「理容室」の記事まとめ

【検証】1000円カットで「頭頂部のハゲをごまかす髪型」をリクエストしたらどうなるのか?

ハゲを隠すため、私はこれまで数十万円を費やしてきた。高めのシャンプー、育毛剤、ヘッドマッサージブラシ、劇的変化を謳(うた)う薬、モニター全員が大絶賛している毛根復活マニュアル、スゴ腕の美容師、そしてAGA治療薬……。

最後のAGA治療薬が功を奏し、私はなんとかハゲ戦線で勝利を収めつつあるのだが、まだ完勝とは言えない。頭頂部を見ると、 “薄毛の息吹” がしっかりと聞こえるのが現状だ。

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【明治2年創業】日本最古の西洋理髪店『柴垣理容院』に行ってきた / 78歳ベテラン店主の丁寧な調髪 & 超強力マッサージが凄すぎた!

流行は繰り返されるもの──ということで、20〜30年前に全盛期を迎えたであろうレトロな理容室を訪問し、店主おまかせのヘアスタイルにしてもらう企画「全盛期カット」。今回訪れたのは30年どころか……152年前に開業した現存する日本最古の理容室『柴垣理容院』だ。

ちなみに同店は、断髪令(チョンマゲを切り落としてもOK)が交付される2年前の明治2年(1869年)に “髪結処” として開業したらしい。そんな歴史ある理容室で温かく迎えてくれたのは……5代目店主・柴垣眞太郎さんである!

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【新大久保】ネパール街の人気美容室「ライサンヘア」でネパールで最も流行っている髪型をオーダーしてみた

東京・新大久保といえば「コリアンタウン」のイメージが強いが、実はイスラム横丁やネパール街もある。とくに百人町(ひゃくにんちょう)周辺は “リトルカトマンズ” と呼ばれ、ネパールレストランや雑貨店なんかが並んでいるのだ。

というのも、新大久保には日本語学校が多く、ネパールからの留学生もコミュニティを形成し、勉強しながらアルバイト生活をしているという。そこで今回は、彼らに人気の美容室『RAISAN HAIR』を訪問し、今、最も流行っている髪型をオーダーしてみることにした。

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【沖縄】悪そうな髪型を得意とする理容室「ディープ」で金髪リーゼントに変身したでござる / 行こうぜピリオドの向こうへ

東京の高校に通っていながら、不覚にも3年間「マジメな坊主頭」として青春時代を過ごしてしまった私は、不良たちの自由なヘアスタイル & 制服の着こなしに憧れを抱いていた。高校生活をエンジョイしているロン毛の腰パン軍団……当然かわいい彼女もいただろう。クソッ。

一方、坊主頭にジェルを塗って「揚げピーナッツ」の化身となっていた私は、いつか必ず不良の代名詞的ヘアスタイル「リーゼント」をキメてみせる! と、心に誓っていた……あれから約20年、とうとう決行の日が訪れたようだ。金髪リーゼント、全力でやっちまいます!

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【全盛期カット】レトロな床屋のベテラン店主に「当時1番得意だった髪型」をオーダーしてみた / 福岡県「スーパーカット21エクセレント男子専科の店」編

どうやら「流行は繰り返されるもの」らしい。たとえば80~90年代に流行したファッションやヘアスタイルが、あらためて若者たちの間で注目を集めているのだとか。おそらく、ちょいレトロな感じがイケてるのだろう。なるほど、流行って簡単だな。というわけで……

流行の最先端中の最先端を独走すべく、80~90年代に全盛期を迎えたであろう理容室の店主に「当時、1番得意だった髪型」をオーダーするのが同企画だ。記念すべき1発目は、福岡県北九州市の「スーパーカット21エクセレント 男子専科の店」編であるっ!

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理容室で「蝶野正洋みたいなヒゲにしてください!」とお願いしたら、めちゃくちゃ強そうになった!

テレワークで人と会う機会が少なくなった男性は、もしかしてヒゲを伸ばす習慣がついたかもしれない。私(佐藤)もその1人だ。だが、伸ばしっぱなしにしている訳にもいかない。せっかくなら憧れのヒゲにしてみるのもいい。

そう思い、理容室を訪ねて「蝶野正洋みたいなヒゲにしてください!」とお願いしたら、めちゃくちゃ強そうになった! アメリカの風を感じるのは気のせいだろうか?

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【実感】ヒゲをトコトン伸ばすと剃るのが惜しくなると判明 / あるいは理美容師さんの仕事について

外出自粛が明けるまで、私(佐藤)はひとつ決めていたことがある。「ヒゲは剃らん!」と。長らく外出を控えていた証として、何か自分なりに残しておきたかった。記録らしきモノを。ヒゲが記録になるかわからないけど、自撮りを見たらきっと思い出すと思ったんだ。新型コロナウイルスとの戦いに人類が打ち勝てば、「そうだ、この頃は外に出られなかった」と懐かしく振り返る日がきっと来る。

だから、緊急事態宣言が解除されたらヒゲを剃ろうと思っていた。数カ月ぶりに理容室に行き、ヒゲを剃ってもらおう! と決意したはずだった……。ところが! いざ、剃る段になると、急に惜しくなってしまったのである。一体なぜ? なぜ、惜しくなったんだ?

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日本一出世する理容室で髪を切ったら、島耕作も羨む出世街道がみえてきた

少子高齢化によって空前の売り手市場といわれている就職活動だが、ちょっと残念な研究結果が「産業能率大学 総合研究所」から発表された。今年の新入社員のうち4割に出世欲がなく、これは過去10年で最多だという。マジで!?

私(瀧川)はロケットニュース24で唯一の大学生ライターだが、全然出世欲はある。豊臣秀吉張りに出世したいし、平成が生んだ天下人として教科書に載りたいくらいだ。そんな私にぴったりな看板広告を見つけてしまった。

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人生初のパンチパーマに挑戦したら、めちゃくちゃカッコよくなってビビった! 特に女性の評価が高くてビックリ

先日、お菓子メーカー・ブルボンの人気投票を実施した。数ある同社の商品のなかで、何がもっとも美味しいと思うのか? 私(佐藤)はホワイトロリータと思っている。投票で1番になる絶対の自信があった。そこで、ルマンドを推す当編集部サンジュンと、どちらが勝つのか勝負をした。その時、負けた方がパンチパーマになるという約束をしていたのだ。

結果……以前の記事でも紹介したとおり、ホワイトロリータ大惨敗! なぜだーーッ!! その原因を知りたいところだが、結果は結果。約束通りにパンチにしてやるッ! これが佐藤英典の男じゃーーいッ!!

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謎の書物『亞書』の出版元の住所地に行ったら理容室だったので「スポーツ刈り」にしてもらった

謎の作者に謎の出版社、謎の価格(1冊6万4800円)に謎の大長編(全96巻)、それなのに、なぜかAmazonでしか流通していない──という、すべてが謎に包まれた書籍『亞書』については以前の記事でお伝えした通りであるが、それらの謎は未だに解明されていない。

だがしかし、出版元の住所地を調べてみると、意外な場所であることが判明した。実際に行ってみると……なんと理容室だったのである! 出版元との関係は不明なのだが、せっかくなので「スポーツ刈り」にしてもらったぞ!

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1000円カットで篠田麻里子さんに変身しようとしたら「JOJOのブチャラティに似ている」と言われたでござるの巻

国民的アイドルといえばAKB48。AKB48といえばキュートなルックスと素晴らしいスタイルを誇る篠田麻里子さん。そう、筆者(私)は篠田麻里子さんが大好きだ。

テレビやネットで彼女の姿を拝むたびに心が洗われるような気持ちになる。一度でいいから、天使のようにかわいくステキな篠田さんのようになってみたい……せめて髪型だけでもマネしてみたい!

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