「ジグソーパズル」の記事まとめ

宇宙飛行士にはなりたくないが選抜試験で行われたという「白無地パズル」で人間力を測ってみた

昭和の時代から「ミルクパズル」「牛乳パズル」などと呼ばれ、鬼畜的な難しさで知られる “無地のジグソーパズル”。絵柄が完成していく喜びはなく、ひたすらストイックにピースと向き合う作業は精神修行のよう。宇宙飛行士の選抜試験でも出題されたことがあるという。

集団生活への耐性ゼロで、かつ閉鎖空間に恐怖を感じる筆者は宇宙飛行士には心ひかれないが、漫画『宇宙兄弟』は夢中で読んだ。

宇宙飛行士や南極観測隊など極限状態に置かれるミッションでは、どんな能力のある人が「適性がある」と判断されるのか。っていうか、ジグソーパズルでなにがわかるのか。

完全なる野次馬で、株式会社ビバリーから発売された「宇宙飛行士 選抜試験 白無地ジグソーパズル」をやってみた。

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地球上の誰の顔でも作れる「ジガゾーパズル」は真っ白なキャラでも作れるのか検証してみた / 1つで無限に楽しめる画期的なパズル!!

ジグソーパズルは聞いたことがある。しかし、「JIGAZO PUZZLE」(ジガゾーパズル)とは。

どうやらこちら、モザイクアートの要領で自分の好きな絵を作れるパズルのようだ。「地球上の誰の顔でも作れる!」との宣伝文句付き。ほう、大きく出たな。

しかし、本当に誰の顔でも作れるのだろうか? さすがに再現するのが厳しい人もいるんじゃないか?

例えば、そう……真っ白なキャラとか。

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【鬼ムズ】たった29ピースで大の大人を苦悶させる「沼パズル」にこれまでの常識をたたき壊された話

子どもからシニアまで楽しめ、もっとも身近なパズルといってもいいジグソーパズル。

一般的にはピースが多くなるほど難度が高くなるが、たった29ピースなのに、しかも見た目にはなんの変哲もないジグソーパズルなのに、大人がガチで取り組んでも苦悶する難しさのパズルが存在した。

以下、ネタバレがあるのでこれから購入したいという方はブラウザバックしていただきたい。個人的にはネタバレを見てもそう簡単には解けないほど難しいと感じたが、自分で発見する喜びが減ってしまうおそれがある。

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【なにこれ】バラバラになった赤身を組み立てるシュールな立体パズル! マグロよ、人類に寿司を与えてくれてありがとう

ジグソーパズルといえば、国や老若男女を問わず定番のホビーだ。海外の客船の図書室には、よく「誰でも続きをやっていいジグソーパズル」が広げてあった。

筆者の子ども時代にはなかったけれど、「3Dパズル」「クリスタルパズル」なんていう立体パズルも人気らしい。リラックマとかスヌーピーとか、完成するとキラキラして可愛いやつでしょ、知ってる。

……と思っていたら、まったく可愛くもなければキラキラもしていない珍妙な商品を見つけた。なにこれ、思ってた立体パズルと違う。

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「史上初のブラックホール画像」のジグソーパズルが地獄すぎて精神が崩壊しそうになった話

2019年4月、人類が史上初めて撮影に成功したブラックホールの画像が世界的に話題となった。そして6月21日、そんな歴史的画像がジグソーパズルとなって発売されたと聞いた私(西本)は、さっそく商品について調べ、同時にそのパズルの異常性に度肝を抜かれた。

黒いのである。ブラックホールの画像だから当たり前なのだが、絵柄と言えば光るリングの部分くらいで、ほぼ漆黒なのである。相当な難易度であることが予想されたが、「ブラホ(ブラックホールの略)のパズルなんて超イカすべ? ちょっくら遊んでみっか」と軽いノリで購入した。それが地獄の始まりだとも知らずに

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シュレッダーで粉々になった紙は元通りにできるのか / 紙幣を再現する動画が見ていて気が遠くなりそう…

外には漏らせない重要な書類などを処分する際、役に立つのがシュレッダー。ボタンひとつで粉々にしてくれるので、おそらくどのオフィスにも1台は置いてあることだろう。

そんなシュレッダーで粉々になった紙は元通りにできるのか。見ているだけでクラクラするチャレンジを撮影した動画があるので紹介しよう。超難しいジグソーパズルを完成させるなど、「かなり根気がある方だ」と自負している人でも気が遠くなりそうだぞ。

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【難易度MAX】スーパーマリオのジグソーパズルがヤバい! 1000ピースのほとんどが同系色で激ムズと話題に

毎日頭を使っているようでも、「人間は脳の10パーセントしか使っていない」とは、よく耳にする話である。それが本当なら、普段から意識して脳トレをしていないと、脳の働きが悪くなってしまうかもしれない。

そんな脳の活性化に効果的だと言われているのがパズル。そして趣味だという男性が、スーパーマリオのジグソーパズルにチャレンジしたのだが、「ピースの約半分が同じに見え、パズルの難易度が超ハンパない。もうやりたくない」と語り、話題になっている。

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【難攻不落】北海道・苫小牧の「ほっき資料館」にあるホッキジグソーパズルがどう考えても無理ゲーな件

地方に行くと、思わぬ観光施設に遭遇して驚くことがある。私(佐藤)は最近北海道・苫小牧に行き、なかなか見応えのある施設を発見した。それは、「ほっき貝資料館」である。

全国でも有数のほっき貝の産地である苫小牧。ほっき貝のメニュー開発が盛んで、ほっきカレーやほっきラーメン、ほっきチャーハンなどなど、多くの店で提供されている。そのほっき貝について楽しく学ぶことのできる施設がここなのだが……。ここにあるホッキジグソーパズルが無理ゲーすぎる……

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【ファッション対決】100円均一ショップで商品を購入して「原宿系ファッション」に挑戦してみた(後編)

100円均一の商品で、原宿系ファッションを実現することは可能なのか? その問いに答えるために、当編集部の4名は2チームに分かれて、100均で販売している商品を駆使して、ファッション対決を行った。対戦チームは「佐藤(私)と和才記者チーム」vs「Yoshioとレディー純」のチームである。

ファッションを実現するために購入した商品は、以前の記事で伝えた品々である。佐藤チームはサウナスーツをベースに「ギャングスタ」をコンセプトにコーディネートを行った。それに対してYoshioチームはジグソーパズルを大量購入して「ファッションモンスター」に挑んだのである。完成した各々のファッションははたして、原宿系と言えるのだろうか?

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【ファッション対決】100円均一ショップで商品を購入して「原宿系ファッション」に挑戦してみた(前編)

ありとあらゆる商品を販売している「100均」こと100円均一ショップ。ここに行けば、おそらく生活に関するモノのほとんどを調達することができる。ファッション小物でさえ販売しているお店もあるのだが、その100均だけで、おしゃれなファッションを実現することは可能なのだろうか?

前回、おばあちゃんの原宿「巣鴨」でファッション対決を行った佐藤(私)と和才記者が、今度は100均で原宿系ファッションを実現することに挑戦した。今回は当編集部のYoshioとレディー純がチームを組み、私と和才記者のチームで対決することになったのである。上限は3000円、はたして100均だけでファッションは成立するのか!?

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