「ミャンマー」の記事まとめ

ほとんど知られていないミャンマー(ビルマ)の料理、文化、風土などについて、実際に取材をした記事もあわせてお届けしています。

高田馬場のミャンマービル「タックイレブン」でミャンマー料理「ナンジートゥ」を食べてきた / リトル・ヤンゴンでミャンマーを感じる

東京の高田馬場といえば、大学や専門学校が集まる学生街であり、多くのミャンマー人が暮らすミャンマー街でもある。とくに駅周辺エリアは、ミャンマー最大の都市ヤンゴンにちなんで、東京の「リトル・ヤンゴン」と呼ばれているらしい。

そんなリトル・ヤンゴンの象徴とも言える場所が、駅前の11階建て雑居ビル「タックイレブン」だ。今回はビル2階でローカルな雰囲気を漂わせるレストラン『Mya Mint Mo(ミャミィンモ)』に行き、ミャンマー料理「ナンジートゥ」を食べてきたでござる。

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【浜ちゃん】ミャンマーの旧紙幣が「ダウンタウン浜田雅功」に激似すぎると話題

日本を代表する超超超大物芸人、ダウンタウンの浜田雅功さん。どちらかと言えば世間の目は相方の松本人志さんに向きがちだが、もしかしたら世界基準なのは浜ちゃんの方なのかもしれない。特に……ミャンマーでは。

いま一部のインターネット上で「ミャンマー紙幣が浜ちゃんに激似すぎる」と話題になっていることをご存じだろうか? またまた大げさなネット民たちの冗談かと思いきや、話題の紙幣を見てみると……! そこには確かに浜ちゃんがいた──。

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【写真集】世界各国で街のバイクを撮ってみた

突然だが、今日8月19日は「バイクの日」らしい。なるほど確かに「8(バ)19(イク)」だ。ということで今回は、そんなバイクの日にピッタリな写真をズラズラッと紹介したいと思う。題して、筆者が世界各国で撮影してきた「街のバイク」である。

今回集めたバイク写真の撮影地は、タイにラオスにカンボジア、ベトナム、トルコ、チベット自治区、ネパール、インド、スリランカ、ケニアに韓国にミャンマーにバングラデシュ……と、10カ国以上のオートバイだ。それぞれ特徴があって面白いぞ。

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ミャンマーの遊園地「ハッピーワールド」に行ってみた / ミッキーにドラえもんにバットマン

海外旅行時、時間があったら遊園地はチェックしておきたい。有名どころの遊園地ではなく、地域密着型の遊園地だ。なぜならそこには地元民の生の姿と、ちょっとした怪しさがあるからだ!

ということで行ってみたのは、ミャンマー(ビルマ)はヤンゴンにある遊園地「ハッピーワールド(HAPPY WORLD)」である。場所は超有名加工スポット「シュエダゴォン・パヤー」の目の前だ。

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【エナジー速報】これがミャンマーのエナジードリンク『ROCKER(ロッカー)』だ!!

エンナァジイイイィィィッッ!! みんな元気か? エナってるか? 俺の名前はエナジーマン。エナジードリンク(栄養ドリンク)をこよなく愛する、1日1エナ、もしくは2エナ、3エナ4エナ当たり前のエナジードリンク評論家だ。

海外に行ったらエナジードリンクをチェックするのは男の常識。現地でひいた風邪には現地の薬が効くように、エナジードリンクだって現地のモノがエナジフルだ。ということで今回ご紹介したいのは、ミャンマー(ビルマ)で発見したミャンマー産のエナジードリンク『ROCKER(ロッカー)』であるっ!!

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これがミャンマーのアップルストアだ! リンゴマークが変だけど女性スタッフはミャンマーの民族衣装!!

熱心なMacユーザーやアップルファンにとって、海外のアップルストアは心のオアシス。もしも自分が持っているアップル製品が壊れても、アップルストアがあればなんとかなる! また、自国のアップルストアとの違いを発見するのも楽しみのひとつである。

そんななか……。ミャンマー(ビルマ)はヤンゴンにある大型ショッピングセンター「ジャンクション・スクエア」の中に、リンゴマーク輝く「アップルストア」を発見! さっそく行ってみた!!

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ミャンマーの新観光名所『国民民主連盟本部』はスー・チーさんグッズでいっぱい!

アジア最後のフロンティアとして、ここ数年日本企業の進出が相次いでいるミャンマー。数年前軍事政権から民政移管を果たし、ミャンマー民主化の象徴アウン・サン・スー・チー氏が率いる野党「国民民主連盟(NLD)」が大勝し、スー・チー氏自身も国会議員となりました。そのNLDの本部が今、観光名所となっています

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【意外な事実】ミャンマーの人々が日本人のことを「韓国人?」と間違える理由

異国に行くと、現地の人々に「あなたは何人ですか?」と聞かれるときがある。ずばり「ジャパニーズ?」と当ててくる人もいれば、「チャイニーズ?」と間違える人もいる。だが、ミャンマーに行くと、よく「コリアン?」と間違えられるのだ。

そんなに韓国人っぽいかな? ……と思ったりもしたが、実は間違える理由があるらしい。ミャンマー人ガイドさんの目前で、私(筆者)が現地の人から「コリアン?」と間違えられたとき、ガイドさんはこんな話をしてくれた。

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【ショック】ミャンマーのゲーセンに日本人を撃ち殺すシューティングゲームがあった

海外に行った際、是非ともチェックしておきたいのがその国のゲームセンターだ。どんなゲームが流行っているのか? どんな人が集まっているのか? それぞれの国に特徴があるが、お客さんが楽しそうにプレイする姿は世界共通だ。

そんななか、ミャンマーのゲーセンにて大変ショッキングなゲームを発見してしまったのでお伝えしたい。タイトルは『PK918』。単刀直入に言うと、日本兵を撃ち殺すシューティングゲームである。

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【写真集】ミャンマーを走る「日本からやってきたクルマ」たち / 路線バスや商用車など

海外に行った際の楽しみのひとつといえば、その国を走るクルマを見ることだ。バスやタクシー、運送トラックに乗用車……と、様々なクルマが活躍している。いかにも「その国」っぽいクルマが走っていると、異国に来たことを実感する。

その一方、ミャンマー(ビルマ)の路上には、どこか見覚えのあるクルマが数多く走っている。よーく見ると、日本語が書いてある。そう、日本から輸出された中古車たちだ。ということで今回は、現地で撮影した「日本からやってきたクルマ」たちをご紹介したい。

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ミャンマーの路上でファミコン版『ドラクエ3』を発掘 → 日本に持ち帰ってセーブデータを確認してみた

ミャンマー(ビルマ)・ヤンゴンの路上には、さまざまなモノが売られている。野菜や果物などの食品はもちろん、洋服、雑貨、DVD、用途不明のリモコン、ケータイ用のバッテリー、イヤフォン、スマホ用防水ケース、なんでもござれだ。

そんなミャンマーを取材していた記者(私)。グチャグチャと山積みされたケータイ用のACアダプタにまぎれて、見覚えのあるパッケージが目に入った。こ、こ、これはドラクエ3じゃないか! なぜかミャンマーの路上で箱付きの中古ファミコンカセットが売られていたのである!

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【ミャンマー現地取材】「衣装は母ちゃんの手作りです」これがビルマのコスプレだ!!

以前、ラオスの首都ビエンチャンで開催されたコスプレイベントについてお伝えした。メコン川の会場に集ったコスプレイヤーたちは、素朴ながらレベルが高く、みな純粋にコスプレイベントを楽しんでいた。それではラオスの隣国、ミャンマー(ビルマ)のコスプレ事情どうなのか?

それを確かめるべく、2013年1月26日にヤンゴンで開催された「第41回コミックパーティー in ヤンゴン(Comic Party 41th in Yangon!)」に行ってみた。ラオスに続き今回もまた、筆者(私)の想像をはるかに超えるコスプレイヤーたちが会場には大集合していたぞ!

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イモムシをご飯に乗せて食べたらウマすぎて笑った / イモムシだけでご飯3杯おかわりできるレベル

食通を自負する皆さんに、とっておきのグルメ情報をお伝えしましょう! イモムシをカラッと揚げると激ウマになることをご存じでしょうか? さらにそれを白いご飯にのせて食べるとウメェッ! 超ウメェエエッ!! お茶碗3杯余裕でイケるレベルですぞッ!

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描くスピードが神レベル! わずか6分半で芸術的な風景画を仕上げるミャンマーの天才絵描き少年が話題に

何をするにもプロは速い! 以前、「神レベルのスピードで袋詰めをする中国の美少女」についてお伝えしたが、隣接するミャンマーにも神レベルのスピードを持ったプロ中のプロの少年がいることが判明した。

彼の持つ驚異的なスピードは、袋詰めではなく筆さばき。恐るべきスピードで芸術的な風景画を仕上げてしまう天才少年なのだ。職業は路上で販売する絵描きである。

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