静かなる “ハンギョドンブーム” が、記者の中で巻き起こっている。昔から普通に好きではあったが、ここ最近改めて商品化されていることを受け、ふつふつとわき上がる何かを感じている。
あのボテっとした唇と、遠くを見つめる瞳が可愛い。中国生まれの半魚人という設定も、なんだか心に刺さる。サンリオの「ハンギョドン ハッピーバッグ」を購入し、さらにその重いが深まったので聞いてほしい。
静かなる “ハンギョドンブーム” が、記者の中で巻き起こっている。昔から普通に好きではあったが、ここ最近改めて商品化されていることを受け、ふつふつとわき上がる何かを感じている。
あのボテっとした唇と、遠くを見つめる瞳が可愛い。中国生まれの半魚人という設定も、なんだか心に刺さる。サンリオの「ハンギョドン ハッピーバッグ」を購入し、さらにその重いが深まったので聞いてほしい。
家電量販店ではスマホ関連の福袋が多数販売されているが、なぜか「ファッションセンターしまむら」も、モバイル福袋を販売していることをご存じだろうか?
誰をターゲットにして、どんな目的があるかは分からないが、価格は1100円(税込)と最安値級の福袋である。かませ犬感があったものの、購入してみたら大満足する結果になった。
ヴィレッジヴァンガードの福袋ほど統一感のない福袋を私(あひるねこ)は他に知らない。一応テーマらしきものが各袋に設定されているようだが、肝心の中身が全員あさっての方を向きまくっているため、バラバラな印象しかないのである。
ところが、この「満腹! ギョちそうさま! な福袋!(税込3600円)」に限ってはそうではなかった。すべてのグッズが完璧に同じビジョンを共有しており、ヴィレヴァン史上もっともコンセプチュアルな福袋としか言いようがない内容となっているのだ。
ただし……共有しているビジョン自体は極めて意味不明なため注意が必要である。
IKEA(イケア)の2022年福袋は「収納 & サステナブル」がテーマ。数量限定かつ店頭のみの販売となるため、ひさしぶりに行列覚悟でIKEA新宿に足を運んだ。1月2日10時オープンということで、8時半過ぎにIKEA新宿に到着すると……すでに2人が待機中。おし、3番手!
約1時間半並んで、2種類(雑貨・フード)の福袋を無事ゲット。オープン時に後ろを振り返ると100人くらい並んでいたので、結果的には並んで正解だった。それでは、行列に並んでゲットした「雑貨福袋(IKEA新宿では1000円)」の中身を大公開しちゃいますよ〜!
ベルギー王室御用達……なんて甘美な響きなんだろう。その字面(じづら)にほいほい釣られて購入した「ピエール・マルコリーニ」の福袋、なんだか思ったよりバッグが軽いんだけど、もしかしてこれはそんなにお得じゃないパターン?
……だなんて、要らん心配をしながら家で開封してみたところ、期待を裏切らない美味しさどころか値段も6600円ほどお得な素晴らしい福袋だったので、みなさんに共有したい。王室御用達は伊達じゃないぞ。
全ての阪神タイガースファンに告ぐ、3600円を握りしめて今すぐ「ヴィレッジヴァンガード」に集結せよ! 繰り返す、全ての阪神ファンは今すぐヴィレヴァンにダッシュするんだ!!
ご存じの通り2022年は「寅年」だが、これほど猛虎魂を感じる福袋があるだろうか? おそらく『ヴィレヴァン福袋 レッド(3600円)』レベルで、猛虎魂まみれの福袋はそう無いことだろう。
筆者は2020年・2021年、そして今年2022年と、3年連続でスープストックトーキョーの福袋を購入してきたのだが、今年は去年のものと比べて格段に良い。というかハッキリ言って過去イチです。
ひょっとしてスープストックトーキョーの福袋の担当者、今年から変わったんじゃないか? ……いや変わったね! 絶対に変わった! グッジョブ! 「アレ」を3つも入れるなんて、ベリー、ベリー、グッジョブです!!
新年早々、私は大いなるプレッシャーを感じている。何故なら福袋の絶対王者「スターバックスの2022年福袋」が当選してしまったからである。この福袋、当編集部でも16人中2人しか当選しなかったのだ。別にくじ運が良いわけでもない私が、一体何故……!?
そんな強運の持ち主のみが購入できる伝説の袋を前に、今年の運を使い果たしたという気がするのは、もう1人の当選者である砂子間記者と同じである。一体何が入っているのだろうか。さて「開封の儀」を執り行うとしよう。
長年密かに憧れていたSABONの商品を、福袋企画で手に入れることができる日が来るとは……!
SABONとはおしゃれ女子御用達のボディケアメーカー。店内中央にシャレてる洗面台があるショップ……と言った方が、男性陣には伝わるだろうか。
石鹸1つが4000円という庶民には高すぎる価格設定ではあるが、福袋ならある程度お得に購入が可能だ。女子たるもの、たまには自己投資も必要だよね!
突然だけど『rienda(リエンダ)』って懐かしいよね〜。いや、もちろんリエンダは今も現役バリバリのギャルブランドなのだけど、アレを着ていた頃の自分が懐かしいっていう話ね〜。
私ってずっと『ココルル』や『ミジェン』なんかを着てたんだけど、25歳くらいで急に “大人の女” ぶりたくなって……そんで買うようになったのがリエンダなんだよねぇ〜。今思うとあの頃の私、粋がってたわぁ。15センチくらいのヒール履いちゃってさ……懐かしいなぁ〜!
ってことで今回約10年ぶりに購入したリエンダの福袋。30代後半の私に着こなせるのかしらん??
デパートのお土産コーナーをウロウロしていたら「くらづくり本舗」の前で集結しているダルマ軍団を目撃した。同店では毎年恒例の『開運・川越だるま』なる商品で、ざっくり言えば、名物土産の詰め合わせを福々しいダルマのパッケージに入れて販売しているらしい。
縁起が良さそうだし1つ(1200円)会社に飾っておくか。ってことで購入。お菓子の詰め合わせを食べてから飾ろうかな〜なんて考えていたのだが……このダルマ、想像以上に迫力満点だったので皆さんにも紹介しておきたい。驚くほどのマッスルダルマでした。
『鬼滅の刃』はすでに原作が終了しているのに、その人気は衰えることを知らない。2021年12月よりアニメ版の「遊郭編」がスタートして、次の映画化に向けてますます勢いは加速。2022年の動向から目が離せない訳だが……。
そんな鬼滅の商品を詰め込んだ「鬼滅の袋」(税込5000円)を買ってみた! これはかなりお得なんじゃないのかな?
新年早々、気分がよい。なぜなら昨年に続いて買った「グレゴリーの福袋」が大当たりだったからである。ただでさえ使い勝手のいいグレゴリーのカバンが、安く手に入るのはありがたや〜!!
福袋といえば中身が分からないのも醍醐味だが、お得さを実感できてこそ本当の「福袋」。その点、グレゴリーは抜かりなかった!
「ヴィレヴァン福袋」と書いて “ごみぶくろ” と読む──。これは2年前まで、ヴィレヴァン福袋における圧倒的真実であった。中身がわかる福袋があたり前の時代だからこそ、我々は敬意を込めて “ゴミ” と呼んでいたのだが──。
あまりにもゴミゴミ言いすぎたせいか、昨年からヴィレヴァン福袋は明らかに方針を転換した……と思う。そしてついに今年! 7種類発売されているうちの1つ『ヴィレヴァン福袋 グリーン(3600円)』が、当たりだらけという異常事態が発生してしまったのだ。
福袋の醍醐味のひとつは、中身がわからないことだと思う。リスクは高いかもしれないが、そのぶん好みのものが入っていた際の喜びも大きい。
あらかじめ内容が知れる福袋が増える中、徹底的に明かさないまま販売を貫くのが『どんぐり共和国』である。ジブリ好きであれば、何が入っていてもハズレはなし。それでいてワクワクも味わえる、最高のひと袋。もちろん、今年も(2022年)購入だ!!
超レアな「餃子の王将」の福袋をゲットしたぞ〜! 早起きした甲斐があったぞ〜! 1月1日の朝を「餃子の王将」に捧げたことが報われたぞ〜!!
……と歓喜した直後、私はショッキングな事実を知ってしまった。最初に言っておくと、「餃子の王将」ファンには悲報。とりわけ、「餃子の王将」アリオ亀有店をよく利用している人にとっては大悲報であろう。
「目が疲れたら遠くの緑を見なさい」と、母によく言われていたこども時代。当時「緑色には視力を回復する効果がある」と信じ込んでいた名残なのか、大人になった今でも自然と緑色の物を集めがちだ。
そんな折に見つけたのが楽天市場の「観葉植物福袋(6480円)」。飾りも花も何も無い、グリーン一色の詰め合わせである。これさえあれば手っ取り早く家中を緑化させることができちゃうのでは!? さっそくポチッとな〜。
Walkersは1898年に創立されたイギリスのショートブレッドメーカー。
昔ながらの伝統的な製法を守り、100か国以上に世界最高峰のショートブレッドを提供し続けているのだという。その商品ラインアップはほとんどショートブレッドが占めている。
その福袋を買うということはつまり、どういうことかって言うと……
シュークリーム専門店「ビアードパパ」の福袋。当日テイクアウトして食べる分と、後日使えるクーポンがバランスよく入った内容だ。
実はクーポンもかなり消費者目線。福袋についてくるクーポンは「会計○円ごとに1枚」「1商品につき1枚」などと制限のついた、いわゆる割引券タイプも多いけれど、ビアードパパは違う。
有効期限は短めながら、金券と同じような扱いなのだ! ただし、今年はちょっと目減りしてしまった部分も……。詳細は以下である。