寿司好きならば夢見たことがあるはずだ。大きい寿司を口いっぱいに頬張れたらどんなに幸せだろう……と。そんなロマンを叶えるかもしれない「デカすし」という寿司が山梨県甲府市に存在するという。
でもお店を調べてみたところ、食べログの画像ではその大きさがいまいちピンと来ない。寿司って画像だけじゃサイズ分かりづらいよね。そんなわけで、いち寿司好きとして身をもって体験してみるべくその門を叩いた。たのもー!
寿司好きならば夢見たことがあるはずだ。大きい寿司を口いっぱいに頬張れたらどんなに幸せだろう……と。そんなロマンを叶えるかもしれない「デカすし」という寿司が山梨県甲府市に存在するという。
でもお店を調べてみたところ、食べログの画像ではその大きさがいまいちピンと来ない。寿司って画像だけじゃサイズ分かりづらいよね。そんなわけで、いち寿司好きとして身をもって体験してみるべくその門を叩いた。たのもー!
最近、何か買い物をしようとすると、たいてい行く先で物価高が立ちはだかる。どうにも抑圧されているように感じる。しかしそんな閉塞した日々の中で、たまに「羽目を外した」商品に出くわすことがある。どうやら抑圧されているのは「売る側」も同じらしい。
このたび2025年9月9日に発売された、ミニストップの新商品が良い例である。その名も「得々にぎり 12貫」。にぎり寿司が12貫入って税込645円という価格設定は、そこらのスーパーマーケットを寄せつけないどころか、1皿税込110円の回転寿司さえも追い抜かしている。
相当に鬱屈が溜まっていたのだろう。息の詰まるマーケティングやら何やらに嫌気が差して、「もうこりごりだ。たまには意味不明な値付けの商品を放出しなければやっていられない」と思い立ち、まるではしゃぎ回るかのように、ミニストップは寿司をばらまきだしたのだろう。
そりゃ、そう。そりゃそうなのである。日本から遠く離れた地で寿司を食べたところで、美味しくないに決まっている。そりゃ、そう。どう考えたってそりゃそうなのである。
だとしても、インドの空港で「SUSHI」の文字を発見した私は未知なるものへの衝動が止められなかった。……が、結果的には私の想像を絶するエクストリーム寿司が現れたのであった。
とんこつラーメンやモツ煮のイメージが強い福岡県であるが、実を言うと魚もウマい。理由はシンプルに海が近いから。そう、刺身で食べてよし・寿司で食べてよしのグルメ天国でもあるのだ。
もちろん高級店からリーズナブルなところまで揃っているのだが、中でもコスパ最強お寿司を求めて外国人観光客が殺到する店があるとの話を聞いた。1貫オール110円(税別)。どれ、いっちょ確かめてみるか!
先日、会社近くにある「新宿マルイ アネックス」のレストラン街でランチしようとお店に入ったら、「これから貸し切りになりますので……」と入店を断られてしまった。マジかよ! マルイで貸し切りとかあんの!? 予定崩壊ィィィィイイイ!!
強烈な不意打ちによってKO寸前の私(あひるねこ)の目に飛び込んできたのは、同じフロアにあった「高級寿司食べ放題」の文字。普段だったら選択肢にも入らないが……今日はもう行くしかないだろう。
エジプトの首都カイロに『SHOGUN SUSHI(将軍寿司)』なるSUSHI屋があるとの情報をキャッチ。さっそくタクシーを飛ばして来たところ、かのインターコンチネンタルホテルの中にあることが判明した。マジか……ビーサンで来ちゃったけど大丈夫そう?
でも来ちゃったものは仕方がないので、なるべく金持ちっぽい表情をキメて敷地内に足を踏み入れた。すると特に止められることもなく、ロビーへもぐり込むことに成功したぞ! あとは入店できるか、それが問題だ!
何度もそのお店の前を通り過ぎているのに、1度も利用したことがない。そんなお店はたくさんある。何か理由があって使ったことがないのではなく、入るきっかけがなかった。新宿・歌舞伎町の「野郎寿司本店」もそんなお店のひとつだ。
長年ここで商売をしているということは、続くだけの理由があるはず。それを確かめるためにお店を訪ねてみたら、素通りして損していたことに気づいた。もっと早く来ればよかったよ。
イェーーイ! 11月17日が何の日か知ってるかい? 「将棋の日」でもあり城島茂さんとシャア・アズナブルの誕生日でもあるけど、我らがアホの上司「Yoshio」の誕生日なんだよ! Yoshioさん、誕生日おめでとォォオオオオオオ!!
空前絶後のアホとはいえ、こんなにいい上司はいない! 最大限に感謝の気持ちをお伝えしたい!! というわけで、熟考に熟考を重ねた結果、Yoshioが大好きなお寿司を振る舞うことにした。Yoshioさん、いつも本当にありがとォォオオオオオオ!
突然だが皆さんはスーパーマーケットの寿司にどんなイメージをお持ちだろうか。近所のスーパーが「ライフ」と「まいばすけっと」の私(中澤)としては特に良いと感じたことはない。どちらかと言うと、スーパーでは買わないかなあ。寿司食べる時はスシローとか行く派である。
しかし、英語圏最大のネット掲示板であるRedditでは「日本のスーパーの寿司が凄すぎる」と話題になっていた。う~ん、そうか? ちょっとピンと来ないので、投稿されていた画像のスーパーに行ってみることにした。
回転寿司屋の前を通ったら、『売れてない最弱の寿司』が貼り出されていたので思わず二度見してしまった。なんという血も涙もない仕打ち。学校でいうならば、モテない生徒の氏名を掲示するようなものではないか。
……と思ったのだが、同時に「売れてないヤツがどんな感じなのか確かめたい」という気持ちを止めることができなくなった。そのまま入店したところ、色々と考えさせられる結果になったので報告したい。
私にとって、魚を食べたくなったときに駆け込む店は決まっている。「やよい軒」か「大戸屋」だ。安心して店に入れる上に、店舗ごとの差があまり無い。
それがチェーン店の良さであるが、正直なところ「またアレか」と飽きてしまうときもある。数日前がまさにそうだった。普段はあまり来ない池袋にいるということもあって、新規開拓したいモードだったのだ。
先日、生まれて初めて沖縄に行ってきたのだが、その最終日の夕食に2歳の娘がリクエストしてきたのが「お寿司屋さん」だった。す、寿司……? 沖縄で……? ちなみに、ここで娘が言うお寿司屋さんとは回転寿司のことである。
沖縄の回転寿司……これはまさかの沖縄スシローなのか? いつも行ってるのに! と思ったら、なんと宿泊しているホテルのすぐ近くにチェーン店らしき回転寿司を発見。初めて聞く名前だけど、試しに入ってみることにした。
お盆直前、東京駅に行ったら死ぬほど混んでいた。当たり前である。みんな帰省するのだから。タイミング的にはむしろ自然。そんなことは分かっちゃいる。だけど、実際に人ゴミを見ると気持ちが萎(な)えるというもの。
しかも、その状態でお土産を買おうとするとさらに萎える。もう、考えるだけで萎える。帰省する前から萎えまくり。あまりにも萎えに萎えて自分が心配になったので、私は東京駅の改札を飛び出した
もう、どうでもいい。お土産なんか買わなくていい。帰省自体どうでもいい。とにかく……飲むぞ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
我が家はけっこうな頻度で「しゃぶ葉」に行くのだが、注文するコースはいつも決まっている。ランチの『豚 食べ放題』に、アルコール飲み放題で1人3000円ちょっと。まあランチにしては少々贅沢だけど、こんなもんだよなぁと漠然と思っていた。ところが……!
つい先日、偶然気付いてしまったのだ。実はこれまでめちゃくちゃ損していたかもしれないという衝撃の事実に。な、何ということだ、信じられん……。夜よりも昼に行く方が安いに決まってんだろと勝手に思い込んでいたが、明らかに平日ディナーの方がお得ではないか!
上の画像を見た時点で、「あ! 知ってる!!」となった方は一定数いるかと思う。調べると過去に何度かテレビ番組で取り上げられたようだから、そっち界隈(クセ強ネーミング界隈)では有名と言っていいのかもしれない。
しかし私は先日まで知らなかった。調べると当サイトではいまだに取り上げていないようなので、この機会に紹介しよう。
恐らく全国の寿司チェーンで、最も社長が有名であろうお店「すしざんまい」。もはや国民的と言っても良さそうなCMや、かつて初競りのたびに凄まじい金額でぶっちぎってニュースになっていたことの影響もあるだろう。
私も社長のビジュアルはよく知っていたが、実は1度も「すしざんまい」の寿司を食べたことが無かった。近所に1件も無いので、機会が無いのだ。なんとなく気になってググったところ……なるほど、築地エリアか。
それにしても狭いエリアに何店舗もあるんだな。“匠” や “廻る” などバージョン違いも。どう違うのだろうか? ようし、今日はすしざんまいだ!
大手回転寿司チェーンについて、最近ふと気付いたことがある。よく考えたら私(あひるねこ)は、スシローくらいしかまともに行ったことがないのである。くら寿司は大昔に一度だけ入ったような気がするが、はま寿司に関してはマジで無(む)。完全ノーハマーだ。
それが先日、引っ越したことによって近所にハマーが出現。ならば行くしかねぇ! ということで今回、人生初ハマーしてきましたよ。予備知識ゼロの状態で試合に臨んだのだが、結論から述べてしまうと、タッチパネルが神すぎて感動した。ヤベェよあの板……。
上の写真の寿司屋、実際に見たことある人は結構いるのではないだろうか? え? 知らないって? 西武新宿線の新宿駅を降りてすぐのところにある寿司屋だよ。なんなら新宿駅の向かいと言ってもいいロケーション。
立地はめちゃくちゃ良いので、知らずに通り過ぎている人も多いと思われる。かくいう私も店の前を何度も通っているが、入ろうとは思わなかった。失礼を承知で言うと、正直そんなに美味しそうだとは思わなかったからだ。なぜなら……