冨樫さや (Saya Togashi)

ライター

趣味は旅行、PCゲーム、クラフト。小さい頃の夢はゴーストハンターで、心霊現象を科学で解明したいと思っていた。『りぼん』まんがスクール投稿歴あり。コーヒー好き、甘いもの好き、酒は苦手。いつか世界一周クルーズに行きたい。

「冨樫さや」担当の記事 (23ページ目)

【ガチャガチャ】レシピ本『みそ汁はおかずです』のミニチュア! めっちゃリアルな上に作って食べたら旨い

「具だくさんみそ汁」ブームの火付け役、大ヒットレシピ本『みそ汁はおかずです』(料理研究家 瀬尾幸子著)がカプセルトイになった!

……といわれてもイメージしにくいと思うが、本物そっくりの「みそ汁」ミニチュアに、レシピカードがついた一挙両得のユニークガチャなのだ。これ「どっちかひとつでも成立するよ」という充実の内容だったのでご紹介。

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見た瞬間に『鬼滅の刃』だと勝手に思ってしまう漢字!「5万字タワー」に実在する字です

2020年を代表するヒット作といえば『鬼滅の刃』。その勢いは今もとどまるところを知らない。筆者自身ドハマりした経緯もあって、一生分の「鬼」という漢字を読み書きしたと思う。

おかげで「鬼嫁」とか「鬼は外」とか聞くたびに「鬼ぃ!?」と反応してしまう身体になったのだが、それを上回る漢字が存在した。まずは見ていただきたい。

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既視感しかない…! バレンタインに「どっかで見た」パロディチョコはいかが?

男子も女子もウキウキわくわく? バレンタインデーがやってくる。かつて筆者のいた職場では「女子全員からです」という義理チョコに、数少ない男子がホワイトデーのお返しをしないといけないという壮絶な光景が毎年繰り広げられていた。

どうせチョコレートをあげるなら、たとえ義理でも「間に合わせ」じゃなく「その人のため」に選んだものがいいに決まっている。ジョークの通じる同僚や友だちに「どっかで見たことがある」パロディチョコはいかが?

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函館のご当地グルメ『ラッキーピエロ』のステイホームセットが福袋みたいなワクワク感! 全国に発送可能

北海道はご当地グルメの宝庫だが、函館のファストフード店『ラッキーピエロ』はご存じだろうか。ド派手なピエロのキャラクターに、同じチェーンとは思えないほどバラバラな店舗デザイン。函館を旅した人なら必ず1度は立ち寄っているんじゃないかと思う。

かくいう筆者も思い出が尽きないのだが、同店では函館土産となるオリジナルグッズも多数展開中。

現在、緊急事態宣言発令中の地域を応援する「ステイホームセット」(購入は誰でも可能)を販売している。その名のとおり、家ですぐ食べられるアイテムが福袋みたいに詰まっているセットなのでご紹介したい。

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【サブウェイ】節分に細長~い「恵方サブ」! ノリノリで食べてみたけど…誰か正解を教えて!!

今年の節分は2月2日! 1年は365日ぴったりではない、という季節と暦のズレに起因する珍しい出来事らしいけれど、準備はできているかな?

サブウェイから節分向けメニューとして、細長~い「恵方サブ」キャンペーン実施中。BLTとローストチキンのフットロングサイズがいつもよりちょっとだけお得な価格になっている。

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自宅で牛角を再現できるか!? 「どこでも牛角」の焼肉セットを初テイクアウト!

空前のデリバリーブームとはいえ、寿司、ラーメン、うなぎなど「外食ならではの味」はまだまだある。飲み放題の生ビールや、ジュージューと脂が音を立てる焼き肉が恋しい人も多いだろう。

『牛角』では自宅やアウトドアで焼き肉ができる「どこでも牛角 焼肉セット」を展開中。肉とタレのセットで、1人前160gから大人数用800gまで取りそろえている。筆者の住む地域ではまだ夕食難民とまではいかないが、いつ緊急事態宣言が拡大されるかわからない。というわけで「おうち牛角」に初挑戦してみた。

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【号泣】ドラえもんの去り際ジオラマ…雑誌『のび太くん』がエモすぎる! 価格に秘められた謎を知って震えた

1970年、小学館の学年別雑誌で連載をスタートした『ドラえもん』。2020年は登場50周年の「ドラえもんイヤー」としてさまざまな企画が行われたことも記憶に新しい。その余韻、まだまだ続いているぞ。

昨年末に発行されたドラえもん50周年特別増刊 『のび太くん』。小学館らしく「ふろくつき」なのだが、そのチョイスといい、各所で見られるこだわりといい、いろんな意味でエモい。そして最後に気づいて「あっ」となった価格の謎……! 順を追ってご紹介したい。

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【テイクアウト限定】なか卯、ランチを24時間オーダー可能にしてしまう! ワンコインからセットメニューあり

同じメニューでも、より手軽にカジュアルに食べてもらうために特価で提供……それが飲食店の「ランチ」だと思っていたが、『なか卯』が型破りのサービスを開始した。これまで時間限定だった「ランチセット」「夜セット」を、テイクアウト限定で24時間オーダー可能に。ランチという概念をぶち壊しにきているぞ。

たとえば従来「ランチセット」は10時~17時、「夜セット」は17時~翌朝5時の時間限定メニューだった。丼&汁物など、お得なセット価格になっているが、それが時間を問わずテイクアウトできるという。試しに買ってみよう!

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【決定版】スイッチで1人カラオケ! キャンピングカーでJOYSOUNDしてみた

1年にわたって続くコロナ禍、大勢の人が口を開けて声を張る、合唱やカラオケのリスクが指摘されて久しい。とはいえ、ストレス発散に声を出したい! 思いきり歌いたい! と悶々としている人も多いだろう。筆者は思いついてしまった。

たぶん知っている人は知っている、Nintendo Switch(以下スイッチ)にはJOYSOUNDのカラオケサービスがある。これを使えば、1人カラオケできるんじゃないか?

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ふろくに盛り塩…!? 本屋で伊勢神宮ゆかりの「塩」を売っていた

コロナ禍で注目を集めるオンライン葬儀や、物議をかもしたお坊さん手配サービスなど、仏事や神事のあり方も時代によって変わる。では、縁起物の「ふろく」はどうだろうか。

先日、本屋で「塩」を売っているのを見つけた。それも神聖なる「伊勢神宮奉納塩」を使った盛り塩だ。

「無病息災」「災厄消除」などと書かれているが、よくデアゴスティーニの創刊号などで使われる、外から中身がわかる透明ボックス。思わず「カジュアルすぎだろ」とツッコミたくなったが、これも時代なのかもしれない。どれ、ひとつ買ってみよう。

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【YouTube探訪】100種類の魚を処理する『さばけるチャンネル』が便利すぎる! サンマからスッポンまでなんでもさばく!!

突然ですが、魚、さばけますか? YouTubeで気になったチャンネルを紹介していくこのコーナー。今夜からすぐ使える実用性がありながら、プロの技を眺めるだけでもおもしろく、延々と見続けてしまう料理チャンネルがある。

その名も『さばけるチャンネル』。100種類以上もの魚のさばき方を解説しているチャンネルだ。しかも監修は服部栄養専門学校、「これ無料でいいの!?」というプロの手業が惜しみなく公開されている。

今すぐ使える「サンマ」「アジ」「サバ」のようなおなじみの味覚から、「スッポン」「セミエビ」「ナマコ」のような「たぶん一生さばかない」魚介まで。もうシャコのむき方がわからなくて人前で恥をかくこともないぞ!!

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シン・エヴァンゲリオン公開延期が悲しすぎるのでペーパークラフトを作ってみた

まさかというか、やっぱりというか、シン・エヴァンゲリオン劇場版の公開延期。全国の劇場が満員になるのは必至だから、感染防止の観点では誰も責められない。

とはいえ残念だ。年末から『序』『破』『Q』を見直し、ポスターに込められたメッセージを推理し、疑問点を整理して待っていたのに……。

この悲しみ、どこにぶつけたらいいんだ……というわけで、ペーパークラフトにぶつけてみた。極小ペーパークラフト「ペーパーナノ エヴァンゲリオン / 使徒、襲来」だ。

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【恐怖】映画『IT』から殺人ピエロ・ペニーワイズのカプセルトイ誕生…あの手足ごちゃごちゃ姿も完全再現

欧米には「ピエロ恐怖症」というのがあるらしいが、笑顔の下の無表情が怖いという本能的恐怖は、文化圏の違う日本人でも共感できる。そのイメージを作るのに一役買ったのが、スティーヴン・キングの小説『IT』であることは疑いようがない。

数年前にはリメイク版映画『IT / イット “それ” が見えたら、終わり』が公開された。絶叫系ホラーにありがちな滑稽(こっけい)さは見えるものの、「閉鎖的な田舎町の暗い歴史」「生理的嫌悪を与えるピエロの動き」「音階の狂ったサーカス音楽」などの不気味さはよく出ていると思う。

このたび同作の主人公にして、邪悪な人喰いピエロ「ペニーワイズ」のガチャガチャが登場したぞ。見ていて気持ち悪いくらいクオリティが高いので、ぜひ共有したい。

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バレンタインに…って、できるかー!! 手づくりチョコ玩具「チョコズキッチン」が鬼畜的に難しい

子ども向けの玩具が最近おかしい、という話題を度々ご紹介しているが、またもや狂気を感じる商品を見つけてしまった。これからの季節にぴったりの、手づくりチョコレート玩具「チョコズキッチン」。子どもの創造性や達成感を育くむ、いわゆるクッキングトイだ。

パッケージの完成見本も食玩みたいで可愛らしい。物づくりは何歳になってもおもしろいからね、と作ってみたら……気力と自信を根こそぎ持っていかれる鬼の難易度だった。これは、ままごと遊びの皮をかぶった職人修行だ……!

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【実家の味】知ってた? ほっともっとには「おにぎりだけ」のプレートがある!

昼でも夜でも出来立てご飯で、1人暮らしの強~い味方……と思いきや、実は団体向け弁当やオードブルなどのイベントメニューも豊富な『ほっともっと』。そんな同店に「おにぎりだけ」のプレートがあるのをご存じだろうか。

どんな人が買うんだろう、と疑問に思っていたのだが、1度オーダーしてみたら泣いた。胸の奥の「忘れていたなにか」を思い出させてくれるようなハートウォーミングな商品だったのでご紹介したい。

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【衝撃】リラックマの知られざるキャラクター設定…ええっ、こんなストーリーだったの!?

集めているつもりもないのに、気がついたら身の回りにあるリラックマグッズ。名前は知らなくても見たことはある、という中高年も多いだろうから、誰もが知る国民的キャラクターと呼んでも過言ではないだろう。元祖「仕事を選ばない子」キティ先輩に負けず劣らず、私たちの生活に深く浸透している。

しかし、彼(と呼んでいいかわからないが)の真の正体を知っている人がどれくらいいるだろうか。

先日モスバーガーで食事をしていたときに、ふとトレーマット(トレーに敷かれている紙)に描かれたキャラクター紹介を見たときの筆者の衝撃……! こ、こんな設定だったの!?

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手に貼るだけで睡眠をチェックできる「安眠チェッカー」を使ってみたら…本人の予想を超えるまさかの結果に

ステイホームで人から刺激を受ける機会や、身体を動かす機会がぐっと減っている中、夜しっかり眠れているだろうか。幸か不幸か完全在宅勤務の筆者は、まさに昼も夜もない生活である。

夜明けまで寝返りを数える今日この頃、手のひらに貼るだけで睡眠の深さをチェックできる「安眠チェッカー」(ライフケア技研株式会社)というアイテムを知った。おもしろそうだ、やってみよう!

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【2021年福袋特集】いまこそ必要! 西武・そごうの「防災備品 ふくぶくろ」には必需品が詰まっていた

「1年の計は元旦にあり」というが、気持ちを新たに今年使うものを用意したり、新調するのもまた正月だろう。西武・そごうのオンランストア「e.デパート」で防災備品の福袋を発見。

備えあれば憂いなし。「福袋」と呼ぶには、ちょっとふさわしくないかもしれないが、折にふれて備えを見直すのは超大事。企画の意図はめちゃくちゃ理解できる。この機会に自宅の非常持ち出し袋のチェックをしよう!

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【2021年福袋特集】今年のサブウェイ福袋はおしゃれなトートバッグつき! …なんだけれどお得感について深く考え込んでしまった

毎年価格、内容とも少しずつ変化を続けているサブウェイの福袋。過去には特定の商品と交換できるチケットだったり、オリジナルグッズが複数同梱されていたりといろいろだ。

筆者のわかる昨年の例でいうと、購入金額を少し超えるクーポンと、ブランケットがついてきていた。どの商品でもOKのクーポンは使いやすいが、よほどブランケットが欲しい人でなければ……とコメントしたのだが、今年も同じ。

トートバッグが欲しい人はいいのだが、そうでないと……という感想。どういうことかご説明したい。

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【2021年福袋特集】「ステラおばさんのクッキー」は去年と同じ…と書こうとしたらマイナーチェンジ! どちらが好み?

1枚から自分で選ぶ、量り売りを中心としたクッキー専門店を全国に展開する「ステラおばさんのクッキー」……と去年と同じ書き出しにしたくなるのにはワケがある。

ボックス入りの個包装クッキー20枚で税込1080円というのがここ数年の定番スタイルで、グッズなどもなく、ある意味で変化のない内容なのだ。ところが、よくみたらマイナーチェンジというか、例年に戻ったというか、もしかしたら「昨年がレア」だったのかもしれない。どういうことかというと……

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