当サイトの記事を熱心に読んでくれている読者なら、もしかしたら覚えているかもしれない。私がウーバーイーツ(UberEats)で発見した油そば屋「珍宝亭」を。
1番人気は「珍宝味玉油そば」だということや、直接お店に向かっているときに警官から職質されたエピソードについて紹介してきたのだが……その珍宝亭に異変があった。
なんと、ウーバーイーツ上でどれだけ探しても珍宝亭が表示されなくなったのだ。これはもしかして閉店!? イヤな予感がした私は現場に急行した。
当サイトの記事を熱心に読んでくれている読者なら、もしかしたら覚えているかもしれない。私がウーバーイーツ(UberEats)で発見した油そば屋「珍宝亭」を。
1番人気は「珍宝味玉油そば」だということや、直接お店に向かっているときに警官から職質されたエピソードについて紹介してきたのだが……その珍宝亭に異変があった。
なんと、ウーバーイーツ上でどれだけ探しても珍宝亭が表示されなくなったのだ。これはもしかして閉店!? イヤな予感がした私は現場に急行した。
当サイトの副編集長・和才雄一郎はここ数日、『珍宝亭』という名の油そば屋にお熱だ。なんでもウーバーイーツで見つけたお店らしく、最近は事あるごとに「珍宝亭がウマい、珍宝亭がウマい」と連呼している。まさに珍宝亭の虜(とりこ)と言っていいだろう。
そんな珍宝亭大好きな和才副編集長に、私(あひるねこ)がオススメする中華料理店『珍香園』を紹介したところ、どういうワケか烈火の如くキレられてしまった。一体何が気に入らなかったというのか?
油そば珍宝亭。……そのお店をウーバーイーツ(UberEats)で見つけたとき、私は不穏な空気を感じた。どこがどう不穏なのかは上手く説明できない。とにかく不穏なのだ。
なので見て見ぬ振りをしようと思ったのだが、そのような危険な物件ほど素通りできないもの。私も例外ではなく、ついつい「油そば珍宝亭」のページをタップしてしまった……。
つい先月、セブンイレブンが自社のジェネリック二郎(ラーメン二郎っぽい商品)である「三代目 豚ラーメン」をリニューアルし、その完成度の高さには私も驚かされたのだが……その矢先である。
ローソンが「今度は俺のターンだぜ?」と言わんばかりに、渾身の一作を繰り出してきたのだ。しかも監修しているのは、あの「ジャンクガレッジ」!
有名店のカップラーメンは本当に店の味に近いのか? ただそれだけを確かめるシンプルな検証企画『有名店のカップラーメン、本物の直後に食べる』は早くも第5回目を迎えた。最近ポイントがわかってきた……気がします。
それはさておき、今回は初の非ラーメン「油そば」をガチ検証! 登場するのはカップ油そば売り上げNo.1だという明星の『ぶぶか 油そば』である。ガチガチの検証結果は以下でご報告したい。
黄色と黒による組み合わせは「警告色」と呼ばれていて、この色を目にすると私たち人間は本能的に警戒するのだそうだ。ぱっと思いつくのは蜂やトラ、踏切の遮断機などだろうか。一方、ラーメンファンであれば「ラーメン二郎」の看板を真っ先に思い浮かべるであろう。
さて、そんな近寄りがたい「警告色」を身にまとったカップ麺をこのたび発見してしまった。しかも私たち現代人にとって もっとも身近なスポットともいえるコンビニで、だ! なんだコレ!? アドレナリンがMAXまで上がった私はドッキドキ・ワクワクで買ってみたのだが……。
すでに30年の人生を生きてきた筆者だが、最近ふとした折に思うことがある。「好きな食べ物ばかりを食べていたら栄養が偏る人間の仕組み、理不尽すぎやしないだろうか」と。例えば油そばだ。筆者の大好きな油そばばかり食べていたら当然不健康になってしまうし、こってりしている分、余計にそのリスクは高いと思われる。
油そばからあらゆる栄養を摂取できるよう肉体を改造したいと何度も願ったものだが、残念ながら現代のサイボーグ技術はそこまで発達していない。だがしかし、普通の油そばより遥かにヘルシーな油そばというのは、実はもう存在しているのだ。その1つとして挙げられるのが「漢方油そば」である。
先日、セブンとのコラボでお馴染みの人気ラーメン店「中華蕎麦 とみ田」を初訪問した際のことを記事に書いたのだが、その後ロケットニュースのリクエストボックスに1通のメールが届いた。
連絡をくださった方は、「とみ田」のある千葉県・松戸市に約30年住んでいるのだという。その方いわく、松戸には「とみ田」と双璧をなす「兎に角(とにかく)」という “もう1つの名ラーメン店” が存在するらしく、同店の取材をしてほしいとのことだった。
「『とみ田』に行ったなら『兎に角』も取材しないと、松戸市民を敵に回すことになるやもしれません」とも書かれていた。怖い。いくらなんでも松戸市民総出で襲われたらひとたまりもない。それに何よりその名店が気になる。というわけで、さっそく現地に向かった。
理由はよくわからないが、なぜか秋葉原にはコッテリ系のグルメ店が多いように思う。もちろんアッサリ系の店もあるにはあるが、カレー・ラーメン・ナポリタン……と、ヘビー級の店が非常に目に付く。しかも普段なら「重いかな~?」というメニューも、秋葉原でなら完食できてしまうから不思議だ。
つい先日のこと──。いつも通りに秋葉原を散策していたら『焼きチーズカレー油そば』なるパワーフードを発見してしまった。おい……いくつ重ねるつもりだ。果たして『焼きチーズカレー油そば』はアキバっ子たちの胃と心を掴めるのか? とりあえず食べてみたのでご報告したい。
健康志向の高まりとともに注目を集めつつある完全栄養食。健康の維持に必要な栄養が凝縮されている点が特徴で、急速に研究が進められている分野だが、なんとこのたび日清食品から「完全栄養食の油そば」が発売された。
その情報を聞いた時の筆者の心境を一言で表すなら、「魔法を使ったのか?」である。ジャンクの中のジャンク、極限ジャンク食のイメージが強い油そばをヘルシーに仕上げるなど、魔術的手段に訴えない限り困難に思える。さっそく実際の食べ心地を確かめてみることにした。
皆さんは「割烹」と聞いてどんなイメージを抱くだろうか。料理のラインナップゆえに、ハードルの高さや取っつきにくさを感じる方も多いのではなかろうか。かく言う筆者も、店名の前に「割烹」という単語が付くと、脳の中の気構えを司る部位が活性化してしまうタイプだ。
しかし今回、なんと庶民の愛するまぜそばを提供する割烹があるらしいとの情報を入手した。「でもそれって和風な感じのお高いまぜそばなのでは?」と思いつつ向かってみたところ、良い意味で激烈に裏切られたのでご紹介したい。
健康志向が高まりつつある現代、そこかしこで食生活に対する警鐘が鳴らされている。「バランスの良い食事を」「カロリーは抑えて」「脂肪は控えめに」……とてもありがたい忠告の数々に、時折こう思ってしまうことがある。「うるせぇえええええええ!!!!」と。
うるさいうるさい! ただでさえ辛い世の中なんだから好きなもの食うぞオラァ! こってり脂サイコ~~~!! そんな筆者(西本)のなけなしのパンク精神を温かく迎え入れてくれそうな麺屋があったので、たまらず向かってみると……待っていたのは究極の油そばだった。
世界初のインスタントラーメンとして知られる、日清食品の『チキンラーメン』。1958年に発売されてから、今年でなんと61年目になるというから驚くしかない。
そして本日2019年3月25日、そんなチキンラーメンの “汁なし” シリーズ第1弾として『チキンラーメンの油そば』という新商品が発売された。よーし、食べてみようじゃないか。
あなたは「ビャンビャン麺」という料理をご存じだろうか? ご想像の通り中国発祥の麺料理で、“ビャン” は漢字にすると1文字57画あることでも知られている。たびたび「ビャン」の漢字はSNSなどで話題になるが、果たして実際はどんな料理なのだろうか?
ここ数年、都内では「蘭州ラーメン」の専門店が多くなりつつあるが、まだまだビャンビャン麺が食べられる店は多くない。そんな中、中央区の八丁堀にビャンビャン麺専門店があるとの情報をキャッチ! これは……行くしかあるまい。
朝なのに猛烈にラーメンが食べたい! おそらくラーメン好きでなくても、一度くらいそう思ったことがあるのではないだろうか。ラーメンといえば、昼やお酒のシメといったイメージが強いが、実は朝から食べても意外とイケる。
とはいえ、数多くの店舗は昼前から夜にかけて営業することがほとんど。朝から食べるならインスタントにするしかない……。通常ならそんな流れになってしまうものだが、福岡県内に日の出前の5時から朝ラーメンできる店があったので行ってみることにした。
たまにラーメンは好きだけど、つけ麺や油そばは好きじゃないって人いるよな。そういう人はもったいないな~と常々思うよ。全部美味しいのに。最近はインスタントつけ麺なんてのもあって、これがバカに出来ないウマさだったりする。
今日、『日清ラ王 つけ麺』を用意したのは理由がある。とあるTwitterユーザー(@sumeragi_zeraさん)が投稿したちょっと変わったラ王の食べ方が、めちゃくちゃウマそうで話題になっているのだ。なんと、つけ麺を油そば風にして食べるのだという。こんなの絶対美味しいやん! というわけで早速試してみたぞ。
英語でガラクタを意味するジャンク。ジャンクフードと聞くと、どうしても「栄養が偏っている」「体に悪い」などのマイナスイメージがある一方で、我々を惹きつけてやまない「魔性の魅力」があることも事実だろう。ぶっちゃけ……ジャンクフードは絶対にやめられない!
そんなジャンクフードは、一目見ただけで「ジャンクだなぁ」とわかるものが多いが、今回ご紹介する『ガッツ麺DX』は、目にして1秒で間違いないと確信した。だが食べてみたところ、想像の5倍ほどJJ(ジャンクジャンク)していたのだ。