世界一なんてなかなかとれるものではないが、2022年の渋谷ハロウィンが海外ネットで「世界で一番クレイジー」と紹介されていた。そんな動画を投稿しているのは英語圏向けに日本情報を発信しているYouTubeチャンネル『Japan ON』。
説明にはこう書かれている。「クレイジーだがユニークな衣装を披露するために世界中から人々が集まる」と。あの鬼のような人の壁はどこから現れるのかと思っていたが、まさか世界中から集まっていたとは……。
世界一なんてなかなかとれるものではないが、2022年の渋谷ハロウィンが海外ネットで「世界で一番クレイジー」と紹介されていた。そんな動画を投稿しているのは英語圏向けに日本情報を発信しているYouTubeチャンネル『Japan ON』。
説明にはこう書かれている。「クレイジーだがユニークな衣装を披露するために世界中から人々が集まる」と。あの鬼のような人の壁はどこから現れるのかと思っていたが、まさか世界中から集まっていたとは……。
男には、角煮を食わずにいられない時がある。ホロホロに煮込まれた肉を噛むとあふれ出す肉汁と割下……全てを優しく包み込む角煮の柔らかさが必要な時が。私(中澤)にも先日その時がやって来たため、食べログで角煮がめぼしそうな店を探していたところ、角煮丼専門店なるものを発見した。
その名も『くろしろ』。どうやら高田馬場にあるようで、2023年10月6日現在、東京に絞って角煮丼屋で検索するとヒットするのはこの1軒のみとなっている。
東京唯一の専門店なんて期待せずにはいられない。だが一方で、角煮が筋っぽかったり固かったりすると残念すぎる。そこで至急、角煮の確認に行ってみた!
日本には公共のゴミ箱が少ない。そんなテーマが海外ネットで話題になっていた。英語圏最大のネット掲示板『Reddit』で、「なんでやねん」というバックパッカーの投稿が盛り上がっていたのである。世界中を旅したという投稿者いわく、ゴミを持ち帰ることを期待している場所は珍しいらしい。
気づいちゃいましたか。初めてでビックリしたかもしれないですが、実はコレ、日本では何週目になるか分からない議論なんです。なぜ、日本人でもキレる人がいるのかと言うと、元から少ないのではなく少なくなったからだ。
ホロライブって知ってる? この質問を日本人にしたらどれくらいの割合で「知ってる」と返ってくるのだろうか。少なくとも、ロケットニュース24編集部の面々は誰も知らない。VTuberという説明をすると「あー……」となる感じ。ホロライブファンである私は肩身の狭い想いをしている。
この雰囲気には学生の頃のオタク時代を思い出すものがある。バレたら引かれることの方が多いから話さないけど、アニメイトに行ったら同士がいる的な。そんな隠れキリシタンみたいな日々を送っていたから、冒頭の質問に対するインドネシア人の回答に軽く衝撃を受けてしまった。
職場の目の前にローソンがある。家から最寄りの大手コンビニもローソンだ。そんな私(中澤)は毎日ローソンに行く。なんなら、1日2回行く日もあるくらい。
ほとんどの場合、食べ物か飲み物を買う私。朝食をサッと済ませたい時とかに便利なんだよね。むしろ、何食べようか迷うくらいバラエティーに富んでいる。しかし、最近、迷った挙句、結局いつも同じものを買ってしまっていることに気づいた。これ、めちゃくちゃウマイんよな。
スシローのタッチパネルは基本的にメニューの画像を掲載してくれている。ネタの大きさなどの想像がつくため、これは地味に親切だと思っているのだが、本日新宿三丁目店に行ったところタッチパネルに画像がないメニューがあった。
「紅鮭にぎり(2貫)150円」と文字だけが書かれているこのネタ。公式ページの新宿三丁目のメニューに記載はなく、ネット検索してもそれらしきスシローネタはヒットしない。一体これは何なのか。サーモンとどう違うんだ?
じゃがりこじゃがりこじゃがりこ。口寂しい時に無心で食べるとやたら美味しいカルビーの「じゃがりこ」。ついつい買い物カゴに入れてしまう選手権があったら優勝候補のお菓子と言えるだろう。そんなじゃがりこと言えば、麻雀の点棒みたいな軽くつまめるサイズ感もお馴染みだが……
海外ネットで話題の動画を見ていると、なんか超BIGなじゃがりこが出てきた。こんなんあったんか。どうやら、東京駅にあるらしいので行ってみた。
空高く馬肥ゆる秋。涼しくなった風に誘われて散歩していたところ、北京ダック専門店という文字が目に飛び込んできた。上野の駅前の交差点にあるこの店。目立っているため以前から存在は知っていたが入ったことはない。
では、なぜ今気になったかと言うと行列が出来ていたから。しかも、並んでいる客はほぼ中国人っぽいのだ。中国人が行列を作る中華料理屋。気になりだすと凄く気になってくる存在である。本場の味なのだろうか? そこで店外のメニューを見てみたところ……な、なにィーーーー!?
チキンラーメンは日本人の心。よく考えたら「ラーメン?」という代物なのに、たまに猛烈に食べたくなるのは私(中澤)だけではあるまい。チキンラーメンはチキンラーメンという食べ物なのだ。ここまで馴染むと、むしろ、そのオリジナリティーに敬意すら感じる。
そんなチキンラーメンを食べている時ふと思った。「ケンタッキーでチキンラーメンを作ったら、チキンが濃縮されて激ウマなのではないか」と。そこで作ってみることにしたぞ。
雰囲気を和らげるのに有効な絵文字。文章だけだとキレてるように見える時とかに、「キレてないですよ」と伝えるためにそっとつける。ぶっちゃけ、私(中澤)の絵文字の使い方はそれのみだ。
そんな絵文字貧乏な私でも、自分らしさのある絵文字を送ればLINEトークを盛り上げることもできるかもしれない。そこで、絵文字と絵文字を合体させられるGoogleのサービス『Emoji Kitchen』で新しい絵文字を作ってみることにした。
トルコライスってトルコの料理じゃないらしい。長崎県のご当地グルメなんだってさ。知ってる人にとっては当たり前のことかもしれないが、トルコライスに馴染みのない私(中澤)はそんなことすら調べて初めて知った。
ではなぜ、ド素人の私がトルコライスについて調べてみようと思ったのかと言うと、トルコライスを注文したらなんか凄いのが運ばれてきたからである。
まだ生きている魚介を食べることを「踊り食い」という。しかし、ウニとかホタテのような動きがないものは踊り食いとは言わないのだそうな。
それで言うと、今回のイカはめちゃめちゃ踊り食いであった。運ばれてきた「活あおりイカ刺し」はゲソがにょろにょろピクピク元気いっぱい。ちょっと怖いくらい命を感じる。って、そんなところまで動くんですか!?
セブンイレブンってアメリカ発なこと知ってた? ただし、アメリカのセブンイレブンと日本のセブンイレブンは大分違うらしい。海外ネットで日本のセブンイレブンのクオリティーに衝撃を受けている人をよく見るからだ。
ただ、今回、話題になっているImgurの投稿は、そんな日本全体の話題というより、1つの店。豊洲にあるセブンイレブンについてであった。え、そうだったのー!? ちょっくら行ってみよう。
スシローの『満腹デカネタ祭』最高だったね。まぐろ、えび、イカなどのネタがデカくなる王道キャンペーンでスシローファンにとっては「待ってました」な内容だったに違いない。
しかし、「本鮪大切り中とろ」と「活〆でかえび」をひたすら注文する私(中澤)を横目に、回転寿司マニアが注文したのは「えびサラダ軍艦」。気になったので見ていたところ……え? なにその食べ方!?
突然だが、皆さんは給食で好きだったメニューってあるだろうか。私(中澤)は「日本一給食がまずい」と言われた大阪の出身な上、まさに給食まずい世代で、中でもエビチリはガチでヤバくてリアルに吐いた記憶がある。カッチカチの酸っぱい味がトラウマで、大人になるまでエビチリを避けていたくらい。
だが、地獄でも光を見つけられるのが人間。カレーの日はテンションが上がっていた。今考えるとそのカレーも独特な味だったけど他よりはマシ。給食ってそんな程度だと思っていたのだが、この度足立区の学校給食を食べてみたところ度肝を抜かれた。え!? 給食でこれ出るの……!?
夜、煌々とした灯がともる上野。昼間の喧騒とはひと味違う怪しさが降り立ち、街は表情を変える。とは言え、こんな場所があったとは。
不忍池前の上野4丁目交差点から斜めに伸びる仲町通りに入ると、道の両サイドに水商売の人達がズラーッと立っていた。ほぼ来ない地点だから知らなかったけどある意味壮観な光景である。では、なぜ私(中澤)は今ここを歩いているのか。それはこの奥にある個室サウナに行くためである。
Twitterで何か更新される度「終わり」という声が聞こえる今日この頃。だからって、焼き直しみたいなSNSを新たに始める気にもなれない。最近のタイムラインを見ていると、TwitterみたいなSNSはTwitterで終わりでいいと思う。
っていうか、SNS的な発信ってなくちゃダメなものなんだろうか? 見られるためにマウント取って何が残るの? 正直、Twitterのノリにガチで疲れていた。私(中澤)が新しい概念のSNS『friend.tech(フレンドテック)』を始めてみたのはそのためである。
2023年9月29日に発売となった『小学一年生11月号』の付録が話題となっている。なんと、セブンイレブンのレジがついてくるのだ。
ペーパークラフトでかなり精工に見えるこの付録。「小学一年生になぜレジ?」ということはもちろん、そのクオリティーも発売前から大きな話題を呼んでいた。実際のところが気になったので買ってみたぞ。
じゃがいものムチムチしたボリュームにカレー味。コロッケにひと手間加えられたカレーコロッケには、庶民の工夫と安心感がある。
だがしかし、高級スーパー『ヨークフーズ』のカレーコロッケは私が知ってるのと違った。こんなカレーコロッケ初めて!