P.K.サンジュン (P.K. Sanjun)

ライター

若い若いと言われつつも、初老に片足を突っ込みました。老眼も始まってます。たぶん人生折り返してるので、これからは好きなことだけして生きていきたい。娘・ポケモンGO・旅行・千葉ロッテ・プロレス・スターウォーズ・食べることを愛する在日韓国人です。 ポケモンGO部@ロケットニュース24を主に運用しています。

「P.K.サンジュン」担当の記事 (236ページ目)

【伊勢志摩サミット】日本一渋いコンビニ?『ファミリーマート伊勢神宮内宮前店』 → 郵便局や銀行「宝くじ売り場」までハンパない神々しさ

2016年5月26日から開催される伊勢志摩サミット。伊勢志摩エリアでは「スペイン村」や「夫婦岩(めおといわ)」などの観光名所も有名だが、やはり最大級の知名度を誇るのが「伊勢神宮」だろう。

記者はつい先日38年間の人生で初めて伊勢市を訪れ、お伊勢参りを体験した。その後、内宮付近の「おはらい町」や「おかげ横丁」を散策したのだが、そこで発見したのが、おそらく日本一シブいコンビニ『ファミリーマート 伊勢神宮内宮前店』である。

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【新作】松屋の「グリーンカレー」が具だくさんで結構ウマい! これで650円なら高コスパグルメに認定する!!

2016年、密かに攻撃的なメニューを続々と送り出している松屋。「坦々エッグプレート」や「ごろごろチキンカレー」、さらには「ケイジャンチキン定食」など、どれも大手牛丼チェーン店のメニューとしてはアグレッシブなラインナップといえるだろう。

そんな松屋が2016年5月24日から販売開始したのが「チキンと茄子のグリーンカレー」である。確かにカレーは松屋の看板メニューの1つだが、一般的なカレーとグリーンカレーは似て非なるもの……これは確かめるしかあるまい! というわけで、松屋まで足を運んだのでご覧いただきたい。

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【伊勢志摩サミット】赤福だけじゃない! 伊勢に行ったら隠れ名物「へんば餅」も忘れるなヨ

伊勢市、いや三重県……いやいや中部地方を代表する大正義みやげといえば「赤福餅」であろう。なめらかな あんこと天使のほっぺのような柔らかい餅のハーモニーは絶品中の絶品! 伊勢に出かけたら赤福餅を食べない人はどうかしているとさえ感じてしまう逸品だ。だがしかし……。

赤福餅の影には隠れているものの伊勢市には、由緒正しいご当地モチがもう1つ存在するのだ。それが約200年の歴史を誇る『へんば餅』である。県外の人にはあまり馴染みのないこの へんば餅。記者は初体験だったが、これも見逃せない隠れ名物だったのでご紹介したい。

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【実体験】「爪を噛むクセ」を直す3つの方法

人は多かれ少なかれ、クセを持って生きている。人様に迷惑をかけない程度であれば問題はないが、誰かの気分を害したり、自分の評価を落とすようなクセならば直した方がいいだろう。

記者は40年弱の人生のうち、30年間以上も『爪を噛むクセ』が直らなかった。合計何メートル分の爪を噛んできたかと思うとゾッとするが、同様のクセがあり「直したいけど直せない」という人のために、今回は記者が実践した『爪を噛むクセを治す方法』をご紹介したい。

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【世界亀の日】映画「ミュータント・ニンジャ・タートルズ 影(シャドウズ)」の予告編解禁!

本日5月23日は「世界亀の日」である! 聞き慣れないこの記念日、2000年にアメリカで制定され、「亀に関心を向け、知識を深め、敬意を払い、亀の生存と繁栄のための人間の行動を奨励する日」だという。

亀の生存と繁栄に全力を尽くせるかはさておき、本日映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ 影(シャドウズ)』の予告編動画が公開されたのでお知らせしたい。前作に続き、マイケル・ベイが手掛ける壮大なアクションは、日本でもヒットの予感がプンプンするぞ!

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【潜入】「コイケヤの社員食堂」に行ってみた! ハートフルな空間と職人チーフに大感動!!

選ばれた者のみが利用を許される各企業の社員食堂。普段は何気なく利用しているかもしれないが、実は他人は足を踏み入れることが許されない聖域(サンクチュアリ)なのである。そんな社員食堂に潜入し、その実態を明らかにしていくのが新コーナー「社員食堂に行ってみた」だ。

記念すべき第1回は、大手菓子メーカー『コイケヤ』が社員食堂を案内してくれることになったのでご覧いただきたい。果たして、普段は絶対に見ることが出来ないコイケヤの社員食堂はどんなものなのだろうか?

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【伊勢志摩サミット】伊勢の名肉店「豚捨」の牛丼は世界一ィィイイ! 各国首脳の晩餐会に出したら世界平和待ったなし!!

2016年5月26日から各国首脳が集結し “伊勢志摩サミット” が開催される。2日間の予定だから、当然各国首脳たちによる晩餐会も執り行われるものと思われるが、ぜひその場に出すべき激ウマグルメを今回は紹介したい。

それは牛丼。早くて安くてウマいの三拍子が揃った、日本人のソウルフード・牛丼である。「世界中のトップが集まる場で牛丼なんて馬鹿な!」と思った方は、ぜひ伊勢の名肉店「豚捨(ぶたすて)」の牛丼を一度ご賞味いただきたい。きっと記者の言っている意味がわかるハズだ。

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【伊勢志摩サミット】NOコシ! ビビるほど柔らかな「伊勢うどん」を老舗『ちとせ』で初体験したらうどんの概念が変わった

みなさんはうどんを、どんなポイントで評価するだろう? 出汁は関係なく、あくまで素うどんの状態を、だ。なめらかな食感なのか、小麦の風味なのか? きっと多くの人は「コシの強さ」をうどんの美味しさの基準としているに違いない。

讃岐うどんに代表されるバシッとコシのあるうどんは最高にウマく、記者も「コシ命!」と考えていたのだが……。人生初の「伊勢うどん」は、その概念をひっくり返す奥深いうどんであった。

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【デカ盛り】パテ1キロ! 超重量級「ジャイアントオークバーガー」を食べてみた!! グランハイアット東京『オークドア』

世の中はいま空前のハンバーガーブームといえよう。一昔前では考えられないほどハンバーガーショップが増えたし、アメリカからは「シェイクシャック」や「カールス・ジュニア」などの有名店も続々と上陸を果たしている。

そんな昨今のハンバーガーブームの中、見落としてはいけないのが「超一流ホテルのハンバーガー」だ。超一流ホテルでは古くからハンバーガーを提供している店が多く、価格はお高めだが確かなウマさには折り紙つきの名店ばかりなことをご存じだろうか?

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【伊勢志摩サミット】おはらい町で見つけた「伊勢海老アイス」が絶望的なマズさ! トラウマになるから逆に一度は食べて欲しい!!

2016年5月26日から開催される伊勢志摩サミットで注目を集める、三重県の伊勢志摩地方。伊勢といえば伊勢神宮や伊勢うどん、伊勢茶など “伊勢” がつくキーワードも多いが、中でも「伊勢海老」は、地方色を超越した一般的な名詞となっている。

伊勢地域で漁獲高が多いことも伊勢海老の由来とされているから、当然三重県でも伊勢海老料理は多い。もちろん多くの伊勢海老料理は激ウマであるが、伊勢神宮すぐ近くのおはらい町で発見した『伊勢海老アイス』は、どう頑張っていいところを見つけようにも限界がある絶望的なマズさだったので、あえて紹介したい。

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【伊勢志摩サミット】現地じゃないと食べられない『赤福氷』が至高のウマさ! 不動明王様も思わずニッコリするレベル!!

北海道なら「白い恋人」、福岡なら「通りもん」、東京なら「東京ばなな」など、各地にはおみやげの大定番が存在するが、三重県随一の鉄板みやげといえば『赤福餅』だろう。……これだけは異論は認めない。

言うまでもなく伊勢市の名菓だが、名古屋などのおみやげ屋さんでも広く取り扱われているから、中部地方にお出かけの際に『赤福餅』を購入する人も多いハズだ。中には「おみやげの赤福しか食べたことがない」という人もいるだろうが、実は店舗でしか味わえない『赤福氷』なる超絶美味なスイーツの存在をご存じだろうか?

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【画像あり】激レインボー!「七色のピザ」「七色の海苔巻き」「七色のパンケーキ」がキレイだけど超マズそう

別名・レインボーカラーとも呼ばれる七色。滅多にお目にかかれないが実際の虹は神々しいほどに美しく、見るものを魅了してやまない。そう、天が与えた奇跡の配色、それが七色といえるだろう。だがしかし……。

自然界で目にする七色は震えるほどに美しいのに、食べ物になった瞬間、食欲が1ミリたりとも湧かないほどマズそうなのは何故なのだろうか? 今回はInstagram(インスタグラム)に投稿された、数々の『七色の料理』をご紹介したい。

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【伊勢志摩サミット】札幌よりウマい! 知られざる「伊勢味噌ラーメン」が絶品すぎて各国首脳もお忍びで通うレベル!!

日本全国津々浦々、各地には「ご当地ラーメン」が存在する。博多ラーメンや和歌山ラーメン、喜多方ラーメンなどもメジャーだが、中でも “札幌ラーメン” は日本屈指のネームバリューを誇る一大ご当地ラーメンブランドだ。

札幌ラーメンといえば一般的に味噌ラーメンを指し、コクのある味噌スープとたまご麺のコンビネーションは間違いなく激ウマである。だがしかし……。つい先日、三重県は伊勢市で発見した「伊勢味噌ラーメン」が、札幌をも凌ぐ激ウマ味噌ラーメンだったのでご紹介したい。

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【マジかよ】「日本三大うどん」を調べたら5種類以上も候補があったでござる / 白黒つけるため『日本うどん学会』に聞いてみた結果

世界三大珍味といえば、トリュフ・フォアグラ・キャビア。日本三景といえば松島・天橋立・宮島……などなど、世の中には多くの「三大○○」が存在する。オリンピックのメダルも銅メダルまでだから、TOP3に選ばれることは栄誉あることなのだろう。

つい先日、群馬県の水沢を訪れたときのこと。水沢の名物といえば『日本三大うどん』のひとつに数えられるという「水沢うどん」なのだが、「他の2つは何なんだろう?」と思い調べてみたところ……5個も6個も候補があるではないか。これは一体……?

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【やってみて】おそ松さん風にアバターが作れる「まつメーカー」が話題 / GLAYのTERUさんらも挑戦してるゾ!

2015年10月から半年間の放送であったものの、ある意味で伝説的な人気を博したアニメ「おそ松さん」。放送終了後も女性誌の表紙を飾るなど、まだまだおそ松さんブームは終わる気配がない。

そんなおそ松さんは親しみやすいキャラクターたちも人気のひとつだが、おそ松さん風のアバターが作成できる『まつメーカー』なるサービスが話題になっているという。なんでもGLAYのTERUさんをはじめ、多くの著名人もチャレンジしているようだ。

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回転焼肉だと? 牛肉の本場で見つけた『一升びん宮町店』が味もコスパも最高すぎて三重県人に嫉妬した!

神戸牛に米沢牛、近江牛に山形牛……などなど、日本には数々のブランド牛が存在するが、中でも圧倒的存在感を放つのが、三重県の「松坂牛」だろう。ぶっちゃけお高い松阪牛だが、そのプレミアム感は至高であり、松坂牛を知らない日本人は存在しないに違いない。

つい先日、そんな三重県は松阪市に人生初上陸したときのこと。「松阪牛食べたい! しかもリーズナブルに食べたい!!」と探していたところ、「回転焼肉」なるものを発見した。回転……焼肉だと? よくわからないが何となく安そう! というわけで『一升びん宮町店』に足を運んでみたのでご覧いただきたい。

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【激怒】「ガチ(笑)」「カウント2.9(笑)」とプロレスを馬鹿にしてるヤツに『プロレスラーの逆水平チョップ』を食らわせたらこうなった

総合、ボクシング、グレイシー柔術……。世の中には数々の格闘技が存在するが「どれが一番強いのか?」は、永遠に答えが出ないロマンあふれる謎である。ただ、いちプロレスファンとしては声を大にしてこう言いたい……「プロレスこそ最強である!」と。

以前の記事で、当編集部きってのプロレスファン、GO羽鳥とわたくしP.K.サンジュンは、DDTプロレスリング「樋口和貞」選手の逆水平チョップを受けさせてもらった。その衝撃は例えるなら “水爆弾” のようで、「マジでプロレスラーってすげえ!」と再認識した次第だ。だがしかし……。そんな2人をあざ笑う、1人の記者がいたのである。

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【素朴な疑問】同じ銘柄のタバコなのに「ショート」と「ロング」に味の差があるのは何故なのか? JTの人に聞いてみた

とかく喫煙者は肩身が狭いこのご時世。居酒屋はもちろん、最近では “禁煙のパチンコ屋”も登場するなど、タバコに対する風当たりはますます強くなっていくことだろう。……それでもタバコはやめられねぇ! タバコうめぇぇええ!! モクモク最高ォォォオオオッ!!

──と、いまだ喫煙率9割を誇る我らがロケットニュース24編集部だが、今回は喫煙者であれば誰もが感じたことがあるハズの「素朴な疑問」に迫ってみたのでご覧いただきたい。それは同じ銘柄のタバコなのに「ショートとロングに味の差があるのは何故なのか?」という謎についてである。

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【画像あり】日本人アーティストが描いた「浮世絵風シビル・ウォー」が超カッコいい! マーベルは今すぐ彼をヘッドハンティングすべき!!

現在絶賛公開中の、映画「シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ」。“キャプテン・アメリカチーム” と “アイアンマンチーム” に分かれたヒーローたちの対決が大きな話題を集めているマーベルスタジオの最新作だ。

以前の記事で、そんな「シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ」とラーメンの一風堂のコラボコースメニューをお伝えしたが、今回は日本人アーティストが描いた『浮世絵風シビル・ウォー』がメチャメチャかっこいいのでお知らせしたい。

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【おっさん胸アツ】伝説の『幕末純情伝』が舞台で復活してた! 主演は牧瀬理穂……じゃなくて松井玲奈さんDA!

30代から40代のおっさんたちにとって、忘れられぬ邦画のひとつに「ぼくらの七日間戦争」がある。1988年に公開された第一作は、主演を “宮沢りえ” さんが務め、胸をキュンキュンさせまくった人も多いことだろう。

第一作のスマッシュヒットを受け、1991年には「僕らの七日間戦争2」が公開されたが、こちらは前作ほどの反響は呼べなかった。そんな「僕らの七日間戦争2」と同時上映されていたのが、当時ミラクル可愛かった “牧瀬理穂” さんが主演を務めた『幕末純情伝』である。

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