
私がアパレル系の福袋に期待しているのは、ずばり “意外性” である。「え〜、なんなのコレ!?」と思いたいし、「どうやって着れば良いのかわからん……」と困りたい。そんな驚きと経験を1万円程度で買いたいのだ。
その点、アパレルブランド「MOUSSY(マウジー)」の福袋は神だった。なお、当サイトではMOUSSYのことを親しみを込めて「モウシー」と呼ぶことにしているが、その理由は伝説の2019年版福袋記事を参照のこと。
商品セレクト、思い切りの良さ、すべてにおいて2019年は神だった。翌2020年も、ある意味では神だったと言えよう。気になる今年は……!?
福袋の価格は税込1万1000円。例年通りの価格であり、福袋なので中身が異なる可能性があるのは承知の上だが、商品点数は……
合計8点……。
モウシー福袋ビギナーであれば「まあまあ多い」と感じるかもしれない。しかし2019年は9点、2020年は10点だったことを考えると、いささかパワーダウンしているように思える。しかも、「靴」や「帽子」など、チャレンジングな商品も見当たらない。今年のモウシー、大丈夫か!?
ともあれ、まずは恒例のワンピ(税抜1万800円)から着てみよう。
けっこう丈が短くて着る人を選ぶ感じもするが、とりわけ神的な要素は感じない。
続いてはレース生地の上着だが……
頭が入らなかったので割愛。
続いてはスカート(税抜9980円)を軸にして
まずは青いセーター的な上着(税抜5980円)を……
よい!
ロングカーディガン(税抜7980円)をあわせても……
よき!
なんだかよくわからないロゴの入った白いスウェット(税抜4980円)も……
違和感なし。
ならばとばかりに温存しておいた、超リアルなトラ柄のセーター(税抜7980円)を合わせてみたが……
これまた違和感ないんだなぁ〜。
ラストに残るはビミョーな感じのブルゾン(税抜1万2800円)のみ。たのむ、どうか、面白い感じになってくれ……と願いながら袖を通すも、
むむぅ……
む〜ん……
これ着ただけで一気に台無しになるとか、逆にこのブルゾンすごいんじゃないか? と思ったりもするが、オチとしては正直イマイチだなぁ……。残念!
──てな感じで、今年のモウシーは残念ながら “神” ではなかった。当たりもあったし、ハズレもあった。ただ、奇想天外な衝撃商品は入っておらず、いわゆる “普通の福袋” になっていたのだ。
それはそれで良いかもしれない。しかし、私がモウシーに期待するのは他の追随を許さない意外性。新年早々、どうか私を良い意味で困らせてほしいのだ。神の復活を願いつつ、来年のモウシー福袋に期待したい。
参考リンク:MOUSSY(マウジー)
Report:レイちゃん(GO羽鳥)
メイク:RAAR(ラール)
Photo:RocketNews24
こちらもどうぞ! → 「2021年福袋特集」
GO羽鳥




















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