数年前まで福岡県に住んでいた私は、関東に引っ越してきて “あること” に気がついた。人の多さや標準語についてではなく……日が暮れるのが早いことだ。「外がもう真っ暗だから19時くらいかな」と思ったら、まだ17時! なんてことがよくある。
太陽は西に沈むから、九州の方がギリギリまで明るい時間を過ごせるのかも。九州出身者の間では “あるある” かもしれないが、確認してみる価値はありそうだぞ。ってことで、実際に同じ日の同じ時間(2023年11月8日17時)の東京と福岡の明るさを比べてみることにした。
数年前まで福岡県に住んでいた私は、関東に引っ越してきて “あること” に気がついた。人の多さや標準語についてではなく……日が暮れるのが早いことだ。「外がもう真っ暗だから19時くらいかな」と思ったら、まだ17時! なんてことがよくある。
太陽は西に沈むから、九州の方がギリギリまで明るい時間を過ごせるのかも。九州出身者の間では “あるある” かもしれないが、確認してみる価値はありそうだぞ。ってことで、実際に同じ日の同じ時間(2023年11月8日17時)の東京と福岡の明るさを比べてみることにした。
都心の和室に泊まろう! 和を感じられる昔ながらの旅館が「訳ありプラン」で超特価! という広告をネット上で発見した。どうやら東京都港区にある創業100年超えの老舗旅館の1室が、ある事情によって激安価格で泊まれるらしい。大人1名1泊6000円とのこと。
セレブな街として知られる東京都港区で1泊6000円。畳敷きの和室、男女別の大浴場付きで1泊素泊まり6000円って……そんなもんどう考えたって安い。安すぎて怖い。というわけで「訳ありの理由」を確認してから予約。どんな旅館だったのかというと……
「018(ゼロイチハチ)サポート」という言葉を聞いたことがあるだろうか? 東京都が都内に在住する18歳以下の子供に対し、1人当たり月額5000円を支給するという新たな事業で、今年9月から申請を受け付けている。
所得制限はなし。12月15日までに申請すれば来年1月に一括支給されるとのことで、私(あひるねこ)も挑戦してみたところ……すでにいろいろ言われている通り、だいぶ一筋縄ではいかなかった。
イスラム教徒が日本に行くとマジで困るのが「食べ物」。なんの肉が使われてるのかわからないし、料理酒やミリンが使われてるし……僕は大丈夫だけど、結構厳しい友達は食べられないモノが多い。だから日本に行くと肉不足になってしまう。
──が、なんと学校の先生がチュニジアレストランに連れていってくれた。それもなんとハラール! 今までビクビクしながら食べてきたが、やっと何も考えずに料理を口にすることができる。というわけで、このチュニジアレストランをレビューしていこう。
ビジネスホテル選びの決め手とも言える「朝食」。自慢の朝食を売りにするビジネスホテルは少なくない。宿泊価格とのバランスも考慮して、できればお得に泊まりつつも美味しい朝食にありつきたいものだ。しかも立地が良いところがいい。
ってことで、都内の宿を色々探していたところ、朝食に豊洲市場直送の新鮮なマグロが食べ放題の「ベッセルイン上野入谷駅前」を見つけてしまった。なんでも無料のウェルカムサービスも超充実しているらしく……以下で詳しく紹介したい!
都内のオフィスに通勤するのは水曜・木曜の週2日。それ以外は基本テレワークなので、私は会社から離れた郊外エリアで暮らしている。そして2日連続で往復するくらいなら都内に泊まった方が安いかも……という理由で、だいたい水曜日はどこかの宿に泊まっている。
そんな生活をしていたところ、知人から「定額制宿泊サービス」を勧められた。いわゆる “ホテルサブスク” と言われているやつで、定額料金を払うと国内外のホテルにお得に泊まれるサービスらしい。どうせ毎週どこかの宿に泊まるのだから利用してみてもいいかも……
ということで「HafH(ハフ)」なるサービスに登録してみた。ラグジュアリーホテルからホステルまで世界30カ国約1700軒以上のホテルを選べる “旅のサブスク” だという。そんなこんなで実際に3カ月以上使ってみて分かったことを報告したい。
インターネットが発達した現代。旅の情報検索はずいぶん楽になったが、海外旅行になるとやっぱりガイドブックがあった方が安心だ。そんな旅行ガイドブックにおいて世界でシェア1位を誇るのが『Lonely Planet(ロンリープラネット)』である。
世界中の地域を特集しているため日本編もあるわけだが、これは当然、日本を訪れる外国人向けに書かれたもの。はたして、海外向けの旅行ガイドブックの「東京編」には何が書かれているのか?
消防博物館に行ってきた。いや、たまたま東京メトロ丸ノ内線・四谷三丁目駅を出てスグの場所に消防博物館があったのでチラッとのぞいてきたと言った方が正確かも。どうやら四谷三丁目駅の2番出口と直結しているらしい。アクセス抜群過ぎる博物館である。
江戸時代から現代までの消防の歴史に触れながら、防火・防災を学べる博物館だという。実際に活躍した消防自動車等の展示もあるのだとか。入館無料なのであまり期待せずに入ったら……けっこう衝撃的だった。いきなりエントランスで……
慣れない東京散策でランチ難民になっていたとき、ふらりと立ち寄った島根県のアンテナショップ「日比谷しまね館」。
当初は、東京に来たからには東京っぽいものを食べようと思っていたのだが、ショップ併設のカフェメニューを見た瞬間、そんな気持ちはどうでも良くなっていた。
だって、あの高級魚「のどぐろ」が1300円で食べられるって書いてあるんですよ……!? ここ東京の日比谷だよな? そんな旨い話ってあります??
東京の府中市といえば? 今週その問いを投げかけると、返ってくるのは東京競馬場が多いことだろう。何しろ週末に開催されるのは日本ダービー(東京優駿)。年に一度の祭典が待っているのだから。
私の本命は皐月賞を勝ったソールオリエンス……と熱弁したいところだが、本記事の本命は餃子。なんでも、東京競馬場のある府中市には名物と言われる餃子があるらしい。その名も「くりばやし」といって、驚くべきことにコレ……
絶妙な値段だな……私は自販機の前で思わず立ち止まった。そこにあったのは1800円のうな重。今や自販機で何でも売られている時代なので特に不思議ではないが、1800円ならワンチャン国産のうなぎって可能性もあるなと思ったのだ。
今から思えば、かなりバカだった。自販機の画面にはわざわざ山椒の産地まで「国産」と記載されているにもかかわらず、肝心のうなぎは書かれていない。そこから察しろよ! と思うが、私は国産うなぎの夢を見て購入ボタンを押した。
この8ヶ月くらいの間に、3回もギックリ腰になった。辛い。すごく辛い。肉体的にも精神的にも辛い。特に3回目のギックリ腰をやった瞬間は心が折れ、夜中に「痛い痛い痛い」と叫んだ。
あやうく自分の叫び声で子供を起こしそうになったが、そんなことどうでもいい……という気持ちになるくらい投げやりになった。
しかしある日、私は自分を救ってくれるかもしれない人物の存在を知った。ネット上で「ゴッドハンド」と大絶賛されている整体師だ。なんでも、1回の施術で腰痛が治ることも多いらしい。マジかよ。
本日、5月5日はこどもの日。別名「端午の節句」で、男の子の健やかな成長を祝う日である。
屋根より高い鯉のぼりも、最近は見かけることが少なくなってしまって寂しい限りだが、お子さんがいる家庭は思い思いにお祝いしているだろう。おめでとうございます!
さて、こどもの日に食べるお菓子といえば「柏餅」だと思うが……私の地元・長崎では柏餅とは別のお菓子を配っていた。
TOKYO! 狂った街! と清春が歌っていたが、何が狂っているのかは分からなかった。そこそこ大都市である大阪出身の私(中澤)からしたら、むしろ「緑がちゃんと配置されていて街が綺麗だなー」くらいの感想だったのである。池袋に住むまでは。
駅でホームレスが死んでいたり、銃声みたいな音が聞こえたり、目が据わった人に喫煙所で勧誘されたり、池袋では色んな衝撃的な思い出があることは以前も記事にした通り。だが、実は私が「狂い」を印象づけられたのはもっと日常的なワンシーンであった。
大規模な同人誌即売会の会場となることも多い東京ビッグサイト。あの逆三角形を見ると条件反射でテンションが上がってしまうオタクの人も多いのではないだろうか。
かくいう筆者もそのうちの一人で、つい先日もわっくわくで即売会を楽しんできたのだが……その帰りに、ビッグサイトの中でこんなお土産が販売されているのを発見したのでご紹介させていただきたい。
現在、アニメ2期が山場を迎えている『東京リベンジャーズ』。少年マンガ的な視点で暴走族の社会を描いた本作は、まさしくマガジン的なマンガと言えるが、作者である和久井健先生は前作『新宿スワン』でも裏社会を描いていた。
新宿のスカウトを描いたこのマンガ。半グレやヤ〇ザがバンバン登場して主人公が拉致られまくる歌舞伎町はまさしく危ない町に見える。元スカウトマンという和久井先生の経歴も相まってリアルに響く本作。歌舞伎町、怖っ!
しかし、社会の裏を知る人物に言わせると実は歌舞伎町よりも怖い町が都内には少なくとも5つあるという。都内近郊まで含めると6つあるという。いや、多くないっスか?
値上げ、値上げ、また値上げ……。今の日本において、激安弁当はもはや絶滅危惧種である。ジュゴンやイリオモテヤマネコと同じようなもの──と言ったら言い過ぎかもしれないが、とにかく守りたい! 消えつつある激安弁当を!!
というわけで、今回は私が愛する激安弁当を紹介したい。価格は1つ390円(税込)。いい意味で、値段とクオリティが全然釣り合ってない。食べながら申し訳なさを感じるのは私だけではないだろう。
つい先日、東京都福生市の米軍横田基地沿いをブラブラ散歩していたら、第2ゲート付近でまさにアメリカにありそうなチャイニーズレストラン『韮菜万頭』を発見した。レトロな店構えが気になったので調べてみたところ「にらまんじゅう」の発祥のお店らしい。
んで運営しているのは、紅虎餃子房でおなじみの「際コーポレーション」とのこと。などと、調べているうちにすっかり中華気分になってしまった。アメリカンな街の中華レストランもいいかもね。ってことで、入ってみたら……マジで最高でしたァァアアア!