日本各地には、様々なジャンルの「聖地」が存在する。たとえば、福井県鯖江市は「メガネの聖地」で、兵庫県豊岡市は「カバンの聖地」だ。そして、今回ご紹介する岡山県倉敷市の児島は『ジーンズの聖地』としてグングン知名度を上げているらしい。
世界からも評価されている瀬戸内海に面した港町・児島とは……駅も商店街もジーンズだらけで雰囲気抜群、まさに聖地といった感じだったぞ。さっそくご覧いただこう!
日本各地には、様々なジャンルの「聖地」が存在する。たとえば、福井県鯖江市は「メガネの聖地」で、兵庫県豊岡市は「カバンの聖地」だ。そして、今回ご紹介する岡山県倉敷市の児島は『ジーンズの聖地』としてグングン知名度を上げているらしい。
世界からも評価されている瀬戸内海に面した港町・児島とは……駅も商店街もジーンズだらけで雰囲気抜群、まさに聖地といった感じだったぞ。さっそくご覧いただこう!
旅行の楽しみ方は人それぞれだが、「宿泊費を抑えて観光や食事にお金を使いたい」と思っている人は少なくないだろう。もちろん、清潔感があって安全なのが大前提ではあるが、遅い時間まで遊んで宿泊先で「ただ寝るだけ」なら、リーズナブルな方が絶対にイイ。
ただ、安いホテルはどうしても市内の中心地から離れた場所にありがちだ。そこでオススメなのが、リーズナブルなうえに立地もいい「カプセルホテル」や「ホステル」。たとえば、つい先日利用した大阪・なんばのホステル『わさび大阪』も1泊2500円で実に快適であった。
豚汁と言えば、心も体もあたたまる日本の定番汁物メニューだ。汁物ながら具だくさんでビジュアルは完璧、ご飯との相性も抜群である。とくに寒い季節には最強で、豚汁を見ただけでありがた~い気持ちになる人も多いだろう。
そんな豚汁が、なんと「ご飯にのせる商品」になったらしい……つまりアレだ。簡単に言うと「ご飯にかけるラー油」の豚汁バージョンが出たのである。とにかく気になったので、さっそく買って食べてみることにした!
PLといえば、プロ野球選手を多数輩出した「PL学園高校」や日本有数の巨大花火大会である「教祖祭PL花火芸術」を思い浮かべる人が多いだろう。もしかしたら「PLタワー」というワードを聞いてもピンと来る人は少ないかもしれない……しかし。
その存在感たるや圧倒的すぎるため、初見で思わず「CGですよね?」とつぶやいてしまう人も多いらしい。そんな不気味だけど気になるPLタワーについて調べてみたところ、どうやら一般でも入場可能とのことなので、今回は実際に訪れてみることにした。
大阪をブラブラ歩いていると、サービス精神旺盛すぎる店主や、激安価格を超える爆安、鬼安、驚安価格のビックリ商品に出会ったりする。たとえば、つい先日発見したのは『10円自販機』だ……たまに見かける100円自販機ではない、本当に10円である。
正直に言うと、10円はヤバイ。嬉しいという意味ではなく、ぶっちゃけ中身が不安という意味だ……しかし! このまま黙ってスルーするわけにもいかないだろう。というわけで、勇気を振り絞って10円玉をチャリンと自販機に投入してみることにした!
カプセルホテルは、日本で生まれたコスパ最強の宿泊施設である。ほとんどの施設がリーズナブルなうえに、大浴場やサウナ、高速無料Wi−Fiまで利用可能だ。正直かなり無敵だと思うのだが、カプセル未経験者は「棺桶みたいな窮屈な場所で寝られるか!」とか言ったりする……マジかよ。
ちなみに筆者は、つい先日も東京・上野にあるカプセルホテル『オリエンタル』を利用してきたのだが……当日ネット予約でお値段なんと2700円! もちろん清潔感もあってアメニティグッズも充実していた。イメージとは裏腹の快適性と利便性があったので、カプセル未経験者の方にもオススメしたい!
福岡の夜といえば、まず思い浮かぶのが博多の屋台だ。地元の常連客はもちろん、出張や観光で訪れた人が大勢集まるため、屋台街は毎晩遅くまで賑わっている。予約をしていた宿泊先に「深夜に戻って寝るだけ」という人も少なくないだろう。
それなら宿泊費は安い方がイイ。安ければ安い方がイイに決まっている! というわけで今回は、博多エリアでとにかく安い宿に泊まることにした。結果的にどんな感じだったのかというと……1泊2000円で男女ともに宿泊可、さらにはWi−Fiも完備というマジで見事な宿であった。
日本は、名字の種類がもっとも多い国の1つと言われている。なので、文具店で見かけるハンコタワーに「自分の名字が無い」という人も意外と多い。かくいう筆者も「砂子間(すなこま)」の印鑑が必要になったら、面倒だが毎回ハンコ屋さんに行って作ってもらっている。珍しい名字の宿命だ。
そこで今回は、品揃え日本一のハンコ屋さんに行ってみることにした。なんでも日本の人口99%のハンコを取り揃えているらしく、その数なんと10万本以上だという……って、ウソだろ! と思っていたのだが、マジで想像以上のハンコ屋敷だった。
ゴミを路上にポイッと捨てる行為、いわゆる「ポイ捨て」は、言うまでもなく人としてやってはいけない行為だ。にもかかわらず、ポイ捨てはなかなかなくならない。たとえ「ポイ捨て禁止」と書かれた看板があったとしても、見て見ぬフリをする輩(やから)は必ずいる。しかし……!
先日、沖縄で発見したポイ捨て禁止の看板は、あまりにもインパクト抜群で恐ろしい内容だった。おそらくその看板を目にしたら、ポイ捨て常習者でもゴミを肌身離さず気をつけて持ち帰るハズ。史上最恐のポイ捨て禁止看板をさっそくご覧いただきたい!
モロッコのサハラ砂漠には、ベルベル人と呼ばれる砂漠の民がいる。ベルベル人とはズバリ「ベルベル語」を話す人々のこと。ベルベルの語源は諸説あるが、その1つがギリシャ語の「バルバロイ」とされ、意味は「わけのわからない言葉を話す者」だそうだ。
そんな彼らは客人を大切にする習慣があり、砂漠では「ラクダ使い」としてフルに能力を発揮している。というわけで今回は、どこかミステリアスな雰囲気のあるラクダ使いの1日に密着してきたので詳しく紹介したい。
終電を逃したときの心強い味方「カプセルホテル」は、マジで超便利だ。ビジネスホテルよりもリーズナブルなうえに、大浴場などの設備が充実していて清潔感もある。ドラえもん気分にひたれる「押し入れ型」のベッドスペースも、寝心地抜群で最高としか言いようがない。
つい先日も、深夜の2時過ぎに新宿・歌舞伎町にあるカプセルホテル『はたごや(旅籠屋)』に飛び込んだのだが……なんと3200円で朝まで快眠、目覚めはバッチリであった。個人的にかなりオススメなので、どんな感じだったか詳しく報告したい。
誰もが一度は「ジャンボジェット機を操縦して世界中の空を飛び回りたい」と考えたことがあるだろう。高度3万フィート(約9100m)の世界をコックピットから眺めることができたら、なんだか世界を支配した気分まで味わえるような気がする……パイロットって最高だ。
それはともかく、東京・羽田にはプロのパイロットも訓練している「旅客機シミュレーター体験施設」があるそうで、なんと一般人でも気軽に空の旅を体験できるらしい。おいおいマジかよ最高かよ! というわけで、さっそくフライトしてくることにした。
全国各地を転々としながら、人間離れした技を華麗に披露するサーカス団員。厳しいトレーニングを積み重ねて常に芸を磨き続けている彼らは、まさに芸術家そのものである。ド迫力の生パフォーマンスに夢中になるのは、アーティストの努力と勇気が伝わるからだろう。
そんなサーカス団員にも当然プライベートはある。数カ月おきに引っ越しを繰り返す彼らの私生活は、ステージ以上にドラマチックだったりするのだ……というわけで今回は、元団員の筆者が「サーカス団員の恋愛事情」について詳しく紹介したいと思う。
いまや日本だけで約250万台も設置され、日本文化の象徴とも言える自動販売機。ルーツは紀元前215年頃のエジプトで、当時はコインを投入すると硬貨の重みで栓が開き、蛇口から聖水が出る構造だったという。死ぬほど画期的な発明だったに違いない。
それから長い年月が流れ、現代では購入できる商品も種々様々だが、なんでも横浜には「手作り餃子の自販機」まであるそうだ……マジかよ。さすがに気になったので、実際に買って食べてみることにした。
花火のように一瞬だけ激しく燃え上がるのが夏の恋である。「ひと夏のアバンチュール」に憧れて危険な恋に惹かれてしまうのは、決して好奇心旺盛な男女だけではないだろう。ふとした瞬間に、誰もが「恋の自由研究」にハマってしまう可能性がある。
さて今回は、夏が終わってしまう前に私(筆者)が20歳の頃に経験した「ひと夏の思い出」を紹介したい。内容をズバリ言ってしまうと、暗闇で出会ったハスキーボイスのお姉さんに「〇〇したらキスしてやるよ」と言われた話である!
福岡県南部に位置する久留米市といえば、豚骨ラーメンや焼き鳥といったB級グルメが有名だ。一方で、日本最大級にデカい観音様とインドの世界遺産『ブッダガヤの大菩提寺』によく似た大仏塔を同時に拝めるスポットがあることはあまり知られていない。
巨大観音はまだしも、世界遺産に「よく似た」大仏塔って一体……なんというか、ありがたいを通り越して、珍スポット特有のかなりフリーダムなオーラを感じる。とにかく気になったので突撃してきたぞ!
日本全国の高校球児たちが、負ければ終わりの一発勝負で激突する夏。甲子園常連の超強豪校から9人ギリギリで地方予選に挑む無名校まで、野球部員たちのドラマは様々だ。青春がギュッと詰まった高校野球には、勝ち負けを超えたサイドストーリーが必ず存在する。
そこで今回は、高校球児たちが過ごす3年間を「あるある形式」にして紹介したい。高3最後の夏を迎えるまでに、球児たちは一体何を経験するのか……男子校野球部出身の筆者が、当時の思い出を一気に振り返ってみたのでさっそくご覧いただこう!
お盆でヒマしている人に時間を有効活用してもらうために、映画やドラマをオススメするのがこの企画。私(砂子間)がオススメしたいのは、海外ドラマのド定番『24-TWENTY FOUR-』(トゥエンティフォー)である。
『24-TWENTY FOUR-』といえば、世界中で大ブームを巻き起こしたレジェンド作品なので興味がない人でもジャック・バウアーの名前くらいは知っているだろう。とにかく「ヒマつぶし」に最適な作品なので、詳しく理由を説明したい。