ルンバみたいな「ロボット掃除機」が欲しいよ〜。しかも単なる掃除機じゃなく「水拭き機能」の付いたヤツが欲しいよ〜。でも “本物” は高いから買うのを躊躇(ちゅうちょ)しちゃうよ〜……ということで!
ソレっぽいのを1万円台で探してみることにした!
なぜ1万円台なのかというと、私の経験上、1万円以内だと “オモチャに毛が生えた程度” のモノが多いからだ。しかし2万円以上だと “本気” になり……。お試しと本気のちょうど中間が1万円台だと思うからである。
ルンバみたいな「ロボット掃除機」が欲しいよ〜。しかも単なる掃除機じゃなく「水拭き機能」の付いたヤツが欲しいよ〜。でも “本物” は高いから買うのを躊躇(ちゅうちょ)しちゃうよ〜……ということで!
ソレっぽいのを1万円台で探してみることにした!
なぜ1万円台なのかというと、私の経験上、1万円以内だと “オモチャに毛が生えた程度” のモノが多いからだ。しかし2万円以上だと “本気” になり……。お試しと本気のちょうど中間が1万円台だと思うからである。
ふだん行かない街に行く時に、その地のチョコレートパフェを事前リサーチしておくのはプロのパフェラーの常識だ。その日、私は大森駅に用事があった。プロのキックボクサーであるマブダチの試合を観戦するためだ。
猛烈リサーチの結果、「ここだ!」と目星をつけたのは『ティールーム山王』なる喫茶店。やたらと安いチョコパフェの価格(550円)が気になったからだ。というか、550円を軸に書けるだろうとの打算もあった。
ところが……
どうも回転寿司界には四天王がいるもよう。そのまま書けば「回転寿司四天王(かいてんずししてんのう)」とバトル漫画の必殺技みたいな文言になるが、ひとつは言わずもがな「スシロー」である。なにせ店舗数は業界ぶっちぎりの633店舗。あえてプロレス団体に例えるならば、いま最もイケイケな新日本プロレスで異論はなかろう。
もうひとつは、前回の舞台「くら寿司」。こちらは邪道、すなわち大仁田厚ひきいるFMW(エフエムダブリュ)。マッドマックス的な世界がよく似合う。
となると同僚のP.K.サンジュンが小声で推していた「はま寿司」は、どのような位置付けになるのであろうか? ちなみに同店の店舗数は、今現在日本国内で554。そんな中のひとつ、ロードサイドの店舗にリング・イン!
高円寺にやってきた私は、おもむろに「高円寺 パフェ」と検索。すると……ものすごく「映え(ばえ)」なパフェが画像付きでヒットした。
お店の名前は『Cafe & Bar LIP』。画像はイチゴパフェっぽいが、きっとおそらくチョコレートパフェもあることだろう……と検索してみると、「チョコバナナパフェ」があることが判明。こりゃ行くしかない!
我が目を疑った。わざとらしくゴシゴシと目をこすったが、それは確かに売られていた。カルディに、もへじの即席袋麺「長岡風生姜しょうゆラーメン」(税込178円)が販売されていたのである!! いやったぁ〜〜\(^o^)/
実はこちら “季節もの” なのか、売っている時期と売っていない時期がある。昨年は3月いっぱいで店舗ならびにネットショップからも消えたので、今年もおそらくそんな感じだろう。急げ!
それはさておき、なぜ私がこんなにも喜んでいるのかというと、この即席袋麺を使えば、かつて秋葉原にあった伝説のラーメン屋「ラーメンいすず」の味が ほぼほぼ再現できるからである! やり方はこうだ!!
思い込みというのは実に恐ろしいもので、ときに “人生半分損したり” もする。
正直、私は人生半分損していた。これまで10年以上も新宿近辺に勤めていながら、しかも黄色と黒の看板をしっかりと視界に入れておきながら、なぜかそこを「カレー屋さん」だと思い込んでいたのだ。
お店の名前は「らんぶる」。その日、なんとなく、入ってみた。本当に、なんとなく、だった。地下へと続く薄暗い狭い階段を降って行くと……
自慢じゃないが、3ヶ月前に引っ越したばかりのウチ(新居)の浴室の鏡は最高すぎる。横に長くて、浴室自体が広くも見えるのだ。──ところが!
フロの最中、くもりまくって何の意味も成してない〜!!
こんなに素晴らしい鏡があるのに意味がないなんて悲しすぎる。ということで浴室用の「鏡のくもり止め」をAmazonで探してみたところ3種類ほどあったので、ぜんぶ買って比較検証してみたのだが……
大分県といえば “おんせん県” と呼ばれるほど温泉が有名であり、私が大分県に出向いた目的も温泉であるが、生まれて初めて “お湯のない温泉” に入ってみたので、しっとりと思い出を綴(つづ)っておきたいと思う。
お湯のない温泉の正体、それは「砂風呂」である。じゃあ砂風呂じゃんと思うなかれ。別府市の公式サイトにある「別府海浜砂湯」のページには、しかと「源泉 かけ流し」と書いてあるうえ、ちゃーんと店内にも……
突然だが「急げ!」と言いたい。なぜならば、私は今回のネタ「Wi-Fiプロジェクター」を10998円で購入したのに、いま見たら定価(11998円)の29%(3500円)オフである8498円で売られているからだ……ッ!!
どうもAmazonのプロジェクター界ではこういった激しい価格変動が起こりやすいようで、過去に当サイトで報じた「7000円のプロジェクター」でも同様の “突然の値下がり現象” が発生(約2000円オフ)していた。
しかしそれを考えても今回の値下がりは “もうこれ以上は無いのでは?” というレベルであり、最初に結論を書いてしまうと「絶対買い」なのである。いいや、私が買った1万円チョイでも “買い” の判断。なぜならば──
みんなァ、日系ホテルの御三家って覚えているかな〜? まずは帝国ホテル。続いて、先日訪れたホテルニューオータニ。そして最後のひとつが……今回の舞台、「The Okura Tokyo(旧:ホテルオークラ東京)」だ!
予約は不可で来店順の案内であることを事前に電話で確認済み。最寄りは虎ノ門ヒルズ駅、虎ノ門駅、溜池山王駅……あたりのメトロ駅だ。私は今回、日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅から現場へ向かった。GOGO!
最近のスマート電球ってのはスゴイことになっているね。白くて野暮ったい、いかにも「LED電球」って形状ではなく、もう完全に白熱球って感じのスマート電球ってのが売っているんだからね。すごい進化だよこれ。
しかもだ。単なる白熱球ではなく、レトロなフィラメントが特徴的な「エジソン電球(アンティーク電球 / ヴィンテージ電球)」までもがスマート電球になっているってんだから驚きだ。さっそく買ってみたんだけど、
私の名前は羽鳥だが、もしかしたら亀(かめ)なのかもしれない。もちろん女性ライター亀沢郁奈のことではなく、動物の亀。
なぜならば、「エビしか食べない」で検索すると、カメにまつわるお悩み相談ばかりがヒットするからだ。
そんな私が回転寿司に行って頼むのは、モチのロンでエビばかり。前回はスシローにて2717円ぶんもエビ豪遊してしまったが、今回のターゲットは人生初の「くら寿司」である。それでは、コックピットのようなおひとりさま席にピットイン──
実は3回目のアタックだった。──さかのぼること数年前。まだ喫煙者だった僕は、会社近くにある喫茶店『珈琲貴族エジンバラ』でお茶をしていた。目的はズバリ、「タバコが吸えるから」だった。これが1回目。
2回目は禁煙中の数年前。チョコパフェ目的で同店に行ったもののほぼ満席で、通された席は喫煙エリアのすぐ近く。結局、煙に耐えられず退散した。とはいえ、法で定められた「喫煙目的店」なのだから致し方ない。
そして3回目は数日前。時刻は午前。開店間もない時間であれば、喫煙席から最も距離の離れた入り口近くの禁煙席が空いているだろう……との打算だった。かくして、その作戦は大成功。清い空気の中、注文したのは……
突然ですが、クイズです! 芸能界における「御三家(ごさんけ)」といえば……ご存知! 橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦でして、「新御三家」といえば、郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎ですが……日系ホテルの御三家といえば?
チッチッチッチ……はいっ、そこまで〜っ!
答えは、帝国ホテル、ホテルオークラ、そして……今回の目的地である「ホテルニューオータニ」です! そんじゃ、さっそく行ってみよう! GOGO〜ひろみ!!
旅先でチョコレートパフェを攻めるのは、できる男の常識だ。その日、私は大分県は別府市にいた。さも当然のように「別府 パフェ」でググってみると、いの一番に『ランズ珈琲 別府店』がヒットした。当然、GOだ。
Googleマップを頼りに店へ向かうと、「日本一のパフェ屋さん」なる文字が書いてある建物を発見。正直「ずいぶん大きく出たな……」と思ったが、メニューを眺めて納得した。なにせパフェだらけなのだ。
突然だが、お寿司はエビが好きなのだ。それも生のエビではなく、ボイルされている「蒸しエビ / ボイルえび」というやつが好きなのだ。
過去には回転してないお寿司屋さんで あまりにもエビを頼みすぎ、「お客さん、エビ好きっすねぇ」と言われたほどのエビ好きなワタクシ。
そんな筆者がお寿司の連載を始めるとなれば、エビしか頼まない「海老寿司日記」しかないだろう。ということで、まずはスシローに行ってみた。
かねてから食べたいと思っていたチョコレートパフェがあった。東京は杉並区・西荻窪に店を構える「コーヒーハウスそれいゆ」のチョコレートパフェだ。正式名称は『チョコレィトバナナパフェ』で、価格は760円。
店内は、これぞまさしく “純喫茶” な雰囲気で居心地最高。ひっきりなしにお客さんがやってくる。それを的確にさばいていくホールスタッフの動きに見とれていると、やがてチョコレィトバナナパフェがやってきた。
生還……! なんとか粗相(そそう)することなく外に出ることができた……!! 正直、緊張のあまり、ことの詳細は覚えていない。だが、私の舌は覚えている。「エッグベネディクトが尋常ではないくらいに美味かった」と──。
さっきまで私は、とんでもない場所にいた。あの超高級ホテル『シャングリ・ラ 東京』のレストラン「ザ・ロビーラウンジ」にいたのである。私なんて庶民がこんな場所にいてもいいのか? いいのだ。予約したから。
そういえばこのまえスシローに行った時、隣のコックピットに外国人らしき女性が座ってきた。なぜ外国人かと思ったのかといえば、異国な雰囲気と、彼女のスマホの画面に映っていた英語ではない外国語からだ。
透明のアクリル板ごしに横目でチラチラと確認すると、文字からして、たぶんタイ。どうも観光客ではなく、近所に住んでいるっぽい “なじみ感” がある。スシローのシステムも熟知している様子だった。
彼女が最初に何を注文するのか興味津々。手慣れた手つきでタブレットを操作し、やがてやってきたのは……
つい先日、温泉入浴剤についての調査記事を書いた。その中で驚いたのは、圧倒的に大分県の「別府」が人気だったということである。
ほぼすべてのメーカーから別府の入浴剤が発売されており、ざっとその数10以上。「雰囲気系」もあれば「ガチ系」もあり、さながら温泉入浴剤オールスター戦のような様相を呈していた。
そこで!
数ある別府入浴剤の中で、もっとも別府を感じるのはどれなのだろう……? という素朴な疑問に応えるべく、私は急きょ別府へ飛んだ。そして宿の温泉を含む、3種類の温泉に入ったのであった。