プロ野球の春季キャンプが始まり各地で盛り上がりを見せているが、すでに近所の野球場では、地元の草野球チームが熱戦を繰り広げていた。おそらく気温は10度以下だが……球場外にいても選手たちの熱気が伝わってくる。熱すぎるぞ、草野球。
そこで今回は、まだまだ寒いが球春到来ということで “草野球(とくに冬)” に起こりがちなことを「あるある形式」でお送りしたい。読んだらきっと草野球に行きたくなるはずだ。それではさっそく……プレイボーーーーール!
プロ野球の春季キャンプが始まり各地で盛り上がりを見せているが、すでに近所の野球場では、地元の草野球チームが熱戦を繰り広げていた。おそらく気温は10度以下だが……球場外にいても選手たちの熱気が伝わってくる。熱すぎるぞ、草野球。
そこで今回は、まだまだ寒いが球春到来ということで “草野球(とくに冬)” に起こりがちなことを「あるある形式」でお送りしたい。読んだらきっと草野球に行きたくなるはずだ。それではさっそく……プレイボーーーーール!
もしかしたら意味が分からないかもしれないが、先日、はじめて大阪・伊丹空港を利用することになった筆者は、テンションが上がり過ぎてフライトの約4時間前に空港に到着してしまった。もともと空港が好きで、さらに “はじめて” となると2倍楽しみになるのだ。
ちなみに、すでにWEBチェックインも完了しているため、出発時刻の15分前までに保安検査場を通過すればOKらしい。そんなにギリギリまでウロウロするつもりはないが、ぐるーっと歩き回って「おっ!」となったのが、今回ご紹介する『大阪エアポートワイナリー』である!
昭和レトロな雰囲気が漂うJR大阪駅近くの「新梅田食道街」。チョイ飲みできる立ち飲み屋からファストフード店まで、約100店が入居している賑やかな「道」だ。今回訪れたのは、そんな新梅田食道街でボリュームナンバー1ランチが食べられると評判の『おおさかぐりる』である。
同店の名物メニューは「ボルガ」。聞き慣れないメニュー名だが、なんでもロシアの母なる川・ボルガ川に船が浮かんでいるイメージの料理らしい……ぜ、全然わからねぇです。気になったので注文してみたところ、偉大なるボルガ川に浮かぶ巨大船が登場したのでしたッ!
関西国際空港といえば、1994年4月に開港した西日本最大の国際空港だ。世界の人々が行き交う空港内にはあらゆるジャンルのレストランが集結している。なかでもチョイ変わっているのが「機内食」をテーマにしたレストラン『レジェンドオブコンコルド』だろう。
こちら空旅の楽しみの1つである機内食を “飛行機に乗らなくても” 楽しめるうえに、景色もなかなかナイスなのだ。ただし、場所がちょっと分かりづらいかも……ということで、穴場的人気スポットを詳しく紹介するぞ!
刑事ドラマのお約束グルメといえば、もちろん「カツ丼」だ。薄暗い取調室で食べるカツ丼は、たとえ冷めていても美味いに決まっている。厳しい取り調べを受けるのは勘弁だが……あのカツ丼が食べたい。1度でいいから警察署でカツ丼が食べたいのだ!
というわけで今回は、福岡県警察本部でカツ丼を食べてきた。と言っても、長年の夢を叶えるために罪を犯して出頭した……わけではないから安心してくれ。どういうことか詳しく経緯を説明しよう。
日本に生息していると伝えられている最も有名な未確認生物といえば……ツチノコだ。胴が太い “幻のヘビ” は、北海道と南西諸島を除く日本各地で目撃例があり、発見者が語る特徴もさまざま。たとえば「日本酒が好き」で「2mほどのジャンプ力を持つ」らしい。マジかよ。
そんな未確認生物ツチノコが捕獲されている……かもしれない。という情報を頼りに車を走らせ、向かったのは福岡県飯塚市の『風の館』なる怪しいギャラリー。んで、結論から言うと、ツチノコはいた。っていうか、愉快な気持ちでおでんを食べてきたので報告したい。
JR線の普通列車が5回分乗り放題になる「青春18きっぷ」を利用すれば、国内各地に安く遠く旅をすることが可能だが、実は……海外にも激安で行ける裏ワザがあるのはご存知だろうか。目的地は韓国・釜山(プサン)で、往復にかかる移動費は約1万円! 破格の安さである。
気になる方法をズバリ言ってしまうと……山口県下関市『関釜フェリー』の「青春18きっぷ旅 大応援キャンペーン」に申し込むだけでOK。「下関-釜山」間のフェリー2等旅客運賃が半額になるということで実際に試してみたぞ。それではさっそくご覧あれッ!
北欧テイストのオシャレなインテリアが揃う『IKEA(イケア)』の新三郷店では、2019年福袋が数量限定で4種類用意されていた。そのどれもが「スタッフが欲しい商品」ということで、予想通り早朝から行列。なかには並ばなくても購入できる福袋もあったが……
今回ご紹介する「キッチン用品福袋」は、並んだからこそゲットできた “ありがた~い福袋” である。中身はもちろん使えるものばかり……だと思ったが、数年ぶりに再会する謎商品も。まあとにかく、さっそくラインアップをご覧いただこう!
どうせゴミ……100パーゴミだ。何の話かって、もちろん『ヴィレッジヴァンガード』の福袋の中身である。今回は「ゴールド(10800円)」「シルバー(5400円)」につづいて「ブラック福袋(5400円)」の中身を公開しよう。どうせゴミなんだろ。
──というのが数分前、開封前の気持ちだ。そして、ついさっき中身を見た。んで、今はどうなのかというと……あまりの衝撃に震えている。え、待って。マジかよ。とにかく、今すぐ中身を見てみてくれ。
北欧スタイルの家具が揃う『IKEA(イケア)』では、全店舗1月2日から初売りをスタートしている。ストアごとにお得な新年イベントが行われているが、狙うはやはり福袋のみ……! ということで、埼玉県の「IKEA新三郷店」に行ってきたぞ。
ちなみに新三郷店では、数量限定の福袋を4種類用意。そのどれもが「スタッフが本当に欲しいもの」だという。イケア & 数量限定 & 中身はスタッフが欲しいもの……となると、行列は100パーである。だからもちろん並んだ、並んだのだがッ!
『成城石井』といえば、世界各地の美味しくて安全な食品を扱うチョイ高級なスーパーだ。毎年恒例の福袋を今年は5種類販売しているが、今回ご紹介するのは「成城石井オリジナル & 直輸入こだわり食品セット(3000円)」である……!
なんというかもう……こだわりが詰まっていると宣言している時点で勝利確定だ。数ある良い商品の中でも、とくにオススメできる選抜メンバーだけが袋の中に詰まっているに違いない。よーし、さっそく開けてみるぞ!
“驚安の殿堂” といえば、もちろんドン・キホーテだ。ディスカウントの王者だけあり、今年も各店舗では様々なジャンルの福袋が販売されている。そこで今回は、東京の『ドン・キホーテ町田駅前店』で発見した「東ハト商品菓子詰め合わせ(753円)」の中身を公開しよう。
ちなみにパッケージデザインは「キャラメルコーン」そのもの。ぶっちゃけ中身が予想できるから面白くないわ~なんて思っていた……のだが! 買ってビックリ、さすがドン・キホーテである。さあ、充実しまくりの “東ハト軍団” は以下の通りだッ!
世の中には、開店と同時に売り切れるレベルの人気福袋がいくつかあるが、お菓子福袋の絶対王者「おかしのまちおか福袋(1000円)」もその1つと言えるだろう。見た目はシンプルな “よくある系” の福袋。紙袋のサイズ感も超フツーといった感じなのだが……
開けた瞬間、お菓子がドサドサドサーッ! だからマジでヤバイ。ここまで驚きと喜びが凝縮された福袋はなかなかないハズだ。そんなこんなで毎年人気だから、本日筆者が訪れた「おかしのまちおか町田店」でも開店前から約10人の行列……って、マジかよ!
「平成最後の大晦日」ということで、日本国内では様々なイベントが開催されるが、なかでも注目なのが格闘技『RIZIN.14』である。なぜならキック界の神童・那須川天心とプロボクシング元5階級王座の大天才・フロイド・メイウェザーのエキシビジョンマッチがマジで……マジで実現しそうだからダァァァアアアア!
大会会場である「さいたまスーパーアリーナ」では、30日16時から出場選手の公開計量を実施。一般開放された会場には大勢の格闘技ファンが集結したのだが……伝説のボクサーの登場によって現場のテンションは最高潮。マジでやるのか、やれんのかであるッ!
年末年始の帰省もいよいよ……ということで、手土産を探している方は多いだろう。そこで今回ご紹介したいのが「カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂~♪」のCMでおなじみ、カステラの老舗『文明堂』の新春開運箱(1080円)だ。
こちら1人で楽しむというよりは、家族や友人との集まりに持参するのが最適。老舗ならではの上品でかわいらしい商品なので手土産にしたらきっと喜ばれるだろう。オンラインショップではすでに取り扱いを終了していたが、店頭で見つけて1箱購入。気になる中身は以下の通りであるッ!
前置きナシで紹介するが『カレーハウスCoCo壱番屋(以下ココイチ)』の福袋は、2018年12月28日から販売開始している。ココイチの福袋といえば、中身の満足度がとても高いと評判だ。おそらく早い段階で売り切れるだろう。
ということで、販売開始初日にさっそく近所のココイチで福袋(2000円)をゲットしてきた。気になる中身をこれから紹介するが、結論から言ってしまうと……ココイチが好きなら迷う必要はゼロ。発見したらダッシュで購入することをオススメするぞ!
御朱印といえば、ザ・達筆で迫力満点なものから、飾り気のないシンプルなものまで様々だ。寺社それぞれに味があるから参拝の記念にいただく方も多いと思うが、なかでも最近注目を集めているのが、福岡市「紅葉八幡宮(もみじはちまんぐう)」の御朱印だという。
理由をズバリ言ってしまうと “御朱印にスマホカメラをかざすと、サプライズ的に神様が登場するから” らしい。マジかよ。ということで、さっそく御朱印をいただいて実際に試してみたところ……おいおい、マジで神様が出てきたんですけどォォォオオオオーーッ!
おいもう年末かよッ! あと2カ月くらい2018年気分でいたいが、カレンダーをペラっとめくると……たしかに「2019」と書いてある。本当に1年はあっという間だ。そこで今回は、2018年に記者が執筆した “お気に入り記事” を5本ピックアップして紹介したい。
毎年のことだが、とくに思い入れが強いのは「体を張った企画」である。記事を書き終えた後の爽快感がえげつない分、スベッた時にはトラウマになってしまうが……あのドキドキ感が本当にたまらないのだ。それではさっそくご覧いただこう。どうぞ~!
つい先日、凍えるような夜に、福岡県の繁華街・天神周辺を歩いていたら『ツンドラ』と書いてある赤い看板が目に留まった。天神駅スグの立地にある超老舗ロシア料理店の看板だ。ロシア料理かぁ~なんて思いつつ、ポケットに手を突っ込んだまま1度は通り過ぎたのだが……
“ツンドラ” の文字に引き寄せられるようにUターン。おそらくここなら、ツンドラな寒さの夜に最適な料理が食べられるだろう。寒い時には寒い国の料理を食べるのが1番だ……たぶん。ということで、福岡市の名店『ツンドラ』に突撃してみることにした。