだが、世の中にはまだ土下座で案件を取ってくるような営業姿勢を良しとする人たちがごく一部いるのだ。
だからこそ、このような営業はなくならない。マジでいい加減にしてくれ……という気持ちを抑え切れなくなったので、私は今この記事を書いている。
陳麻家(チンマーヤ)という中華チェーンをご存知だろうか? 公式サイトを見ると青森や沖縄にも出店しているようだが、全国どこにでもお店があるわけではない。マイナーではないが、超メジャーともいい難いポジションである。
そんなチェーンの1つが新宿西口にもあるのだが、偶然にも店の前を通った私は思わず目を見張った。「ちょい飲みセット」があるではないか。しかも価格は800円! これはいい!!
「ガチャ」と聞くと文字通りガチャガチャをイメージする人が大半だろうが、本記事で紹介するものはそっちではない。オンラインで回せるガチャで、早い話が福袋みたいなものである。
その名も「MEGA中華ガチャ」は大阪王将が販売している商品。1回5500円で、何が当たるかは開けてみるまでのお楽しみ。今回それを実際にやってみたのだが、私は正直なところロシアンルーレットでもやるような気持ちだった。なぜなら……
突然だが、『おウチdeお肉』という肉の無人販売店をご存知だろうか? 北海道から九州まで店舗があるので、見たことがある人は結構多いように思う。
なお、私は最近初めて見た。その第一印象は「外観めっちゃ目立つな」程度だったのだが、実際に利用した今はこう思っている。「マジで最高」だと。
ガストが山盛りのポテトを売っているらしい。そう聞いて行ってみたら、確かにあった。すごいボリュームだった。だけど、なにより心に残ったのは『サーロインステーキのスペシャルコース』だった。
──もはや言いたいことの7割くらいは書いてしまったような気がするが、これだけではイマイチ伝わらない部分もあるのでもう少し詳しく説明しておこう。
本日2023年3月16日、ランチで一風堂に行った人はいつもより多いのではないだろうか? なんといっても、あの大谷翔平選手が記者会見で名前を出したのだから。
「フレッチャーが『一風堂うまかった』と言ってたよ」的な感じで。フレッチャーとは大谷選手の同僚にしてイタリア代表選手。つまり、本日16日に侍ジャパンがWBC2023の準々決勝で戦うチームの選手である。
最初に言っておきたいのだが、その店は別にマズかったわけではない。むしろ逆で、味に関しては美味しいという印象。だからこそ、売り方において「もったいないファウル」をしているように思った。
いや、「もったいないファウル」なんて言うのは現実の厳しさを知らない無責任な発言かもしれない。飲食店の立場に立ってみれば、「店が生き残るために必要なファウル」ってことになるのだろう。
その存在は前から知っていたけれど、今までずっと店舗に行ったことがなかった。といっても別に嫌っていたわけではない。中華を食べたい気分のときは『餃子の王将』か『大阪王将』に行けば事足りると思っていたからである。
しかし先日、ついに利用することになった。『ぎょうざの満洲』を。そのファースト満洲が印象に強く残ったので、数日後にセカンド満洲をキメ、また数日後にサード満洲をキメ、いま私はこの記事を書いている。満洲の凄さを伝えたくて。
罠だった。管理会社から来たメールが完全に罠だった。汚い手を使いやがって……と思うと同時にゾッとする。もし弁護士のFさんがいなければ、私は反則攻撃をモロに受けて血まみれになっていただろう。
──何の話かというと、立ち退きをめぐる争い。当事者は私で、マンションの管理会社から「大家がその部屋に住みたがっているから大体半年を目処に退去して欲しい」と言われていた。
以降、私は管理会社と何度もやり取りを重ねてきたのだが、その中で今回取り上げるメールがもっともショッキングだったように思う。どんな内容なのかというと……。
2023年3月8日現在、うまかねっと九州食材問屋発が「アマノフーズ味噌汁 訳あり福袋」を楽天市場で販売している。19種・43食のフリーズドライ味噌汁が入ってお値段3980円。
例のごとく、売り切れ次第終了だ。いつ売り切れるか分からないから欲しい人は急げ! “訳あり” って部分が気になるかもしれないが、普通に味噌汁を飲む人ならスルーして大丈夫。なぜなら……
先日、ネットサーフィンをしていたら突然上の画面が表示された。結論から言うとこれは詐欺。「ロイヤルティープログラムに選ばれた」とか「iPhone XSが当たる」なんて絶対に信用してはいけない。もしあなたのスマホで同じような画面が出たら、閉じればOK。
……と言っておきながらなんだが、私は詐欺ページをタップして進めていった。この先に何があるのか確かめようと思ったのだ。おそらく私と同じような気持ちになる人だっているだろうから、どうなったのか報告しよう。
値上げ、値上げ、また値上げ……。今の日本において、激安弁当はもはや絶滅危惧種である。ジュゴンやイリオモテヤマネコと同じようなもの──と言ったら言い過ぎかもしれないが、とにかく守りたい! 消えつつある激安弁当を!!
というわけで、今回は私が愛する激安弁当を紹介したい。価格は1つ390円(税込)。いい意味で、値段とクオリティが全然釣り合ってない。食べながら申し訳なさを感じるのは私だけではないだろう。
数カ月ほど前、私は人生で初めて「担当者を代えてくれ」と言った。相手はマンションの管理会社。「オーナー(大家)が住みたいから部屋を出ていってくれ」と言ってきた会社で、私は担当者と何度もやり取りを重ねてきた。
どのようなやり取りだったのかは これまでの立ち退きバトルの記事をご確認いただきたいが、早い話が揉めていたということだ。どこで揉めていたのかというと、ずばり退去費用。