砂子間正貫 (Masanuki Sunakoma)

ライター

1980年生まれ。埼玉県出身。学生時代は鎌倉で人力車を引いたり、東京赤坂の忍者レストランで忍者赤影として働く。大学卒業後に木下大サーカスへ。茨城ゴールデンゴールズにも所属(2008~2012)。サーカス生活11年を経て東京へ。好きな言葉は「挑戦する勇気」

「砂子間正貫」担当の記事 (89ページ目)

東京・上野のカプセルホテル『オリエンタル』に当日ネット予約2700円で泊まってみた / 予約ナシでも3000円で23時間利用可能!

カプセルホテルは、日本で生まれたコスパ最強の宿泊施設である。ほとんどの施設がリーズナブルなうえに、大浴場やサウナ、高速無料Wi−Fiまで利用可能だ。正直かなり無敵だと思うのだが、カプセル未経験者は「棺桶みたいな窮屈な場所で寝られるか!」とか言ったりする……マジかよ。

ちなみに筆者は、つい先日も東京・上野にあるカプセルホテル『オリエンタル』を利用してきたのだが……当日ネット予約でお値段なんと2700円! もちろん清潔感もあってアメニティグッズも充実していた。イメージとは裏腹の快適性と利便性があったので、カプセル未経験者の方にもオススメしたい!

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【27年間ありがとう】閉園する「スペースワールド」に行ってきた / 本当になくなるヨ! 全員集合ォォォオオオ!!

閉園まで3カ月を切った福岡県北九州市のテーマパーク『スペースワールド』。2017年末の営業終了が発表されてから、超ヤル気満々なCMアルバイト募集動画が注目を浴びているのもあって、なんとなく「最後に行ってみたい」と思っている人も多いだろう。

というわけで今回は、閉園間近の “スぺワ” に行ってみることにした。地元民から絶大なる信頼を寄せられ「福岡のディズニーランド」とも呼ばれているスぺワの魅力とは……予備知識ゼロでも十分楽しめたので、さっそくご覧いただこう!

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博多で1泊2000円の宿に泊まってみた! 男女ともに宿泊可能でWi−Fiも完備って最高かよ!! 『エイティーワンズイン中洲』

福岡の夜といえば、まず思い浮かぶのが博多の屋台だ。地元の常連客はもちろん、出張や観光で訪れた人が大勢集まるため、屋台街は毎晩遅くまで賑わっている。予約をしていた宿泊先に「深夜に戻って寝るだけ」という人も少なくないだろう。

それなら宿泊費は安い方がイイ。安ければ安い方がイイに決まっている! というわけで今回は、博多エリアでとにかく安い宿に泊まることにした。結果的にどんな感じだったのかというと……1泊2000円で男女ともに宿泊可、さらにはWi−Fiも完備というマジで見事な宿であった。

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【10万本】品揃え日本一のハンコ屋さんに行ってみた / 福岡市「はんのひでしま」

日本は、名字の種類がもっとも多い国の1つと言われている。なので、文具店で見かけるハンコタワーに「自分の名字が無い」という人も意外と多い。かくいう筆者も「砂子間(すなこま)」の印鑑が必要になったら、面倒だが毎回ハンコ屋さんに行って作ってもらっている。珍しい名字の宿命だ。

そこで今回は、品揃え日本一のハンコ屋さんに行ってみることにした。なんでも日本の人口99%のハンコを取り揃えているらしく、その数なんと10万本以上だという……って、ウソだろ! と思っていたのだが、マジで想像以上のハンコ屋敷だった。

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【絶叫】恐ろしすぎる「ポイ捨て禁止看板」を沖縄で発見! ゴミを死守したくなるレベルの怖さ!!

ゴミを路上にポイッと捨てる行為、いわゆる「ポイ捨て」は、言うまでもなく人としてやってはいけない行為だ。にもかかわらず、ポイ捨てはなかなかなくならない。たとえ「ポイ捨て禁止」と書かれた看板があったとしても、見て見ぬフリをする輩(やから)は必ずいる。しかし……!

先日、沖縄で発見したポイ捨て禁止の看板は、あまりにもインパクト抜群で恐ろしい内容だった。おそらくその看板を目にしたら、ポイ捨て常習者でもゴミを肌身離さず気をつけて持ち帰るハズ。史上最恐のポイ捨て禁止看板をさっそくご覧いただきたい!

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サハラ砂漠のラクダ使いに1日密着してわかったこと「チャンスがあれば観光客をナンパ」「世界中の言葉を使いこなす」など

モロッコのサハラ砂漠には、ベルベル人と呼ばれる砂漠の民がいる。ベルベル人とはズバリ「ベルベル語」を話す人々のこと。ベルベルの語源は諸説あるが、その1つがギリシャ語の「バルバロイ」とされ、意味は「わけのわからない言葉を話す者」だそうだ。

そんな彼らは客人を大切にする習慣があり、砂漠では「ラクダ使い」としてフルに能力を発揮している。というわけで今回は、どこかミステリアスな雰囲気のあるラクダ使いの1日に密着してきたので詳しく紹介したい。

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新宿歌舞伎町のカプセルホテル『はたごや』が格安なのに超快適 / 終電で帰らない夜ってマジで最高ォォォオオオオ!

終電を逃したときの心強い味方「カプセルホテル」は、マジで超便利だ。ビジネスホテルよりもリーズナブルなうえに、大浴場などの設備が充実していて清潔感もある。ドラえもん気分にひたれる「押し入れ型」のベッドスペースも、寝心地抜群で最高としか言いようがない。

つい先日も、深夜の2時過ぎに新宿・歌舞伎町にあるカプセルホテル『はたごや(旅籠屋)』に飛び込んだのだが……なんと3200円で朝まで快眠、目覚めはバッチリであった。個人的にかなりオススメなので、どんな感じだったか詳しく報告したい。

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【夢の空旅】羽田にはパイロットと同じ世界を味わえる施設がある / プロも利用する『ラグジュアリーフライト』に行って実際にフライトしてきた

誰もが一度は「ジャンボジェット機を操縦して世界中の空を飛び回りたい」と考えたことがあるだろう。高度3万フィート(約9100m)の世界をコックピットから眺めることができたら、なんだか世界を支配した気分まで味わえるような気がする……パイロットって最高だ。

それはともかく、東京・羽田にはプロのパイロットも訓練している「旅客機シミュレーター体験施設」があるそうで、なんと一般人でも気軽に空の旅を体験できるらしい。おいおいマジかよ最高かよ! というわけで、さっそくフライトしてくることにした。

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【スリリング】元サーカス団員が語る「サーカス団員の恋愛事情」

全国各地を転々としながら、人間離れした技を華麗に披露するサーカス団員。厳しいトレーニングを積み重ねて常に芸を磨き続けている彼らは、まさに芸術家そのものである。ド迫力の生パフォーマンスに夢中になるのは、アーティストの努力と勇気が伝わるからだろう。

そんなサーカス団員にも当然プライベートはある。数カ月おきに引っ越しを繰り返す彼らの私生活は、ステージ以上にドラマチックだったりするのだ……というわけで今回は、元団員の筆者が「サーカス団員の恋愛事情」について詳しく紹介したいと思う。

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【最高かよ】横浜で「手作り餃子の自動販売機」を発見したぞォォオオオオ! 絶品餃子が24時間入手可能!!

いまや日本だけで約250万台も設置され、日本文化の象徴とも言える自動販売機。ルーツは紀元前215年頃のエジプトで、当時はコインを投入すると硬貨の重みで栓が開き、蛇口から聖水が出る構造だったという。死ぬほど画期的な発明だったに違いない。

それから長い年月が流れ、現代では購入できる商品も種々様々だが、なんでも横浜には「手作り餃子の自販機」まであるそうだ……マジかよ。さすがに気になったので、実際に買って食べてみることにした。

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【ひと夏の思い出コラム】ハスキーボイスのお姉さんに「〇〇したらキスしてやるよ」と言われた話

花火のように一瞬だけ激しく燃え上がるのが夏の恋である。「ひと夏のアバンチュール」に憧れて危険な恋に惹かれてしまうのは、決して好奇心旺盛な男女だけではないだろう。ふとした瞬間に、誰もが「恋の自由研究」にハマってしまう可能性がある。

さて今回は、夏が終わってしまう前に私(筆者)が20歳の頃に経験した「ひと夏の思い出」を紹介したい。内容をズバリ言ってしまうと、暗闇で出会ったハスキーボイスのお姉さんに「〇〇したらキスしてやるよ」と言われた話である! 

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【珍スポット】日本最大級の巨大観音とインドの世界遺産みたいな大仏塔が並ぶ「成田山 久留米分院」がもはやテーマパーク / 福岡県久留米市

福岡県南部に位置する久留米市といえば、豚骨ラーメンや焼き鳥といったB級グルメが有名だ。一方で、日本最大級にデカい観音様とインドの世界遺産『ブッダガヤの大菩提寺』によく似た大仏塔を同時に拝めるスポットがあることはあまり知られていない。

巨大観音はまだしも、世界遺産に「よく似た」大仏塔って一体……なんというか、ありがたいを通り越して、珍スポット特有のかなりフリーダムなオーラを感じる。とにかく気になったので突撃してきたぞ!

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【笑いあり涙あり】高校球児あるある70連発

日本全国の高校球児たちが、負ければ終わりの一発勝負で激突する夏。甲子園常連の超強豪校から9人ギリギリで地方予選に挑む無名校まで、野球部員たちのドラマは様々だ。青春がギュッと詰まった高校野球には、勝ち負けを超えたサイドストーリーが必ず存在する。

そこで今回は、高校球児たちが過ごす3年間を「あるある形式」にして紹介したい。高3最後の夏を迎えるまでに、球児たちは一体何を経験するのか……男子校野球部出身の筆者が、当時の思い出を一気に振り返ってみたのでさっそくご覧いただこう!

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ロケット記者がオススメする暇つぶしに最適な作品『24-TWENTY FOUR-』(選者:砂子間正貫)

お盆でヒマしている人に時間を有効活用してもらうために、映画やドラマをオススメするのがこの企画。私(砂子間)がオススメしたいのは、海外ドラマのド定番『24-TWENTY FOUR-』(トゥエンティフォー)である。

『24-TWENTY FOUR-』といえば、世界中で大ブームを巻き起こしたレジェンド作品なので興味がない人でもジャック・バウアーの名前くらいは知っているだろう。とにかく「ヒマつぶし」に最適な作品なので、詳しく理由を説明したい。

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メガ盛りを超えたMAX盛りの「塩からあげ弁当」が見た目も味も最強すぎた! 別府市『からあげコンちゃん』

大分県といえば日本屈指の温泉地として名高いが、実はカリッとジューシーな「からあげ」も超有名だ。県内にはフラッと立ち寄れる温泉のように、お手軽かつハイクオリティな専門店が数多く存在し、からあげ激戦区としても注目されている。

そんなわけで今回は、無数にある有名店の中から、とにかく量が多いという弁当屋『からあげコンちゃん』に行ってみた。さっそくデカ盛りもメガ盛りも超えたMAX盛りを注文してみたら……ウソだろ、いくら何でもデカ過ぎるんですけどォォォオオオオオオ!!

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【天国かよ】別府市の『湯~園地』がついにオープン! タオルを巻いてさっそく遊びに行ってきたゾォォォオオオッ!!

温泉と遊園地が合体したテーマパーク『湯~園地』がマジで誕生した。大分県別府市長が「公約ムービーが100万回再生されたら実行する」と宣言してからソッコーで100万回再生された「湯~園地プロジェクト」が、2017年7月29日にとうとう実現されたのである。

まさか本当に完成の日がやって来るとは。話題を集めたPR動画の世界観は、果たしてどこまで再現されているのだろうか……別府市の本気度を確認するため、筆者もタオルを腰に巻いてオープン初日に突撃してきたぞ!

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【ドバイ】世界一高いビル『ブルジュ・ハリファ』に行ってみた / 展望台から眺めた砂漠の中の近未来都市

アラブ首長国連邦(UAE)のドバイといえば中東屈指の観光都市である。21世紀に入ってから多くの超高層ビルや巨大モール、人工島群などが建設されて注目を浴びているが、中でもやはり最強なのが世界一高い超高層ビル『ブルジュ・ハリファ』と言えるだろう。

埼玉県からでも余裕で見える「東京スカイツリー」が634mで、ブルジュ・ハリファは828m。とにかく明らかにデカいわけなのだが、実際に現地へ行ってみると……ダイナミック過ぎる外観も展望台からのパノラマビューもまさに最強としか言いようがなかった!

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まるで絵本の世界! 絶景すぎるモロッコの青い街「シャウエン」に行ってみた

アフリカ大陸北西端にあるモロッコは、ヨーロッパ、アフリカ、アラブの交差点として様々な文化を築いてきた国である。エキゾチックで神秘的なイメージが強いが、今回はあまりにもドリーミーなオーラを放っている小さな町「シャウエン」を紹介したい。

なんでも迷路のように入り組んだ旧市街(メディナ)全体が、まるで魔法をかけられたかのように美しく「」に染まり、世界中から訪れる旅人を魅了しているそうだ。さっそく筆者も、おとぎの国のような世界に足を運び、ファンタジー気分に浸ってきたぞ。

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【実体験】ベルベル人から教えてもらった「サハラ砂漠で迷わない方法」を実践して歩いてみたら30分で迷ったでござる

海外に行くと、自らの「生きる知恵」や「野性的な勘」を試さなければならない時がやって来る。日本とはかけ離れた環境の「当たり前」がヤバすぎた場合、頭で理解しようと思っても無理なので、最終的には勘に頼らざるを得なくなるのだ。

たとえばモロッコのサハラ砂漠で暮らしているベルベル人にとって、砂漠は庭みたいなものである。そんな彼らから教えてもらった「砂漠で迷わない方法」を実践して目的地を目指してみたら、やはり野性の勘をフルで活用するハメになってしまったのでお伝えしたい。

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【マジかよ】最恐インスタント麺『エイリアンラーメン』が味も見た目も強烈すぎた / 緑色のスープに戸惑う人が続出

エイリアン」という言葉を聞いたら、おそらく多くの人が映画『エイリアン』シリーズに登場する恐怖の地球外生命体をイメージするだろう。グロテスクすぎるビジュアルに加え、体液が緑のバケモノは、トラウマ待ったなしの圧倒的な気持ち悪さを誇っていた……。

そして今回ご紹介するのは、福岡県で発見した最恐インスタント麺「エイリアンラーメン(税込270円)」である。商品名からとてつもなくヤバいオーラを感じるが、店員さん曰く「スープは緑ですけど美味しいですよ」とのこと。さすがはエイリアンのスープ、緑色か……全然そそられないが、気になったので買ってみたぞ。

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