2023年10月6日、映画『アントニオ猪木をさがして』が公開される。本作は昨年10月に惜しまれつつこの世を去った「アントニオ猪木」をテーマにしたドキュメンタリー作品で、数名のプロレスラーが出演している。
その中でも興味深かったのが「藤波辰爾(ふじなみ たつみ)」と「藤原喜明(ふじわら よしあき)」の両名。言うまでもなく、長年にわたりアントニオ猪木の側にいた弟子中の弟子である。
2023年10月6日、映画『アントニオ猪木をさがして』が公開される。本作は昨年10月に惜しまれつつこの世を去った「アントニオ猪木」をテーマにしたドキュメンタリー作品で、数名のプロレスラーが出演している。
その中でも興味深かったのが「藤波辰爾(ふじなみ たつみ)」と「藤原喜明(ふじわら よしあき)」の両名。言うまでもなく、長年にわたりアントニオ猪木の側にいた弟子中の弟子である。
2022年10月1日、元プロレスラーのアントニオ猪木が心不全のため死去した。79歳だった。近年は難病を患い「かなり体調が悪いらしい」とウワサされていた一方で「猪木なら大丈夫」と考えていたファンも少なくないハズだ。
かくいう私、P.K.サンジュンもその1人で「まさか猪木が」とそれなりにショックを受けている。燃える闘魂、アントニオ猪木──。プロレスファンになったおよそ30年前、私はあなたのことが大嫌いでした──。
「マニア」って区分けほど、ボーダーラインのハッキリしないものも珍しいだろう。どこからマニアになるのか? または、どこからマニアではないのか? とりあえず3カ月くらい前までプロレスをほぼ見たことがなかった私(中澤)はプロレスマニアではないと思う。
しかし、そんな私は現在、「新日本プロレスワールド」に加入している。なぜに私のようなド素人が「新日本プロレスワールド」に加入するに至ったのか? その理由を記したい。
「るるぶ」といえば、「発行点数世界最多の旅行ガイドシリーズ」としてギネスに認定されたこともあるガイドブック界の王様。発行はJTBの出版部門「JTBパブリッシング」で、旅のプロが作っていると思って間違いない。
そんな王道トラベルガイドのはずの「るるぶ」マークを、なぜかプロレスコーナーで発見。ちょっと店員さん、コーナー間違ってますよ!
マスクはファッションの1部かもしれないが、私は「シンプルな白マスク派」である。なめらかな肌触りや通気性には興味がない。ってか、鈍感だから違いがわからない。さらに、奇抜なデザインで勝負するようなファッションセンスも持ち合わせていない……となると「白」が無難だろう。
しかし! とうとう私も「ファッションマスク」とやらに手を出してしまった。しかも、なかなか攻めたデザインだ。いや、攻めすぎたデザインだ。一体どんなマスクを買ったのかというと……新日本プロレスの棚橋弘至選手がプロデュースした “腹筋マスク” であるっ!
お〜い、みんなァ! ダイソーに気になるモンが売ってたぞッ!! 何かというとスパッツ。それも単なるスパッツではなく、「ひんやり冷たい接触冷感スパッツ」とのこと。ひんやりスパッツ、イイじゃない。女性用だけど、男がはいたってイイじゃない。
ということで今回、200円の「1分丈」と、それぞれ300円の「7分丈」&「10分丈」を購入。それぞれはきくらべてみたところ……いろいろなことがわかったぞ!
2018年6月、またもや偉大なプロレスラーが天に召されてしまった。公式Twitterが「ビッグバン・ベイダー」ことレオン・ホワイトさんの死去を発表したのだ。懸命の闘病中のできごとで63歳だった。
「IWGPヘビー級王座」と「三冠ヘビー級王座」の両方を獲得した唯一の外国人レスラーとして知られ、90年代のプロレス黄金期を支えた “最強ガイジン” の一角だったベイダー。今回はベイダーを偲び『ビッグバン・ベイダーの必殺技ベスト10』をご紹介したい。
世の中には信じられないくらい心の強い人がいるものだ。いわゆる “折れない心” の持ち主で、どんな試練やハードルにも負けないタフな精神に憧れる人は多いことだろう。そしてプロレスラーの永田裕志さんも間違いなく折れない心の持ち主である。
過去にはIWGPヘビー級王座の連続防衛記録を更新するなど肉体的な強さは証明済みの永田選手であるが、実はそれよりも遥かに強靭な精神を宿していたのだ。その証拠が2018年3月10日に投稿されたプロレスラー「ミラノコレクションA.T.」さんのTwitterにある。
あなたは「長州力(ちょうしゅう りき)」と聞いて、何を連想するだろう? 滑舌の悪いおじさんだろうか? それとも長州小力の元ネタになった人だろうか? どちらも間違ってはいないが、プロレスファンから言わせると長州は「強さと怖さの象徴」である。
当編集部には、かねてから「長州力(笑)」「キレてないですよ(笑)」と “誤った長州観” を持つ2人の記者がいる。今回はその2名に本当の長州力を教えるべく、伝説の『10.9東京ドーム vs 安生洋二戦』を見せてみたのでご覧いただきたい。
2015年も残りわずか。クリスマスや正月も大きなイベントだが、プロレスファンにとっては毎年1月4日も、年に1度の大イベントである。そう、新日本プロレスの東京ドーム大会が、1.4(いってんよん)に開催されることは、プロレスファンにとってはもはや当たり前なのだ。
もちろん、年が明けた2016年も1.4東京ドーム大会が開催されるのだが、今年は1月4日が月曜日ということもあり、仕事始めのため観戦を断念する人も多いらしい。そこで新日本プロレスが打ち出したのが『1月4日に会社を休む36の理由』だ。
プロレスラーから議員になった例は少なくないが、この人ほどプロレスラーとしても議員としても大成した人はいないだろう。元プロレスラー、現衆議院議員の馳浩(はせ ひろし)である。
国会議員・元教師・元オリンピック選手……などなど様々な肩書を持つ馳だが、やはりプロレスラーとしての輝きはプロレス史に名を残すにふさわしい鮮烈なものがあった。そんな馳の得意技や必殺技を集めた動画が、YouTube上にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは「馳浩ベスト50 – The Top 50 Moves Of Hase Hiroshi」だ!
ここ1年ほどテレビなどで頻繁にプロレスラーを見かけるようになった。プロレスブーム復活の中心にいるのは「新日本プロレス」だが、昔とは違い会場にはプロレスファンの女性・通称 “プ女子” の姿が目立つという。
“プ女子” たちのお目当てはイケメンレスラーで、その一人が今回ご紹介する『ケニー・オメガ』である。イケメンなだけではなく「これはヤバい!」と思わずビビる技の数々を、45個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでお知らせしたい。動画のタイトルは『Top 45 Moves of Kenny Omega』だ!!
本日4月1日はエイプリルフールである。ざっくり言えば、今日だけはウソをついてもいい日! ヤッホーイ!! ヤッホッホーイッ!!「俺……広末と付き合ってたんだ」とか言っても、とりあえずは怒られないワンダホーDAY! 「今日はいっぱいウソついちゃうぞ☆」という人も多いかもしれない。だがしかし……。
これからお届けする情報は、決してウソではない。つまり “ガチ情報” である。どうかエイプリルフールだからといって、疑わずにご覧いただきたい。「ウソでしょ!?」となること必至の、プロレスラー『中西学』の野人レベルの食欲を……!
ジャンルを問わず、日本育ちのものが海外で通用すると無条件に嬉しいものだ。「日本生まれ日本育ち」でもいいが、「海外生まれ日本育ち」だと、また違った感慨深さがある。多くのプロレスファンにとって、そんな誇りを感じさせてくれるプロレスラーがいた……。クリス・ベノワである。
新日本プロレスで修業を積んだ彼が、世界最大のプロレス団体WWEでチャンピオンに輝いたとき、誇らしい気持ちになったファンは多かったことだろう。そんなベノワの必殺技を、60個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 60 Moves of Chris Benoit』だ!!
もう~い~くつね~る~と~♪ お~しょ~が~つ~♪ ということで、12月も中盤に差し掛かり、これから年末に向けて慌しい毎日が続く。仕事もさることながら、連日忘年会という人もいるかもしれないのだが、正月の準備は進んでいるだろうか? ゆっくり正月を迎えるにあたって、おせちの準備が特に重要だろう。
そんななか、オンラインショップの「CLION MARKET」が驚きのおせちの予約を開始した。そのおせちとは、オオグソクムシの姿焼きの入った「深海魚おせち」である! 商品説明のページの画像を見るとインパクト絶大! 伊勢海老かな? と思ったらムシ! グソクムシ!! ウマイのか? これを食うと縁起良く正月を迎えられるのか?
「人はこうも変わってしまうのか」久しぶりに会った人を見て、そう思ったことはないだろうか? かつてプロレスに熱中し、しばらくプロレスを見ていない人がその後の「スコット・スタイナー」を見たら、きっとそう思うに違いない。
「スタイナーブラザーズ」としてプロレス史上屈指の名タッグチームの弟であった彼は、同時に “技の開発者” としても飛びぬけたセンスを持ち合わせていた。そんなスコット・スタイナーの必殺技を、40個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 40 Moves of Scott Steiner』だ!!