日本一小さな県「香川県」は、讃岐うどんのテーマパークである。県内には約900軒のうどん屋があると言われており、一杯100円のかけうどんを食べるために、小さな製麺所にも大行列ができるそうだ。もし効率よく人気店を巡るのならば、出発前に作戦を立てておく必要があるだろう。
そこで今回は、うどん巡り初心者の筆者が1日でどのくらい人気店を回れるのか検証してみた。県内に住む知人や観光協会の方から頂いたアドバイスをもとに作戦を立て、朝早くから昼過ぎまで、ただただ食べまくってきたのでさっそくご覧いただきたい!
日本一小さな県「香川県」は、讃岐うどんのテーマパークである。県内には約900軒のうどん屋があると言われており、一杯100円のかけうどんを食べるために、小さな製麺所にも大行列ができるそうだ。もし効率よく人気店を巡るのならば、出発前に作戦を立てておく必要があるだろう。
そこで今回は、うどん巡り初心者の筆者が1日でどのくらい人気店を回れるのか検証してみた。県内に住む知人や観光協会の方から頂いたアドバイスをもとに作戦を立て、朝早くから昼過ぎまで、ただただ食べまくってきたのでさっそくご覧いただきたい!
香川県といえば、もちろん日本最強の「うどん王国」である。一説によると、県内にはコンビニよりもうどん屋の方が多いそうで、テキトーに店を選んでもだいたい激ウマうどんに出会えるらしい。うどん好きにとっては天国に最も近い県と言えるだろう。
さて今回は、そんなうどん県で抜群の個性を発揮している『手打ち十段うどんバカ一代』を紹介したい。人気メニューの「釜バターうどん」を食べるため、早朝6時の開店時間に合わせて現場に訪れたのだが、店頭にはすでに約50人の行列が……って、いくら何でも人気ありすぎだろォォォオオオオッ!!
インスタントラーメンの進化は恐ろしい。昔はおやつ感覚だったが、最近は完全に「自宅で本格的なラーメン」って感じである。忙しい時にパパッと食べられる上に保存期間も長いので、気になった商品があれば買ってしまうという人も少なくないだろう。
そこで今回ご紹介するのが、鹿児島県で発見した『串木野まぐろラーメン』だ。鹿児島土産にと思って、軽い気持ちで買ってみたらマジで大当たり。ラーメン職人も震えあがるレベルの絶品だったぞ!
鹿児島発祥の練乳かき氷といえば、もちろん「白くま」だ。すでに知名度は全国区だが、地元の喫茶店では個性豊かなオリジナル白くまが続々と誕生しているらしい。なかでも最近、観光客の熱視線を浴びているのが究極の進化を遂げた『3D白くま』なのだとか。
確かに、名前から発せられるワクワク感はハンパじゃない。かなり攻めたビジュアルで勝負しているのだろうとは予想していたが……実物はマジで猛烈にかわいく、危うく萌え死ぬレベルだったぞ。さっそく詳細をご覧いただきたい。
鹿児島グルメといえば、黒豚やさつま揚げ、芋焼酎などが有名である。いかにも屈強な九州男児が好みそうなラインナップと言えるだろう。そんな鹿児島県のド真ん中で発見したのが今回ご紹介する「クレープ自販機」だ。薩摩隼人が……クレープだと?
まさか鹿児島でお手軽にクレープが食べられるとは思っていなかったが、実はひそかに名物となっているらしい。というわけで、実際に購入して食べてみたぞ。
中東の王国ヨルダンといえば、超巨大な古代遺跡や死海リゾートが有名だ。親日家が多く治安も安定しているため、映画のような冒険旅行を安全かつ快適に楽しむことができると評判である。考古学者気分で遺跡巡りをしたい方には、うってつけの国と言えるだろう。
そこで今回は、新・世界七不思議にも選出されたヨルダンの『ペトラ遺跡』を紹介したい。地球屈指の摩訶不思議なアドベンチャースポットと言われ、超名作映画の舞台にもなった歴史遺産を現地の空気感そのままでお届けしよう!
「そば屋なのにカレーの方が有名」みたいな話は、一度くらいどこかで聞いたことがあるだろう。店主の独創的なアイデアと腕前によって、脇役だったメニューが店の売りになることはよくある。
そして今回ご紹介する沖縄そば屋は、店主の発想があまりにもフリーダムなので「沖縄そばよりも絶叫マシンの方が有名」になったお店だ。意味不明かもしれないが……実話である。とにかく想像以上にヤバい店だったので、さっそくご覧いただきたい。
沖縄といえば、もちろん日本最強の南国リゾート地である。おそらく多くの旅行者は、美しい大自然や沖縄料理を限られた滞在時間でフルに味わうべく、予定をギッシリ入れて訪れているに違いない。自由時間は「帰りの那覇空港だけ」なんて人も少なくないだろう。
そこで今回は、那覇空港の片隅でひっそりと営業している『空港食堂』を紹介したい。場所は分かりづらいが、空港職員の方が社員食堂のように利用している人気店なのだとか。ちょっと気になったので、実際に行ってみたぞ!
「青春18きっぷ」は、年齢に関係なく誰でも利用できるお得な切符だ。JR線の普通列車、快速列車が1回あたり2370円で1日乗り放題になるので、使い方次第では格安に旅行できる。鉄道ならではのゆったりした旅に憧れを抱いている人も多いだろう。
そこで今回は『青春18きっぷで東京-小倉間を1日で乗り継いだ人に起こりがちなこと40連発』と題し、計19時間の旅路の中で体験したことを「あるある形式」で紹介したい。甘酸っぱくもほろ苦い青春ドラマ、さっそくご覧いただこう!
JR全線の普通列車、快速列車の自由席などが乗り放題になる格安切符といえば、もちろん『青春18きっぷ』だ。販売価格は5回分で1万1850円、つまり1回分は2370円なのだが、なんでも2017年春のダイヤ改正によって、1日で東京駅から福岡県の小倉駅まで行けるようになったらしい。
というわけで今回は、実際に筆者が東京駅始発の列車に乗って、本当に1日で小倉駅まで行けるのか確かめてみることにした。ずっと憧れていた青春18きっぷの旅をかなりハードに味わってきたので、さっそくご覧いただきたい。
アフリカ大陸の北西端に位置する、エキゾチックで神秘的な雰囲気が漂う国「モロッコ」。様々な人種が行き交うエネルギッシュな市場や迷路のような旧市街、世界最大のサハラ砂漠はもちろん有名だが、多くの芸術家が愛する小さな港町エッサウィラはあまり知られていない。
なんでも大西洋に面した芸術の街は、モロッコの人々が新婚旅行先に選ぶほど美しく洗練されているという。旅人だけでなく、国民にとっても憧れの街というなら行ってみたい……ということで、筆者もモロッコ滞在中に訪れてみたところ、もう完全に魅了されてしまったわけなのだ。
海に住む妖怪といえば「海坊主」だ。黒い坊主頭の巨人で、穏やかな海面からいきなり登場しては船を壊す、恐ろしいバケモノだと大昔から伝えられている。そして時をこえて今、あるデカ盛りグルメが「まるで海坊主だ」と恐れられているらしい。
今回、噂の目撃情報を頼りに訪れたのは、福岡県北九州市のカレー店『まインド』。名物メニューの「マウンテンカレー」を頼んでみると……想像以上に海坊主、いや、ルウの海から顔を出す坊主頭の巨人、カレー坊主が登場したのである!
「中途半端な力を身につけた者はかえって早死にするよ」という名言を残したのは、漫画「ドラゴンボール」のフリーザである。なぜいきなりフリーザ様の名言を持ち出したかというと、今回ご紹介するデカ盛りグルメに挑んだ戦士たちが、ことごとく惨めな大敗北を喫しているからだ。
数多くのチャレンジャーを苦しめたのは、福岡で圧倒的な知名度を誇るデカ盛り店『HANAMARU厨房』のトルコライス。なんでも、ドライカレーとナポリタンにトンカツを乗せてカレーをかけた料理なのだとか……って「全部大好きなんですけど」と思ったので食べに行ってみたぞ。
世界中のメディアが大々的に取り上げた金正男氏の殺害事件。事件の真相はいまだ明らかになっていないが「スパイ映画さながらの暗殺劇」は、北朝鮮の指令による政治的暗殺という見方が強いようだ。
なんでも正男氏の暗殺は5年前から計画されていたとも言われているが、今回お伝えしたいのは、ちょうど5年前に、2泊3日の弾丸ツアーで北朝鮮に突撃していた私(筆者)の体験記である。
高級ステーキをドカンとご飯の上に並べたら……もちろん絶対美味しいに決まっている。もちろん絶対に美味しいと決まっているから、デカい方がいいのだ。デカければデカい方がいいに決まっている!
というわけで今回は、食べる前から激ウマ確定 & ダイナマイト級のボリュームを誇る最強ステーキ丼を食べてきた。総重量はなんと1キロ、わがままな欲求を満たすべく、限界寸前の大食いバトルを繰り広げてきたので、さっそくご覧いただきたい!
圧倒的な存在感で人々を魅了するデカ盛りグルメ。完食を目指すとなると強い体力と精神力が求められるが、空腹がピークに達すると「今なら自分でも驚くほどの量を食べられるはず……」と闘志が湧き上がるものだ。
そんな闘志むき出しの人にオススメしたいのが、福岡・博多の『とんかつ大将』である。この度、限界ギリギリの大食いバトルを繰り広げてきたのだが、とんかつが大皿にズドーーーンッと整列している姿は破壊力抜群だったぞ!
知らない土地で美味いものを食べたい時は、地元の人にオススメを教えてもらうのが一番だ。ガイドブックでお店選びをするよりも手っ取り早い上、リアルな声は信頼性が高い……気がする。しかも日本人は親切なので、ご丁寧に道順まで教えてくれたりするのだ。
さて今回は、屋台と市場でにぎわう福岡市の長浜エリアで、地元の方が猛烈にプッシュする『第三共進丸』を紹介したい。オススメする理由は「市場から直送の天然鮮魚が激ウマで、選び放題の焼酎は一杯100円、しかも自己申告制」とのこと……ウソだろと思ったらマジだった。
数ある博多グルメの中でも、最近にわかに注目を集めているのが『博多うどん』である。実力と個性を兼ね備えたうどん屋が次々に誕生し、老舗と熱いバトルを繰り広げているようだが、美食の街で存在感をアピールするのは簡単なことではないだろう。だがしかし……!
そんなグルメ激戦区で、見事に立ち位置を確立したのが『博多あかちょこべ』だ。今回は、味もさることながら見た目もインパクト抜群、さらには変わった食べ方も話題の超人気メニューを紹介しよう。
世界レベルで見ても相当ストイックな日本のビジネスマンが、仕事と同等かそれ以上にこだわっているのがランチである。ランチタイムで気分転換をはかり、午後の仕事にグッと気持ちを入れている人も多いことだろう。エネルギーチャージには美味い飯が一番だ。
というわけで今回は、昼休憩中のビジネスマンが行列をつくる人気店『大阪トンテキ』を紹介したい。大阪を代表するコスパ最強ランチの実力は……見た目も味もパンチ力抜群、さすがは大阪といった感じだったぞ!