「中澤星児」担当の記事
俺たちの贅沢『鳥貴族』。正直、私(中澤)は1人でもガンガン行く。むしろ、1人で行くことの方が多い。コックピット席で夕飯を食べるの最高。
夕飯の4番バッターはもちろん貴族焼なのだが、この度、そんな貴族焼がカプセルトイで発売されることが判明したためお伝えしたい。貴族焼を肌身離さず持ち歩けるぞー!
渋谷センター街を歩いているとぽっかり口を開けるかのように広い階段が現れる。IKEA(イケア)の都市型店舗「IKEA渋谷」のビルだ。ちなみに、7階建てでイケアの都市型店舗の中でも豊富な品揃えを誇る店らしい。
階段の上の奥まったところに入口があるその光景は、まるでRPGゲームの塔の入り口。ドラクエっ子としては最上階に祭壇でもあるのかと期待してしまう。そこでフラッと入ってみたところ戻れなくなった。
うどんの地平を追い求める丸亀製麺。シェイクうどんという新発想でストリートに衝撃を叩きつけたことは記憶に新しいが、そのシェイクうどんの味の1つに「カルボナーラうどん」というものがあった。カルボナーラの味に細切れの揚げベーコンが入っていたことを覚えている。
立川南口店を通りかかったところ、そんなカルボナーラうどんが店舗の方で販売されているのを発見。へえ、お店でも食べられるんだ……と思いきや、ちょっこすおかしなことになっちょうよ!?
セブンの渋谷道玄坂2丁目店を通りかかったところ、軒先に「サ飯」と書かれたポップが貼られているのを発見した。サ飯とはサウナ飯の略称。サウナ飯とはサウナで販売されている飯のこと。
セブンイレブンでサウナ北欧監修 特製カレーライスが商品化されたことは以前ロケットニュース24でも記事になっていたが、入店してみたところ、商品棚には5種類もの有名サウナ監修サ飯が。セブンの有名サウナコラボ飯ってこんなにあったんか。
真っ赤な看板に力強い字体で書かれた「横浜家系ラーメン」の文字。『壱角家』って町を歩いてるとホントよく見る。ラーメン屋に詳しくない私(中澤)でもそのデザインを知ってるくらいなんだから相当だ。
ラーメン屋のご飯メニューをレポートする連載『ラーメシ通信』を始めた身としては気になる存在。なんかご飯メニューないのかな? そう思って渋谷道玄坂の壱角家のメニューをよく見てみたところ、隅になんか凄いガッツリしてそうなのが載ってた。
ビジネスホテルが好きだ。ほぼベッドだけの空間は手が届く範囲に必要最低限のものが揃っており、ベッドの上にいながら色んなことができる。そのシンプルさに美しさすら感じるのだ。
旅に出た時は大体ビジネスホテルに泊まる私(中澤)。お金の問題もあるけれど、ビジネスホテルのベッドに寝転がってテレビを見たりする瞬間がたまらなく好きなのである。だが、先日金沢のアパホテルに泊まった時はそんなテレビを全く見なかった。
異国の地というのは何かと不安もあるものだ。街を歩いていて困っている外国人がいたらなるべく手助けするようにしている私(中澤)。これはイギリスを旅している時に、都会でも田舎でも色んな人に助けられたからである。
これまで困っていて声をかけてくる外国人はほぼ全員が道を聞くものであった。1人だけコンビニでマダムが「これって魚?」と聞いてきたことがあったくらいで基本迷子。しかし、今回、声をかけてきた外国人の口から飛び出した相談はそういうものと深刻さが違った。え? ヤバくね……?
思わず涙をこぼしそうになった。ラーメンの有名店『らあめん花月嵐』のご飯メニュー「鉄板イタめし 醤油バター味(税込700円)」を食べた時のことである。
ウマすぎて泣くとか、味自体にそこまでの感動は覚えないタイプである私(中澤)。しかし……しかしこれは……こいつはあの時の味じゃないか!
町中華ではなく「ラーメン屋」に行く人はラーメンを食べに行くものだと思う。ただ、町に建ち並ぶラーメン屋を見るにつけ、私(中澤)はこう思わずにはいられない。「ご飯ものがウマそうだ」と。そう、ラーメン屋の券売機の片隅には意外と丼とかがある。
そこであえてラーメン屋でご飯メニューを注文してみようというのがこの連載「ラーメシ通信」だ。第3回は川崎のソウルフードと言われる『元祖ニュータンタンメン本舗』。ほとんどの人がタンタンメンを注文するこの店も、券売機をよく見ると片隅に謎のご飯メニューがあった。
町中華ではなく「ラーメン屋」に行く人はラーメンを食べに行くものだと思う。ただ、町に建ち並ぶラーメン屋を見るにつけ、私(中澤)はこう思わずにはいられない。「ご飯ものがウマそうだ」と。そう、ラーメン屋の券売機の片隅には意外と丼とかがある。
そこであえてラーメン屋でご飯メニューを注文してみようというのがこの連載「ラーメシ通信」だ。第2回の今回はラーメン激戦区の渋谷でひときわ存在感を放つあの店。オレンジの看板がトレードマークの『俺流塩らーめん』である。券売機をよく見ると面白いご飯メニューがありました!
町中華ではなく「ラーメン屋」に行く人はラーメンを食べに行くものだと思う。ただ、町に建ち並ぶラーメン屋を見るにつけ、私(中澤)はこう思わずにはいられない。「ご飯ものがウマそうだ」と。そう、ラーメン屋の券売機の片隅には意外と丼とかがある。
心惹かれながらもラーメンを優先して結局毎回スルーの人も多いのではないだろうか。なにせ、サイドじゃないレベルのボリュームのものもある。食べたい。でも、食べられない。これはジレンマだ。そこであえてラーメン屋でご飯メニューを注文してみようというのがこの企画『ラーメシ通信』である。
キムタクになりたい。男なら1度は抱いたことのある夢ではないだろうか。以前、美容室に駆け込み「キムタクにしてください」と言ってみた我々。残念ながら髪型ではその夢が叶うことはなかったが……
ファッションを真似ればそれっぽくなるかもしれない! そこで木村拓哉さんのインスタグラム(@takuya.kimura_tak)を猛烈にチェックしてよくかぶっているニット帽を購入した!! た、たけェェェエエエ!
新幹線内でのマナーって人によってかなり幅があると思う。お笑い芸人の話でも「新幹線でこんな人がいて~」というのは定番ネタだ。色んな地域、色んな環境の人が同じ車両に乗り合うものだけに、常識が違うのも当然なのである。
そのため私(中澤)は一挙手一投足に気を使ってしまう。仕事であろうが席で通話とか絶対無理。ところが、新幹線のワーク&スタディ優先車両「TRAIN DESK」ではWEB会議や通話をしても良いらしい。それ、うるさくないの? 気になったので乗ってみた。
2024年3月16日から金沢~敦賀間が開業となった北陸新幹線。東京から敦賀まで一直線やー! というわけで、北陸新幹線に乗って敦賀に向かっていたところ、車内誌に「日本最古のトンネル」というのが載っていた。
なんでも敦賀は日本初の鉄道敷設計画に選ばれた土地の1つらしい。そのため、古い鉄道遺産があり、現存する日本最古のトンネルである『小刀根トンネル(ことねとんねる)』もその1つなのだとか。こいつはロマンを感じるぜ! 行ってみよう。
名前は知ってるんだけど、どこにあるかあやふやな土地って誰にでもあると思う。私(中澤)にとって敦賀(つるが)はまさにそれだった。2024年3月16日の北陸新幹線の開通で「敦賀って北陸やったんやあ」と思ったくらい。
そんな北陸新幹線を利用したら金沢~敦賀間は1時間弱。近い。というわけで、せっかく金沢まで来たし敦賀まで行ってみた。
これは金沢版トルコライスだ! ひと口食べて、そう思った。オムライスの卵にフィッシュフライと小えびフライが一緒にとじられ、上からタルタルソースとケチャップがかけられた味は、洋食風だけど日本的な懐かしさもある。まるで昭和の洋食店にタイムスリップしたかのようなハイカラさが感じられるのだ。
金沢ではコンビニ弁当にもなるほど親しまれているというハントンライス。それは北の大人のお子様ランチと言っても過言ではない。金沢の地元民の話によると子供の頃から慣れ親しんだ味なのだそうな。海鮮のイメージが強いだけに意外な名物と言えよう。