昔からアニメやマンガの “美形キャラ” は口に薔薇(バラ)の花をくわえているもの。絵だけでは美形かどうか判別しづらい場合も、コマ内にバラの花びらが散っていれば「あ、美形なんだな」と瞬時に分かる。これほどイメージが確立されている花も他にない。
そんな強烈な「美」イメージを持つバラの花には、実は “食用” もあることをご存知だろうか。美意識の高い人が集いそうな街・銀座を歩いていたところ、食用バラの専門店を発見。お世辞にも「おいしそう」とは言えないが……意外とお手頃な値段だったので買ってみた。
昔からアニメやマンガの “美形キャラ” は口に薔薇(バラ)の花をくわえているもの。絵だけでは美形かどうか判別しづらい場合も、コマ内にバラの花びらが散っていれば「あ、美形なんだな」と瞬時に分かる。これほどイメージが確立されている花も他にない。
そんな強烈な「美」イメージを持つバラの花には、実は “食用” もあることをご存知だろうか。美意識の高い人が集いそうな街・銀座を歩いていたところ、食用バラの専門店を発見。お世辞にも「おいしそう」とは言えないが……意外とお手頃な値段だったので買ってみた。
長引く外出自粛の影響により、我々は運動不足、カロリーオーバー、ついオヤツを食べちゃう……等といった問題に直面している。当サイトでも「太った」「ヤバいよ」と独りごとを発する者が続出。しかし、そんな悲壮感漂う事務所内が最近にわかに明るくなってきた。
聞けば肥満予備軍ライターたちの間で明治の『VAAM(ヴァーム)』(リンク先から購入可能)が流行っているのだという。「飲めば体脂肪が減る」と喜んでいる様子だが……私は一抹の不安を感じずにいられない。
なぜなら今回新しくなったVAAMは「体を動かすときの脂肪の代謝を高め、体脂肪を減らす」というもの。つまり飲んだあと運動しなくては真の効果が得られないのだ。ややポチャ男子たちはそのことに気づいているのだろうか?
寝苦しい夏の朝。目を覚ますと、体にポツポツ赤い湿疹が! これはアセモか、蚊に刺されたか……こんな時、我々はふと “ある恐ろしい想像” をしてしまうことがある。そう、「ウチにダニがいるのでは」という可能性だ。
ダニが最も繁殖するのは5〜7月頃とされる。つまりジャストナウ、今この瞬間、奴らはウジャウジャと数を増やしているのだ。これまでずっと気づかぬフリをしてきたが、どこかで手を打たないと大変なことになる。私は覚悟を決め、ダニの存在を確認してみることにした。
色違い特売デイことコミュニティデイに先日、ついに俺たちの『フカマル』が登場してしまった。同じ色違いでも「苦労してゲットする」と「コミュデイで拾う」のとでは価値が全然異なる。このことは「フカマル・ショック」として永遠に語り継がれるだろう。
そんな中にあって相変わらずロマンを感じさせてくれる存在が「モノズ」だ。そもそもモノズ自体が珍しいうえ、「色違い」ともなると所持しているトレーナーはごくわずか。数少ないS級レアポケモンと言える。
さて皆さんご存知のとおり、そんなモノズが来たるGOフェス2021(7月17・18日)に登場することが判明した。これは憧れの色違いモノズをゲットする大チャンス! 誰よりも早く、俺だけが、できれば個体値100の色違いモノズに出会いた〜〜〜い!!!
コロナ禍で2度目の夏がやってきた。この場合コロナ禍というより「マスク禍」と表現したほうが正しいかもしれないが、ともかく昨年の夏は息苦しさで何度も倒れかけたものである。真夏の蒸れ蒸れマスク……想像しただけで気が滅入るなぁ。イヤだなぁ。
そんな初夏、マスク売り場で『YAKeNU(ヤケーヌ)』なる商品が大量に並べられているのを発見。見た目は普通のマスクの5倍くらい暑そうなのだが、パッケージには「ひんやりサラサラ」と記されている。価格は強気の1980円だ。何か秘密があるのだろうか?
スーパーにゴーヤーが並び始めると「夏が来たな」って感じがする。何を隠そう私は大のゴーヤーチャンプルー好き。アレはおいしくて栄養があって、まさに沖縄が産んだ奇跡だ。ただし……ゴーヤーチャンプルーのレシピには、1つだけ非常にやっかいな手順がある。
それは “豆腐の水切り” をしなくてはならないこと。個人的に「炒め物に使う豆腐は硬ければ硬いほど良い」と思っているのだが、正式な手順でカチカチの水抜き豆腐を作るには丸一日くらいかかるらしい……ってバカ野郎! そんなに待てるワケがないだろ!!!
みんな大好き『北のかおり ハッカ油』(北見ハッカ通商)はその名のとおりハッカ(ミント)から抽出した油。首筋にチョンと付ければ瞬時に清涼感を身にまとえ、虫よけ効果もあるという夏の強い味方だ。当事務所では「トイレのニオイ消し」として大活躍中である。
おまけにパッケージがカワイくて、実は食品にも使用できるんだぞ! ハッカ油ってヤツは本当に優秀だよな! そんな北見ハッカシリーズから夏本番を前に、全国民待望の『ハッカマスク』が新発売された。これは暑い日にピッタリな予感〜〜!!!
いつも一緒に世界を旅していた俺の相棒・ノースフェイスのテルス45(リュック)を押し入れにしまって1年半。ようやく日本でも新型コロナワクチンの接種が進み始め、割と近いうちに再び相棒の出番が来るかもしれない。今のうちにファブリーズを「シュッ」しといてやるか!
久々に広げた相棒の中には1年半前の荷物が残っていた。またすぐに旅立つつもりで、そのままにしていたんだなァ……しみじみ……とかやってたら、底のほうに謎の小袋を発見。銀色の怪しいブツからネチャネチャと汚い汁が染み出しているぞ。コレ……何だっけ!?
行きつけの中国食材店で久々にスゴイのを発見してしまった。このド派手なピンク色とポップな書体は、日本人の感覚だと「タピオカかお菓子」くらいしか想像できない。でも、それにしちゃサイズが大きすぎる気もする。店員のお兄さん(中国人)に尋ねてみることにしよう。
すると、さも当たり前といった感じに「火鍋」と教えてくれたではないか。カタコトの日本語で「おいしいよ」と説明してくれ、メチャクチャ親切だ。色々とツッコミどころはあるが、いちいちツッコんでいては時間が足りない……それが中国。
最近カラーリングに失敗し、ひどく毛髪を痛めた。痛んだ箇所を切りたいのだが、全部切ると角刈りになってしまう。あ〜あ、早く髪が伸びないかなぁ。鏡を見てはため息をつく毎日。あ……そういえば昔、 “髪が早く伸びるシャンプー” ってあったよな。
あれは忘れもしない『2001』という名のシャンプー。覚えている方はおいででしょうか? すっかりエモい気分になったので、ネットで画像でも検索して思い出に浸るとしよう…………と思ったら今でも売っとるやないかァァァァ!!!!!
大相撲5月場所中の国技館内に『スイーツ親方の店』が登場したらしい。この件について正直な感想を述べるとすれば「遅い」の一言に尽きる。なんせスイーツ親方こと芝田山親方(元横綱・大乃国)が大のスイーツ好きを公言したのは何十年も昔のことなのだ。
「スイーツ男子」などが乱立するはるか以前からスイーツを愛し、スイーツに愛されてきた親方。もっと早い段階で出店していたならば、今ごろ『スイーツ親方の店』が全国にチェーン展開していたことは疑う余地もない……
全国どこのスーパーでも「オススメ」と書かれたポップを目にするが、個人的に「かなり信用できる」と思っているのは首都圏を中心に展開する『サミット』である。私がいつものように鋭い目つきで店内を練り歩いていたところ、「数量限定入荷」というポップが目に止まった。
その商品はズバリ『もみもみホットケーキミックス』……初めて聞く名前だ。「隠れた人気商品!!」とも書かれており、なぜ隠れているのかは知るよしもない。しかしサミットがそこまでイチオシするのには何か理由があるのだろう。迷わずレジへ直行したワタシ。
最近の『生ラーメン』はどんどんハイクオリティになってきている。名店の味を再現したものも多く、500円超えの商品だって珍しくない。こうなると、もはや我々が店へ行く目的は「チャーシュー」と「雰囲気」だけなのかもしれん。
ところで料理をたしなむ人なら「市販のカレールーは数種類混ぜたほうがおいしい」との噂を耳にしたことがあるだろう。当サイトで検証を行なった際は「大量に混ぜてもウマい」という結果が出たのだが、ひょっとしてアレはラーメンにも同じことが言えるのではないか?
なぜ春って眠いんだろう。「仕事をクビになってもいいから二度寝しようか」と考えることさえある。マジで毎日泣きそうにツライ。コーヒーを飲めばシャキッとするのだが、そうなると今度は夜眠れない → 昼間に眠くなる → またコーヒーを飲む……の悪循環なんだよな。
にも関わらずコロナ禍でコーヒーの消費は高まる一方だというから、みんなよほどシャキッとしたいのだろう。カフェインの摂りすぎは健康にもよくないと聞く。今回キーコーヒーから新しいカフェインレスコーヒーが発売されたらしいが……「へぇ、そうなんだ」って感じだ。
なぜなら過去の経験上、カフェインレスのコーヒーは味が薄い傾向にある。我々が欲しいのは “コーヒーを飲んだ感” なんだよなァ……。
農業に憧れるが、農家に転身するほどの覚悟はない。じゃあ家庭菜園でも始めようか、と思ってみても、東京のマンション暮らしじゃ肝心の庭がない……え? プランター? う〜ん。旅行で家を空けることも多いし、あまり手間がかかるのはちょっとネ……
……というナメた態度で植物を育てたい私に朗報だ。何気なくドンキをさまよっていたところ『ペットボトルで野菜ができる栽培キット』なるものを発見。ペットボトルってことは、ひょっとして「毎日の水やり不要」の可能性が濃厚なのでは!?
2018年9月の発売以降、年間売り上げ5600万個という悪魔的ヒットを飛ばしたローソンの『悪魔のおにぎり』。一時はローソンの全おにぎりで1位の売れ行きを誇り、派生商品も続々と発売された。毎日食べたいってわけじゃないが、たまに無性〜に食べたくなる味なんだよね。
ところが……! 完全に定番商品化と思い込んでいた『悪魔のおにぎり』が、最近どこの店舗にも売っていない。「まさか」と思いローソンに問い合わせてみたところ……「現在は販売していない」との回答だ。
おまけに今後の販売予定も「現在のところ未定」なのだという……マジかよ! 食べられないと思うと死ぬほど食べたくなってきちゃっただろ!!!
新大久保の韓国コスメショップへ行くと、つい大量購入してしまうのが『フェイスパック』である。パックは良い。1枚100円ちょっとで “美意識高い系女子の気分” になれるから。中には食品や植物のエキスを使った変わりダネパックも多く、見ているだけで飽きない。
そんなある日、思わず二度見したのが『NATTO』と書かれたパックだ。パッケージには白く糸を引く茶色い豆、つまり『納豆』の写真が大きくデザインされている。ネット記者としては “メチャクチャ納豆臭いパックだった!” という展開になれば「ぶっちゃけオイシイ」のだが……
これは……どっちなんだ? できれば臭くあれ……!
日本人なら誰もが幼いころ、ハウス食品の『フルーチェ』に憧れ、「買って」と親にねだったことがあるだろう。その歴史は意外と長く、今年で発売45年。つまり現在50代くらいまでの世代はフルーチェの洗礼を受けて育ったことになる。もはや国民食といっても過言ではない。
ところで最近、そんなフルーチェに知る人ぞ知る『禁断のレシピ』が存在しているとのウワサを聞きつけた。禁断ってことは恐らく非合法……超自己責任・闇アレンジとみるのが妥当だろう。私は記者としての使命感から、危険をかえりみず調査を開始したのだった!
我が国最大級に怪しい街として知られる上野・アメ横周辺。何度来ても「日本って……アジアなんだな」と痛感する場所だ。コロナ禍で以前より人の往来は減ったが、様々な国の料理や食材を扱う店が今日もシャカリキに営業中である。
そんなカオスなアメ横商店街の片隅で……ピータンや鶏の足に混ざって……やたらとインスタ映えしそうな商品が雑に置かれているのを発見した。このロゴは……あの超人気・オシャレ・タピオカ店として知られる『THE ALLEY(ジ アレイ)』じゃあないか!!!
THE ALLEYは “生タピオカミルクティー” を扱う店のハズだが、一体いかなる理由で中華系乾物屋の店先に置かれているというのか!?