思わず混乱した。「あれ? ここ、ダイソーだったっけ?」と。クセの強い輸入ガジェットばかり取り扱っているイケスカないオシャレショップかと錯覚したくらいだ。
冷静になると、やはりここはダイソーだった。そして、目の前にあるのは330円のヘッドホン。しかしながら、パッケージがやたらとオシャレ。どう考えても330円には見えない。これぞまさしく “高見え” だ。
思わず混乱した。「あれ? ここ、ダイソーだったっけ?」と。クセの強い輸入ガジェットばかり取り扱っているイケスカないオシャレショップかと錯覚したくらいだ。
冷静になると、やはりここはダイソーだった。そして、目の前にあるのは330円のヘッドホン。しかしながら、パッケージがやたらとオシャレ。どう考えても330円には見えない。これぞまさしく “高見え” だ。
なにも記事を書くために3日連続で食べる必要はない。さらに、1日1本とは言っていない。実は1日2本ペースで食べていた。
さらに今この記事を書くために2本連続で食べてしまった。つまり、すでに6本食べてしまったのだが……正直に言おう。
美味すぎて止まらん〜!
何のことって、ガリガリ君の新味「大人なガリガリ君キウイ味」である。もう完全にキウイ味の虜 (とりこ)。キウイ味が売っている限り、徹底したキウイ攻めで行く所存だ。
思わず「こんなに便利だったんですか、失礼しましたスミマセン」と早口で謝りたくなるほどの便利グッズ、それこそがダイソーで買った『シリコーンのびラップ』、通称「シリコンラップ」である。
もうほんと、謝罪したい。その存在はとうの昔から知っていたのに、今まで堂々とスルーしてしまったことを心から申し訳なく思っている。
今から約6年前に、「【最強100均グッズ】くり返し使える「シリコンラップ」が神商品すぎる件 / 使ってない人は今すぐ100円ショップにダッシュすべき」なる記事を買いた同僚に対しても「疑ってスマン」と土下座したい。
思わず「おかえり!」って言いたくなった。もしかしたらもっと前から復活していたのかもしれないけれど、ウチの近所のダイソーでは、つい最近になって『100円で30枚入りの不織布マスク』が戻ってきたのだ!
ひさしぶりだな〜。1年ぶりくらいかね。キミのことは知っていたし、べらぼうに安いなとは思っていたけど、実は買ったことはなかったんだ。だってだってその時は、キミがそんな貴重な存在になるとは思っていなかったからね。
でも昨年の今頃かね、突然マスクがこの世から消えた。その時に思い出したのが、ほかでもないキミだった。「なんで買っておかなかったんだ……」って後悔した。だから今回は即買いした。ちなみに個数制限は なかったよ。
会社でそれを使っていたら、うしろから同僚が「そんなもんまで100均で売ってるのか!」とつぶやいた。私は「うん、100円ではないけどね」と答えつつ、なんとなく “100円ショップとは何か” を考えていた。
多くの100円ショップが100円以上の商品を売っている今日この頃。大手だと「100円均一」を守り通しているのはセリアだけとなってしまった。
そんなセリアが絶対に100円では出せない商品を、ダイソーもキャンドゥも次々と売り場に投下している。例えば今回紹介する1000円の「PC用キーボード」や、330円の「テンキーボード」のように。
とりあえず新作なので買ってみた。ダイソーで売られていた「10000mAh」の大容量モバイルバッテリーを。価格は1000円とダイソーの世界では最高額に近いほど高価だが、調査のために買ってみたのだ。
おそらくみんなも「たっけ〜」と言うだろう。特にダイソー店内ではケタ違いに高く見える。でもこれ、実は……超が付くほど激安なのかも知れないぞ。
なぜ私がそう思うようになったのかと言うと、10000mAh商品の相場を調べたからに他ならない。たとえば東急ハンズで同じような機能の商品を見てみると……
40過ぎるとシワとかが気になってくるものだが、それをドラッグストアで発見した時、思わず「ホントかよ!」と真顔になった。だってだって、デカデカと「簡単!塗るだけ 30秒で体感」と書いてあるうえ、『口もと ほうれい線用』と『目の下たるみ用』の2種類が売っているんだもん!
価格はそれぞれ税込1980円と高価だが、30秒でほうれい線や目の下のたるみが「ピーン」と即実感できるなら安いもの。もちろん即購入し、アラフォー3人で試してみた!
種類豊富なメイク道具がダイソーに売られているのは知っている。そこそこ評判が良いのも知っているが、いかんせん自分でメイクをすることがない41歳のオッサンが故(ゆえ)、いまいちそれらの実力がわからない。
ということで今回は……!!
ふだん私が女装する時にお世話になっている女装メイクサロンRAAR(ラール)さんに、「ダイソーのコスメだけで女装メイクして!」とお願いすると共に、ダイソーコスメの印象なども聞いてみた。はたして結果は……!?
ちょうど今から1年チョイほど前。私(GO羽鳥)は餃子にハマりまくり、体臭が餃子の香りになる勢いで、毎日のように餃子を食べていた。いや、「毎日のように」ではなく、本当に「毎日」食べ続けていた。
結局、キリがないのでキリ良く100日で一旦終了したが、3カ月以上、それこそ100近い、様々なお店の餃子を食べる生活を続けていたのだ。そんな私が最終的にナンバーワンと位置づけたのは、東京発『肉汁餃子のダンダダン』の餃子だった。今回は、その魅力について徹底解説してみたい。
もっと光を! もっと光を〜っ!! 女装した私(羽鳥 / レイちゃん)は、光がないと生きてはゆけぬ。全力で顔面に光を当てて、シワをはじめとした “見られたくないところ” をブッ飛ばしまくる。近頃は自撮りアプリの力を借りたりもするが、基本は「光」の力で乗り越えている。
そんな私が、“no光(のーひかり)” の状態で自撮り生配信をしていたところ、視聴者から「女優ライトを使ってみては?」との提案が。なによそれっ!? もしかして、輪っかのアレ? ソレを使えば、もっともっと……てな感じで、光の速さでポチ!! そして商品が届いて……
ハイ、ちょっと規制かかりました。自主的な規制です。オーストラリア産のお菓子『Tim Tam (ティムタム)』美味すぎにつき、食べ過ぎ注意報発令です。危険です、危険です。ダイエットを台無しにする可能性を大きく秘めている危険な食べ物……それこそがティムタム!
けっこう前から、なんとなく視界の隅には入っていた。ただし、向こうから近づいてくることはなかった。私とティムタムの間には、隣のクラスの気になるアノ子くらいのソーシャルディスタンスが保たれていた。
──ところが!
私がアパレル系の福袋に期待しているのは、ずばり “意外性” である。「え〜、なんなのコレ!?」と思いたいし、「どうやって着れば良いのかわからん……」と困りたい。そんな驚きと経験を1万円程度で買いたいのだ。
その点、アパレルブランド「MOUSSY(マウジー)」の福袋は神だった。なお、当サイトではMOUSSYのことを親しみを込めて「モウシー」と呼ぶことにしているが、その理由は伝説の2019年版福袋記事を参照のこと。
商品セレクト、思い切りの良さ、すべてにおいて2019年は神だった。翌2020年も、ある意味では神だったと言えよう。気になる今年は……!?
当サイトでは、“オシャレ100均” こと「ナチュラルキッチン」の福袋を、2016年から追い続けている。今年で6回目の定期観測となるわけだが、過去のナチュキチ福袋を見返してみると、ほぼ必ず “とある商品” が入っていることに気がついたのだ。具体的には2017年から皆勤賞。
その商品とは……「カゴ」である。カゴはカゴでも、具体的には「編み込まれたカゴ」であり、素材もプラスチック等ではなく、籐(とう / ラタン)的な自然素材。まさしくナチュラルキッチンの “ナチュラル” を体現した商品と言えよう。ナチュラルキッチン=カゴといっても過言ではない。
ということで、今回も「カゴ」が入っているのかどうかが最大の焦点となるわけだが、いざ開封してみたところ……
まさに「優等生」といった福袋だ。何って、Lily Brown(リリーブラウン)の福袋である。
価格は税込1万1000円。中には5つの商品が入っていたのだが、これが非常にマトモかつ実用的。スタイルがよく見える服装ばかりだし、非の打ち所がない完璧なセレクトだったのである。ただし、男性(女装家)は要注意。その理由は……
やってしまった……。失敗した……。知らなかったんだ……。merry jenny(メリージェニー)ってブランドのこと、恥ずかしながら1ミリも知らなかったんだ……。メリージェニーに罪はない。ただ、せめてググって調べておくべきだった。
「きらきら光る街、ふわふわ揺れるスカート。どきどき高まる音楽に、お気に入りのリップを添えて。”おとな” でもなく、”こども” でもない、どんな時もこれがわたしたち。」
……だなんて公式サイトの説明文に書いてあるのを先に知ってたら、きっと福袋もポチっていなかった。”おとな” でもなく、”こども”でもないという服を、“41歳” の “おっさん” が入手してしまったのは偶然か、事故か、それとも宿命か。
それにしてもメリージェニーの福袋ってやつは……
女性向けアパレルブランドの名前をググって出てくる説明文が好きだ。ほとんどのブランドが “欲張りな提案” をしているのだが、中でも最強レベルなのがMERCURYDUO(マーキュリーデュオ)であろう。引用すると、
「今も昔も変わらず好きなモノと新しいSTYLEをMIXする女性らしさを忘れない都会的だけど抜け感のある大人の新しいElegance Styleを提案します。」
……そこはかとなくお笑いコンビ「かまいたち」のギャグっぽい、実に気持ち悪い文章だが、私はそんなマーキュリーデュオが大好きだ! 2018年&2020年の福袋を嗜むほどのファンであり、もちろん今年もネットで注文。価格はチョイ高の税込1万7600円だったが、いざ開封してみると……
着る系の福袋というものは、おかしなモノが入っている方が楽しくなる。「なんだよコレ!」と突っ込みながら着ては笑い、記事にしては読者の皆さんも笑ってくれる。それゆえ、ついつい「異物」の混入を期待している私がいる。
しかし!
今回購入した『Ungrid(アングリッド)』の福袋(税込1万6500円)に関しては、一切の笑いが起きなかった。つまるところ完璧であり、男の私でさえ「これ、いいな……」と思ってしまうほどの商品が入っていたのだ。いいや、入っていたというより……
あえて “何も知らないブランド” の福袋を買ってみるのも一興だ。なぜならかなりの確率で、新たな自分を発見できたりするからである。
今回私がセレクトした『ミッシュマッシュ(MISCH MASCH)』も、実は1ミリも知らないブランドだった。でも、新たな扉を開けるため、勇気を出して通販サイトで買ってみたのだ。価格は税抜き1万円。そして届いた袋を見た時、正直「ムム?」と思ったけれど、いざ開封してみたら……