ちょうど今から1年チョイほど前。私(GO羽鳥)は餃子にハマりまくり、体臭が餃子の香りになる勢いで、毎日のように餃子を食べていた。いや、「毎日のように」ではなく、本当に「毎日」食べ続けていた。

結局、キリがないのでキリ良く100日で一旦終了したが、3カ月以上、それこそ100近い、様々なお店の餃子を食べる生活を続けていたのだ。そんな私が最終的にナンバーワンと位置づけたのは、東京発『肉汁餃子のダンダダン』の餃子だった。今回は、その魅力について徹底解説してみたい。

・愛が仕事につながった

ダンダダンの魅力を語る前に、これだけは言わせて欲しい。100日餃子修行を終えた後も、ちょいちょい餃子を食べてきた私だが、そのほとんどは冷凍のダンダダン肉汁餃子であった。“焼きのプロ” から教わった焼き方で完璧に焼いてはインスタ等にアップ。そんなことを繰り返していたら……


なんとダンダダンから仕事の依頼が!!


その仕事というのがこの記事なのだが、愛を唱え続けていればいつかは通じるものだと心から思った。そして読者の皆さんに誓いたい。当記事は「記事広告」だが、書いてあることは一切偽りのない私の本意であると。100日間連続で餃子を食べ続けた男が激推しするのはダンダダンであると!


・ダンダダン餃子の魅力

まず「ダンダタン」を知らない人のために至極簡単に説明したい。ダンダダンとは、餃子を主役とした居酒屋である。お酒は無論、餃子以外のメニューもある。しかしながら、私は常々こう思っていた。「居酒屋ではなく餃子専門店にすればいいのに」と! それほどまでに、餃子がウマイ。

では一体、どうウマイのか? それについては各々の好みもあるとは思うが、私が思う魅力は以下の通り。


まずは皮。けっこう分厚い皮である。さらに、その皮に、適度な味がついている。何もつけなくても美味しいのは、この皮の存在感があってこそ。逆に、醤油などを付けたらもったいないと感じてしまうほどである。


そんな極上の皮を噛み破ったら、出てくるのはアツアツの肉汁! まさしく「ジュバ〜〜〜〜!」というレベルのハンパない量! 店名に「肉汁餃子のダンダダン」と入れるほどの肉汁推しはダテじゃない。


しかしながら、そんな肉汁に包まれている「餡(あん)」もまたバランス良しなのである。細かく刻まれたキャベツとニラは粗挽き豚肉の食感を際立たせる。そんな「皮+肉汁+餡」からなる三種の神器が同時に口の中に入ってくると……

うっまぁ〜〜〜〜〜!!


惚れ惚れするほどの絶妙な焼き加減。自分で焼く肉汁餃子も美味しいが、やはりお店で焼かれた肉汁餃子はより美味しい。なんというか「最大限に肉汁が楽しめる」焼き加減というか。たまにはお店も良いなぁ……。

とはいえ、家で焼く冷凍餃子も超ウマイ。お店と同じようには焼けないかもしれないが、もともと持っているポテンシャルが高すぎるので、多少失敗したとしても肉汁ジュワ〜〜ッ! 誰が焼いても十二分にウマイのだ。


・ここからが広告

さあ、私が心の底から思っているダンダダンの魅力を存分に語ったところで、ここからは広告主であるダンダダンが皆様に知ってもらいたいと思っている「訴求ポイント」を書いていこう。お伝えしたいことは3つある。


・その1「公式の通販が開始」

まずひとつめは……ついに!! ついに公式の通販が始まったということ! おめでとうございます!! 実は昨年の春過ぎにダンダダンは “ひっそり” と告知なしで試験的な通販を始めていたのだが、このたび正式に、ダンダダンのサイトから冷凍餃子を購入することが可能となったのである! 

もちろん購入できるのはダンダダン各店舗で出されているのと全く同じ餃子であり、嬉しいことに全国送料無料。焼き方の説明書が同封されてるほか、冷凍庫にしまいやすいよう袋詰めでお届けとのこと。わかる。変に箱に詰められているより、袋詰めのほうが管理しやすいってことを!


・その2「アプリがあるよ」

続いては、ダンダダンのスマホ用アプリの宣伝。メインコンテンツは来店店舗数に応じて称号ランクが上がっていく「餃子大将軍への道」で、そのほかポイントを貯めてダンダダンのマル秘情報やオリジナルグッズがもらえるコンテンツも入っている。ダンダダン者なら即インストールだ。


・その3「10周年を迎えたよ」

最後の告知は、さる2021年1月19日にダンダダンは10周年を迎えたよってこと。それを記念して、2つの感謝企画があるらしい。

まずひとつめは、「ダンダダンアプリをDLしてくれたらファーストドリンク10円!」なる企画。もうひとつの企画は、ダンダダン発祥の地(1号店)である「調布1号店」にて『紅白餃子(税込506円)』が販売されているってこと。あの美味しい皮が見事な赤に……。どんな味がするのか興味津々!


──てな感じで、告知的には以上! 愛が深いがゆえ長くはなったが、ダンダダンの肉汁餃子はマジのマジでウマイので、もしもまだ未経験なら、ぜひとも店舗もしくは通販にて体験して欲しい。「100日間連続で餃子を食べ続けた男」はウソつかない。絶対に損はさせない。絶対に。


参考リンク:肉汁餃子のダンダダン
Report:GO羽鳥
Photo:RocketNews24