長引く外出自粛の影響により、我々は運動不足、カロリーオーバー、ついオヤツを食べちゃう……等といった問題に直面している。当サイトでも「太った」「ヤバいよ」と独りごとを発する者が続出。しかし、そんな悲壮感漂う事務所内が最近にわかに明るくなってきた。
聞けば肥満予備軍ライターたちの間で明治の『VAAM(ヴァーム)』(リンク先から購入可能)が流行っているのだという。「飲めば体脂肪が減る」と喜んでいる様子だが……私は一抹の不安を感じずにいられない。
なぜなら今回新しくなったVAAMは「体を動かすときの脂肪の代謝を高め、体脂肪を減らす」というもの。つまり飲んだあと運動しなくては真の効果が得られないのだ。ややポチャ男子たちはそのことに気づいているのだろうか?
・ロングセラーに新味登場
ちなみに私は高校生のころ、ダイエット目的でヴァームを飲んでいた。正直「あまりおいしくはない」と思っていたのだが……今回『ヴァームスマートフィットウォーター』シリーズに新しい味が追加されたらしいので、約15年ぶりに飲んでみようと思う。
ペットボトル入りのイメージが強いVAAMだが、今回パックも新しくなって登場。まず430ml入りの『グレープフルーツ風味』は……おおっ!? 確かにあの懐かしいVAAMの面影はある。でもスッキリしていてメチャクチャ飲みやすい〜!!
『栄養ドリンク風味』はその名の通り栄養ドリンク風の濃厚さ。紙パック(200ml)入りなので一般的な栄養ドリンクのようにビンを処理する必要もない。運動前など「あまり多く水分は飲めないけど、VAAMを摂取しておきたい」という場面にピッタリだ。
ダイエット飲料によくあるのが「ただし効果を保証するものではない」と小さく書かれているケース。しかしヴァームスマートフィットは科学的根拠に基づく機能性表示を取得……ざっくり言うと「体を動かすときの脂肪の代謝を高め、体脂肪を減らす」という効果が報告されているのである。これは心強い!
・ながら運動のススメ
それではヴァームスマートフィットを愛飲している、当サイトのややポチャライターたちをご紹介しよう。まず2年前ダイエットに成功した中澤記者。
その後少しずつリバウンドし、最近すっかり元の体型に戻ったことを気にしているらしい。
……おや? 職場のデスクでおもむろにヴァームを飲み始めたぞ。昼休みにしてはずいぶん早いが、一体なぜ今?
ん?
ちょ、おい……嘘だろ!?
息抜きのフリして筋トレを始めるなんて…………!!!!!!!
ちなみに彼のデスクは社長の目の前。大胆すぎて逆にバレにくい犯行といえるだろう。
お次は今年に入って痛風の疑惑が浮上しているサンジュン記者。痛風は肥満が原因で引き起こされる場合が多いとのこと。彼もまた肥満解消のため、日頃からなるべく運動することを心がけているようだ。
おもむろにヴァームスマートフィットを口にするサンジュン記者。もちろん勤務中だが、まさか……やるのか?
堂々と腕立て始めちゃうのかーーーーー!!!!?
腕立て → デスクワーク → 腕立て → デスクワークの流れをテンポよく繰り返すサンジュン記者。これほど軽快にやられると、もはやコレも「ながら仕事」の一種といえるかもしれない。
最後は「痩せたい」が口癖の原田記者。いつものように大盛り弁当を食らう彼のデスクにもヴァームスマートフィットが!
おいしそうにヴァームスマートフィットを飲み干す原田記者。ところが……この男、いつまで待っても運動をする様子がない。もちろんヴァームスマートフィットは普通に飲んでも全然OKなのだが、水代わりにガブガブ飲むのはどうかと思うな。ちょっと注意しといたろ。
すると「やれやれ」とばかりに薄笑いを浮かべる原田記者。
え? 「俺の尻をよく見ろ」って? ま、まさか…………
そんなバカなことが…………
弁当を食いながら「空気椅子」のトレーニングを行っているというのか……!?
・ヴァームはどんな運動でもサポート
恥ずかしながら私の視力では彼の空気椅子を確認することができなかった。おそらく数ミリレベルの、肉眼では確認できないほどわずかなスキマなのだろう。これは最強の「ながら運動」といえるのではないか。
「無理して食事を減らすより、運動で体脂肪を減らしたほうが健康的」と語る原田記者。カラダも運動時間も効果的に絞れるヴァームスマートフィットは、忙しい現代人の強い味方になっているようだ。コンビニ、スーパー、ドラッグストア、スポーツ店などで購入できるぞ。
それから、しつこいようだがVAAMは昔と比べて味のクオリティがかなり上がっており、この美味しさなら無理なく毎日飲める。「少しの運動で効果的に体脂肪を燃焼したい」と思っている全ての人類、迷うことなくヴァームスマートフィットを取り入れてみてほしい。ちなみに当編集部内では『グレープフルーツ風味』が人気だぞ〜!
参考リンク:VAAM(リンク先から購入可能)
執筆:亀沢郁奈
Photo:RocketNews24.
※本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
※本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
※食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
※本品には3種類のアミノ酸から構成されるアラニン・アルギニン・フェニルアラニン混合物が含まれます。アラニン・アルギニン・フェニルアラニン混合物には、身体活動との併用によりBMIが高めの方の脂肪の代謝(脂肪の分解と消費する力)をさらに上げ、体脂肪をより減らす機能があることが報告されています。