そのカフェ『DEAN&DELUCA(ディーン&デルーカ)』をよく利用している人からしたら、魔法の粉でも何でもないだろう。おそらく、「有名なヤツじゃん!」って感じかと思う。
しかし、同カフェを利用したことがない人にとっては、いい意味で予想を裏切られる「魔法の粉」なのではないだろうか。まぁ、魔法の粉はちょっと “盛った” かもしれないが、これは盛るのも仕方がない。というか、盛るべきものだ。塩だけに。
そのカフェ『DEAN&DELUCA(ディーン&デルーカ)』をよく利用している人からしたら、魔法の粉でも何でもないだろう。おそらく、「有名なヤツじゃん!」って感じかと思う。
しかし、同カフェを利用したことがない人にとっては、いい意味で予想を裏切られる「魔法の粉」なのではないだろうか。まぁ、魔法の粉はちょっと “盛った” かもしれないが、これは盛るのも仕方がない。というか、盛るべきものだ。塩だけに。
新年は財布の福袋を購入し、それを1年間使うといった習慣を持つ人がいると聞いた。
「それはいいアイディアだな」と思った。なぜなら筆者の財布は5年ほど前に購入したもので、まだ使うことはできるが色が剥げたり形が崩れたりしている。風水的には古い財布を使い続けるとお金が逃げるとも言われているらしい。
パルコで買い物をしていたところ、ちょうどサマンサタバサ プチチョイスの店舗が目に入った。いっちょ福袋でも買って財布を新しくするか! ……そう思ったのだが、なんとも言えず困惑することになってしまった。誰かこの財布の使い方を教えて欲しい!!
アーノルド・シュワルツェネッガーがその肉体を作り上げたことで知られるゴールドジム。筋トレに興味のない私(中澤)でも唯一知っているジム名だ。
そんなゴールドジムの福袋が新宿高島屋のヨガスタジオ兼フィットネスジム『MellowFlow(メローフロー)』で販売されているのを発見。名前聞いたことあるーと軽い気持ちで購入したら、ゴールドジムに入会したみたいになったでござる。
昨年、「洋服系の福袋が嫌いだ」などと暴言を吐いた私が、2021年の福袋で1番ヘビーユーズしてるのはイオンの福袋に入っていたテーパードパンツである。非常に使い勝手が良く、日々着倒している。
故に「洋服系の福袋も意外とアリだな」と心改め、今年もイオンのレディース福袋を担当。今回は昨年人気で売り切れてしまっていたリンネルとのコラボ福袋。一体どんな中身なのだろう……わくわく!
アパレル系の福袋には、あまり手を出していない。普段はユニクロか、アニメ漫画コラボTシャツくらいしか身につけない記者にとって、そもそもあまり縁がないのだ。
しかし、と~きどき服を購入する『チチカカ』というブランドが、福袋を猛プッシュしているのを店頭にて目撃。謎の使命感にかられ、手に取ってみたのだが……なるほど。いいね!
何か新しいことに挑戦するなら気持ち新たに元旦から。そう思う人は数多いだろうが、今年の私はそんな1人。これまで体験したことない新しい福袋を開封しようと意気込んで2022年を迎えた。
新春一発目の運試しをするにあたり、まずはスポーツ用品を取り扱う「L-Breath(エルブレス)」に降り立ったのだが、そこで出会ったのがドイツの老舗アウトドアメーカー「ジャックウルフスキン」。この狼の足跡ロゴ、どこかで見たことある!
「肌・からだ・心」のバランスを整え、「負けない肌」を作るための化粧品たち。それがAYURA(アユーラ)のラインアップだ。今回調べて初めて知ったのだが、元々は資生堂グループ内のブランドのひとつ。2015年より別会社になったのだそうだ。
実を言うと子供の頃から肌荒れに悩まされ、大人になってもまだ肌悩みが尽きない筆者。「負けない肌」になってみたいと、東急百貨店の福袋を機会にアユーラユーザーになってみることにした。
2021年12月10日。筆者はこの日、池袋のサンシャイン水族館に朝早くから並んでいた。目的は福袋の予約である。お値段は税込み5500円。期間は12月10日と11日の2日間のみだ。
販売総数は150個で1人最大で3個まで。今年は80個に「当たり」が入っているため注目度が高い。ダメかと思う瞬間もあったが辛くも1つ確保し、元旦に受け取って開けてみたところ……「当たり」が入ってたァァァアアアアアア!!!
ユザワヤオンラインショップで「靴下36足入り」という福袋を見つけた時は、思わずクスリと笑ってしまった。人類に脚は2本しかない。36足という大量の靴下なんて、どうやって消費したら良いのだろうか?
怖いもの見たさも手伝って注文したところ……年が明けて届いた箱はズッシリと重い。勇気を出して中身を確認してみたら、ボリュームがあり過ぎてお次はお腹を抱えて笑ってしまった。こんなにたくさんどうやって履いたらいいんだよ!!
寿司・しゃぶしゃぶの食べ放題レストラン「ゆず庵」。その名のとおり「ゆず」があふれるオリジナルグッズが入った数量限定「ゆず庵オリジナル福袋」を販売。
利用条件はあるものの購入金額以上の割引券も入っているので、普段から店舗で食事をしている人には利用価値大! 事前予約による取り置きを受けつけていたため、すでに完売している店舗もあると思われるが、その内容をご紹介したい。
『ラーメンフォーク』で有名なスガキヤの通常福袋は税込1000円。おみやげ五目の素、おみやげメンマ、お食事券(1000円分)が入っている十分にお得な内容だ。
ところが全国に280ほどある店舗の中ただ1店舗だけで、特別仕様なセットが販売されているのをご存じだろうか。名古屋駅にある地下商店街、エスカ。その中にある『寿がきや名古屋エスカ店』のみで販売されているのがスーちゃんお土産セット(A、B)、そしておうちでお子様セットだ。
今回筆者はマジでこのためだけに名古屋駅へ行き、お土産セットBを購入してきたのでご紹介しよう。めっちゃいい内容だし、全店で売った方がいいと思うけどなぁ~。
LEEといえばジーンズ。ジーンズと言えばカジュアル。すなわちLEE=カジュアル! 普段キレイめな服ばかり着てるんだけど、新しい自分にチャレンジ……ってことでLEEの福袋(1万1000円 / ユニセックス)をAmazonで購入してみた。
中身はと言うと、ジーンズに相性抜群そうな上半身セットが入っていたぞ〜。自前の服と組み合わせてみると、LEEの生まれ故郷アメリカの風が吹いた……かも。
2021年末、たまたまディズニーストアの前を通りかかった記者。「店頭限定ラッキーバッグありますよ」との声につられ、気が付けば袋を手にレジに並んでいた。
開けてみるとそこには、知ってはいたものの体験したことのない、そしてちょっとドギマギする……そんな世界が広がっていた。まあ、詳しくは以下をご覧いただきたい。
庶民の私にとって『シュウ ウエムラ』の化粧品は軽い気持ちじゃ買えない高級品。4000円もするリップをデパートでネチネチと見定め、「自分へのご褒美」とかなんとか理由をつけてようやく1本買うのが関の山である。
そんなシュウ ウエムラが1万3200円(税込)で福袋を販売すると聞きつけ、2時間ほど悩んだ私は思い切って注文することを決めた。そして年が明け……
ようやく自宅に届いた福袋。しかし妙なことに、袋の中にはどこか見覚えのある “国民的な仲間たち” の姿が透けて見える気もする……気のせいだろうか。
とりあえず1つ持っておけば、なんだかイケてる感じに見えるバッグブランド「マンハッタンポーテージ」。街中を歩いてると必ずと言っていいほど目にする、性別や世代を問わず人気を集めているブランドだ。
今年はマンハッタンポーテージがマックの福袋とコラボしていたため、みんなそっちに目が行きがちではあるが、マンハッタンポーテージオリジナルの福袋も販売されている。
その福袋が実はめちゃくちゃお得で、通常はバッグ1つで1万円近くするところ、1万1000円で3万円相当のバッグが入っているとのこと。
ファンとしてはこの時点でもう勝利が確定しているが、中身が全く見えないというのはやっぱりドキドキする。売れ残りかはたまた掘り出し物か……どんなバッグが飛び出してくるのだろうか。
私にとって資生堂パーラーは憧れである。その洗練されたデザインの缶は捨てられず、化粧箱やへそくり箱として、私の日常には欠かせない存在だ。
2021年に私が購入した福袋14袋のうち、栄えあるトップに輝いたのは資生堂パーラーの福袋だった。ということで今年ももちろん購入! いざ、待望の中身を一挙公開!
見切ったり……!! もしかしたら発見してしまったのかもしれない。いったい何かと申しますと……レディースのアパレル福袋における「良い福袋と残念な福袋の見分け方」である。もったいぶらずに答えを言おう。
袋そのものが豪華な場合は当たりが多い。
あくまでもこの法則は、毎年イヤになるほど福袋を開けてきた私の独断と偏見によるものだが、あながち間違っていない気がする。今年の「Ungrid(アングリッド)」の福袋を開けて、それは確信へと変わったのだ。