去年買ったヨドバシの『コスメの夢』(コスメ福袋)を今年も買おうと、開店前の行列に参加したところ……8時前の時点で購入希望者ゼロ! いくら家電量販店とはいえ、人気ねぇなぁ!
みんな知らないようだが、中身が大体判明している他の福袋とくらべて、コスメ福袋には可能性があるんだぞ。名もなき多くのコスメたちの中に、私が生涯に渡って愛用する品が潜んでいるかもしれないからだ。まさに “夢” を求めて、私は今年も買うのである!
去年買ったヨドバシの『コスメの夢』(コスメ福袋)を今年も買おうと、開店前の行列に参加したところ……8時前の時点で購入希望者ゼロ! いくら家電量販店とはいえ、人気ねぇなぁ!
みんな知らないようだが、中身が大体判明している他の福袋とくらべて、コスメ福袋には可能性があるんだぞ。名もなき多くのコスメたちの中に、私が生涯に渡って愛用する品が潜んでいるかもしれないからだ。まさに “夢” を求めて、私は今年も買うのである!
ヨドバシカメラの福袋はオンラインで抽選販売されるが、その倍率が割とエゲツないため、「本気で当てよう」というより “運試し” 的な要素が強いものとなっている。あ〜ぁ、また今年も落選しちゃったよ……人生で一度は当ててみたいよなぁ。
そんな落選者たちが向かうのは、もちろん元旦のヨドバシカメラである。私の行きつけ『マルチメディア新宿東口店』は朝8時の開店と同時に福袋を販売するそうだ。こうなったら売れ残りでも何でもいいから、とにかくヨドバシの福袋を買いたい!!
私が『SLY』の福袋を買い続ける理由ですか?
自分の存在意義を確認するため、とでも言いましょうか……正直ギャル服を着る習慣はなくなりましたが、同時に “ギャルの名残りがする中年” でいたいと、そういう気持ちが芽生えたのです。だから私は今年も、SLYの福袋(税込1万1000円)を注文したワケなんです。
……ってことで毎年苦労してるけど、気が重いけど、今年も思い切ってSLYの福袋を開封したい所存である!!! もはや修行の領域ッ!!!!
昨年「41種類(5万1000円〜1万5300円)のおせちの中からランダムで1つが届く」という触れ込みだった楽天の『福袋おせち』(海鮮かに処)が、今年はなんと「45種類(17万円〜1万8360円)」にパワーアップした。まさにおせちインフレ……一体どこへ向かっているというのか?
おまけに値段は据え置き1万2345円(税・送料込)ときたら、こんなもん絶対に買いだろう。17万円とはいかないまでも、せめて5万円くらいのおせちを引き当てたい! なんなら3万円でもいい!!!
毎年かなりの満足度を叩き出している『アースミュージック&エコロジー(earth music&ecology)』の福袋。2023年はフライトボアジャケットが必ず入った『カジュアル』タイプ、Vネックノーカラーコートが必ず入った『フェミニン』タイプの2種類が発売された。
私の普段のファッションは “カジュアル” 寄りなのだが、通販サイトの情報を見る限り、どちらかと言えば『フェミニン』のコートのほうがクセがなさそうである。街中で「あ、福袋のヤツだ」と思われるリスクは、なるべくなら回避したいのが人情というもの。
そんなワケで悩んだ末にフェミニン福袋を購入したが……ワイに着こなせるやろか?
毎年恒例の福袋記事を執筆するため、当サイト編集部は正月返上で稼働している。結構楽しいので不満は全然ないが、1つだけ残念なのが「年を越すまで実家に帰れない」という件だ。
私の地元(鳥取)はカニをはじめとした海の幸がよく獲れる。しかしモノによっては年内で漁が終了するので、私が帰省するころには入手不能になっているのだ。あ〜あ、おいしい海鮮が食べたいな〜! こうなったら会社の金で高島屋の『海鮮福袋』を購入するしかないか。
私が世界的ファッションブランド『ヴィヴィアンウエストウッド(vivienne westwood)』の福袋(3万3000円)に初挑戦したのはちょうど1年前。あまりにハイセンスな服が入っていたため、編集部全体が “オシャレ地獄” と化した思い出が痛烈に蘇る。
「ちょっと我々には早すぎた」と反省した私は今年、ヴィヴィアンの『小物福袋』に手を出してみることにした。一般的に「小物」といえばハンカチ、靴下、文房具、ライター、あるいはアクセサリーやポーチ類も期待できるかもしれない。
多少ファッション・センスに乏しくとも、おそらく「小物」なら使いこなせるだろうと考えたワケだ。価格は2万2000円! 今年こそ圧倒的勝利をキメたいッ!!
1000〜2000円台のチープ・コスメ福袋は「年末のよく分からないタイミングでドラッグストアに並び、気づいたら無くなっている」のが特徴。よって毎年12月はドラッグストアめぐりが日課になるのだが、今年は福袋を販売しないメーカーが多い様子である。ガッカリだな……。
そんな中にあって予約なしでも、急がなくても、年が明けてもほぼ確実に買えるのが『REBLON(レブロン)』の福袋だ。11月下旬には店頭に並ぶため、今年も余裕でゲットすることができた。さすがは俺たちのレブロン。開封前ではあるが、すでに満足げな自分がいる。
2年前の正月に購入した貝印の『包丁が必ず入った福袋』。アレに入っていた包丁ならびに調理グッズたちは、ウチの台所で今日もバリバリ活躍してくれている。壊れる気配は全然ないし、「マジ買ってよかった福袋」の代表格と断言していいだろう。
その反面……ふと「包丁が長持ちすればするほど、福袋の売れゆきが減るのでは?」と心配になる瞬間もある。いいものを作ったがために儲けが減るのでは、やや貝印が気の毒だ。
調べたところ2023年も『包丁が必ず入った福袋』は発売されるらしい。果たしてリピーターにとっても「買い」なのか? 厳しくジャッジしてみることにしよう。
シャカリキに便利グッズを発明し続けることで知られるサンコーから、2023年版の福袋が登場した。オンラインショップで販売される通常版と、秋葉原の店頭で売られるバージョンとで価格や内容がやや異なるようだ。
私が購入したのはサンコー総本店(秋葉原)で販売されていた『総本店限定福袋』。お店の人に聞いたところ、無料で自宅へ配送してくれるらしい。
そして待つこと数日……思ってたのと全然違うヤツが届いたので、注意喚起の意味も込めてお知らせしておこう。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にハマり、鎌倉幕府の心配ばかりして過ごした私の2022年。あれほど勇敢で誇り高き人々が現代を生きる日本人の祖先であることを考えると、不景気だのコロナだのでションボリしている場合じゃねぇだろ、って気持ちになってくる。
そんな大河ドラマが先週ついに最終回をむかえてしまい、来週から何を支えに生きればいいか分からないのだが……ま、きっと2023年にも新たな楽しみが待っているのでしょう。本記事はそんな私が今年執筆した中から、個人的に特に気に入っている記事を振り返る内容だ。鎌倉時代に想いを馳せつつご覧ください。
いきなり余談になるが、かつて私はプロ雀士を目指していたことがある。今も諦めたというワケではなく、単に麻雀と向き合う時間が足りなくなってしまった。将来的に雀荘へ通う余裕ができたなら、またプロを目指したいと思っている所存なのである!
……ただし麻雀というゲームはプレイし続けないと、それはもうグングンと腕前が落ちていくもの。ここで頼りになるのが “オンライン麻雀ゲーム” の存在だ。
今回私は「上級者を目指す初心者にオススメ」だという麻雀アプリを初体験してみることになった。自慢じゃないが私は20年間、毎日2時間欠かさずオンライン麻雀をプレイし続ける者……ここは厳しめにならざるをえない!
マルちゃん『赤いきつね緑のたぬき』は、なぜだか無性に食べたくなるタイミングが定期的に訪れるカップ麺だ。食べたが最後、しばらくやみつきになるという人も多いだろう。この状態になってしまうと、もう誰にも止められないから厄介なのである。
ここまで人を虜にする理由について詳しいことは不明だが、お店の本格的なそばやうどんではなく『赤いきつね緑のたぬき』だからこそ「絶対に食べてやる」って気持ちになるのかもしれない。
さて、ここで我々を悩ませるのが “急に食べたくなった時のためのストックを、家族など誰かに食べられないようにどこに隠しておくべきか” という問題だ。私などストックしておいたものを家族に食べられ、大喧嘩に発展した記憶もあるほどなのだが……何かいいテはないのだろうか?
『トヨタのサステナビリティ実験』は今年8月に第1弾が実施され、気づけばもう第3弾だそうな。さすがトヨタ自動車、仕事が早い!
ちなみに第1弾の実験では太陽電池を加飾する技術を使い「渋谷で発電」し、第2弾では生態系を守り続ける取り組みを伝えるために「渋谷でアート」した。そして今回、第3弾の舞台は……SHIBUYA109前である! トヨタは本当に渋谷が好きだなァ!!
サッカーW杯でクロアチアが注目を集めている最中だが、ちなみに私は今年の夏、人生初のクロアチア旅行を敢行したばかりである。首都ザグレブの中心部は驚くほどノドカな場所だった。この小さな国が世界ベスト4に残るなんて……スゲェや、マジで!
そんなクロアチアの名物といえば “なんか聞いたことあるけどよく分からない料理” として有名な『シュトゥルクリ』だ。さっそく地元をよく知るタクシーの運転手に「このへんで一番ウマいシュトゥルクリの店へ連れてって」とお願いしてみた結果、ちょっと意外な展開になったのでお伝えしよう。
年齢を重ねるにつれて、しみじみと『めぐりズム』シリーズの素晴らしさが感じられるようになってきた。最もメジャーなのは『蒸気でホットアイマスク』だろうか。若いころは「あったかい蒸気がでるだけに何の意味が?」と思っていたのに、まさかこれほど考えが変わるとはね。
デスクワークにウンザリした昼休み、ダラダラしがちな就寝前……そっと目を閉じてホットアイマスクを乗せる瞬間は、何にも代えがたい至福の時間なのだ。もはや『めぐりズム』無しの生活は考えられないと言っていいだろう。ありがとう、めぐりズム! それはそうと……
実はそんな『めぐりズム』シリーズには、我々が知らない “スゴイ使い方” があるらしい。確かなスジから仕入れた情報だが、一体どういうことなのか?
今から約20年前。諸々の事情により、私は「JR新宿駅の東口を出て歌舞伎町を通過するルート」を毎日歩かなくてはいけなかった。当時の歌舞伎町は今より混沌としていた気もするが、若さのためか「怖い」と感じることはほぼ無かった。
ただし「ウザい」と感じることは1日に50回くらいあったように思う。理由は “見知らぬ若い男が次から次へと声をかけてくる” から。私は無視を決め込み足速に通り過ぎるので、多くの場合において、彼らの正体は不明のまま。
しかし赤信号につかまったタイミングなど、時に彼らは勝手に喋り出すこともあった。