「地域」の記事まとめ

えっ! 端午の節句(こどもの日)に「鯉菓子」配るの長崎だけ…!? 地域によって違う「端午の節句」の風習について

本日、5月5日はこどもの日。別名「端午の節句」で、男の子の健やかな成長を祝う日である。

屋根より高い鯉のぼりも、最近は見かけることが少なくなってしまって寂しい限りだが、お子さんがいる家庭は思い思いにお祝いしているだろう。おめでとうございます!

さて、こどもの日に食べるお菓子といえば「柏餅」だと思うが……私の地元・長崎では柏餅とは別のお菓子を配っていた。

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【衝撃】冷やし中華にマヨネーズをかけると激ウマ! かけない人は食わず嫌い!!

酸味の効いた爽やかな味と野菜のハーモニーが、口の中に涼しさを運んでくれる冷やし中華。飲食店の壁に「冷やし中華あります」という貼り紙を見かけると、「もうそんな季節か……」と感慨にふける人も多いだろう。さて、あなたはそんな冷やし中華にマヨネーズをかけたことがあるだろうか?

「当たり前!」という人は、私(中澤)と同じ。冷やし中華にマヨネーズをかけると、酸味とまろやかさがハーモニーを奏でてウマくなる。だがしかし、アンケートサイト「みんなの声」が、『冷やし中華にマヨネーズかける?』というテーマで実施したアンケートを見てみると、「絶対必要ない!」という声が圧倒的に多かったのだ。マジかよ!? あんなにウマいのに!!

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【疑問】「どれにしようかな 神様の言う通り」……の後の歌詞って何だった? 地域性ありすぎて困惑するんですけど!

古くからの習わし……というと堅苦しいが、少なくとも記者が子供だった30年以上前から「どれにしようかな(天の)神様の言う通り」という風習、または遊び、もしくは文化があった。幼い子供が、例えば「どのお菓子を食べようか?」迷ったとき、天に運命を委ねる際に唱える “アレ” のことである。

つい先日のこと。「どれにしようかな 神様の言う通り」の後に「あべべのべのべの玉手箱」と続けたところ、周囲の人から「何それ?」「ダサい!」「初めて聞いた!!」と大笑いされてしまった。ぐ、ぐぬぬぬ……! ダサいとかじゃなくて「神様の言う通り」の後は「あべべのべのべの玉手箱」に決まってるでしょうよ!!

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