生命の起源である母なる海。その海が与えたもうた恵み……魚介類。四方が海に囲まれた日本において、寿司や刺身など独自の鮮魚料理が発展したのは必然だったのだろう。鮮魚は日本人の心である。
もちろん私(中澤)も魚に目がない。金さえあれば鮮魚を食べている。今回は、そんな私が大阪に住んでいる時によく行っていた地元民のみが知る究極の海鮮居酒屋をご紹介したい。その名も「岩山海」だ。ここの鮮魚ははっきり言って半端ない。北海道にも負けない鮮魚が大阪で食べられるぞ!
生命の起源である母なる海。その海が与えたもうた恵み……魚介類。四方が海に囲まれた日本において、寿司や刺身など独自の鮮魚料理が発展したのは必然だったのだろう。鮮魚は日本人の心である。
もちろん私(中澤)も魚に目がない。金さえあれば鮮魚を食べている。今回は、そんな私が大阪に住んでいる時によく行っていた地元民のみが知る究極の海鮮居酒屋をご紹介したい。その名も「岩山海」だ。ここの鮮魚ははっきり言って半端ない。北海道にも負けない鮮魚が大阪で食べられるぞ!
回転寿司が好きな人なら一度は考えたことがあるはず。自宅にいながらお店のように寿司が回ったら、どれだけいいだろうかと。その願い、叶うぞ! 超簡単に叶っちゃうぞ!! そのやり方を教えちゃうぞ!
100年もあれば、ファッションやテクノロジーもかなり進化し、人の常識や道徳観まで大きく変わってしまうものである。では、毎日人間の生活を支える食事は、どうなのだろうか!?
そんな疑問に答えるべく、100年間にわたる「アメリカの家庭の食事遍歴」をまとめた動画が話題となっているので紹介したい。なぜか、日本食文化の象徴とも言える寿司まで登場するのである!
ディズニー映画のピノキオは、人間になりたくて、ブルー・フェアリーという青い妖精探しの冒険に出た。大分県佐伯市『丹匠(たんしょう)』のお寿司も人間になりたくて冒険……には出なかったが、職人によって命を吹き込まれたかの如く、イキイキした「錦鯉」の姿をしているのだ。
食べる際にいささかの罪悪感まで感じてしまう、なんともいじらしい姿。食べてみたらさらにWOW(ワァーオ)! 一言では表せない意外な味がしたぞ!!
現在東京の台東区で開催されている「したまちフードフェス in たいとう2015」・通称 “したどんグランプリ” 。2015年9月18日から1カ月の日程で催されているこの祭りは、浅草や上野などの台東区の6エリア、約80店舗の飲食店で行われる下町オリジナル丼の祭典である。
そんな下町の頂点を決める祭典に、以前の記事でもご紹介した『さいとう』も参戦していた! もちろん、エントリーはランチメニューの「海鮮丼 具大盛り」だ。……、もうこの丼優勝で良いでしょ。少なくとも、鮮魚好きの私(中澤)の中ではマラドーナなみに独走しているぞ!
私(中澤)がロケットニュース24に入ってから1カ月が経過した。おかげ様で毎日仕事に励むことができている。ある日のこと、センパイである佐藤記者が「ついて来い」と言うので、外出することになった。どこに行くのか尋ねると、「いいところだ。お前を喜ばせたい」と妙なことを言う。仕方ないから言われるままについていくことに。
そして電車を乗り継いで到着したのは、東京・北千住の飲み屋街だ。無言の佐藤記者の背中を追いかけて行くと、やがて佐藤センパイは「ここだ」と立ち止まった。だが、その場所は……ホ、ホテル!? しかも単なるホテルではなく、ラブ的なアレだった──!!
青い海と白い砂浜。日本で最も楽園に近い都市、それが沖縄だ。「意外だけど沖縄は寿司がウマい」ということは以前もお伝えした通りだが、実は『元祖カりフォニアロール』のお店が、沖縄にあることをご存じだろうか?
元祖……カリフォルニアロールだと? 江戸前の握り寿司もいいけど、ロール寿司も大好きサ! これは食べてみたい!! というわけで、北谷(ちゃたん)町の『スシバー よし八』に足を運んでみたのでご報告したい。
日本が世界に誇る料理と言えば…… SUSHI! そう、寿司だ!! 一昔前までは、「生の魚を食べるなんて……」と敬遠する人も多かったようだが、時は2015年。海外旅行をしていても、寿司バーや寿司を売るデリカテッセンなど、よく見かけられるようになった。
けれども、実はそこで売られているモノの多くが、カリフォルニアロールやレインボーロールなど、本来の寿司から進化したもの。シンプルな “マグロ” や “イクラ” なんかとは、ちょっと違うのだ。では、海外の子供たちが、そういった “本物の寿司” を食べたらどんなリアクションをとるのだろうか……? その模様が収められた動画『KIDS vs. FOOD – SUSHI』を見てみよう!
世界中の海を泳ぎまわる激ウマの魚、それがマグロだ。日本近海やペルー沖、ケープ沖にチリ沖に……と、さまざまなマグロ漁場が地球上には存在するのだが、忘れちゃいけないのがインド洋。そして、アフリカ寄りのインド洋で漁をしたマグロ漁船が、燃料補給などのために立ち寄る「マグロ船寄港地」こそが……実はケニアなのだ。
場所はケニア最南端、インド洋に面した港湾都市「モンバサ」。世界中からマグロ漁船はもちろんのこと、クルーズ客船なども来航する。と、いうことは……!!
安くて旨いものを食べたいのは、誰もの願い。惜しみない経営努力で美味しいものを安く提供するお店と、そんな素敵なお店に出会いたいお客さんとのをつなぐのが、この「オヤジのグルメ」である。オヤジだけでなく、フトコロ事情の寂しい人々すべてに、有用な情報をささげたい。
さて今回は、東京・池袋の立ち食い寿司店を紹介しよう。寿司最強コスパといえば、ブリ1貫10円で提供する東京・代々木のアノお店なのだが、コスパこそ敵わないものの、それに負けない名店である。「さくら寿司」はまぐろを1貫70円で提供しているのだ! 2貫付けが基本だが、それでも140円だぞ~!
暑さの盛りを過ぎたとはいえ、まだまだ暑い。こんなときは美味しいカレーを食べて、暑さを吹き飛ばしたいところ。全国各地の商業施設でカレーフェアやカレーフェスタを開催している。東京・お台場のヴィーナスフォートもそんな施設のひとつだ。
2015年7月18日から8月31日までの日程で「真夏のカレーフェスタ」を開催しているのだが、ひとつ気になることがあった。こういうときに、回転すしのお店はどうするのか? やはり大き目の皿でカレーライスを出すのかと思ったら、ここにある『プレミアム海王』は違った! なんとカレーを軍艦にして提供していたのである。なんと斬新ッ!!
以前の記事で、激安な寿司屋についてお伝えした。名前のないJR代々木駅近くのそのお店は、ドリンクさえ頼めば、ぶり1貫10円という破格値で提供してくれるのである。実はこのお店、並びの食堂兼居酒屋と中で連結しており、飲み物はその食堂から提供されるのである。
そのお店「きぬちゃん食堂」は自らを超激安居酒屋と謳っている。ランチのカレーはなんと380円! しかもなかなかのボリュームで、寿司屋に負けないサービス満点のお店なのである!
以前の記事で、東京・五反田駅のすぐ近くにある立ち食い寿司屋「都々井」についてお伝えした。「立ち食い寿司」の持つイメージを覆す、良質な寿司を食わせるお店とお伝えしたのだが、読者からさらにコスパの高いお店の情報が舞い込んできた。
そのお店、なんと名前がない! 店名不明なのだが、コスパは確かに高い。超特価の商品として、ぶりが10円で提供されているのである! マジかよ、いくら何でも安すぎだろ。やって行けるのか!?
昨年は赤身の肉を熟成させ、旨味を引き出す『熟成肉』を使ったステーキ店や焼肉店が話題になったが、今年は『熟成鮨(じゅくせいすし)』が大ブームになっているらしい。熟成鮨とはその名のとおり、素材を熟成させて旨味を引き出し、寿司種に使った寿司である。
だが、魚を熟成させるには高い技術が必要なため、現在東京都内でも熟成鮨をメインにした寿司店は数えるほどしかなく、すでにグルメな人たちで予約がいっぱい。行くには数カ月待ち……といった店がほとんどなのだ。
「それでも熟成鮨をぜひ味わってみたい!」という人は多いだろう。当日でも予約しやすい熟成鮨を出すお店はないものか……と調査した結果、2店だけだが当日予約しやすい熟成鮨店を探し当てることに成功したので、ご紹介したいと思う。
「立ち食い」というと、どこか煩雑なイメージを抱いてしまう。安くて早いが身上で、美味しいものを期待できないのが正直なところだ。しかし実際はそうではないこともある。たとえば、東京・新宿の「立ち喰い焼肉治郎丸」は1枚からオーダー可能で上質の肉も割安で提供している。
東京・五反田の「都々井」もまた、立ち食いながら良質なネタを提供してくれる寿司屋なのである。私(佐藤)は随分前からお店の存在を知っていたのだが、ずっと入ったことがなかった。最近利用したところ、ここが長らく愛されるお店である理由が良くわかった。立ち食いと侮るのは間違いであると、痛烈に反省した次第である。
大人になってその美味しさに気付くもののひとつ、ナス。子どもの頃はピーマンと並んでその美味しさがまったくわからなかったのだが、高校を卒業するあたりから、「お? 本当は美味しいんじゃないの?」と味の違いがわかり始め、「俺も大人になったな、フッ(笑)」と自らの成長を顧みる。それがナスだ。
そのナスの美味しい漬物を食える、意外なお店がある。そのお店とはスシローだ! みんな、知っていたか? スシローで提供されている水茄子がめちゃくちゃウマい! 私(佐藤)が人生で食べてきたなかでもっとも美味しいナスの漬物だと確信しているッ!
「キューバにも寿司はあるけど、はっきり言ってマズい。日本で食べた方がいいよ」──私(筆者)が「キューバにウマい寿司屋ってあるの?」と聞くと、1人のキューバ人はそう言った。彼は来日経験が何度かあり、日本で寿司を食べたこともある。だからその言葉には説得力があった。
でもそう言われると、逆に私(筆者)はそれを自分の舌で確かめてみたくなったのだ。キューバ人が自ら “マズい” と言い切る寿司とは一体どんなものなのか? ラーメン彦龍の寿司版みたいな店かもしれない! とにかく是非とも一度、その寿司を味わってみたい!
こうして私はキューバ人の率直な意見を無視して、店に行ってみることにした……のだが! 今から思えばマジで止めとけばよかった。完全に失敗だった。まさか、寿司を食べ切ることが、あんな苦行になるなんて……。