「TAMA-KYU」の記事まとめ

【カプセルトイ】ざわ…ざわ…カイジとコラボした「事務的なはんこ」はこう使う! 職場での圧倒的狂気の示し方

人命や身体、一生分の労働を賭けたギャンブルという現実離れした設定の一方、緻密な心理戦で読者をクギづけにする『カイジ』シリーズ。

主人公の伊藤開司といえば、ギャンブル中の活躍はともかくとして、普段は仕事も続かず不規則な生活を送る無気力で自堕落な青年だ。

片やオフィスに欠かせない「ゴム印」のパロディでヒットしたカプセルトイ「事務的なはんこ」。

一見すると接点がなさそうで、本当に接点のない両者がコラボ。カイジの名セリフを事務用品にしてしまった!

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【カプセルトイ】東京都下水道局のトイレのツイートを再現! と思ったら逆流どころの話じゃなかった

東京都下水道局の1件のツイートがバズっている。トイレ故障時の消費者トラブルに注意喚起する内容なのだが、人が便座から宙に浮くほど逆流しているイラストがシュール、と話題に。

折しも昨年末にはhirazi記者が同様の体験談を公開している。検索上位を信じて依頼したものの高額請求されるというトラブルが増えているようだ。

「その検索、ちょっとまって!」のコピーとともに、水流に噴き上げられながらもスマホで検索しようとしている青年のイラストにジワジワくるが、筆者は既視感を覚えた。つい最近、似たものを見たぞ……!

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【カプセルトイ】元カレ、前髪、営業電話…あなたの「切りたい」ものはなんですか? しがらみを好きなだけ切れる麻雀牌

生きていると、切りたくても切れない「しがらみ」がいろいろと生まれるものだ。それはときに人間関係だったり、長電話だったり、字牌だったりするかもしれない。

一方で、思いきって切った方が事態が好転するケースも多々ある。ここにまたひとつ珍妙なカプセルトイが誕生した。

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【カプセルトイ】「山が動いた」を盛大に間違えている名山フィギュア…そういう意味じゃないんですけどぉぉぉ!

山が動いた────普通なら変化が生じようもない盤石な事態が変動することのたとえ。政局の転換を表現した、土井たか子氏の言葉が有名である。

似た言葉の「動かざること山のごとし」は、何事にも動揺せず、山のようにどっしりと落ち着いた心で戦に臨むべしという格言。

どちらも「たとえ」であり、本当に山が動いたり止まったりするわけじゃない。「たとえ」なんですよ、TAMA-KYUさん!!

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【異様な存在感】超絶リアルな「石」のガチャポンを回してみた / TAMA-KYU『石』

ガチャポンが設置されていると、どんなものがあるかとワクワクしながら見てしまう。そうしていつも通りガチャポンチェックをしていたとき、異様なガチャポンを発見してしまった。その名も「石」。

場末のゲーセンにあるような「宝石が当たるかも!?」といった怪しげな文言すら書かれていない。デカデカと「石」ただ一文字が目立っているのだ。マシンの中を覗いてみると、カプセルにも入れられていないリアルな石がゴロゴロ入っていた。そんな「石」ガチャを回してみたよ。

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